国道1号
















































一般国道

国道1号標識


国道1号

地図


総延長
760.9 km
実延長
760.9 km(全国2位)
現道
638.8 km(全国2位)
制定年

1952年指定(原型は1885年)
起点

東京都中央区日本橋(地図
主な
経由都市

神奈川県川崎市、横浜市、小田原市
静岡県静岡市、浜松市
愛知県豊橋市、名古屋市
三重県四日市市、滋賀県大津市
京都府京都市
終点

大阪府大阪市北区
梅田新道交差点(地図
接続する
主な道路
(記法)

国道4号標識 国道4号
国道20号標識 国道20号
国道16号標識 国道16号
国道52号標識 国道52号
国道23号標識 国道23号
国道19号標識 国道19号
国道25号標識 国道25号
国道8号標識 国道8号
国道24号標識 国道24号
国道9号標識 国道9号
国道2号標識 国道2号

■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路







起点 日本橋




日本橋中央の日本国道路元標




終点 梅田新道。手前が国道1号、交差点より先が国道2号。




終点にある大阪市道路元標


国道1号(こくどう1ごう)は、東京都中央区から大阪府大阪市北区へ至る一般国道である。ルートは旧東海道をほぼ踏襲した現代の東海道となっている。




目次






  • 1 路線データ


  • 2 歴史


    • 2.1 年表


    • 2.2 旧道




  • 3 路線状況


    • 3.1 通称


    • 3.2 バイパス


    • 3.3 重複区間


    • 3.4 道路施設


      • 3.4.1 橋梁


      • 3.4.2 トンネル


      • 3.4.3 道の駅






  • 4 地理


    • 4.1 通過する自治体


    • 4.2 交差する道路


    • 4.3 主な峠




  • 5 ギャラリー


  • 6 脚注


    • 6.1 注釈


    • 6.2 出典




  • 7 参考文献


  • 8 関連文献


  • 9 関連項目


  • 10 外部リンク





路線データ



  • 起点:東京都中央区日本橋

  • 終点:大阪府大阪市北区梅田新道交差点

  • 重要な経過地[1][注釈 1] - 東京都千代田区(霞が関一丁目)・同都港区(高輪一丁目)・同都品川区(東五反田一丁目)・同都大田区(池上二丁目)・川崎市(幸区)・横浜市(神奈川区)・藤沢市(城南四丁目)・茅ヶ崎市(下町屋)・平塚市(浅間町・袖ケ浜)・神奈川県中郡大磯町・小田原市・同県足柄下郡箱根町・三島市・沼津市・富士市・清水市[注釈 2]・静岡市(栄町)・藤枝市・島田市・静岡県榛原郡金谷町[注釈 3]・掛川市・袋井市・磐田市(三ケ野)・浜松市・湖西市・同県浜名郡新居町[注釈 4]・豊橋市・愛知県宝飯郡小坂井町[注釈 5]・豊川市(白鳥町)・岡崎市・安城市(宇頭茶屋町)・知立市・刈谷市(今川町)・豊明市・名古屋市(熱田区)・同県海部郡弥富町[注釈 6]・桑名市(安永)・四日市市(采女町)・鈴鹿市(石薬師町)・亀山市・三重県鈴鹿郡関町・滋賀県甲賀郡水口町[注釈 7]・同県栗太郡栗東町[注釈 8]・草津市・大津市(瀬田)・京都市(下京区)・宇治市・京都府久世郡久御山町・八幡市・枚方市・交野市・寝屋川市・門真市・守口市


  • 総延長 : 760.9 km(東京都 18.3 km、神奈川県 109.8 km、横浜市 47.7 km、川崎市 3.1 km、静岡県 132.3 km、静岡市 64.4 km、浜松市 23.6 km、愛知県 72.5 km、名古屋市 20.8 km、三重県 63.3 km、滋賀県 76.8 km、京都府 42.7 km、京都市 21.5 km、大阪府 56.4 km、大阪市 7.8 km)[2][注釈 9]


  • 重用延長 : なし[2][注釈 9]


  • 未供用延長 : なし[2][注釈 9]


  • 実延長 : 760.9 km(東京都 18.3 km、神奈川県 109.8 km、横浜市 47.7 km、川崎市 3.1 km、静岡県 132.3 km、静岡市 64.4 km、浜松市 23.6 km、愛知県 72.5 km、名古屋市 20.8 km、三重県 63.3 km、滋賀県 76.8 km、京都府 42.7 km、京都市 21.5 km、大阪府 56.4 km、大阪市 7.8 km)[2][注釈 9]

    • 現道 : 638.8 km(東京都 18.3 km、神奈川県 97.6 km、横浜市 29.5 km、川崎市 3.1 km、静岡県 114.5 km、静岡市 41.0 km、浜松市 23.6 km、愛知県 72.5 km、名古屋市 20.8 km、三重県 55.7 km、滋賀県 65.4 km、京都府 30.7 km、京都市 19.5 km、大阪府 38.8 km、大阪市 7.8 km)[2][注釈 9]

    • 旧道 : 43.2 km(東京都 - km、神奈川県 0.4 km、横浜市 18.2 km、川崎市 - km、静岡県 1.2 km、静岡市 23.4 km、浜松市 - km、愛知県 - km、名古屋市 - km、三重県 - km、滋賀県 - km、京都府 - km、京都市 - km、大阪府 - km、大阪市 - km)[2][注釈 9]

    • 新道 : 79.0 km(東京都 - km、神奈川県 11.7 km、横浜市 - km、川崎市 - km、静岡県 16.6 km、静岡市 - km、浜松市 - km、愛知県 - km、名古屋市 - km、三重県 7.6 km、滋賀県 11.4 km、京都府 12.0 km、京都市 2.0 km、大阪府 17.6 km、大阪市 - km)[2][注釈 9]




  • 指定区間:以下の区間を除く全線

    • 神奈川県横浜市西区浜松町交差点 - 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町不動坂交差点 - 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町横浜新道戸塚終点(横浜新道と並走する区間)

    • 戸塚区柏尾町不動坂交差点 - 戸塚大踏切 - 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町大坂上(戸塚道路に並走する区間)

    • 神奈川県小田原市小田原箱根道路箱根口IC[3] - 箱根境交差点 - 神奈川県足柄下郡箱根町箱根新道山崎IC - 宮の下交差点 - 神奈川県足柄下郡箱根町箱根峠IC(小田原箱根道路並びに箱根新道に並走する区間)




ここでは分かりやすくするため、政令と異なる記載をしている。政令は、「一般国道の指定区間を指定する政令」を参照のこと。


  • Googleマップ
    • 起点 - 神奈川県横浜市神奈川区立町(立町交差点)



歴史


国道1号の起源は、江戸時代の五街道に数えられた東海道の「東京(江戸) - 京都」および、京街道の「京都 - 大阪(大坂)」で、現在でもほぼその経路を踏襲している。起点を日本橋としている点も旧東海道と同じである[4]。ただし東京 - 横浜、静岡県内、京都市内等においてはその当時とは大きく異なっている。


箱根付近で、旧東海道を逸れて箱根七湯[注釈 10]を巡るルートとなった経緯は、明治時代の福沢諭吉の判断によるといわれており、福沢は外貨獲得のため外国人を集める観光資源が必要だと考えて、明治維新後に樹立した明治新政府に対し、湯治場として人気があった箱根温泉を巡る交通の便の良い道路にするように進言したところから箱根ルート選定の由来となっている[5]。箱根七湯を経由する経路は、1887年(明治20年)に塔之沢 - 宮ノ下間に、2年後の1889年(明治22年)に宮城野まで人力車が通れる有料道路が開通し、国道を整備する際にそのまま国道1号に指定されている[6]



年表




  • 1876年(明治9年)

    • 「太政官達第60号(道路ノ等級ヲ廢シ國道縣道里道ヲ定ム)」にて國道、縣道、里道が指定される。(道路を國道・縣道・里道のそれぞれ1等 - 3等に分類する等級制で、現在の番号による分け方ではない)。

    • その後、国道の等級は、1885年(明治18年)1月6日の「太政官布達第1号(國道ノ等級ヲ廢シ其幅員ヲ定ム)」により廃止。




  • 1885年(明治18年)2月24日

    • 「内務省告示第6号(國道表)」にて、國道路線が番号を付与、指定される。
      「國道1號(東京ヨリ横濱ニ達スル路線)」、「國道2號(同(東京ヨリ)大坂港ニ達スル路線)」他、44路線が指定される(当初の國道1號は現在の国道15号に相当する区間とそこから横濱駅(現桜木町駅)を経由し、現在の国道133号を経て横浜港に至る路線である)。

    • 現在の国道1号に相当するルートは、当時の國道2號である。




  • 1920年(大正9年)4月1日

    • 道路法に基づく「路線認定」が施行される。国道番号の順は、1番目が東京から神宮に達する路線、2番目が東京から各府県庁所在地に達する路線の順とされる。(現在の国道1号に相当するルートは、「國道1號(東京市ヨリ神宮ニ達スル路線)」、「國道2號(東京市ヨリ鹿兒島縣廳所在地ニ達スル路線(甲))」となる)。



  • 1934年(昭和9年)5月1日
    • 國道1號との重複区間である、「國道36號(東京市ヨリ横濱港ニ達スル路線)」(日本橋 - 横浜港)の日本橋 - 神奈川間の経過地を変更する形で、国道初のバイパスとなる新京濱國道の建設を決定する。



  • 1936年(昭和11年)
    • 新京濱國道の建設を着工。



  • 1952年(昭和27年)12月4日
    • 新道路法に基づく「路線指定」で、東京都中央区 - 大阪府大阪市北区間の「一級国道1号」として指定される。



  • 1965年(昭和40年)4月1日
    • 道路法改正によって一級・二級の別がなくなり「一般国道1号」となる。




旧道



  • 名四国道(名四バイパス、現:国道23号)

    • 名古屋市の臨海部と四日市市を結ぶ国道1号のバイパスとして計画され、1963年(昭和38年)に開通。1975年(昭和50年)の一般国道の追加指定が行われた際に、国道23号へ編入された[7]


  • 東名阪道路(現:東名阪自動車道)

    • 日本道路公団が管理する国道1号の有料バイパス道路として、1970年(昭和45年)に四日市IC - 亀山IC間が開通し、のちに桑名IC - 四日市IC - 亀山ICを結ぶ有料道路として供用される。1973年(昭和48年)に、桑名IC - 亀山IC間が高速自動車国道に格上げされて東名阪自動車道の一区間となった[8]




路線状況



通称



  • 全線

    • 東海道(これは江戸時代の五街道を踏襲しているため。地図によっては所々にこの名称が書かれている)


  • 東京都

    • 中央通り

    • 永代通り

    • 日比谷通り

    • 晴海通り

    • 内堀通り

    • 桜田通り



  • 東京都 - 神奈川県
    • 第二京浜


  • 神奈川県

    • 東海道


    • 箱根国道:現在の通称は東海道



  • 静岡県
    • 静清国道


  • 愛知県

    • 西町通り(豊橋市)

    • 瓦町通り(豊橋市)

    • 八町通り(豊橋市)

    • 龍城通り(岡崎市)

    • 本地通(名古屋市南区)

    • 寺部通(名古屋市南区)

    • 千竃通(名古屋市南区、瑞穂区)

    • 昭和橋通(名古屋市瑞穂区、熱田区、中川区)



  • 京都府

    • 五条通

    • 堀川通

    • 油小路通

    • 九条通



  • 京都府 - 大阪府
    • 京阪国道


  • 大阪府

    • 京阪本通

    • 曽根崎通





バイパス


国道1号のバイパス道路とされる区間は30か所以上あり、ほとんどは旧道が移管されて現道化されたバイパス道路が多い。移管されずに国道1号に路線指定され続けているバイパスは、神奈川県が最多で7区間ある[7]



  • 神奈川県


    • 横浜新道(一部有料道路)

    • 戸塚道路


    • 藤沢バイパス ※現道


    • 新湘南バイパス(有料道路)


    • 西湘バイパス(一部有料道路)

    • 小田原箱根道路

    • 箱根新道



  • 静岡県

    • 笹原山中バイパス


    • 三ツ谷バイパス ※現道


    • 塚原バイパス ※現道

    • 東駿河湾環状道路


    • 三島バイパス ※現道


    • 沼津バイパス ※現道


    • 富士由比バイパス ※現道

    • 静清バイパス


    • 岡部バイパス ※現道


    • 藤枝バイパス ※現道
      • 藤枝ロングランプ



    • 島田金谷バイパス ※現道


    • 日坂バイパス ※一部現道


    • 掛川バイパス ※現道


    • 袋井バイパス ※現道


    • 磐田バイパス ※現道


    • 浜松バイパス ※現道


    • 浜名バイパス ※現道



  • 静岡県 - 愛知県

    • 潮見バイパス ※現道


  • 三重県

    • 北勢バイパス


    • 亀山バイパス ※現道

    • 関バイパス



  • 三重県 - 滋賀県
    • 鈴鹿峠バイパス


  • 滋賀県


    • 水口道路 ※現道

    • 栗東水口道路



  • 滋賀県 - 京都府

    • 京滋バイパス(有料道路(専用部))


  • 京都府


    • 五条バイパス ※現道

    • 洛南道路



  • 京都府 - 大阪府


    • 第二京阪道路(有料道路(専用部))


    • 枚方バイパス ※現道



  • 大阪府


    • 寝屋川バイパス ※現道


    • 淀川左岸線延伸部(有料道路)





重複区間




  • 国道15号:東京都中央区(日本橋) - 東京都中央区(日本橋交差点)


  • 国道20号:東京都中央区(日本橋) - 東京都千代田区(桜田門交差点)


  • 国道16号:神奈川県横浜市西区桜木町(高島町交差点) - 神奈川県横浜市西区浜松町(浜松町交差点)


  • 国道138号:神奈川県小田原市(市民会館前交差点) - 神奈川県足柄下郡箱根町(宮の下交差点)


  • 国道42号:静岡県浜松市西区(篠原交差点) - 静岡県湖西市(大倉戸IC)


  • 国道151号:愛知県豊橋市(西八町交差点) - 愛知県豊川市(宮下交差点)


  • 国道473号:愛知県岡崎市本宿町(新箱根入口交差点) - 愛知県岡崎市本宿西(本宿町沢渡交差点)


  • 国道477号:三重県四日市市北町(四日市橋南詰交差点) - 三重県四日市市中部(中部交差点)


  • 国道25号:三重県四日市市(大治田IC) - 三重県亀山市(東海道関宿西交差点[9]


  • 国道8号:滋賀県栗東市(栗東第2IC) - 京都府京都市下京区(烏丸五条交差点)


  • 国道9号:京都府京都市下京区烏丸五条(烏丸五条交差点) - 京都府京都市下京区堀川五条(堀川五条交差点)


  • 国道170号:大阪府枚方市走谷(走谷2丁目交差点) - 大阪府枚方市北中振(出口交差点)


  • 国道163号:大阪府大阪市旭区(関目五丁目交差点) - 大阪府大阪市北区(梅田新道交差点)



道路施設



橋梁




  • 日本橋(日本橋川、東京都中央区)


  • 多摩川大橋(多摩川、東京都大田区 - 神奈川県川崎市幸区)


  • 馬入橋(相模川、神奈川県茅ケ崎市)

  • 酒匂橋(酒匂川、神奈川県小田原市)


  • 新富士川橋(富士川、静岡県富士市 - 静岡市清水区)

  • 駿河大橋(安倍川、静岡県静岡市葵区 - 同市駿河区)

  • 安部川大橋(安倍川、静岡県葵区) ※静清バイパス

  • 新大井川橋(大井川、静岡県島田市)


  • 新天竜川橋(天竜川、静岡県磐田市 - 浜松市東区)

  • 吉田大橋(豊川、愛知県豊橋市)


  • 矢作橋(矢作川、愛知県岡崎市)

  • 新境橋(境川、愛知県刈谷市 - 豊明市)

  • 一色大橋(庄内川、愛知県名古屋市中川区)

  • 日光大橋(日光川、愛知県海部郡蟹江町)


  • 尾張大橋(木曽川、愛知県弥富市 - 三重県桑名市)


  • 伊勢大橋(長良川・揖斐川、三重県桑名市)

  • 石部大橋(野洲川、滋賀県湖南市)

  • 瀬田川大橋(瀬田川、滋賀県大津市)


  • 宇治川大橋(宇治川、京都府京都市伏見区) ※京阪国道


  • 木津川大橋(木津川、京都府久世郡久御山町 - 八幡市)


  • 桜宮橋(大川、大阪府大阪市都島区 - 同市北区)



トンネル




  • 丸子藁科トンネル(静岡県葵区 - 同市駿河区) ※静清バイパス

  • 平成宇津ノ谷トンネル(静岡市駿河区 - 藤枝市)

  • 谷稲葉トンネル(静岡県藤枝市 - 島田市)


  • 鈴鹿トンネル(三重県亀山市 - 滋賀県甲賀市)



道の駅




  • 箱根峠(神奈川県足柄下郡箱根町)


  • 富士(静岡県富士市)


  • 宇津ノ谷峠(静岡県静岡市駿河区・藤枝市)


  • 掛川(静岡県掛川市)


  • 潮見坂(静岡県湖西市)


  • 藤川宿(愛知県岡崎市)


  • 関宿(三重県亀山市)


  • あいの土山(滋賀県甲賀市)



地理


国道1号は、日本一多くの都道府県をつなぐ国道の一つで、東京都 - 神奈川県 - 静岡県 - 愛知県 - 三重県 - 滋賀県 - 京都府 - 大阪府の8都府県を通過する[10]。また、東京都特別区を除いて、通過する政令指定都市の数も日本一多く、東京から順に川崎市、横浜市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市の7市を通過する[10]



通過する自治体




  • 東京都

    • 中央区 - 千代田区 - 港区 - 品川区 - 大田区 -



  • 神奈川県

    • 川崎市(幸区) - 横浜市(鶴見区 - 神奈川区 - 西区 - 保土ケ谷区 - 南区 - 戸塚区) - 藤沢市 - 茅ヶ崎市 - 平塚市 - 中郡大磯町 - 中郡二宮町 - 小田原市 - 足柄下郡箱根町 -



  • 静岡県

    • 田方郡函南町 - 三島市 - 駿東郡清水町 - 駿東郡長泉町 - 沼津市 - 富士市 - 静岡市(清水区 - 駿河区 - 葵区) - 藤枝市 - 島田市 - 掛川市 - 袋井市 - 磐田市 - 浜松市(東区 - 南区 - 西区) - 湖西市 -



  • 愛知県

    • 豊橋市 - 豊川市 - 岡崎市 - 安城市 - 知立市 - 刈谷市 - 豊明市 - 名古屋市(緑区 - 南区 - 瑞穂区 - 熱田区 - 中川区 - 港区) - 海部郡蟹江町 - 愛西市 - 弥富市 -



  • 三重県

    • 桑名郡木曽岬町 - 桑名市 - 三重郡朝日町 - 三重郡川越町 - 四日市市 - 鈴鹿市 - 亀山市 -



  • 滋賀県

    • 甲賀市 - 湖南市 - 栗東市 - 草津市 - 大津市 -



  • 京都府

    • 京都市(山科区 - 東山区 - 下京区 - 南区 - 伏見区) - 宇治市 - 久世郡久御山町 - 八幡市 -



  • 大阪府

    • 枚方市 - 寝屋川市 - 守口市 - 大阪市(旭区 - 城東区 - 都島区 - 北区)




交差する道路




主な峠




  • 箱根峠:標高846 m(神奈川県足柄下郡箱根町 - 静岡県田方郡函南町)


  • 宇津ノ谷峠:標高170 m(静岡県静岡市駿河区 - 静岡県藤枝市)


  • 小夜の中山:標高148 m(静岡県島田市 - 静岡県掛川市)


  • 鈴鹿峠:標高350 m(三重県亀山市 - 滋賀県甲賀市)


  • 洞ヶ峠:標高49 m(京都府八幡市 - 大阪府枚方市)



ギャラリー




脚注


[ヘルプ]


注釈





  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。


  2. ^ 2003年4月1日に静岡市と合併して、静岡市発足。


  3. ^ 2005年5月5日に島田市と合併して島田市発足。


  4. ^ 2010年3月23日に湖西市に編入。


  5. ^ 2010年2月1日に豊川市に編入


  6. ^ 2006年4月1日に十四山村を編入合併して市制施行。


  7. ^ 2004年10月1日に水口町・土山町・甲賀町・甲南町・信楽町が合併して甲賀市発足。


  8. ^ 2001年10月1日に市制施行し、栗東市発足。

  9. ^ abcdefg2016年4月1日現在


  10. ^ 箱根湯元、塔之沢、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の7つの温泉。




出典





  1. ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2018年3月29日閲覧。

  2. ^ abcdefg“表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 Page white excel.png(XLS)”. 道路統計年報2017. 国土交通省道路局. 2018年3月29日閲覧。


  3. ^ “国道1号小田原箱根道路に並行する現道区間、国道246号山北バイパスに並行する現道区間を移管 〜国管理から県管理へ〜” (プレスリリース), 国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所・神奈川県, (2017年3月27日), http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/yokohama_00000396.html 2017年4月1日閲覧。 


  4. ^ ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 50.


  5. ^ ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 51.


  6. ^ ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 52.

  7. ^ ab浅井建爾 2015, p. 93.


  8. ^ 浅井建爾 2015, p. 92.

  9. ^ ab三重県内“初”「関宿」へのアクセスがわかりやすい交差点名称へ (PDF)”. 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所 (2017年2月23日). 2017年3月2日閲覧。

  10. ^ ab佐藤健太郎 2014, p. 152、「最も多くの県・県境を通過する国道」より。




参考文献



  • 浅井建爾 『日本の道路がわかる辞典』 日本実業出版社、2015年10月10日、初版。ISBN 978-4-534-05318-3。

  • 佐藤健太郎 『ふしぎな国道』 講談社〈講談社現代新書〉、2014年10月20日。ISBN 978-4-06-288282-8。

  • ロム・インターナショナル(編) 『道路地図 びっくり!博学知識』 河出書房新社〈KAWADE夢文庫〉、2005年2月1日。ISBN 4-309-49566-4。



関連文献




  • 再評価結果(平成20年度事業継続箇所) 事業名・一般国道1号 桑名東部拡幅 (PDF) - 国土交通省道路局国道・防災課


  • 再評価結果(平成24年度事業継続箇所) 事業名・一般国道1号 桑名東部拡幅 (PDF) - 国土交通省道路局国道・防災課



関連項目











  • 国道

  • 日本の一般国道一覧

  • 関東地方の道路一覧

  • 中部地方の道路一覧

  • 近畿地方の道路一覧



外部リンク








  • 国土交通省関東地方整備局


    • 東京国道事務所 : 東京都内の指定区間を管理


    • 横浜国道事務所 : 神奈川県内の指定区間を管理




  • 国土交通省中部地方整備局


    • 沼津河川国道事務所 : 田方郡函南町 - 沼津市の指定区間を管理


    • 静岡国道事務所 : 富士市 - 藤枝市谷稲葉うぐいすPAの指定区間を管理


    • 浜松河川国道事務所 : 藤枝市谷稲葉うぐいすPA - 湖西市の指定区間を管理

    • 愛知国道事務所


    • 名古屋国道事務所 : 愛知県内の指定区間を管理


    • 三重河川国道事務所 : 三重県内の指定区間を管理

    • 北勢国道事務所




  • 国土交通省近畿地方整備局


    • 滋賀国道事務所 : 滋賀県内の指定区間を管理


    • 京都国道事務所 : 京都府内の指定区間を管理

    • 浪速国道事務所


    • 大阪国道事務所 : 大阪府内の指定区間を管理




  • 横浜市道路局 : 横浜市内の指定区間外を管理


  • 神奈川県県土整備局 道路部道路管理課 : 横浜市内を除く神奈川県内の指定区間外を管理
    • 県西土木事務所小田原土木センター







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