FIA 世界耐久選手権


















































FIA 世界耐久選手権
カテゴリ
「ル・マン」プロトタイプ (LMP)
「ル・マン」グランドツーリング・エンデュランス(LM-GTE)
国・地域
インターナショナル
開始年
2012年
ドライバー
30
チーム
21
タイヤ
サプライヤー

M
D


P
ドライバーズ
チャンピオン

ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
ニュージーランドの旗 アール・バンバー
チーム
チャンピオン

LMP1:ドイツの旗 ポルシェ・LMPチーム
LMP2:スイスの旗 バイヨン・レベリオン
LM-GTE Pro:イタリアの旗 AFコルセ
LM-GTE Am:イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング
マニュファクチャラーズ
チャンピオン

ドイツの旗 ポルシェ
公式サイト
fiawec.com

Motorsport current event.svg現在のシーズン



2012年WEC富士


FIA 世界耐久選手権 (FIA World Endurance Championship,) とはフランス西部自動車クラブ (ACO) が組織し、国際自動車連盟 (FIA) が運営する耐久レースの世界選手権である。略称はWEC(読みは「ダブリュイーシー」もしくは「ウェック」)。


1981年から1985年までの同名の大会についてはスポーツカー世界選手権を参照。




目次






  • 1 概要


  • 2 車両規定


    • 2.1 ル・マン・プロトタイプ (LMP)


      • 2.1.1 LMP1


      • 2.1.2 LMP2


      • 2.1.3 LMP3(地域選手権のみ)




    • 2.2 ル・マンGTエンデュランス (LM-GTE)




  • 3 競技規定


    • 3.1 ドライバーの格付け


    • 3.2 チャンピオンシップ


    • 3.3 ポイントシステム




  • 4 歴代チャンピオン


  • 5 主なシリーズ参戦ドライバー


    • 5.1 LMP1


    • 5.2 LMP2


    • 5.3 LMGTE Pro


    • 5.4 LMGTE Am




  • 6 レースカレンダー


  • 7 日本開催


    • 7.1 レース結果




  • 8 脚注


  • 9 関連項目


  • 10 外部リンク





概要


2010年よりACOが開催していたインターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)を発展させたものであり、1992年まで開催されていたスポーツカー世界選手権の事実上の後継大会にあたる。ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地域で2から3レースずつが行われる。


最高クラスのLMP1はF1を凌ぐ技術力で注目を集め、2015年のル・マンは四社が揃い踏みするなど隆盛を極めたが、コストの高騰とVWグループのディーゼル不正からのEVシフトが重なり急速に衰退。2017年にポルシェが撤退を発表しトヨタ一社のみとなったため、2018年シーズンは年を跨ぎ2019年のル・マン24時間が最終戦となる「スーパーシーズン」と呼ばれる変則的なカレンダーに変更された。


一方でLM-GTEプロクラスは当初マニュファクチャラーの増減はなかったが、後にフォード・BMWが参戦を表明して5社に増えることで、2017年に世界選手権へと格上げされた。



車両規定


[1][2]



ル・マン・プロトタイプ (LMP)


Le Mans Prototype(LMP)は、レース専用に設計されたスポーツカーである。


自動車メーカー系ワークスや有力プライベーターが参加する独自設計が許されたLMP1と、プライベーターを対象とした市販シャーシと市販エンジンの組み合わせに限定されるLMP2、さらにWECには存在しないが、地域選手権の入門カテゴリーとして2015年に新設されたLMP3に分けられる(LMP2は車両価格やエンジンの上限額が設定されている他、シャーシも最低2種類のエンジンが搭載できることなど、制限が大きい。またLMP3はエンジンがワンメイクである)。更に、LMP1クラスは、ハイブリッドカーを対象とするLMP1-Hybridと、ハイブリッドカー以外を対象とするLMP1 non Hybridに車両規定を分けていて、LMP1車両ではディーゼルエンジンやエネルギー回生システムの使用を認めている。ヘッドライトは白。様々なエンジンレイアウトによる戦力の不均衡が出ないように、BoP(Balance of Performance、性能調整)やEoT(Equivalence of Technology、技術の均一化)といった施策をとって性能調整を図っている。なおワークス格での参戦チームはLMP1-Hybridでの出場が義務付けとなっており、LMP1 non Hybridはプライベーターによる場とされている。


LMP全体の共通ルールで、クローズドボディ車は室温が一定以下になっている必要がある。また元々はLMP2ではオープントップが許可されていたが、安全上の理由で2017年を持って完全に廃止された。



LMP1


  • LMP1 Hybrid(ハイブリッドカー)

    • 全長4,650mm(リヤウィング含む)以下、全幅1,900mm以下、全高1,050mm以下。

    • 車両最低車重875kg。

    • エンジン気筒数・最大排気量・搭載位置は自由。


    • 4輪駆動可。

    • エネルギーの回生・放出は前後輪どちらでも可能、およびターボチャージャーからの熱回生も可能である。ただし、ピットレーン (400m) を補助動力のみで60km/hで走行できなければならない。

    • MGU(モーター・ジェネレーター・ユニット、ERSと同意)は車1台に対し、2基まで搭載できる。

    • 燃料タンク最大容量はガソリンエンジン車68.3リットル、ディーゼルエンジン車54.2リットル。

    • タイヤ最大径は28.5インチ、最大幅は16インチ。

    • ゼッケンカラー及び順位識別灯[3]は赤。ハイブリッドカーは赤地に白の文字で「HY」と書かれたゼッケンも着用。






















































































































LMP1パワースペック調整表(2015年10月12日改訂版)[4]


ERS無し
ERS有り
エネルギー回生値
MJ/Lap
0
2以下
4以下
6以下
8以下
出力値
kw
0
300kW※※
300kW※※
300kW※※
300kW※※
車重
kg
850
875
875
875
875
エネルギー量(ガソリン)
MJ/Lap
157.2
136.3
131.7
127.2
124.9
最大燃料流量(ガソリン)
kg/h
101.4
87.9
85.0
82.0
80.6
最大積載燃料(ガソリン)
リットル
67.4
62.5
62.5
62.5
62.5
燃料技術ファクター(AV)
-
1.069
1.069
1.069
1.069
1.069
燃料技術ファクター(Pmax)
-
1.066
1.066
1.066
1.066
1.066
運動回生エネルギー技術ファクター
-
1
0.981
0.980
0.979
1
エネルギー量(ディーゼル)
MJ/Lap
147.1
130.0
125.8
121.6
116.9
最大燃料流量(ディーゼル)
kg/h
86.4
76.3
73.8
71.4
68.6
最大積載燃料(ディーゼル)
リットル
53.7
49.9
49.9
49.9
49.9

ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の性能調整の為の値。
※※ル・マン24時間レースが開催されるサルト・サーキットのみ300kWの制限が付く。他サーキットについては無制限。


  • LMP1 non Hybrid(ハイブリッドカー以外)

    • 全長4,650mm(リヤウィング含む)以下、全幅1,900mm以下、全高1,050mm以下。

    • 車両最低車重850kg→810kg[5](2014年第3戦)→800kg[6](2014年第4戦以降)。

    • エンジン気筒数は自由。エンジン最大排気量は最大5,500cc。

    • 4輪駆動禁止。

    • 燃料タンク最大容量はガソリンエンジン車68.3リットル→72リットル[7](2014年第3戦)→73.5リットル[6]、ディーゼルエンジン車54.3リットル。

    • タイヤ最大径は28.5インチ、最大幅は16インチ。

    • ゼッケンカラー及び順位識別灯[8]は赤





LMP2



  • 全長4650mm(リヤウィング含む)以下、全幅は1900mm以下。

  • 最低車重900kg。

  • エンジンは量産ベースのみ。ディーゼルエンジンは使用禁止。エンジンの最大排気量・気筒数は自然吸気エンジンでは5,000cc 8気筒、過給式エンジンは3,200cc 6気筒まで。

  • 4輪駆動禁止。

  • 燃料タンク最大容量75リットル。

  • タイヤ最大径は28インチ、最大幅は14インチ。

  • ゼッケンカラー及び順位識別灯は青


2017年より、LMP2カーのエンジンは、ギブソン(旧称:「ザイテック・エンジニアリング」)のワンメイクとなる[9]。LMP2マニュファクチャラーも同年より4社に限定され、フランスのオンローク・オートモーティブとオレカ、イタリアのダラーラといったヨーロッパ系の3社に、アメリカのライリー・テクノロジーズとカナダのマルチマティック社による北米系の合弁プロジェクトを加えた4大マニュファクチャラー体制となる[10]




LMP3(地域選手権のみ)



  • 最低車重は930kg[11]

  • 全長4,650mm(リヤウィング含む)以下、全幅は1,900mm以下。

  • 燃料タンク最大容量85リットル。

  • タイヤ最大径は28インチ、最大幅は13インチ。

  • エンジンは日産製の5,000cc V型8気筒自然吸気エンジン(VK50)のワンメイク[12][13]。エンジン出力は約420馬力で、メンテナンスはオレカが一括して担当する[14]

  • ゼッケンカラー及び順位識別灯は紫


シャシーのマニュファクチャラーは当初「最大5社に限定」とされており、2016年時点ではリジェ(フランス)、ライリー・テクノロジーズ(アメリカ)、童夢(日本)、ジネッタ(イギリス)、アデス(ドイツ)が認定を受けていた[11][12]。ただ実際には童夢など、認定を受けながら実際のシャシー製造を行わない会社もいたため、追加でノルマ(フランス)[15]が認定を受けている。




ル・マンGTエンデュランス (LM-GTE)



市販スポーツカーベースの競技車両。2010年までのLMGT1、LMGT2を2011年より1本化した。車両規格はLMGT2と同一だが、プロドライバーを対象としたLM-GTE Proと、アマチュアドライバーを中心とするLM-GTE Amの2クラスに分けられる。LM-GTE Amのチームは1年以上の年式落ち車両を使用する。ヘッドライトは白(2018年より、2017年までは黄色)。バランスオブパフォーマンスにより車両重量、燃料タンク容量、リストリクター径、ウィングの設置高さ、ガーニーフラップの有無などを変化させることで、車両間の均衡を保つようになっている。BoPについては一人のテストドライバーが全車種をドライブすることにより決定している。


また、SRT・バイパー・GTS-R(エンジン8,000cc)のように基本レギュレーションから外れていても、特別調整を受ける事で参戦が認められることもある。



  • 車両最低重量1,245kg

  • エンジン最大排気量は自然吸気ガソリンエンジンでは5,500cc、過給式ガソリンエンジンでは4,000cc。

  • 4輪駆動禁止。


  • フルAT、セミATギアボックス使用禁止。


  • アクティブサスペンション禁止。


  • カーボンディスクブレーキ禁止。

  • 燃料タンク最大容量90リットル。

  • タイヤ最大径は28インチ、最大幅は14インチ。

  • ゼッケンカラー及び順位識別灯はLM-GTE Proが緑、LM-GTE Amが橙




競技規定


開催されるレースは最低6時間以上の耐久レースとする。ただし2012年開催のセブリンク12時間レースを除き、ル・マン24時間レース以外のイベントは2012年〜2016年を通じすべて6時間で行われている。



ドライバーの格付け


出場するドライバーはレース経験や実績に基づき「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」という4段階のステータスに分類される。また、各カテゴリーにはドライバーのステータスに応じて以下の参戦条件が設定される。



  • 最下級のブロンズのドライバーはLMP1に出場できない。

  • LMP2のマシンでは、ドライバー編成(2名ないし3名)に最低1名はシルバーもしくはブロンズのドライバーを入れる。

  • LM-GTE Amのマシンでは、ドライバー編成(2名ないし3名)にプラチナもしくはゴールドのドライバーは1人しか入れられない。



チャンピオンシップ


WECでは以下のチャンピオンシップが設定される。



  • ドライバーズチャンピオンシップ
    • 対象 - 一部を除く参戦ドライバー


  • マニュファクチャラーズチャンピオンシップ

    • ル・マン・プロトタイプ部門 - LMPを開発する自動車メーカー

    • ル・マン・GTエンデュランス部門 - LM-GTEを開発する自動車メーカー



  • クラスチャンピオンシップ

    • LMP1トロフィー - LMP1クラスで参戦するプライベーター

    • LMP2トロフィー - LMP2クラスで参戦するチーム

    • LMGTE-PROトロフィー - LM-GTE Proクラスで参戦するチーム

    • LMGTE-AMトロフィー - LM-GTE Amクラスで参戦するチーム





ポイントシステム


マニュファクチャラーズポイントは、各マニュファクチャラーの最上位のマシンに付与される。2012年は全8戦中6戦の有効ポイント制を採用する[16](ル・マン24時間レースを必ず含む)。各レース1位から10位のマシンにポイントが与えられ、11位以下の完走したマシンには半分のポイントが与えられる。ただし、ル・マン24時間レースのみ獲得ポイントが2倍になる。




































ポイントシステム[2]
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位以下
ポールポジション
ポイント
25
18
15
12
10
8
6
4
2
1
0.5
1


歴代チャンピオン













































































ドライバーズ マニュファクチャラーズ クラス
LMP1 LM-GTE LMP1プライベーター LMP2 LMGTE-PRO LMGTE-AM

2017年

ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
ニュージーランドの旗 アール・バンバー

ドイツの旗ポルシェ

イタリアの旗フェラーリ

not held

スイスの旗 バイヨン・レベリオン

イタリアの旗 AFコルセ

イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング

2016年

ドイツの旗 マルク・リープ
スイスの旗 ニール・ジャニ
フランスの旗 ロマン・デュマ

ドイツの旗ポルシェ

イタリアの旗フェラーリ

スイスの旗レベリオン・レーシング

フランスの旗シグナテック・アルピーヌ

イギリスの旗アストンマーティン・レーシング

イタリアの旗AFコルセ

2015年

ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ

ドイツの旗ポルシェ

ドイツの旗ポルシェ

スイスの旗レベリオン・レーシング

ロシアの旗G-ドライブ・レーシング

ドイツの旗 ポルシェ-チーム・マンタイ

ロシアの旗SMP・レーシング

2014年

イギリスの旗 アンソニー・デビッドソン
スイスの旗 セバスチャン・ブエミ

日本の旗トヨタ

ドイツの旗ポルシェ

スイスの旗レベリオン・レーシング

ロシアの旗G-ドライブ・レーシング

イタリアの旗AFコルセ

イギリスの旗アストンマーティン・レーシング

2013年

スコットランドの旗 アラン・マクニッシュ
フランスの旗 ロイック・デュバル
デンマークの旗 トム・クリステンセン

ドイツの旗アウディ

アメリカ合衆国の旗フェラーリ[17]

スイスの旗レベリオン・レーシング

フランスの旗オーク・レーシング

イタリアの旗AFコルセ

アメリカ合衆国の旗8スター・モータースポーツ

2012年

ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー
フランスの旗 ブノワ・トレルイエ
スイスの旗 マルセル・フェスラー

ドイツの旗アウディ

イタリアの旗フェラーリ

スイスの旗レベリオン・レーシング

アメリカ合衆国の旗スターワークス・モータースポーツ

イタリアの旗AFコルセ

フランスの旗ラルブル・コンペティシオン

  • 2014年シーズンに、LMP1カテゴリーはハイブリッドカーを対象とするLMP1-Hクラスと非ハイブリッドカーのLMP1-Lクラスに分割されたが、2015年シーズンに選手権としてのLMP1カテゴリーは単独のLMP1クラスに統合され、わずか1年でLMP1カテゴリーの分割状態は終了した。ただし、ハイブリッドカーと非ハイブリッドカーに分けて車両規定を別々に規制する制度は残った。旧LMP1-Hクラスは「LMP1 Hybrid」に、旧LMP1-Lクラスは「LMP1 non Hybrid」に改称されて、「LMP1 Hybrid」車両に対してはERSの使用を認める替わりに車両最低車重が「LMP1 non Hybrid」車両より重く設定される等の同一LMP1カテゴリーで別個の規定が課せられる[18]。なお、非ハイブリッドカーのLMP1プライベーターに関しては、本来のLMP1カテゴリーの選手権と別のLMP1プライベーター・トロフィが懸けられている。


主なシリーズ参戦ドライバー



LMP1





























































































































































































ドライバー 参戦年 主な成績 F1参戦歴

オーストラリアの旗デビッド・ブラバム
2012 2012年10位 1990, 1994(ブラバム、シムテック)

フランスの旗ジャン=クリストフ・ブイヨン
2012 2012年28位 1995(ザウバー)

オーストリアの旗アレクサンダー・ヴルツ
2012-2015 2012年3位、2013年4位、2014年5位、2015年6位 1997-2000, 2005, 2007(ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズ)

スペインの旗マルク・ジェネ
2012-2014 2012年11位、2013年9位、2014年12位 1999-2000, 2003-2004(ミナルディ、ウィリアムズ)

フランスの旗ステファン・サラザン
2012- 2012年15位、2013年3位、2014年5位、2015年6位、2016年3位、2017年17位 1999(ミナルディ)

イギリスの旗ジェンソン・バトン
2018- 2000-2017(ウィリアムズ、ベネトン、ルノー、BAR、ホンダ、ブラウン、マクラーレン)

ドイツの旗ニック・ハイドフェルド
2012-2016 2012年14位、2013年8位、2014年10位、2015年NC、2016年14位 2000-2011(プロスト、ザウバー、ジョーダン、ウィリアムズ、BMWザウバー、ルノー)

スペインの旗フェルナンド・アロンソ
2018- 2001, 2003-(ミナルディ、ルノー、マクラーレン、フェラーリ)

日本の旗佐藤琢磨
2012 2012年NC 2002-2008(ジョーダン、BAR、スーパーアグリ)

オーストラリアの旗マーク・ウェバー
2014-2016 2014年9位、2015年チャンピオン、2016年4位 2002-2013(ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズ、レッドブル)

イギリスの旗アラン・マクニッシュ
2012-2013 2012年2位、2013年チャンピオン 2002(トヨタ)

イギリスの旗アンソニー・デビッドソン
2012-2017 2012年NC、2013年3位、2014年チャンピオン、2015年5位、2016年8位、2017年3位 2002, 2005, 2007-2008(ミナルディ、BAR、スーパーアグリ)

オーストリアの旗クリスチャン・クリエン
2015 2015年NC 2004-2006, 2010(ジャガー、レッドブル、HRT)

ポルトガルの旗ティアゴ・モンテイロ
2015 2015年NC 2005-2006(ジョーダン、ミッドランド)

イタリアの旗ヴィタントニオ・リウッツィ
2015 2015年NC 2005-2007, 2009-2011(レッドブル、トロ・ロッソ、フォース・インディア、HRT)

フランスの旗フランク・モンタニー
2012 2012年NC 2006(スーパーアグリ)

日本の旗中嶋一貴
2012- 2012年13位、2013年12位、2014年8位、2015年7位、2016年8位、2017年2位 2007-2009(ウィリアムズ)

ブラジルの旗ネルソン・ピケJr.
2016 2016年15位 2008-2009(ルノー)

フランスの旗セバスチャン・ボーデ
2012 2012年NC 2008-2009(トロ・ロッソ)

スイスの旗セバスチャン・ブエミ
2012- 2012年NC、2013年3位、2014年チャンピオン、2015年5位、2016年8位、2017年2位 2009-2011(トロ・ロッソ)

日本の旗小林可夢偉
2016- 2016年3位、2017年5位 2009-2012, 2014(トヨタ、ザウバー、ケータハム)

ドイツの旗ニコ・ヒュルケンベルグ
2015 2015年9位 2010, 2012-(ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバー、ルノー)

ロシアの旗ヴィタリー・ペトロフ
2018- 2010-2012(ルノー、ケータハム)

インドの旗カルン・チャンドック
2012 2012年10位 2010-2011(HRT、ロータス)

ブラジルの旗ブルーノ・セナ
2018- 2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ)

ブラジルの旗ルーカス・ディ・グラッシ
2012-2016 2012年22位、2013年9位、2014年4位、2015年4位、2016年2位 2010(ヴァージン)

イギリスの旗マックス・チルトン
2015 2015年NC 2013-2014(マルシャ)

ドイツの旗アンドレ・ロッテラー
2012- 2012年チャンピオン、2013年2位、2014年2位、2015年2位、2016年5位、2017年4位 2014(ケータハム)

ニュージーランドの旗ブレンドン・ハートレイ
2014-2017, 2019- 2014年9位、2015年チャンピオン、2016年4位、2017年チャンピオン 2017-2018(トロ・ロッソ)

ロシアの旗セルゲイ・シロトキン
2019- 2018(ウィリアムズ)


LMP2





























































































































































































ドライバー 参戦年 主な成績 F1参戦歴

オランダの旗ヤン・ラマース
2017- 2017年NC 1979-1982, 1992(シャドウ、ATS、エンサイン、セオドール、マーチ)

スウェーデンの旗ステファン・ヨハンソン
2012 2012年NC 1980, 1983-1991(シャドウ、スピリット、ティレル、トールマン、フェラーリ、マクラーレン、リジェ、オニクス、AGS、フットワーク)

イギリスの旗マーティン・ブランドル
2012 2012年NC 1984-1989, 1991-1996(ティレル、ザクスピード、ウィリアムズ、ブラバム、ベネトン、リジェ、マクラーレン、ジョーダン)

オーストラリアの旗デビッド・ブラバム
2015 2015年NC 1990, 1994(ブラバム、シムテック)

ブラジルの旗ルーベンス・バリチェロ
2017 2017年NC 1993-2011(ジョーダン、スチュワート、フェラーリ、ホンダ、ブラウン、ウィリアムズ)

フィンランドの旗ミカ・サロ
2014 2014年NC 1994-2000, 2002(ロータス、ティレル、アロウズ、BAR、フェラーリ、ザウバー、トヨタ)

スイスの旗ジャン=デニ・デルトラズ
2012 2012年NC 1994-1995(ラルース、パシフィック)

日本の旗中野信治
2012-2013, 2016 2012年NC、2013年NC、2016年NC 1997-1998(プロスト、ミナルディ)

フランスの旗ステファン・サラザン
2012 2012年NC 1999(ミナルディ)

コロンビアの旗ファン・パブロ・モントーヤ
2018- 2001-2006(ウィリアムズ、マクラーレン)

イギリスの旗アンソニー・デビッドソン
2018- 2002, 2005, 2007-2008(ミナルディ、BAR、スーパーアグリ)

ブラジルの旗アントニオ・ピッツォニア
2013, 2016 2013年NC、2016年NC 2003-2005(ジャガー、ウィリアムズ)

オーストリアの旗クリスチャン・クリエン
2014 2014年NC 2004-2006, 2010(ジャガー、レッドブル、HRT)

オランダの旗クリスチャン・アルバース
2012 2012年NC 2005-2007(ミナルディ、ミッドランド、スパイカー)

イタリアの旗ヴィタントニオ・リウッツィ
2012-2013 2012年NC、2013年NC 2005-2007, 2009-2011(レッドブル、トロ・ロッソ、フォース・インディア、HRT)

ブラジルの旗ネルソン・ピケJr.
2017 2017年12位 2008-2009(ルノー)

ロシアの旗ヴィタリー・ペトロフ
2016-2017 2016年9位、2017年18位 2010-2012(ルノー、ケータハム)

インドの旗カルン・チャンドック
2013-2015 2013年NC、2014年NC、2015年NC 2010-2011(HRT、ロータス)

ブラジルの旗ブルーノ・セナ
2016-2017 2016年2位、2017年チャンピオン 2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ)

ベネズエラの旗パストール・マルドナド
2018- 2011-2015(ウィリアムズ、ロータス)

イギリスの旗ポール・ディ・レスタ
2018- 2011-2013, 2017(フォース・インディア、ウィリアムズ)

フランスの旗ジャン=エリック・ベルニュ
2017- 2017年10位 2012-2014(トロ・ロッソ)

オランダの旗ギド・ヴァン・デル・ガルデ
2016, 2018- 2016年NC 2013(ケータハム)

イギリスの旗ウィル・スティーブンス
2016, 2018- 2016年7位 2014-2015(ケータハム、マルシャ)

スペインの旗ロベルト・メリ
2016-2017 2016年NC、2017年NC 2015(マルシャ)

ブラジルの旗フェリペ・ナスル
2018- 2015-2016(ザウバー)

アメリカ合衆国の旗アレクサンダー・ロッシ
2013 2013年NC 2015(マルシャ)

イタリアの旗アントニオ・ジョヴィナッツィ
2016 2016年34位 2017(ザウバー)

ニュージーランドの旗ブレンドン・ハートレイ
2012-2013 2012年NC、2013年NC 2017-2018(トロ・ロッソ)

ロシアの旗セルゲイ・シロトキン
2017 2017年NC 2018(ウィリアムズ)


LMGTE Pro































































ドライバー 参戦年 主な成績 F1参戦歴

ポルトガルの旗ペドロ・ラミー
2013 2013年11位 1993-1996(ロータス、ミナルディ)

モナコの旗オリビエ・ベレッタ
2012-2015 2012年NC、2013年NC、2014年NC、2015年NC 1994(ラルース)

デンマークの旗ヤン・マグヌッセン
2012- 2012年NC、2013年NC、2014年NC、2015年NC、2016年NC、2017年NC 1995, 1997-1998(マクラーレン、スチュワート)

イタリアの旗ジャンカルロ・フィジケラ
2012-2017 2012年チャンピオン、2013年2位、2014年NC、2015年NC、2016年NC、2017年NC 1996-2009(ミナルディ、ベネトン、ジョーダン、ザウバー、ルノー、フォース・インディア、フェラーリ)

イタリアの旗ジャンマリア・ブルーニ
2012-2016, 2018- 2012年チャンピオン、2013年チャンピオン、2014年チャンピオン、2015年2位、2016年3位 2004(ミナルディ)

フランスの旗セバスチャン・ボーデ
2016, 2018- 2016年NC 2008-2009(トロ・ロッソ)

日本の旗小林可夢偉
2013 2013年7位 2009-2012, 2014(トヨタ、ザウバー、ケータハム)

ブラジルの旗ブルーノ・セナ
2013-2014 2013年8位、2014年NC 2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ)

イタリアの旗アントニオ・ジョヴィナッツィ
2018- 2017, 2019-(ザウバー、アルファロメオ)


LMGTE Am



















































ドライバー 参戦年 主な成績 F1参戦歴

ブラジルの旗エマーソン・フィッティパルディ
2014 2014年NC 1970-1980(ロータス、マクラーレン、フィッティパルディ)

ポルトガルの旗ペドロ・ラミー
2012, 2014- 2012年NC、2014年2位、2015年3位、2016年3位、2017年チャンピオン 1993-1996(ロータス、ミナルディ)

モナコの旗オリビエ・ベレッタ
2017- 2017年12位 1994(ラルース)

イタリアの旗ジャンカルロ・フィジケラ
2018- 1996-2009(ミナルディ、ジョーダン、ベネトン、ルノー、フォース・インディア、フェラーリ)

ブラジルの旗エンリケ・ベルノルディ
2012 2012年NC 2001-2002(アロウズ)

ブラジルの旗ブルーノ・セナ
2013 2013年NC 2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ)

イギリスの旗ウィル・スティーブンス
2017 2017年NC 2014-2015(ケータハム、マルシャ)


レースカレンダー



本節には、直近のシーズンのみ掲載する。
























































































2018-19年のFIA 世界耐久選手権
大会名 開催日 サーキット 優勝ドライバー 優勝車 HY
第1戦
スパ・フランコルシャン6時間レース
2018年
5月5日

ベルギーの旗 スパ・フランコルシャンサーキット

スイスの旗 セバスチャン・ブエミ
日本の旗 中嶋一貴
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ

日本の旗 No.8 トヨタ・ガズー・レーシング
トヨタ TS050 HYBRID

第2戦

ル・マン24時間レース
6月16-17日

フランスの旗 サルト・サーキット

スイスの旗 セバスチャン・ブエミ
日本の旗 中嶋一貴
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ

日本の旗 No.8 トヨタ・ガズー・レーシング
トヨタ TS050 HYBRID

第3戦
シルバーストン6時間レース
8月19日

イギリスの旗 シルバーストン・サーキット

アメリカ合衆国の旗 グスタヴォ・メネゼス
フランスの旗 トーマス・ローラン
スイスの旗 マティアス・ベシェ

スイスの旗 No.3 TVR・レベリオン・レーシング
レベリオン R13-ギブソン
×
第4戦
富士6時間レース
10月14日

日本の旗 富士スピードウェイ

イギリスの旗 マイク・コンウェイ
日本の旗 小林可夢偉
アルゼンチンの旗 ホセ・マリア・ロペス

日本の旗 No.7 トヨタ・ガズー・レーシング
トヨタ TS050 HYBRID

第5戦
上海6時間レース
11月18日

中華人民共和国の旗 上海インターナショナルサーキット



第6戦
セブリング1000マイルレース
2019年
3月15日

アメリカ合衆国の旗 セブリング・インターナショナル・レースウェイ



第7戦
スパ・フランコルシャン6時間レース
5月4日

ベルギーの旗 スパ・フランコルシャンサーキット



第8戦

ル・マン24時間レース
6月15-15日

フランスの旗 サルト・サーキット





  • 優勝ドライバーと優勝車の項目は、LMP1クラスのみ表示。

  • HYの項目は、 優勝車がLMP1 Hybridの場合は○で、LMP1 non Hybridの場合は×と表示。



日本開催


新生・世界耐久選手権(WEC)の1戦として、開催初年度の2012年から日本の富士で6時間レースが開催された。富士での世界選手権は2008年のF1日本GP以来4年ぶり、耐久レースの世界選手権としては1988年のWEC-JAPAN以来24年ぶりの開催となった。日本においてもSWC時代の1992年鈴鹿1000km以来20年ぶりの開催となった。


開催初年度は、F1日本GPの1週間後と言う日程、トップカテゴリーのLMP1に参加するワークスがアウディとトヨタのみ、WEC-JAPAN時代のようにメディアグループのバックアップが無いなど不安要素もあったが、両陣営の主力ドライバーが中嶋一貴、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエなど日本でもおなじみの顔ぶれだったこともあり主催者発表で32,000人の観衆とまずまずの成功を収めた。


予選でポールポジションをトヨタ・TS030 HYBRIDの中嶋一貴が獲得。日本人の世界選手権でのポールポジション獲得は、1987年WEC-JAPANの和田孝夫、1988年同じくWEC-JAPANの岡田秀樹に次いで3人目となった。


決勝では、2位アウディ・R18 e-tron クアトロに11秒の差を付けて優勝した。耐久レースの世界選手権で日本人が優勝するのは、1992年モンツァの小河等以来の事である。


2013年はトヨタも2台体制で挑み、アウディとの対決が大いに期待されたが、決勝日は朝から悪天候でセーフティーカーランでスタート、結局3度の赤旗提示でレースらしいレースが行われないまま16周で成立、優勝は中嶋組のトヨタとなった。中嶋は大会2連覇となった。トヨタはシーズン初勝利となった。


2014年
第5戦として開催された富士6時間レースでは、ポールポジションのトヨタ8号車が1周目こそポルシェ・アウディ勢とトップを奪い合う激しいレースを展開したものの最終コーナーまでにトップを奪い返すと、その後は安定したレースを展開した[19]。レース中ほぼトップを独走し、ポールツーウインを果たした。2位は中嶋一貴がドライブするトヨタ7号車で、優勝した8号車以外では唯一の同一周回車となった。トヨタ・TS040 HYBRIDは3位以下の全車を周回遅れにし、1-2フィニッシュを飾った。ポルシェ20号車が3位表彰台を獲得した。3位・4位にポルシェ、5位・6位にアウディが入っている。


2015年は、予選でポルシェ・919ハイブリッドの18号車が1分22秒763という驚異的なタイムでポールポジションを獲得した[20]。決勝レースは雨中でのレースになった。セーフティカーの先導によりレースが開始され、セーフティカーに従う状態は40分間続いた。1位はポルシェ18号車に順位を譲られたポルシェ17号車が入り、2位は18号車、3位と4位にはアウディ勢、続く5位と6位にトヨタ勢の2台が入っている。



レース結果



































































































開催年

開催日

開催地

シリーズ名

レース形態


優勝

PP

出走

観衆
# ドライバー - 周回数 / 車種
# ドライバー - タイム / 車種

2017年
10月15日

富士

WEC 
6時間
8

イギリスの旗 アンソニー・デビッドソン
スイスの旗 セバスチャン・ブエミ
日本の旗 中嶋一貴
113周 / トヨタ・TS050 HYBRID

2

ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
ニュージーランドの旗 アール・バンバー
1分23秒570 / ポルシェ・919ハイブリッド

26 


2016年
10月16日

富士

WEC 
6時間
6

フランスの旗 ステファン・サラザン
イギリスの旗 マイク・コンウェイ
日本の旗 小林可夢偉
244周 / トヨタ・TS050 HYBRID

8

イギリスの旗 オリバー・ジャービス
ブラジルの旗 ルーカス・ディ・グラッシ
フランスの旗 ロイック・デュバル
1分35秒160 / アウディ・R18

32 
32,700

2015年
10月11日

富士

WEC 
6時間
17

ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートリー
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
216周 / ポルシェ・919ハイブリッド

18

ドイツの旗 マルク・リープ
フランスの旗 ロマン・デュマ
スイスの旗 ニール・ジャニ
1分22秒763 / ポルシェ・919ハイブリッド

31 
32,000

2014年
10月12日

富士

WEC 
6時間
8

イギリスの旗 アンソニー・デビッドソン
スイスの旗 セバスチャン・ブエミ
236周 / トヨタ・TS040 HYBRID

8

イギリスの旗 アンソニー・デビッドソン
スイスの旗 セバスチャン・ブエミ
1分26秒886 / トヨタ・TS040 HYBRID

27 
32,000

2013年
10月20日

富士

WEC 
6時間
7

オーストリアの旗 アレクサンダー・ヴルツ
フランスの旗 ニコラ・ラピエール
日本の旗 中嶋一貴
16周 / トヨタ・TS030 HYBRID

1

ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー
フランスの旗 ブノワ・トレルイエ
1分26秒577 / アウディ・R18e-tronクアトロ

29 
23,700

2012年
10月14日

富士

WEC 
6時間
7

オーストリアの旗 アレクサンダー・ヴルツ
フランスの旗 ニコラ・ラピエール
日本の旗 中嶋一貴
233周 / トヨタ・TS030 HYBRID

7

日本の旗 中嶋一貴

1分27秒499 / トヨタ・TS030 HYBRID

27 
32,000


脚注




  1. ^ 2012年ル・マン24時間/WEC/各ル・マン・シリーズの主要レギュレーション アーカイブ 2012年5月23日 - ウェイバックマシン - 日本ミシュランタイヤ モータースポーツレポート(2012年3月28日)

  2. ^ abFIA世界耐久選手権(WEC)とは? アーカイブ 2012年10月2日 - ウェイバックマシン - トヨタ・モータースポーツ


  3. ^ 車体の左右側面に3つのLEDランプがあり、その点灯数で各クラスの順位を識別する。クラス別に色分けされている。クラス1位は1つ点灯、2位は2つ点灯、3位は3つ点灯。4位以下は点灯なし。


  4. ^ http://www.fia.com/regulations/regulation/fia-world-endurance-championship-118 アーカイブ 2016年1月18日 - ウェイバックマシン 左記のリンクよりレギュレーションが記載された「2016 Technical Regulations for LMP1 Prototype - published on 14.12.2015」のPDFファイルをダウンロードできる。


  5. ^ “2014 Le Mans 24-Hours”. bimmerfest.com (2014年6月11日). 2014年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月5日閲覧。

  6. ^ ab“救済処置?(^^;”. みんカラ (2014年8月3日). 2014年12月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年12月5日閲覧。


  7. ^ “Le Mans – Rebellion s'allège pour les 24 Heures”. autohebdo (2014年6月9日). 2014年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月5日閲覧。


  8. ^ 車体の左右側面に3つのLEDランプがあり、その点灯数で各クラスの順位を識別する。クラス別に色分けされている。クラス1位は1つ点灯、2位は2つ点灯、3位は3つ点灯。4位以下は点灯なし。


  9. ^ “17年からのLMP2エンジンはギブソンのワンメイクに”. オートスポーツ (2015年9月15日). 2016年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月22日閲覧。


  10. ^ “17年からのLMP2マニュファクチャラー4社が決定”. オートスポーツ (2015年7月10日). 2016年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月22日閲覧。

  11. ^ abThe different classes アーカイブ 2016年5月16日 - ウェイバックマシン - ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ

  12. ^ ab童夢がLMP3クラスの5つ目のコンストラクターに アーカイブ 2016年6月29日 - ウェイバックマシン - オートスポーツ・2015年10月6日


  13. ^ Nissan named official engine supplier of LMP3 class アーカイブ 2016年8月12日 - ウェイバックマシン - Motorsport.com・2014年9月18日


  14. ^ ACO、『LMP3』クラスに関する詳細を明らかに アーカイブ 2016年6月29日 - ウェイバックマシン - オートスポーツ・2014年7月20日


  15. ^ LMP3『6番目』のコンストラクター、ノルマM30公開。TDSレーシングが最初のユーザーに アーカイブ 2018年11月22日 - ウェイバックマシン - オートスポーツ・2016年7月1日


  16. ^ WEC、トヨタを考慮し2012年のポイント制を変更 アーカイブ 2016年3月4日 - ウェイバックマシン (2012年2月16日掲載)


  17. ^ フェラーリはイタリアを代表する自動車メーカーだが、FIA世界耐久選手権の公式ホームページの記載 アーカイブ 2013年11月22日 - ウェイバックマシン (2013年12月2日閲覧)に則り、国籍をアメリカ合衆国とした。


  18. ^ “2015 Regulations”. FIA 世界耐久選手権. 2015年12月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年12月19日閲覧。


  19. ^ “【FIA WEC 6 Hours of FUJI】トヨタ、地元の富士スピードウェイで1-2フィニッシュで同レース3連覇を達成”. CAR Watch (2014年10月12日). 2014年10月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年10月13日閲覧。


  20. ^ “WEC 2015 第6戦 富士6時間レース アウディが肉薄するもポルシェが4連勝を達成”. オートプルーブ. Yahoo (2015年10月15日). 2016年4月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年3月28日閲覧。



関連項目



  • FIA 世界耐久選手権のレースカレンダー一覧

  • ル・マン・シリーズ

  • アメリカン・ル・マン・シリーズ

  • アジアン・ル・マン・シリーズ

  • インターコンチネンタル・ル・マン・カップ

  • スポーツカー世界選手権

  • プロトタイプレーシングカー

  • グループGT2



外部リンク



  • 公式ウェブサイト

  • FIA WEC 富士6時間耐久 大会公式ウェブサイト










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