クリスティアーノ・ロナウド












この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はドス・サントス、第二姓(父方の姓)はアヴェイロです。




この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。

  • クリスティアーノ・ロナウド

  • クリスティアーノ・ロナルド

  • クリスティアノ・ロナウド

  • クリスティアノ・ロナルド

  • クリスチアーノ・ロナウド

  • クリスチアーノ・ロナルド

  • クリスチアノ・ロナウド

  • クリスチアノ・ロナルド









































































































































クリスティアーノ・ロナウド Football pictogram.svg

Cristiano Ronaldo 2018.jpg

FIFAワールドカップでのクリスティアーノ・ロナウド(2018年)

名前
本名
クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
Cristiano Ronaldo dos Santos Aveiro
愛称
CR7[1]
ロニー[2]
ラテン文字
Cristiano Ronaldo
基本情報
国籍
ポルトガルの旗 ポルトガル
生年月日
(1985-02-05) 1985年2月5日(34歳)
出身地
フンシャル
身長
187cm[3]
体重
83,5kg[3]
選手情報
在籍チーム
イタリアの旗 ユヴェントスFC
ポジション
FW[3]
背番号
7
利き足
右足[4]
ユース
1992-1995
ポルトガルの旗 CFアンドリーニャ
1995-1997
ポルトガルの旗 CDナシオナル
1997-2002
ポルトガルの旗 スポルティングCP
クラブ1

クラブ

出場

(得点)
2002-2003
ポルトガルの旗 スポルティングCP

25

(3)
2003-2009
イングランドの旗 マンチェスター・U

196

(84)
2009-2018
スペインの旗 レアル・マドリード

292

(311)
2018-
イタリアの旗 ユヴェントスFC

22

(17)
代表歴2
2001-2002
 ポルトガル U-17

9

(6)
2002-2003
 ポルトガル U-20

5

(3)
2003
 ポルトガル U-21

6

(1)
2004
 ポルトガル U-23

3

(1)
2003-
ポルトガルの旗 ポルトガル

154

(85)

1. 国内リーグ戦に限る。2018年12月21日現在。
2. 2018年3月23日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ OIHCristiano Ronaldo dos Santos Aveiro[5]、1985年2月5日 - )は、ポルトガル・フンシャル出身のサッカー選手。セリエA・ユヴェントスFC所属。ポルトガル代表。ポジションはフォワード。


愛称はCR7[1]ロニー[2]。日本のメディアからはクリロナとも呼ばれる[6][7]。テレビやスポーツ紙の多くは「ロナウド」と表記されているが、読売新聞や朝日新聞など一般紙では「ロナルド」表記が用いられている[8]


サッカー関係者からしばしば世界最高の選手と評されるプレイヤー[9][10][11][12][13][14]。所属した3チーム全てにおいてリーグ戦およびカップ戦での優勝を経験しており、UEFAチャンピオンズリーグを5度制覇している。プレミアリーグで1度、リーガ・エスパニョーラで3度、UEFAチャンピオンズリーグで7度得点王を獲得し、バロンドールを5度受賞するなど数々の栄誉を手にした。また、レアル・マドリードの通算最多得点記録、プレミアリーグのシーズン最多得点記録[注釈 1]、UEFAチャンピオンズリーグの通算最多得点記録・同シーズン最多得点記録などで、数々の記録を打ち立てている[16]


サッカーポルトガル代表では主将を務めており、同国代表の歴代最多出場記録、欧州国家における代表最多得点記録の保持者であると共にUEFA欧州選手権の通算最多出場、最多得点記録保持者でもある。UEFA EURO 2016では主将としてポルトガルを主要な国際大会初優勝に導いた。


レアル・マドリードにおけるカリム・ベンゼマ、ガレス・ベイルとの3トップはBBCと呼ばれた[17][18]




目次






  • 1 経歴


    • 1.1 幼少期


    • 1.2 クラブ


      • 1.2.1 スポルティングCP


      • 1.2.2 マンチェスター・ユナイテッド


      • 1.2.3 レアル・マドリード




    • 1.3 ユヴェントス


    • 1.4 ポルトガル代表




  • 2 プレースタイル


  • 3 評価


  • 4 女性関係


  • 5 エピソード


  • 6 その他


  • 7 個人成績


    • 7.1 クラブ


    • 7.2 代表


    • 7.3 ポルトガル代表での得点




  • 8 タイトル


    • 8.1 クラブ


    • 8.2 代表


    • 8.3 個人




  • 9 記録


    • 9.1 UEFAチャンピオンズリーグ


    • 9.2 UEFA欧州選手権


    • 9.3 FIFAクラブワールドカップ




  • 10 栄典


  • 11 出演CM


  • 12 脚注


  • 13 出典


  • 14 外部リンク





経歴



幼少期


1985年2月5日、ロナウドは大西洋に浮かぶポルトガルのマデイラ島最大の街フンシャル(マデイラ自治領の首都)に自治体の庭師ジョゼ・ディニス・アヴェイロと調理師マリア・ドロレス・ドス・サントス・アヴェイロの間、三男二女の末子として出生。複合名の第二要素の「ロナウド」は、父ディニスのお気に入りの俳優であったロナルド・レーガン元アメリカ合衆国大統領にちなむ[19]


ロナウドの曾祖母(父方の祖母)ローザ・イザベル・ダ・ピエダデはカーボ・ヴェルデ出身のムラートで白人のジョゼ・アベイロ(父方の祖父)と結婚し息子のウンベルトがフィロメーナ(ロナウドの父方の祖母)と結婚し6人の子をもうけ、その中の一人がロナウドの父ディニスだった[20][21][22]。ロナウドは8分の1カーボ・ヴェルデ人という事になる。


父ディニスは公務員として働くかたわら、地元のCFアンドリーニャというサッカークラブの管理を手伝っており[19]、また従兄弟のヌーノもアンドリーニャでプレーしていたことから[23]、ロナウドはこのクラブで6歳のときにサッカーを始める。サッカーを始めた当初はセンターバックであったが、徐々にポジションを上げFWとしてプレーするようになった[24]。幼い頃から才能に恵まれていたが、チームが負けると悔しさから泣いたりし、「泣き虫」(英語: crybaby)のあだ名を付けられていた[23]


4年後の1995年にアンドリーニャに在籍していた人物が運営するCDナシオナルに入団。1997年の復活祭の休みを利用し、祖父に連れられてスポルティングCPのトライアルを受けた[25]。好きなチームはスポルティングのライバルであるSLベンフィカであったが、スポルティングのファンであった母親に説得されてユースに入団し[26]、母親と共にリスボンへ移住。スポルティングのユース入団に際し、スポルティングはナシオナルに対して2万5千ユーロの移籍金を支払った[25]



クラブ



スポルティングCP


スポルティングCP入団後は急成長をみせてユースを駆け上がり、スポルティングの歴史で初めてとなる1シーズンでU-16、U-17、U-18、Bチーム、トップチームで試合に出場した選手となった[27]。2002年10月7日のモレイレンセ戦で初先発を果たすと、クラブ史上最年少ゴールを含む2得点を奪った[28][19]。しかしその後、すぐさまリスボンを離れることになる。


マンチェスター・ユナイテッドとの親善試合後、そのセンスに刮目したアレックス・ファーガソンがロナウドを呼び出して雑談を交わした。ロンドンに帰国する機内で所属選手らに獲得すべきか問うたところ、ロイ・キーンやルート・ファン・ニステルローイらがファーガソンに直接獲得を薦めるなどした[19]。マンチェスター・ユナイテッドでアシスタントコーチを務めていたカルロス・ケイロスは、ロナウドがデビューした時から注目しており、ロナウドの獲得をいち早くファーガソン監督に進言していた[29]。ロナウド獲得には当時リヴァプールやアーセナルも積極的に動いており、2002年11月にアーセン・ベンゲルとスタッフからアーセナルの練習グラウンドに招かれたほか[30]、一時期リヴァプールへの移籍が本人のコメントからも予想されたが、プレミアリーグ03-04シーズン開幕3日前の8月10日に移籍金1224万ポンド、5年契約でマンチェスター・ユナイテッドへの入団が決定した。



マンチェスター・ユナイテッド


移籍当初はリスボンでつけていた28番を望んでいたが、デビッド・ベッカムがレアル・マドリードへ移籍したことで空いた7番の着用をアレックス・ファーガソン監督から言い渡された[31]


プレミアリーグ03-04シーズン、オールド・トラッフォードにボルトンを迎えての開幕戦に控えとしてメンバー入りし、後半16分からの途中出場でプレミアデビュー。以後、比較的先発で出場することが多くなるが、控えと先発を行き来するような状態で、ファーガソンが上手く振り分けて成長を促していたとされる[32]。また、2005年10月29日のミドルズブラ戦では、クラブのプレミアリーグ通算1000ゴール目となるメモリアルゴールを決めた[19]




2005-06シーズンのロナウド


06-07シーズンは17ゴール14アシストと共に自己最多を記録し、チームの優勝に貢献。自身も1977年のアンディ・グレイ以来30年ぶり史上2人目となるPFA年間最優秀選手賞とFWA年間最優秀選手賞をダブル受賞した。ファンの投票による年間最優秀選手賞にも選ばれ、史上初の三冠達成を果たした。また、2006年11、12月にプレミアリーグ月間MVPを2か月連続で受賞。ロビー・ファウラーとデニス・ベルカンプに続くプレミア史上10年ぶり3人目の快挙となった[33]。バロンドールの投票ではカカーに次ぐ2位となった。


07-08シーズンは開幕から驚異的な速さでゴールを量産し通算42得点を記録した。リーグでは31得点で得点王となり、チームのリーグ2連覇に欠かせない存在であった。PFA年間最優秀選手賞とFWA年間最優秀選手賞を2シーズン連続で受賞。2008年3月19日の対ボルトン戦では、初めてキャプテンマークを巻いて出場した。


2007-08シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでも8得点を挙げて得点王を受賞。マンチェスター・ユナイテッドの9シーズンぶり3回目のチャンピオンズリーグ優勝の立役者となった。2008年5月21日に行われた決勝戦では、チェルシーから先制ゴールを奪うも、チェルシーもフランク・ランパードが同点ゴールを決めて反撃。延長戦でも決着がつかずPK戦となり、ロナウドは3人目のキッカーを務めるもペトル・チェフにコースを読み切られて失敗。しかし、チェルシーも5人目のキッカーのジョン・テリーが雨でぬかるんだピッチに足を滑らせて痛恨のミスキックで失敗し、その後エトヴィン・ファン・デル・サールがニコラ・アネルカのキックをセーブし、マンチェスター・ユナイテッドの勝利が決定した[34]。その瞬間、ロナウドはピッチに倒れこんで号泣し、ガリー・ネヴィル、ライアン・ギグス、ファーガソン監督らに助け起こされてようやく味方の歓喜の輪に加わった。これらの活躍により、この年のバロンドールとFIFA最優秀選手賞をダブル受賞。




2008-09シーズンのロナウド


2008年夏、かねてよりロナウド獲得を目指していたレアル・マドリードが、移籍成立は時間の問題とメディアを通じてアピールしたことによりロナウドをめぐる移籍騒動が勃発。正式なオファーを出さないまま一方的な発表を行ったことに対してマンチェスター・ユナイテッド側が猛反発し、法的手段も辞さない構えを見せるなど話が大きくなる。ロナウド自身はこの騒動に関し公には沈黙を守っていたが、「子供の頃からの憧れのクラブであるレアル・マドリードへの移籍が実現するかもしれない」と気持ちが傾いていた事を残留宣言の中で認めている。最終的にファーガソン監督と話しあった結果、ロナウドは残留を決意し、マンチェスター・ユナイテッド公式ホームページに残留宣言が掲載された[35]。その中で今回の移籍騒動については「(両クラブやその関係者にではなく)自分に責任がある」としている。


2008年11月15日のストーク・シティ戦ではフリーキックからクラブ100得点目を記録した。ちなみに同じ試合で再びフリーキックから101得点目も記録している[36]。2009年4月15日のポルト戦で決めた約40ヤードのミドルシュートは、その年最も美しかったゴールに贈られるプスカシュ賞を受賞した。


2009年夏に退団希望を正式に表明。マンチェスター・ユナイテッドも、レアル・マドリードとの移籍交渉を許可した。



レアル・マドリード


フロレンティーノ・ペレスが2度目の会長就任を果たしたレアル・マドリードは、打倒バルセロナを目標に掲げ、ジネディーヌ・ジダンの記録を上回る当時のサッカー界史上最高額の8000万ポンドの移籍金を一括でマンチェスター・ユナイテッドに支払い、6月11日にロナウドを獲得した。この年のレアル・マドリードは、ロナウド以外にもバロンドール受賞経験者のカカやフランスの一部リーグ、リーグ・アンのオリンピック・リヨンの若きエース、カリム・ベンゼマなどの選手を獲得した。7月6日、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで入団発表が行なわれ、背番号は9と発表された。入団発表には10万人のファンが集まった。1984年にSSCナポリに加入したディエゴ・マラドーナの7万5000人を抜き、史上最多の人数がつめかけたお披露目式となった[37]。また、ロナウドのユニフォームはマドリード市内だけで120万枚を売り上げ、高額な移籍金を地元のユニフォーム売り上げのみで回収した[38]。7月21日のシャムロック・ローヴァーズFC戦でデビュー。翌週のLDUキト戦ではPKから初得点を挙げた。8月29日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でリーガ・エスパニョーラデビューを飾ると、PKで初得点も決めた。




2009-10シーズンのロナウド


移籍初年度は怪我で出遅れたにもかかわらずリーグ3位の26得点を記録。UEFAチャンピオンズリーグではチームはベスト16に終わったものの、自身は6試合で7ゴールを挙げ得点ランキングで試合数が少ないにも関わらず2位タイとなった。10月には足首の怪我によりクラブでの試合のほかハンガリー代表との試合にも出場できなかった[39]。その怪我は、魔術師の呪術によるものであるとの報道も流れた[40]


翌年は、キャプテンであるラウル・ゴンサレスのブンデスリーガ・シャルケ04への移籍により念願であった背番号7を背負うことになった。ポジションも中央から左ウイングに移って前シーズンを上回るペースで得点を量産。10月22日のラシン・サンタンデール戦ではキャリア初の1試合4得点を記録し[41]、その月は13得点を挙げて自身の月間最多得点記録も更新した[42]。その後もレアル・マドリードで驚異的なペースで得点を量産し、クラブ史上最速での通算50得点を記録した[43]。FCバルセロナとのコパ・デル・レイ決勝では、0-0で迎えた延長前半にアンヘル・ディ・マリアのクロスからヘディングで決勝ゴールを奪い、自身が勝負弱いという批判を一蹴すると共に、レアル・マドリードにとって18年ぶりとなる国王杯優勝へ導いた。5月10日のヘタフェCF戦ではリーガ史上初となるシーズン6度目のハットトリックを達成[44]。シーズンの全大会での総得点数を47とし、1959-60シーズンにフェレンツ・プスカシュが記録したクラブ記録を更新した[44][45]。最終節のUDアルメリア戦でも2得点を挙げリーガ通算40得点とし[注釈 2]、1950-51シーズンのテルモ・サラ、1989-90シーズンのウーゴ・サンチェスの38得点を破るリーガシーズン最多得点記録を更新してリーガ得点王に輝いた[47][48]




2011-12シーズンのロナウド


2012年2月12日のレバンテUD戦でハットトリックを記録。サンティアゴ・ベルナベウでの通算4000点目でもあった3点目のミドルシュートは多くのメディアから賞賛された[49]。3月24日のレアル・ソシエダ戦で2得点を挙げ、史上最速となる通算92試合目の出場でリーガ通算100得点を記録した[50]。それまでの最速記録はフェレンツ・プスカシュの105試合であり、ロナウドは13試合と大幅に記録を更新したことになった[50]。また、シーズン通算100試合目の出場となった5月5日のグラナダCF戦で得点し、リーガ通算100試合の出場で111得点とし、これまでの記録であったプスカシュの97得点を大幅に塗り替えた[51]。2011-12シーズンは昨シーズンを超えるリーガ46得点、シーズン60得点を記録。得点王こそリオネル・メッシに譲ったものの、レアル・マドリードのリーガ史上初となる勝ち点100での優勝に大きく貢献した。また、リーガではプリメーラ・ディビシオンに参加している、レアル・マドリード以外の19クラブ全てから得点を奪った[52][注釈 3]


2012年9月2日のグラナダCF戦では同シーズンのリーグ初得点を含む2得点を挙げて、第3節にしてリーガ初勝利に貢献した。また、1点目は国内リーグにおけるキャリア通算200得点目となり、2点目はレアル・マドリード通算150得点目となった。しかしロナウドは、2得点を挙げたにも関わらず自らのゴールを祝福しなかった。試合後に「悲しい気持ちのときはゴールを決めても喜ばない」と語り、発言の真意について様々な憶測を呼んで話題となった[53]


10月7日のエル・クラシコで2得点を挙げ、エル・クラシコで史上初となる6試合連続ゴールを記録すると同時に、レアル・マドリードの選手としてカンプ・ノウで2得点を挙げた10人目の選手となった[54]。チャンピオンズリーグではチームは準決勝で敗退したものの、ロナウドは12得点を挙げ大会得点王に輝いた。


2013年はレアル・マドリードと母国ポルトガル代表で、自身最多となる合計69得点を挙げ、2014年1月13日にメッシ、フランク・リベリーを抑え5年ぶり2度目のバロンドールを受賞した[55][56]。同賞がFIFAバロンドールとなってからはメッシ以外で初の受賞者で[56]、また1年を通しレアル・マドリードで活躍した選手としてはアルフレッド・ディ・ステファノ、レイモン・コパに次ぐ3人目の受賞者となった[57]。授賞式では涙を浮かべながら「言葉に出来ない」と喜びを語り、チームメイトや家族への感謝を述べた[55][58]。また、この年のバロンドールは期限までに十分な票が集まらなかったため異例の投票期間延長が行われており、これに対しては批判の声も上がっている[59][60]


2013-14シーズンのチャンピオンズリーグ、グループリーグでは9得点を挙げ、フィリッポ・インザーギ、エルナン・クレスポ、ルート・ファン・ニステルローイらの持つグループリーグにおける最多得点記録を更新した[61]。決勝トーナメントでもその勢いは衰えを見せず、合計17得点と1大会における最多得点記録を更新してチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。リーグ戦においても31得点を挙げて2度目のリーガ得点王になり、プレミアリーグで31得点を記録したルイス・アルベルト・スアレスと共に自身3度目となるヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得した。また、マヌエル・ノイアー、アリエン・ロッベンを抑えて2014年のUEFA欧州最優秀選手賞も受賞した。


2014年8月13日、セビージャFCとのUEFAスーパーカップでは2得点を挙げ、自身初となる同タイトルを獲得した。2014-15シーズンのリーガ第14節セルタ・デ・ビーゴ戦では、ディ・ステファノ、テルモ・サラを超えてリーガ史上最多となる23度目のハットトリックを記録した[62]




2014-15シーズンのロナウド


ヨーロッパ王者として出場したFIFAクラブワールドカップ2014では無得点に終わったものの、クルス・アスル戦で2アシストをするなどレアル・マドリードの優勝に貢献し、大会のシルバーボールを受賞した。2015年1月には2年連続となるFIFAバロンドールを受賞した。同年4月5日行われたグラナダCF戦では、8分間でハットトリックを達成するなど5得点を挙げ、レアル・マドリードでの通算300得点を記録する[63][64]。5月24日のリーグ最終戦では前半34分にPKを決め2試合連続となるハットトリックを記録[65]。後半13分にマルティン・ウーデゴールとの交代により退き、48得点でシーズンを終える。リーグ戦35試合で48得点を記録し、2シーズン連続となるリーガ得点王となった[65][66][67]。UEFAチャンピオンズリーグではチームは準決勝で敗退するも[68]、自身は3シーズン連続となる得点王となった[69]


2015年9月12日のエスパニョール戦で5得点を記録したことでリーガ通算得点数を231得点とし、ラウル・ゴンサレスの228得点を抜きクラブ歴代1位に立った[70][71]。その後、9月30日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ、マルメFF戦で2得点を決めたことによりキャリア通算500得点を超え、レアル・マドリード通算得点でもラウルの持つクラブ最多得点記録に並んだ[72]。12月8日のUEFAチャンピオンズリーグ、マルメFF戦でも4得点を挙げ、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ史上最多となる11得点を記録した[73]。同月15日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージのベストイレブンに選出された[74]


2016年3月5日のセルタ・デ・ビーゴ戦では通算250得点をリーガ史上最速で記録した[75]。4月9日のエイバル戦で今季リーガ通算30得点目を記録し、史上初の6シーズン連続30得点を記録する[76][77]。チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のVfLヴォルフスブルク戦で今季6度目、通算40度目の[78]、同大会史上初となる1大会で3度の[79]、リオネル・メッシと並び最多記録となる同大会通算5度目のハットトリックを記録した[80]。アトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝ではPK戦で5人目のキッカーを務めた[81]


2016年11月19日のアトレティコ・マドリード戦でハットトリックを記録。同試合でダービーマッチ通算18ゴールとし、アルフレッド・ディ・ステファノの持つダービーマッチにおける最多得点記録を更新した。[82]12月12日には2年ぶり4度目のバロンドール受賞が決まった[83]。同月に行われたFIFAクラブワールドカップ2016準決勝のクラブ・アメリカ戦では後半アディショナルタイムにゴールを決め[84]、鹿島アントラーズとの決勝戦ではハットトリックを記録。同大会のゴールデンボールに選出されている[85][注釈 4]


2017年4月12日、チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のバイエルン・ミュンヘン戦では2得点を記録し、欧州サッカー連盟主催クラブ大会では史上初の通算100得点に到達した[86]。同第2戦ではハットトリックを記録し、チャンピオンズリーグ通算100得点を記録した[87]。5月2日に行われた準決勝第1戦のアトレティコ・マドリード戦でも3得点を記録し、欧州CLでは史上2人目、同決勝トーナメントでは史上初の2試合連続ハットトリックを記録した[88]。ユヴェントスFCとの決勝戦では先制ゴールを含む2得点を奪いマンオブザマッチに選出された[89]。なお、決勝戦での1得点目はレアル・マドリードのチャンピオンズリーグ通算500得点目であり、2得点目はロナウドにとってキャリア通算600得点目となった[90][91]


2017年8月13日に行われたスペイン・スーパーカップのバルセロナ戦のファーストレグでは80分に勝ち越しのゴールを決めるも82分にはシミュレーションをとられこの日2枚目のイエローカードを提示され退場処分となった[92]。24日には2季連続3度目となる欧州最優秀選手に選出された[93]


2017年12月にアブダビで行われたFIFAクラブワールドカップでは、アル・ジャジーラ・クラブとの準決勝で試合唯一となるゴールを奪った。決勝となる南米代表のグレミオとの一戦でも、後半8分に自らのフリーキックから先制すると、この得点が決勝点となり、チームは大会史上初の2連覇を成し遂げた[94]。これによりクラブワールドカップでの総得点数を7としたロナウドは、大会最多得点記録を更新した[注釈 5]




チャンピオンズリーグ決勝でのロナウド(2018年)


2017-18シーズンは先述のスーパーカップでの退場により4試合の出場停止処分が科され、リーガでのシーズン初ゴールは第8節のヘタフェ戦とスロースタートになったが[96]、チャンピオンズリーグでは得点を量産。ユヴェントスとの準々決勝1stレグまで9試合連続で得点を挙げ[97]、前年度決勝の得点と合わせCL史上初となる10試合連続ゴールを達成した[97][98]。特にユヴェントス戦で挙げた2得点目のオーバーヘッドシュートは敵地アリアンツ・スタジアムのユヴェントスのサポーターからもスタンディング・オベーションを浴び[99]、ヨーロッパ各国のメディアもキャプテン翼の大空翼に喩えるなど絶賛した[100]。ロナウド自身も「間違いなく自分のゴールの中で最も美しい」と自賛するとともに、拍手を送ったユヴェントスサポーターに感謝を示した[101]


2018年7月10日、レアル・マドリードは、ロナウドが示した意思と要望に基づき、ユヴェントスFCへの移籍で合意したことを発表した[102]。レアル・マドリードに在籍した9年間、438試合で451ゴールを決め、レアル・マドリードの歴代最多得点選手となった。プリメーラ・ディビシオンでは合計311得点を挙げ、メッシに次ぐプリメーラ歴代2位の得点記録、歴代得点ランキング上位10選手では唯一となる1試合1得点を超える得点率を記録した選手となった。合計16のタイトルを獲得し、その中には3連覇を含め、5シーズンでチャンピオンズリーグを4回優勝した。個人としては、レアル・マドリードの選手としてバロンドールを4回、ザ・ベスト最優秀選手賞を2回、ゴールデンシューを3回受賞した。



ユヴェントス


2018年7月10日、ユヴェントスFCの会長であるアンドレア・アニェッリ氏が、ロナウドがオフを過ごすギリシャまで交渉に向かっていることが報道された。その報道からまもなく、レアル・マドリードの発表があり、その後ユヴェントスFCもロナウドが4年契約でレアル・マドリードから加入することを発表した[103]。移籍金はセリエA史上最高額である1億ユーロで、2年間にわたり支払われることも発表した[104]。背番号はトレードマークともいえる「7」番であり、昨シーズン7番を着用していたフアン・クアドラードも自身のTwitterで歓迎のメッセージとともに背番号を譲ることを発表した[105]


2018年9月24日、セリエA第4節サッスオーロ戦で移籍後初ゴールを含む2ゴールを決める活躍を見せた[106]。またこの日の2点目のゴールはリーグ戦におけるキャリア400ゴールとなり、欧州でのリーグ戦通算400ゴール達成は5人目となった[107]。11月24日、第13節のSPAL 2013戦ではユベントス史上最速となる公式戦10試合目で2桁得点を記録した。[108]12月2日、第14節のACFフィオレンティーナ戦でも得点を決め、デビューシーズンで14試合10得点を決めたのは約60年ぶりとなる快挙となった。[109]しかし、CLの決勝リーグのvsアトレティコ・マドリード戦で2対0で敗れ、そのときに行った指で「4」を表したパフォーマンスが問題になっている。



ポルトガル代表




キャプテンマークを巻いてプレーするロナウド(2010年)


2003年に開催されたトゥーロン国際大会で優勝を果たし、同年8月20日に行われたカザフスタン戦でルイス・フィーゴとの交代で途中出場し代表デビュー[24][110]
EURO2004のメンバーに選出され[111]、グループリーグ初戦のギリシャ戦は1-2で敗れたが、代表初ゴールを記録し[112]、2-1で勝利した準決勝のオランダ戦でもゴールを挙げた[113]。チームは準優勝し、大会のベストイレブンに選出された[114]。決勝の相手は開幕戦と同じギリシャであり、敗れた際には人目もはばからず涙を流し続けた[24]。同年に開催されたアテネオリンピックにもポルトガル代表として出場した[115][116]


ワールドカップでは、7月1日に行われた準々決勝のイングランド戦では、マンチェスター・ユナイテッドのチームメイトであったウェイン・ルーニーがリカルド・カルヴァーリョを踏みつけたとして退場処分となったが、ルーニーの退場後にロナウドがポルトガルのベンチに向かってウインクする映像が映し出されたことにより、イギリスのメディアはロナウドの抗議がオラシオ・エリソンドの判断に影響を与えたのではないかと推測した。しかし、試合後にロナウドは、ルーニーは友人であるし、退場させるための行動は取っていないと話した[117]。7月4日にはエリソンドが、レッドカードはルーニーの反則に対してであって、ロナウドとルーニーの諍いに対して出したのではないと話した[118]


後々軽率な発言であった事を弁明しているが、試合内容も含めたイギリスメディアの過剰な反応に対して感傷的になってしまった上に、ファンの反感を推察し「所属クラブではもう走れないかもしれない」と移籍を仄めかし[119]、スペインのマルカ紙にレアル・マドリードに移籍したいと話したと伝えられた[120]。それに対しアレックス・ファーガソンは、ナーバスになっていたロナウドを説得し、ルーニーとの間のわだかまりを解消するためにカルロス・ケイロスに話をさせた[121][122]。ロナウドは残留し、2007年4月には契約を5年延長した[123]


ロナウドは準決勝のフランス戦ではブーイングを浴び[124]、イングランドのファンのインターネット上の行動により、ベスト・ヤング・プレイヤー賞の受賞を逃すことになった[125]。インターネットの投票は選手のノミネートに影響を与えるだけであったが、FIFAの技術委員会はルーカス・ポドルスキに賞を与え、ロナウドの試合中の振る舞いがその決定の理由の一因になったと話した[126]


22歳の誕生日の2日後の2007年2月7日に行われたブラジルとの親善試合で初めてキャプテンを務めた[127]。これは、その試合の2日前に亡くなったポルトガルサッカー連盟のカルロス・シルヴァに追悼の意を示しての行動であった。これについてルイス・フェリペ・スコラーリは、「キャプテンを務めるには余りに若いが、今は亡きシルヴァ氏がロナウドをキャプテンにするように意思表示をしていた」と話した[128][129]


EURO2008の予選ではエウゼビウシュ・スモラレクに次ぐ8ゴールを挙げたが、本大会では1ゴールに終わり、準々決勝でドイツに敗れた[130][131]。大会後にカルロス・ケイロスが監督に就任し[132]、新キャプテンに指名された[133]


キャプテンとして臨んだワールドカップでは、グループリーグ初戦のコートジボワール戦、第2戦の北朝鮮戦、第3戦のブラジル戦と3試合連続で大会選定のマンオブザマッチに選出された[134][135][136]。北朝鮮戦では代表では1年4ヶ月ぶり[137]、ワールドカップ2大会連続となる得点を挙げた。しかし、決勝トーナメント1回戦でスペインに0-1で敗れたため、同大会での得点はその1ゴールのみに終わった。




EURO 2012、ドイツ代表戦でのロナウド


EURO2012では大会最注目の選手とされたものの、グループリーグ初戦のドイツ戦を0-1と敗戦し、第2戦のデンマーク戦では決定機を逃し批判の対象となった[138]。しかしグループリーグ第3戦のオランダ戦では2得点を上げて逆転勝利に貢献し、マンオブザマッチに選出された[138]。チームの決勝トーナメント進出に貢献した。準々決勝ではチェコと戦い、ゲームを支配しながらもなかなか得点を奪えず苦しい状況になりつつあったが、79分に自身のヘディングでのゴールで膠着状態を破り、結局そのゴールが決勝点となった。準決勝の相手はEURO2008、2010年W杯とビッグトーナメントを2大会連続で制し、また、前回のW杯では敗戦を喫したスペインと対戦することになる。この試合ではレアル・マドリードで同僚のセルヒオ・ラモスと幾度となくマッチアップを繰り返すがロナウドは決定的な場面を作れず、結局試合はPK戦へともつれ込む。PK戦ではロナウドは5番目のキッカーの予定だったが、自身に出番が回ってくることなくこの大会を去ることになる。同大会3得点は得点ランキング1位タイだった[139]


10月16日の北アイルランド戦で代表通算100試合出場を達成したことにより、欧州サッカー連盟から表彰を受けた。ルーカス・ポドルスキ、クリステン・ヴィークマエに次ぐ史上3番目の若さで通算100試合を達成した[140]


2013年9月6日の北アイルランド戦では代表戦初のハットトリックを達成[141]。このハットトリックで代表通算43得点とし、エウゼビオを抜いてポルトガル代表歴代2位となった[141]。同年11月15日、11月19日のスウェーデンとのワールドカップ予選プレーオフではポルトガルの全4得点を挙げる活躍で、ポルトガルの4大会連続となるワールドカップ出場に大きく貢献。セカンドレグではハットトリックを決め代表通算47得点とし、ペドロ・パウレタに並びポルトガル代表歴代1位タイとなった[142]。2014年3月5日のカメルーンとの親善試合で2得点を挙げ、単独1位となった[143]


2014年のワールドカップ本大会では開幕前に故障を抱えていたが[144][145][146]、グループリーグのアメリカ戦では後半ロスタイムに同点ゴールをアシストする[147]。さらにガーナ戦ではワールドカップ3大会連続得点となる決勝ゴールを挙げ同試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されるも[148]、チームはグループリーグで敗退した[148]


2014年11月14日のUEFA EURO 2016予選、アルメニア戦で決勝点を挙げ、予選と本大会を合わせたUEFA欧州選手権での通算得点数を23とし、歴代最多得点記録を更新した[149]




EURO 2016、フランス代表戦でのロナウド


2016年6月14日に行なわれたUEFA EURO 2016初戦のアイスランド戦で代表通算127試合目の出場となり、フィーゴの持つ最多記録に並んだ[150]。続く6月18日のオーストリア戦にも出場し、記録を更新した[151][152]。しかしこの試合でロナウドはPKを失敗し、スコアレスドローに終わった[151]。敗れるとポルトガルの敗退が決まるグループリーグ第3節のハンガリー戦では、ハンガリーに3度リードを許すも2ゴール1アシストの活躍で引き分けに持ち込みポルトガルのグループリーグ突破を決めた[153][注釈 6]。7月6日、準決勝のウェールズ戦で1得点1アシストを記録し、マン・オブ・ザ・マッチに選出された[155]。7月10日、決勝のフランス戦では前半25分で負傷交代するも[156]、チームは1-0で勝利し優勝を果たす[157]。自身も大会を通じて3ゴール(2位タイ)、3アシスト(3位)の結果を残し、シルバーブーツを受賞[158]。大会のベストイレブンにも選出された[159]。また同大会のハンガリー戦でEURO本大会17試合目の出場となり歴代最多記録を更新するとともに、EUROの4大会で得点を挙げた初の選手となり[160]、準決勝のウェールズ戦での得点によりミッシェル・プラティニの持つEURO本大会の通算得点記録(9得点)に並んでいる[161]


EURO 2016決勝での負傷から復帰した2016年10月7日のワールドカップ予選・アンドラ戦では代表では初となる1試合4得点を記録した[162]。2017年3月25日のワールドカップ予選・ハンガリー戦では2得点を記録し、自身の代表通算得点数を70に伸ばした[163]


FIFAコンフェデレーションズカップ2017では初戦のメキシコ戦ではリカルド・クアレスマの先制点をアシストし、続くロシア戦では決勝点を挙げる。ニュージーランド戦ではPKで先制点を記録し3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[164][165][166]。またニュージーランド戦での得点により自身の代表通算得点数を75に伸ばし、シャーンドル・コチシュに並び欧州歴代2位に浮上した[167]


2017年8月31日のフェロー諸島戦ではハットトリックを記録し代表通算得点数を欧州史上単独2位となる78得点に伸ばした[168]


2018年6月15日のワールドカップのグループリーグのスペイン戦でハットトリックを達成した[169]。33歳130日でのワールドカップハットトリックは史上最年長記録となり、スペイン相手にワールドカップでハットトリックを決めた史上初の選手にもなった。更に史上4人目となる4大会連続ゴールも記録した[170]。2戦目となるモロッコ戦でも前半4分にコーナーキックにヘディングで合わせて先制点を記録。代表通算得点を85得点とし、フェレンツ・プスカシュの持つ欧州歴代最多得点記録を更新するとともにアリ・ダエイに次いで代表最多得点記録単独2位となった[171]。決勝トーナメント1回戦のウルグアイ戦では無得点に終わりポルトガルも敗退したが、この試合で脚を負傷し交代したウルグアイのエディンソン・カバーニに肩を貸したスポーツマンシップが話題となった[172]



プレースタイル




ドリブルを仕掛けるロナウド


引き技、シザーズ、切り返し、股抜きなどを組み合わせたドリブルを得意とし、縦へのスピードも持ち合わせる[173]。長身にも関わらずドリブルの重心が低く、ストライドが小さい分足の回転が速いのが特徴であり、スピードの緩急や方向転換などの能力も高い[174]。体幹が強いため左右に動いてもバランスを崩さず、背筋が伸びたドリブル姿勢によりドリブルと同じ歩幅でシュートを放つことができ、さらに広範囲を見渡せるため、ドリブル中でも質の高いパスを送ることができる[175]。ドリブル突破からのクロスも質が高く、高いクロスよりも低くて速いクロスを送る傾向がある[174]。また、両足で同レベルのプレーをすることができる[176]。本人は、トリッキーなテクニックを織り交ぜることが自分のプレースタイルであると語っている[177]


走力も非常に高く、スポルティングCPユース所属時は、夜になると重りを装着してボールとともにリスボンの街を歩いていたという。マンチェスター・ユナイテッド時代にはウサイン・ボルトからアドバイスを受けるなどした[178]


ロナウドの「シザーズフェイント」について、大東文化大学スポーツ科学科准教授の川本竜史(スポーツバイオメカニクス)は、「体、足が一見、フェイントをかけた方向に大きくずれたように見えるが、実は身体の重心がほとんど動いていないこと。変動が小さいため、次の動きに素早く移れる。」「上半身はほとんど動かさず、へそ回りの重心を安定させながらボールを高速でまたいで、一瞬、相手の体が傾いたところを見て、反対方向に爆発的加速をして抜き去っている。」と指摘した[179]


キャリア前半、特にマンチェスター・ユナイテッド時代はトリックを織り交ぜたドリブラーとしての色が強かったが、レアル・マドリード時代の多くは1対1の局面でドリブルで勝負する回数、成功率が減り、ドリブル突破よりも周囲にパスを出し、自らはエリア内に飛び込むというようなストライカーの毛色を濃くしている[180][181]




フリーキックを蹴るロナウド


切り込んでのシュートや時速132kmにまで到達するパワフルなシュート、3メートル近くまで跳ぶ打点の高いヘディングなど多彩なゴールパターンを持ち[182][183][184][185]、高い得点力を誇る[173][186]。アレックス・ファーガソンは、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるジョージ・ベストの名前を挙げ、「ベストは常にピッチを駆け回り、シュートのチャンスを伺っていた。改めて見返すと、クリスティアーノ・ロナウドのシュートシーンにとても似ている」と語った[187]。ディエゴ・マラドーナは「敵陣のすべてのエリアからゴールを決めることができるゴール前のプレデターだ」と評価している[188]。フォーリャ・セッカ(枯れ葉)と呼ばれるキックを得意としていたジジを彷彿とさせる弾道の予測が不可能な無回転フリーキックを得意としていて[189]、彼の代名詞となっている[190][191]。その他PKの名手でもあり、PKの成功率も非常に高い[192]


リーガ・エスパニョーラ移籍後毎シーズン得点王争いをしているが[193]、自身は2010年に行われたアスレチック・ビルバオ戦後に「ピチチ(得点王)は何も重要じゃない。僕はリーガ優勝のために戦っている」と語っており[194]、同試合ではセルヒオ・ラモスにPKキッカーを譲っている[194]。2015年のUEFAチャンピオンズリーググループステージ最終節マルメ戦で4得点を記録し、グループステージ史上最多となる11得点を記録した試合後のインタビューでは「僕が記録を求めているんじゃなく、記録が僕を求めているんだ」と述べている[73]


腹筋を一日約300回行っている[195][注釈 7]。体脂肪率は10%未満[7]。垂直跳びは79cmとNBA選手の平均を上回る[7]。2013年2月13日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦でのヘディングは最高到達点がほぼ3メートルに達した[184]。スポーツ・イラストレイテッドが2014年に行った身体能力適合ランク(各選手が活躍しているそれぞれの競技において、どれだけ身体能力が適合しているかを採点)において、バスケットボール選手のレブロン・ジェームズに次ぐ2位に選ばれた[196]。食生活もストイックに管理して体づくりをし、高いプロ意識で身体をケアしているため怪我にも強い[197]。33歳時点のメディカルチェックにおいて、実年齢より13歳若い20歳のフィジカルレベルを維持していることが明らかになった[198]


強心臓であり、過去には大舞台に弱いと指摘されたこともあったが[199]現在は決勝などの大舞台に滅法強いことで知られている。スペイン紙「マルカ」は「決勝で絶対失敗しない男」と称賛し、レアル・マドリードのDFセルヒオ・ラモスは、ロナウドの「異常な勝負強さ」について、「僕たちの7番はこれまで見たことがないタイプのストライカーだよね。彼はすでにレジェンドさ。史上最高の1人と記憶されるだろう。クリスティアーノはチームのキーマンであり、チームメイトからも大いにリスペクトされているよ」とコメントした[200]。またUEFA EURO 2016決勝での負傷以降はロナウドの年齢を考慮したジネディーヌ・ジダンがローテーションを採用し適度に休養が与えられるようになったことで、シーズン終盤戦に調子のピークが来るような調整が取られている[201]



評価


ポルトガル史上最高のサッカー選手としてエウゼビオと比較されており[202]、国内アンケートでは72%がロナウドに投票している[203]。また、2015年に行われたポルトガルサッカー連盟設立100周年の祝賀会において、エウゼビオやルイス・フィーゴらを抑えて同連盟からポルトガル史上最高の選手に選出された[204]




ロナウドとラウル(2009年11月)


かつてレアル・マドリードでプレーしたジネディーヌ・ジダンはロナウドを「努力家」と称し、自身の現役時代よりも優れていると賞賛している[205][206]。ラウル・ゴンサレスもまた、勝利への欲求の高さ、最も早く練習場に現れて最後まで残る姿勢等を讃え、「今まで見てきた中で最もプロ意識が高い選手の一人であり、真のリーダー」と賞賛した[207]。カルロ・アンチェロッティは「彼のピッチ内外でのプロフェッショナリズムの高さは想像以上で、少しばかり驚かされた」「模範になるプレイヤーであり、自分が指導した中で最高の選手」と語った[208][209]


マンチェスター・ユナイテッドでのデビュー戦後、ジョージ・ベストは「長年にわたって、第2のジョージ・ベストだと言われた選手は何人かいたが、私がそれを(私にとっての)ほめ言葉と感じたのは彼が初めてだ(There have been a few players described as the new George Best over the years, but this is the first time it's been a compliment to me.)」と語っている[210]


ヨハン・クライフはロナウドをマンチェスター・ユナイテッド史上最高の選手と考え、「ロナウドはジョージ・ベストやデニス・ローといったマンチェスター・ユナイテッドの歴史における素晴らしい2選手よりも優れている(Ronaldo is better than George Best and Denis Law, who were two brilliant and great players in the history of United.)」と語った[211]。ボビー・チャールトンもまたロナウドのことをクラブ史上最高の選手とし、ベストとの比較でも「ロナウドの方が速さと強さを兼ね備えていると思っている」と語っている[212]


レアル・マドリードのOBであるイバン・サモラーノはロナウドを「ゴールによって違いを生み出せる怪物」と評した。以前よりも利他的となりチームに好影響を出していると分析し、また2011年11月6日のオサスナ戦でロナウドが挙げたヘディングでのゴールについては「現役時代の自分を思い出した」とヘディングの名手だった自分に重ねて賛辞を送った[213]。ルーニーはロナウドを世界最高の選手と語っている[214]


アレッサンドロ・デル・ピエロはロナウドを「生粋のセンターフォワードとしてプレーしていながら10番でもある」と得点力と創造性を兼ね、ファンを魅了するプレースタイルを評価した[215]


メディアから「大舞台に弱いのではないか」[199]と指摘されることもあったが、チャンピオンズリーグ決勝(マンチェスター・ユナイテッド、レアルマドリード在籍時に得点しており、異なるクラブでCL決勝でのゴールを決めた史上初の選手である)やコパ・デル・レイ決勝でゴールを決めている。チャンピオンズリーグ準決勝での最多ゴール記録保持者である[216]。カンプ・ノウで行われたエル・クラシコでの連続ゴール記録を樹立している[217]


ワルテル・パンディアーニはCAオサスナ時代、ロナウドに対し「頭のねじが足りない」「もっと謙虚になるべき」などと発言し、レアル・マドリードはロナウドの態度のせいで不当な扱いを受けていると述べた[218][219]。また、頭に血の上りやすい性格でもあり、試合中の相手選手への暴力により退場処分を受けることも多い[220]。このような批判に対し、元フランス代表のティエリ・アンリは、「彼の態度に関する議論が常にあるね。でもそういった話題を止めて、彼の成績に目を向けるときがくる。議論はやめて、単に彼のプレーを見るべきだよ」と述べている[221]



女性関係




マドリードでのロナウド(2010年4月)


ロナウドはサッカー以外に関しても話題になることが頻繁にあり、特に女性関係でのゴシップは多い。2007年10月には、アンデルソンやナニら数人を自宅に招き、5人の娼婦らと行ったパーティの様子を撮影した写真や動画が流出したことで、騒動を起こした[222]


キム・カーダシアンとも噂になっている。


2010 FIFAワールドカップ敗退後の7月3日に、自身のtwitterとFacebookにて息子が誕生し父親となったことを発表したが、母親については彼女のプライベートを尊重して公表していない[223]。同じく、彼のエージェントも母親については答えていない(2010年からロナウドと交際していたロシア人モデルのイリーナ・シェイクは母親ではない)。なお、この女性には口止め料として1200万ユーロが支払われたことが報じられ、また息子の面倒をみるのはロナウドの方であるとも発表している[224]。しかし、2009年オフにサンディエゴで代理母契約を結んだとも報道されており、口止め料ではなく、守秘義務と面会権の放棄のために1200万ユーロが支払われたとも報じられている[225]。他にはアメリカ人ウェイトレスやイギリス人大学生との一夜限りの子という情報、またポルトガルからの情報によると2010年3月に当時32歳で交通事故で亡くなった母方の従兄であり友人だったミゲル・サントスとアメリカ人女性との間に出来た子(ロナウドからしたら従甥)の存在を知り父となる事を決めて引き取ったという話もある。


2011年1月、姉であるカティアが、ロナウドの赤ちゃんを秘密裏に出産していた女性が死亡したとポルトガルのメディアに語り、「その子は我が家の血が流れている私たちのベビー。母のドロレスが24時間ベビーを見ている以上、赤ちゃんのママはうちの母です。他には存在しません」とコメントし死亡を強調した。


息子は2010年6月17日に生まれ、クリスティアーノ・ロナウド・ジュニアと名付けられた。ロナウドが2度めの受賞を果たした2013年のFIFAバロンドール授賞式には、恋人のイリーナだけでなく母や姉達など家族と共にロナウドに同伴していた。翌年もロナウドはFIFAバロンドールを受賞したが、その授賞式にイリーナの姿はなく、数日後に破局を認めた[226]



エピソード




クリスティアーノ・ロナウド国際空港


スポルティング時代からコーチ陣揃って認めるほどの練習の虫で、現在でも居残り練習を積極的に行っている。マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードでのチームメイトやコーチもその練習での態度を感服している[227][228][229][230]


2007年に来日した際、TBSのスーパーサッカーのインタビューに出演する予定だったが、体調不良によりキャンセルしたためチームメイトのリオ・ファーディナンドが代理を務めた。ロナウド本人が拙い日本語で謝罪する映像も流れた。


2008年にスイスとオーストリアで共同開催されたEURO2008で、LG電子が実施した欧州の女性1万2000人による最もハンサムな選手の人気投票で1位となる。特にイタリア、ドイツ、スウェーデンからの票が多かったとのこと。


2009年、レアル・マドリードはロナウドの両足に9000万ポンド(約155億円)の保険をかけた。ロナウドにかかった破格の移籍金を無駄にしたくないとの思いから、怪我など予測不能なリスクに備えるためだという。ちなみにロナウドは2008年7月に右足首を手術しており、他にもひざには慢性的な問題を抱えている[231]


2010年2月21日のビジャレアルCF戦で直接フリーキックを決め先制点を挙げたが、ロナウドはこのゴールを当時豪雨に見舞われていた故郷のマデイラ島に捧げた[232]。この洪水で叔母(母の姉妹)が家を失い、3月に従兄のミゲル・サントスが交通事故で死亡した[233]


2011年5月10日のヘタフェCF戦ではロナウドがクリアしたボールがスタンドの観客に直撃してしまった。観客に怪我はなかったものの、ロナウドは試合後に観客のもとへ行き謝罪し、ユニフォームをプレゼントした[234]。また、2013年7月21日に行われたAFCボーンマス戦で、ロナウドが放ったフリーキックは11歳の少年に当たり手首を骨折してしまった。そのお詫びとして自分と他の選手達のサインが入ったユニフォームを届けた[235]


同年に男子100m走・60m走のスペイン記録保持者アンヘル・ダビド・ロドリゲスと25m走勝負をしたことがある。勝負は直線とジグザグの2本で、直線の勝負は3秒31をマークしたロドリゲスに敗れたが(ロナウドは3秒61)、ジグザグの勝負は6秒35をマークしてロドリゲスに勝利した(ロドリゲスは6秒86)[236]


2013年8月22日に行われたアル・サッド戦では、ラウル・ゴンサレスが前半を古巣のレアル・マドリード側でプレーし、その際にラウルに愛着のある7番を譲り11番をつけてプレーした。


同年8月にマイアミで行われたチェルシーとのプレシーズンマッチにおいて、試合中に乱入してロナウドに抱きついてきた観客のアルバニア人の留学生に対して、起訴を取り下げるようフロリダの検察にロナウドより嘆願書が届けられた。その嘆願書を受けた検察は、告訴を取り下げた[237]


2014年1月に母国ポルトガルでアニーバル・カヴァコ・シルヴァ大統領から、エンリケ航海王子勲章の上位から三番目である『大将校』を授与された[238][239]。これまでサッカー選手で勲章を受賞したのは、『大十字賞』を授与されたエウゼビオとロナウドの二人のみである。


ポルトガル代表のEURO2016初優勝後の2016年7月22日、ロナウドの功績を称え、故郷マデイラ島にあるマデイラ空港が「クリスティアーノ・ロナウド国際空港」に名称が変更されることが決定した[240]。名称が変更された2017年3月29日にはロナウド自身も同空港で行なわれた式典に出席したが、同空港に設置された銅像がロナウドに似ていないことが話題となった[241]


子供の頃に目標だったポルトガル代表の選手として、ルイス・フィーゴ、マヌエル・ルイ・コスタ、フェルナンド・コウトを挙げている[150]



その他




自らの博物館「Muse u CR7」オープンの様子




  • 献血ができなくなるからという理由で、体には入れ墨を一切入れていない[242]

  • 故郷フンシャルに自分のファッションブランド「CR7」の店を開いている。2人の姉が経営しており、2008年10月にリスボンに2号店を開店している。その後もアメリカ人デザイナーのリチャード・チャイと連携しブランド「CR7 Underwear」や「CR7 Shirts」をオープンさせた。他にもポルトガル製の靴ブランド「CR7 Footwear」もオープンしている。

  • 2番目の姉カティアはポルトガルで歌手をしており最初は「Ronalda」という芸名でCDデビューしたが、後に本名の「Katia Aveiro」名義で再デビューする。カティアは2014年3月〜5月までスペインで放映されていたリアリティ番組「Supervivientes: Perdidos en Honduras」に出演して歌も披露した。またロナウドの母方の9歳下の従妹でモデル志望のトレイシー・オリベイラも2012年に放映されたポルトガルで放映されていたリアリティ番組「Secret Story - A Casa dos Segredos」に出演していた。

  • サッカーの次に好きなスポーツは卓球。その腕前は、ポルトガル時代にプロにスカウトされたほど[243]

  • 大の車好きとしても有名であり、2016年の時点で『レンジローバースポーツSVR』、『ロールスロイス・ゴースト』、『マセラティ・グランカブリオ』、『メルセデス・ベンツS65AMGクーペ』、『ポルシェ911ターボS』、『フェラーリ599GTO』、『マクラーレン・MP4-12Cスパイダー』、『ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4』、『ブガッティ・ヴェイロン・スーパースポーツ』、『ラ・フェラーリ』、『フェラーリ・599GTBフィオラノ』といった多数の高級外車を自宅に揃えてることが判明している[244][245][246]

  • 2014年、スペイン最大の保険比較サイト『Acierto.com』によれば、所有する車の保険代金だけで年間10万ユーロを支出している計算になるという(2014年時点)[247]

  • また、多数の高級外車以外にも約37億円のプライベートジェットも所有している[248]

  • 2013年12月、生まれ故郷であるフンシャルに自らの記念博物館である「Museu CR7」をオープンさせた[249]

  • 2014年、ロナウドはTIME誌より世界で最も影響力のある100人に選ばれた[250]

  • 2014年6月、アメリカの経済誌フォーブスは世界のアスリートの年収を公表した。ロナウドの年収は8000万ドル(約82億円)であり、サッカー選手としては1位、世界のアスリートの中でも2位であった[251]

  • 世界で最も人気のあるアスリートであり、Twitterのフォロワー数は2014年7月現在で2800万人を越えており、世界のアスリートの中でも圧倒的に首位である[252]。またFacebookのフォロワー数は2014年7月現在で9300万人を超えており、こちらでも2位以下を大きく引き離し圧倒的に首位である。

  • ロナウドとメッシの誕生日は869日違いだが、彼等の長男も869日違いである[253]

  • 2014年10月、英紙『ミラー』はロナウドのフェイスブックの「ファンの数」が1億人を突破したと報じた[254]。ちなみに2014年10月現在で全世界のあらゆる有名人・セレブの中でフェイスブックやツイッターなどのSNSのフォロワー数が1億人を超えてるのはロナウドと歌手のシャキーラの2人のみである。

  • 2014年12月、地元フンシャルにてロナウドの銅像が披露された。しかし、現地住民からはその出来について批判の声が上がった[255][256]

  • 2015年5月、4月25日にネパールで起きた大地震で被災したネパール国民の為に自身のポケットマネーから700万ユーロ(約9億5000万円)を寄付していたことが判明した、寄付額を700万ユーロにしたのは自身のブランド名(CR7)にもなってる背番号7に掛けてのことである。しかし、後にこれは誤報であり、実際には寄付していない事が分かった[257]。また、自身のフェイスブックをフォローしてる1億人以上の人達に向けても被災地に寄付するよう呼びかけた[258]

  • 2015年6月、アメリカの経済誌フォーブスは最新の世界のアスリートの年収ランキングを発表した。ロナウドの年収は7960万ドル(約98億4000万円)であり、サッカー選手としては1位、世界のアスリートの中でも3位にランクインした[259]

  • 2015年8月、ロナウドの代理人でかつてクラブを移籍するにあたって世話になったジョルジュ・メンデスへの結婚祝いとしてギリシャのとある『島』をプレゼントしたことが世界的なニュースとなった。島の値段はおよそ4億円〜70億円で、かつてロナウドもこの島にバカンスで訪れたことがあり、自身が気に入っていた島の一つを親友であるメンデスへプレゼントしたとのことである[260]

  • また別の報道によるとロナウドがプレゼントしたこの『島』はかつてロナウドがマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリードへ移籍した当時の移籍金(約130億円)の約5%にも満たないとのことなので、大よそ6億5000万円ぐらいの『島』を購入してプレゼントしたと予想されている。

  • 2015年8月、アメリカのポータルサイト『Look to the Stars』はロナウドが『世界で最も善き行いをしたアスリート』の第1位に選ばれたと発表した。ロナウドは何年も前から色々な国々や人々を支援しており、脳の手術を必要とする10歳のファンに8万3000ドル(約1000万円)を寄付したり、母国ポルトガルの癌センターに16万5000ドル(約2000万円)の資金提供をしたり、飢餓や肥満、生物多様性などの問題について自身の名声を使って世界中に訴えかけてきたことなどが主な選出理由とのことである[261]

  • 2016年6月、アメリカの経済誌フォーブスは最新の世界のアスリートの年収ランキングを発表した。ロナウドの年収は8800万ドル(約94億2000万円)であり、サッカー選手の中では1位、世界のアスリートの中でも1位であった[262]

  • またロナウドの年間の広告価値は188億円以上であり、フェイスブックやインスタグラム、ツイッターのフォロワー数の合計は2016年6月現在で2億1500万人を超えている[263]

  • 2016年11月、FOXニュースなどはロナウドがスポーツブランドメーカーナイキ社と総額で1160億円を超えるスポンサー契約(生涯契約)を結んだことを発表した[264][265][266]

  • 2016年12月、クリスティアーノ・ロナウドは複数のメディアから「巨額の脱税をしているのでは?」と疑惑を掛けられたことをきっかけに、自身の身の潔白を証明するために個人資産を公表した。公開したのはすでにスペインの財務当局に提出済みの財務記録であり、それにより2015年12月31日時点での海外にある資産が約2億300万ユーロ(約246億円)、スペイン国内には約2350万ユーロ(約28億円)あることが判明した[267][268]。一部の日本のメディアは「年収」と報道したが、大元のスペインメディアの報道では「資産」である[269]

  • 2017年6月13日にはスペインの検察によって、タックス・ヘイヴンを利用し1470万ユーロ(約18億円)を不正に脱税した容疑で訴追されている[270]

  • 2016年12月、中国のサッカークラブから年俸125億円、移籍金375億円、合計500億円で移籍オファーが届いたが「お金だけが全てではない」という理由でこの移籍オファーを断った[271][272]

  • 2017年5月、アメリカのESPNは世界で最も有名なアスリート100人を発表し、ロナウドは首位に選出された[273]

  • 世界でも屈指の人気アスリートであり、Instagramのフォロワー数は2017年8月現在で約1億980万人を超えており、世界のありとあらゆるアスリートの中でも1番目に多い[274]

  • 2017年11月、『Apple Tree Communications』はロナウドが世界のありとあらゆる有名人の中で最もSNSのフォロワー数が多いセレブだと発表した。ロナウドの現在のフォロワー数は2億9,700万人を超えており、2位にはジャスティン・ビーバー、3位にはテイラー・スウィフトがランクインしている[275]



個人成績



クラブ
















































































































































































































































































































































































































































































































































クラブ
シーズン
背番号
リーグ
カップ
リーグカップ
CL
CL予選
UEFAカップ
国内 SC
UEFA SC
CWC
期間通算
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
アシスト

スポルティング
2002-03
28
25
3
3
2
-
-
-
-
1
0
2
0
0
0
-
-
-
-
31
5
7
通算 25 3 3 2 - - - - 1 0 2 0 0 0 - - - - 31 5 7

マンチェスター・ユナイテッド
2003-04
7
29
4
5
2
1
0
5
0
-
-
-
-
0
0
-
-
-
-
40
6
7
2004-05
33
5
7
4
2
0
8
0
-
-
-
-
0
0
-
-
-
-
50
9
10
2005-06
33
9
2
0
4
2
8
1
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
47
12
8
2006-07
34
17
7
3
1
0
11
3
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
53
23
19
2007-08
34
31
3
3
0
0
11
8
-
-
-
-
1
0
-
-
-
-
49
42
8
2008-09
33
18
2
1
4
2
12
4
-
-
-
-
0
0
0
0
2
1
53
26
9
通算 196 84 26 13 12 4 55 16 - - - - 1 0 0 0 2 1 292 118 61

レアル・マドリード

2009-10
9
29
26
0
0
-
-
6
7
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
35
33
7

2010-11
7
34
40
8
7
-
-
12
6
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
54
53
13

2011-12
38
46
5
3
-
-
10
10
-
-
-
-
2
1
-
-
-
-
55
60
15

2012-13
34
34
7
7
-
-
12
12
-
-
-
-
2
2
-
-
-
-
55
55
12

2013-14
30
31
6
3
-
-
11
17
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
47
51
17

2014-15
35
48
2
1
-
-
12
10
-
-
-
-
2
0
1
2
2
0
54
61
22

2015-16
36
35
0
0
-
-
12
16
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
48
51
15

2016-17
29
25
2
1
-
-
13
12
-
-
-
-
-
-
-
-
2
4
46
42
12

2017-18
27
26
0
0
-
-
13
15
-
-
-
-
1
0
1
1
2
2
44
44
7
通算 292 311 30 22 - - 101 105 - - - - 7 3 2 3 6 6 438 450 120
総通算 513 398 59 37 12 4 156 121 1 0 2 0 8 3 2 3 8 7 761 573 188


代表





















































































































































































































シーズン
ワールドカップ
欧州選手権
親善試合
期間通算
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
アシスト
2003-04
-
-
6
2
7
0
13
2
3
2004-05
7
6
-
-
2
0
9
6
4
2005-06
11
2
-
-
5
2
16
4
2
2006-07
-
-
6
5
2
0
8
5
1
2007-08
-
-
10
4
2
0
12
4
1
2008-09
4
0
-
-
3
1
7
1
0
2009-10
7
1
-
-
4
0
11
1
3
2010-11
-
-
3
2
2
1
5
3
1
2011-12
-
-
10
8
4
1
14
9
3
2012-13
6
1
-
-
3
3
9
4
2
2013-14
7
8
-
-
3
3
10
11
2
2014-15
-
-
6
5
3
0
9
5
0
2015-16
-
-
7
3
3
3
10
6
2
2016-17
5
11
-
-
3
3
8
14
0
2017-18
6
8
-
-
1
2
7
10
0
通算 53 37 48 29 47 19 148 85 24


ポルトガル代表での得点






































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































タイトル



クラブ


スポルティングCP


  • スーペルタッサ・カンディド・デ・オリベイラ:1回 (2002)

マンチェスター・ユナイテッドFC



  • プレミアリーグ:3回 (2006-07, 2007-08, 2008-09)


  • FAカップ:1回 (2003-04)


  • フットボールリーグカップ:2回 (2005-06, 2008-09)


  • FAコミュニティ・シールド:2回 (2007, 2008)


  • UEFAチャンピオンズリーグ:1回 (2007-08)


  • FIFAクラブワールドカップ:1回 (2008)


レアル・マドリード



  • リーガ・エスパニョーラ:2回 (2011-12, 2016-17)


  • コパ・デル・レイ:2回 (2010-11, 2013-14)


  • スーペルコパ・デ・エスパーニャ:2回 (2012, 2017)


  • UEFAチャンピオンズリーグ:4回 (2013-14, 2015-16, 2016-17, 2017-18)


  • UEFAスーパーカップ:3回 (2014, 2016, 2017)


  • FIFAクラブワールドカップ:3回 (2014, 2016, 2017)


ユヴェントス


  • スーペルコッパ・イタリアーナ:1回 (2018)


代表


ポルトガル代表


  • UEFA欧州選手権:1回 (2016)


個人




2015年1月にサンティアゴ・ベルナベウで2014 FIFAバロンドールをお披露目するロナウド




  • バロンドール (FIFAバロンドール):5回 (2008, 2013, 2014, 2016, 2017)


  • FIFA最優秀選手賞 (FIFAバロンドール):5回 (2008, 2013, 2014, 2016, 2017)


  • UEFA欧州選手権ベストチーム:3回 (2004, 2012, 2017)

  • エンターテイニングチーム賞:1回 (2006)


  • ブラヴォー賞:1回 (2004)


  • UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー:11回 (2004, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016)

  • サー・マット・バスビー・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー:3回 (2003-04, 2006-07, 2007-08)


  • PFA年間ベストイレブン:4回 (2005-06, 2006-07, 2007-08, 2008-09)


  • PFA年間最優秀若手選手賞:1回 (2006-07)


  • PFA年間最優秀選手賞:2回 (2006-07, 2007-08)


  • FWA年間最優秀選手賞:2回 (2006-07, 2007-08)

  • バークレイズ年間最優秀選手賞:2回 (2006-07, 2007-08)


  • プレミアリーグ月間最優秀選手:4回 (2006年11月, 2006年12月, 2008年1月, 2008年3月)


  • ESMワールドイレブン:7回 (2006-07, 2007-08, 2010-11, 2011-12, 2012-13, 2013-14, 2014-15)


  • プレミアリーグ得点王:1回 (2007-08)


  • ヨーロッパ・ゴールデンシュー:4回 (2007-08, 2010-11, 2013-14, 2014-15)


  • FIFA FIFPro World XI:11回 (2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017)


  • UEFAチャンピオンズリーグ得点王:7回 (2007-08, 2012-13, 2013-14, 2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18)

  • UEFAクラブ最優秀FW:1回 (2007-08)

  • UEFA年間最優秀選手:1回 (2007-08)


  • FIFAクラブワールドカップゴールデンボール:1回 (2016[85])

  • FIFAクラブワールドカップシルバーボール:3回 (2008, 2014, 2017)

  • FIFAクラブワールドカップ得点王:2回 (2016, 2017)


  • FIFPro 世界年間最優秀選手:1回 (2008)


  • オンズドール:3回 (2008, 2013, 2014)


  • ワールドサッカー誌年間世界最優秀選手:3回 (2008, 2013, 2014)


  • FIFAプスカシュ賞:1回 (2009)


  • ピチーチ賞:3回 (2010-11, 2013-14, 2014-15)


  • コパ・デル・レイ得点王:1回 (2010-11)


  • トロフェオ・アルフレッド・ディ・ステファノ:3回 (2011-12, 2012-13, 2013-14)


  • UEFA欧州選手権得点王:1回 (2012)


  • ラ・リーガ月間最優秀選手賞得点王:1回 (2013年11月)

  • LFP最優秀選手:1回 (2012–13)


  • IFFHS世界最高得点王:1回 (2013)

  • ESPYアワード最優秀国際アスリート:1回 (2014)


  • UEFA欧州最優秀選手賞:3回 (2014, 2016, 2017)


  • UEFAチャンピオンズリーグベストチーム:5回 (2013-14, 2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18)

  • LFPベストプレイヤー:1回 (2013-14)

  • LFPベストフォワード:1回 (2013-14)

  • LFPベストゴール:1回 (2013-14)

  • BBCオーヴァーシーズ・パーソナリティー・オブ・ザ・イヤー:1回 (2014)


  • インターナショナル・チャンピオンズ・カップ最優秀選手賞:1回 (2013)


  • インターナショナル・チャンピオンズ・カップ得点王:1回 (2013)


  • UEFA EURO 2016ベストイレブン[159]

  • UEFA EURO 2016シルバーブーツ[158]


  • UEFAチャンピオンズリーグ最優秀FW:2回 (2016-17, 2017-18)


  • FIFAワールドカップ ドリームチーム:2018[276]



記録



  • レアル・マドリード通算最多得点(364得点)

  • 公式戦6シーズン連続50得点(史上初)[277]

  • リーガ・エスパニョーラ6シーズン連続30得点(史上初)[76]



UEFAチャンピオンズリーグ



  • シーズン最多得点(17得点)[278]

  • 通算最多得点(121得点)[279]

  • 2試合連続ハットトリック ※史上2人目、決勝トーナメントでは史上初[88]

  • 通算最多アシスト(31アシスト)[280]



UEFA欧州選手権


  • 通算最多出場(21試合)[281]

  • 通算最多得点(9得点) ※ミシェル・プラティニと並ぶタイ記録[281]


FIFAクラブワールドカップ


  • 通算最多得点(7得点)


栄典




  • エンリケ航海王子勲章:(ポルトガル共和国)


  • けがれなき聖母の受胎勲章:(ブラサンガ家)



出演CM



  • 株式会社MTG 「SIXPAD」 「ReFa ACTIVE」「PAO」

  • CLEAR(ユニリーバ)

  • FIFA 18


  • 富士ゼロックス 「知的フィールド」編


  • スズキ・スイフト(ヨーロッパのみ)

  • ワールドサッカー ウイニングイレブン 2008

  • ナイキ

  • エミレーツ航空


  • 日本ケンタッキー・フライド・チキン 「本物のうまさを味わおう」(2014年)

  • Armani Jeans

  • Emporio Armani



脚注





  1. ^ 2017-18シーズンに、モハメド・サラーによって塗り替えられた[15]


  2. ^ ピチーチ賞を主催するマルカ紙ではリーガ第2節のヘタフェCF戦でぺぺの得点をロナウドのゴールであるとしているため、41得点となっている[46]


  3. ^ 所属チーム以外の全チームから得点を奪ったのはロナウドで史上10人目、レアル・マドリードでは2人目だが、これまでの記録達成時はリーガが現在の20チームよりも少ない。また、ロナウドは1996-97シーズンに19チームから得点を挙げたが、当時のリーガは22チームでの構成だった。


  4. ^ FIFAクラブワールドカップでのハットトリックは史上2人目で、決勝では史上初[85]


  5. ^ クラブワールドカップでは単独首位となるが、前身であるインターコンチネンタルカップ、トヨタカップを含めるとペレと並ぶ最多タイ記録である[95]


  6. ^ 同試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている[154]


  7. ^ ロナウドがテレビ番組で「1日300回くらいです」と答えている[195]。また一日3000回と報じている記事も存在する[7]




出典




  1. ^ abGoal.com (2010年7月24日). “ラウール退団でマドリーの“CR7”誕生”. 2015年2月17日閲覧。

  2. ^ abゲキサカ (2014年5月28日). “CL決勝前のルーニーのツイートに感謝するC・ロナウド”. 2016年11月23日閲覧。

  3. ^ abc“ロナウド”. レアル・マドリードCF. 2019年1月26日閲覧。


  4. ^ サッカーキング (2015年9月19日). “バランスよくゴールを決めるC・ロナウド…両足、頭の得点比率が判明”. 2016年12月8日閲覧。


  5. ^ ポルトガル語発音: [kɾɨʃtiˈɐnu ʁuˈnaɫdu]


  6. ^ ゲキサカ (2014年6月15日). “クリロナ、ネイマールらがクローンと対決!?NIKEのアニメーションCMが話題に”. 2015年2月17日閲覧。

  7. ^ abcd「クリロナ、肉体美の秘訣は毎日腹筋3000回! 1日にプリウス16台の筋力を消費」フットボールチャンネル 2015年11月21日閲覧。


  8. ^ アゴラ (2018年6月17日). “W杯開幕:なぜ一般紙は「ロナウド」でなく「ロナルド」なのか?”. 2018年6月23日閲覧。


  9. ^ wowow (2014年11月7日). “マンUのルーニー、「C・ロナウドは間違いなくメッシを超えた」”. 2015年12月14日閲覧。


  10. ^ サッカーキング (2013年4月2日). “ガラタサライのドログバ「C・ロナウドはメッシより優れている」”. 2015年12月23日閲覧。


  11. ^ サンケイスポーツ (2015年10月29日). “ジダン監督、C・ロナウド&ベイル売却否定「世界最高の選手たちを売ることはない」”. 2015年12月14日閲覧。


  12. ^ ゲキサカ (2014年10月23日). “[CL3失点零封負け、リバプールMF「C・ロナウドは世界最高の選手」]”. 2015年12月17日閲覧。


  13. ^ Goal.com (2016年2月10日). “エースを称賛するジダン 「メッシ? 世界最高の選手はC・ロナウドだ」”. 2016年2月25日閲覧。


  14. ^ サッカーキング (2017年1月31日). “古巣のファンに苦言を呈するカシージャス「ロナウドへのブーイングは理解できない」”. 2017年9月8日閲覧。


  15. ^ サッカーキング (2018年5月14日). “サラーがプレミア記録更新の32発で初の得点王! 個人4冠を達成”. 2018年5月28日閲覧。


  16. ^ Uefa.com (2014年10月14日). “ロナウドがまた新たな記録を達成”. 2014年10月15日閲覧。


  17. ^ “レアル36戦不敗!ジダン監督“神采配”リーグ戦温存の3人が活躍”. スポーツニッポン (2016年12月6日). 2017年5月16日閲覧。


  18. ^ “レアル・マドリー、リーガ開幕節は“BBC”抜き C・ロナウドに続いてベンゼマの欠場が決定的に”. Goal.com (2016年8月18日). 2017年5月16日閲覧。

  19. ^ abcdereal madrid.com. “レアル・マドリード公式 FW 7 クリスティアーノ・ロナウド”. 2010年9月5日閲覧。


  20. ^ 『クリスティアーノ・ロナウド ポルトガルが生んだフェノメノ』


  21. ^ [1]


  22. ^ [2]

  23. ^ abC・ロナウドを読む(2):負けず嫌いは子供の頃から Goal.com、2012年4月1日

  24. ^ abcyahoo.co.jp (2012年10月16日). “センターバックとしてサッカーを始めたC・ロナウド、27歳の若さで代表100キャップ達成へ”. 2013年1月6日閲覧。

  25. ^ abC・ロナウドを読む(3):2万2500ユーロの少年 Goal.com、2012年4月9日


  26. ^ livedoorスポーツ (2008年1月23日). “ロナウド母が移籍熱望「レアル入団が実現するまで死ねない」”. 2009年7月15日閲覧。


  27. ^ Clash of the titansmanchestereveningnews.com


  28. ^ C・ロナウドを読む(4):憧れの「怪物」との比較 Goal.com、2012年4月15日


  29. ^ 既に両クラブ間での接触は行われており、親善試合の時点でマンチェスター・ユナイテッドが仮契約を押さえていた。


  30. ^ The brightest star in Europe and £1m to a mysterious agentthe guardian 2011年1月19日


  31. ^ 特集号』、ワールドサッカーダイジェスト、日本スポーツ企画出版社、平成21年1月21日号、8頁


  32. ^ 金子義仁『2005~2006ワールドサッカーすごいヤツ全集』フットワーク出版社〈フットワーク出版株式会社〉、2004年、275-273頁を参考


  33. ^ Ronaldo wins monthly award again BBC SPORT、2007年1月11日


  34. ^ C・ロナウドを読む(6):喜びの涙 Goal.com、2012年5月4日


  35. ^ マンチェスター・ユナイテッド公式ホームページ 特集:ロナウド、移籍騒動の真相を告白


  36. ^ Premier League Round-up: Arsenal defeat costly as Chelsea, Liverpool and United win telegraph.co.uk、2008年11月15日


  37. ^ ニッカンスポーツ (2009年7月8日). “Cロナウド入団会見に史上最多の8万人”. 2009年7月21日閲覧。


  38. ^ C・ロナウドのユニホーム売り上げは130億円 ベッカムを抜いて新記録


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外部リンク







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