中富南
中富南 | |
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町丁 | |
中富南 中富南の位置 | |
北緯35度48分43.93秒 東経139度29分42.16秒 / 北緯35.8122028度 東経139.4950444度 / 35.8122028; 139.4950444 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 所沢市 |
地区 | 富岡地区 |
設置 | 1990年(平成2年)5月20日 |
面積 [1] | |
• 合計 | 0.6565km2 (0.2535mi2) |
人口 (2017年(平成29年)9月30日現在)[2] | |
• 合計 | 4,198人 |
• 密度 | 6,400/km2 (17,000/mi2) |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 359-0003[3] |
市外局番 | 04[4] |
ナンバープレート | 所沢 |
中富南(なかとみみなみ)は、埼玉県所沢市の町名。現行行政地名は中富南一丁目から四丁目。住居表示に関する法律に基づく住居表示は実施されていない。郵便番号は359-0003[3]。
目次
1 地理
1.1 面積
1.2 地価
2 世帯数と人口
3 交通
3.1 鉄道
3.2 バス
3.3 道路
4 歴史
4.1 沿革
5 施設
6 小・中学校の学区
7 脚注
8 外部リンク
地理
所沢市内北東部に位置し、富岡地区に所属する[5]。
南永井・下新井・北原町・中富、および三芳町上富と隣接する。日本新都市開発株式会社(2003年に特別清算)が、椿峰ニュータウンに続いて三富新田の一角を分譲マンションと分譲住宅地からなるニュータウン「エステシティ所沢」としてバブル期に開発した。また。1989年に日本大学芸術学部所沢校舎が開校した。
西武新宿線航空公園駅から三芳パーキングエリア方向へ3kmほど離れており、エステシティ所沢へは路線バスが運行されている。
バブル崩壊により宅地開発が停滞し、自然も比較的多く残る。近年埼玉県道126号所沢堀兼狭山線が全線開通し、国道463号や埼玉県道6号川越所沢線、埼玉県道8号川越入間線、 国道16号へ繋がった事で自動車での交通の便が飛躍的に向上した。
面積
町丁別の人口・面積の内訳は以下の通り。
丁目 | 面積(m2)[1] |
---|---|
中富南一丁目 | 124,230.6 |
中富南二丁目 | 125,403.5 |
中富南三丁目 | 121,211.2 |
中富南四丁目 | 285,647.8 |
計 | 656,493.1 |
地価
住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、中富南4丁目18番8の地点で11万5000円/m2となっている。[6]
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中富南一丁目 | 152世帯 | 291人 |
中富南二丁目 | 425世帯 | 1,151人 |
中富南三丁目 | 543世帯 | 1,290人 |
中富南四丁目 | 618世帯 | 1,466人 |
計 | 1,738世帯 | 4,198人 |
交通
鉄道
- 地内に鉄道駅は無く最寄駅は、西武新宿線:航空公園駅
バス
西武バス
西武池袋線・西武新宿線:所沢駅よりエステシティ所沢行き(所53-1・所59・航01・所57)
武蔵野線:東所沢駅よりエステシティ所沢行き(所53-1・所59)- 西武新宿線:航空公園駅よりエステシティ所沢行き(航01・所57)
- 中富南〜エステシティ中央〜エステシティ所沢 下車
- 市内循環ところバス
- 東路線
- 道傍公園〜武蔵原公園〜中富南〜エステシティ中央〜エステシティ所沢 下車
- 東路線
道路
- 埼玉県道126号所沢堀兼狭山線
- 市道 学園通り
- 交差点
- 斎場南入口
- 中富南
歴史
沿革
1981年(昭和56年) - 日本新都市開発により、所沢市大字中富の南部でエステシティ所沢の開発が始まる。
1989年(平成元年) - 日本大学芸術学部所沢校舎開校。
1990年(平成2年)5月20日 - エステシティ所沢地区の区画整理実施により、中富南一丁目〜四丁目が成立。
施設
- 教育
日本大学芸術学部所沢校舎
- 日本大学総合学術情報センター図書館
埼玉県立所沢特別支援学校[* 1]
- 公共
- ひかり児童館[7]
- 中富南コミュニティーセンター
- 遊水池(四丁目北東端)
- 公園[8]
- 北新田公園
- 道傍公園
- 武野原公園
- 中富南公園
- 道傍東公園[* 2]
- 武野原南公園
- 商業
- 中富郵便局
ケーヨーD2所沢中富店
かかしのラーメン所沢店
オザム中富店
セブン-イレブン所沢中富南店
スリーエフ所沢中富南店- 所沢聖地霊園(一部)
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合の学区(校区)は以下の通り[10]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
中富南 | 全域 | 所沢市立中富小学校(中富) | 所沢市立中央中学校(並木) |
脚注
- 出典
- ^ ab2010年(平成22年)国勢調査“平成22年国勢調査”. 総務省統計局. 2014年9月閲覧。
- ^ ab“最新の人口について”. 所沢市 (2017年10月17日). 2017年10月20日閲覧。
- ^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月20日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ 所沢市公式「防災ガイド・避難所マップ(富岡地区マップ)」 (PDF) 2014年08月閲覧
^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 土地・建設産業局. 2014年7月14日閲覧。
^ “ひかり児童館”. 所沢市役所. 2014年9月閲覧。
^ “富岡地区の公園”. 所沢市ホームページ. 2014年9月閲覧。
^ “所沢市の公園 道傍東公園”. さいたまなび. 2014年9月閲覧。
^ “住所別通学区域一覧表”. 所沢市役所. 2014年9月閲覧。
- 註釈
^ 地図などでは埼玉県立所沢養護学校とも表記される。
^ 道傍東公園には子ども池と呼ばれる水遊び場が設置されている[9]。
外部リンク
- 所沢市ホームページ
中富 | (三芳町)上富 | |||
南永井 | ||||
中富南 | ||||
北原町 | 下新井 |
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