亀ヶ谷
亀ヶ谷 | |
---|---|
大字 | |
亀ヶ谷 亀ヶ谷の位置 | |
北緯35度48分24.35秒 東経139度31分0.93秒 / 北緯35.8067639度 東経139.5169250度 / 35.8067639; 139.5169250 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 所沢市 |
地区 | 柳瀬地区 |
設置 | 1955年(昭和30年)4月1日 |
面積 [1] | |
• 合計 | 0.776km2 (0.300mi2) |
人口 (2017年(平成29年)9月30日現在)[2] | |
• 合計 | 380人 |
• 密度 | 490/km2 (1,300/mi2) |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 359-0014[3] |
市外局番 | 04[4] |
ナンバープレート | 所沢 |
亀ヶ谷(かめがや)は、埼玉県所沢市の大字[5]。郵便番号は、359-0014[3]。
目次
1 地理
1.1 河川
2 歴史
2.1 沿革
3 世帯数と人口
4 交通
4.1 道路
4.2 鉄道
5 施設
6 小・中学校の学区
7 脚註
8 外部リンク
地理
所沢市内の東部、柳瀬地区に所属する[6]。面積は約0.7km2[1]、周囲の南永井・坂之下・日比田と隣接する。
国道463号が通り、マクドナルドや安楽亭が建つオリンピック道路との交差点である亀ヶ谷交差点は交通の要衝である。
河川
東川 - 橋梁:(上流側より)・稲荷橋 ・柳瀬橋
歴史
かつては埼玉県入間郡柳瀬村の一部であった。
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、坂之下村、城村、南永井村、亀ヶ谷村、日比田村、本郷村が合併し、柳瀬村の村域となる。
1955年(昭和30年)4月1日 - 柳瀬村が所沢市・三ヶ島村と合併し、所沢市大字亀ヶ谷となる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
亀ヶ谷 | 154世帯 | 380人 |
交通
道路
国道463号(浦和所沢バイパス)- 市道 オリンピック道路[* 1]
- 市道 柳瀬資料館通り
- 交差点
- 亀ヶ谷 - 亀ヶ谷歩道橋
- 日比田 - 日比田歩道橋
- バス
地内のバス停および運行する系統名は以下の通り
- やなせ荘入口
西武バス 所53-1 ・ 所沢市内循環ところバス東路線
- 柳瀬小学校前
- 西武バス 所53-1 ・ ところバス東路線
- 柳瀬民俗資料館
- ところバス東路線
鉄道
地内に鉄道駅は無く、最寄駅はJR武蔵野線 東所沢駅(地内より約1.2km南方)。
施設
- 保育
- 私立 東所沢たんぽぽ保育園[7]
- 公共
- 所沢市立柳瀬民俗資料館 - 農具や昭和28年型オート三輪車などが資料として展示されている[8]。
- 商業
- 所沢ぶどう園[9]
- マクドナルド 463亀ヶ谷店
- 安楽亭 所沢亀ヶ谷店
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合の学区(校区)は以下の通り[10]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
亀ヶ谷 | 全域 | 所沢市立柳瀬小学校(坂之下) | 所沢市立柳瀬中学校(坂之下) |
脚註
- 出典
- ^ ab2010年(平成22年)国勢調査“平成22年国勢調査”. 総務省統計局. 2014年8月閲覧。
- ^ ab“最新の人口について”. 所沢市 (2017年10月17日). 2017年10月20日閲覧。
- ^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月20日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1988年7月再版,P1086
^ 所沢市公式「防災ガイド・避難所マップ(柳瀬地区マップ)」 (PDF) 2014年8月閲覧
^ “私立保育園 東所沢たんぽぽ保育園”. 所沢市役所. 2014年8月閲覧。
^ “柳瀬民俗資料館”. 所沢市役所. 2014年8月閲覧。
^ “所沢ぶどう園”. 所沢市観光協会. 2014年8月閲覧。
^ “住所別通学区域一覧表”. 所沢市役所. 2013年1月閲覧。
- 註釈
^ 1964年(昭和39年)の東京オリンピックでクレー射撃競技が近隣の南永井で開催され、その競技場へのアクセス道路として整備された。なおこの競技場跡地は1977年(昭和52年)に埼玉県立所沢東高等学校、2010年(平成22年)に埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校として利用されている。
外部リンク
- 所沢市ホームページ
南永井 | ||||
坂之下 | 日比田 | |||
亀ヶ谷 | ||||
東所沢 |
|