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Showing posts from March 16, 2019

レーザーディスク

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レーザーディスク LaserDisc, LD レーザーディスク(左)とDVD(右) メディアの種類 光ディスク 記録容量 30cm LD CAV:片面30分、両面60分 CLV:片面60分、両面120分 20cm LD CAV:片面14分、両面28分 CLV:片面20分、両面40分 LDシングル CAV:14分 CLV:20分 フォーマット アナログ(映像・音声) デジタル(音声) 回転速度 CAV:1800rpm CLV:1800 - 600rpm 読み取り方法 632.8nm赤色He-Neレーザー(初期) 780nm赤外線半導体レーザー 回転制御方式 CAV、CLV 策定 フィリップス、MCA 主な用途 映像、音楽、ゲーム等 ディスクの直径 30cm、20cm 大きさ 300×300×2.5mm 200×200×2.5mm 200×200×1.2mm(LDシングル) 上位規格 Hi-Vision LD DVD 下位規格 VHS ベータマックス 関連規格 VHD(競合規格) テンプレートを表示 レーザーディスク ( LaserDisc , LD )は、直径30cmのディスクに両面で最大2時間の映像を記録できる光ディスク規格である。 目次 1 歴史 1.1 誕生 1.2 普及 1.3 衰退 1.4 終焉 2 規格 2.1 映像 2.2 音声 3 注意点 3.1 ディスクの劣化 3.2 S端子による映像出力 4 ゲームへの利用 5 Hi-Vision LD 5.1 規格 6 年表 7 エピソード 8 備考 9 参考資料 10 脚注 11 関連項目 12 外部リンク 歴史 誕生 1972年(昭和47年)9月にオランダのフィリップスが光学式ビデオディスク規格としてVLP(Video Long Play)方式、同年12月にアメリカ合衆国のMCAがディス

VHS

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この項目では、ビデオ規格について説明しています。その他の用法については「VHS (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事には 複数の問題があります 。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典 がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。 ( 2012年11月 ) 独自研究 が含まれているおそれがあります。 ( 2012年11月 ) Video Home System VHS メディアの種類 テープ 記録容量 30分 60分 90分 120分 140分 160分 180分 210分 読み込み速度 約33.34mm/s(SP) 16.76mm/s(LP) 11.18mm/s(EP) 策定 日本ビクター (現・JVCケンウッド) 主な用途 映像等 大きさ 188×104×25mm (テープ幅:12.7mm) 上位規格 S-VHS 下位規格 VHS-C テンプレートを表示 VHS (ブイ・エイチ・エス、Video Home System:ビデオ・ホーム・システム)は、日本ビクター(現・JVCケンウッド)が1976年(昭和51年)に開発した家庭用ビデオ規格で、同社の登録商標(日本第1399408号ほか) [注釈 1] である。 当初は記録方式を表現した Vertical Helical Scan (バーチカル・ヘリカル・スキャン)の略称だったが、後に Video Home System の略称として再定義された。 目次 1 概要 2 歴史 3 ベータマックスとの規格争い 4 VHSの需要低下 5 規格一覧 6 VHSテープを利用したシステム 6.1 コンピュータ用ストレージ 6.2 プロオーディオユース 7 エピソード 8 関連映像 9 脚注 9.1 注釈 9.2 出典 10 関連項目 11 参考文献 12 外部リンク 概要 VHSの特徴として、ビデオの規格を原則として変えないことがあり、発売当初録画されたテ