ドン・ネルソン Don Nelson
2015年のネルソン
引退
殿堂
バスケットボール殿堂(コーチ)
永久欠番
セルティックス 19
ポジション(現役時)
フォワード
背番号(現役時)
44, 22, 19
身長(現役時)
198cm (6 ft 6 in)
体重(現役時)
95kg (209 lb)
基本情報
本名
Donald Arvid Nelson
愛称
ドン
ラテン文字
Don Nelson
誕生日
(1940-05-15 ) 1940年5月15日(78歳)
国
アメリカ合衆国
出身地
ミシガン州マスキーゴン
出身
アイオワ州立大学
ドラフト
選手経歴
1962-1963 1963-1965 1965-1976
シカゴ・ゼファーズ ロサンゼルス・レイカーズ ボストン・セルティックス
指導者経歴
1976-1987 1988-1995 1995-1996 1997-2005 2006-2010
ミルウォーキー・バックス ゴールデンステート・ウォリアーズ ニューヨーク・ニックス ダラス・マーベリックス ゴールデンステート・ウォリアーズ
受賞歴
選手時代
5× NBAチャンピオン (1966, 1968–1969, 1974, 1976)
No.19 ボストン・セルティックス永久欠番
コーチ時代
3× NBA最優秀コーチ賞 (1983, 1985, 1992)
2× NBAオールスターゲームヘッドコーチ (1992, 2002)
表示
ドナルド・アーヴィド・ネルソン (Donald Arvid Nelson , 1940年5月15日 - ) 通称ドン・ネルソン (Don Nelson )はアメリカ合衆国の元バスケットボール選手であり、NBAのゴールデンステート・ウォリアーズのヘッドコーチなどを務めた。選手時代はボストン・セルティックスの1960年代後半から70年代前半の優勝時のメンバーの一人であり、コーチとしてはミルウォーキー・バックスの80年代の黄金期を創りだすなど実績を残している。また、最初にポイントフォワードの概念を導入したことでも有名である。アメリカ合衆国ミシガン州マスケガン出身。バスケットボール指導者ドニー・ネルソン(現ダラス・マーベリックスGM)の父親である。1992年、バスケットボール殿堂入りを果たしている[1] 。
目次
1 経歴
2 指導方針
3 成績および受賞歴
3.1 プレイヤー部門
3.1.1 プレイ期間と通算成績
3.1.2 主な受賞トピックス
3.2 コーチ部門
3.2.1 在籍チームと通算成績
3.2.2 主な受賞トピックス
4 ヘッドコーチ実績
5 関連項目
6 脚注
7 外部リンク
経歴
選手経歴
ネルソンはアイオワ大学時代から頭角を現した。カレッジ時代の成績はゲーム平均21.1ポイント、10.9リバウンドをマークしている。
NBAへは1962年のNBAドラフトの3巡目でシカゴ・ゼファーズに指名され入団する。1964年にはロサンゼルス・レイカーズに売られて移籍する。レイカーズでは2年間プレーをし、1966年より1976年に引退するまでボストン・セルティックスに在籍した。セルティックスのメンバーとして1965-66、1967-68、1968-69、1973-74、1975-76シーズンの5度のNBAチャンピオンシップ制覇を経験している。
コーチ経歴
引退後、ネルソンは1976年からミルウォーキー・バックスにゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチとして着任する。バックスはネルソン指揮の下、ポイントフォワードのシステムを導入した攻撃的なチームとなりプレーオフの常連となる。1987年に辞任するまでの11シーズンで50勝以上勝利をあげたシーズンは7シーズン、NBA最優秀コーチ賞を2度受賞している。
1年間休養をとった後、1988年から1995年まで、ゴールデンステート・ウォリアーズのヘッドコーチを務めた。この時のアシスタントコーチには、後に最優秀コーチ賞を3度受賞しているグレッグ・ポポヴィッチがいた。1994年にはアメリカ代表チームのヘッドコーチを任され、トロントで行われた世界選手権で優勝まで導いた。1995年からニューヨーク・ニックスのヘッドコーチに就任するが、1年間で辞めている。1997年からはダラス・マーベリックスのゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチに就任する。スティーブ・ナッシュ、ダーク・ノビツキーを擁しマーベリックスは2000年代前半プレーオフの常連となるが、NBAチャンピオンシップ優勝までは手が届かなかった。
2005年にマーベリックスのヘッドコーチをエイブリー・ジョンソンに譲り、1年間休養した後の2006年からウォリアーズのヘッドコーチに就任している。
1996年にNBAの史上最も偉大なコーチ10人の1人に選出されている。
指導方針
ネルソンはラン・アンド・ガンと呼ばれる速攻主体のアップテンポな攻撃的なスタイルを用いる。
そのため所属チームの選手に偏りが見られるが、攻撃的なチームを作る上で彼の右に出るものはいないと言われている。
またNBAに馴染める無名の選手や欧州などの海外出身選手を見つけその才能を開花させる手腕にも長けている。彼が指導した シャルーナス・マルチルリョーニス、ラトレル・スプリーウェル、スティーブ・ナッシュ、ダーク・ノビツキーなどはネルソンの指導によってスター選手になったと言っても過言ではない。
また奇策を用いることでも有名。
対戦相手にフリースローの苦手な選手がいると故意にファウルをしフリースローを与え、その選手が外す可能性に掛ける作戦を用いた。デニス・ロッドマンやシャキール・オニール相手にこの戦術を多用した。(ハック・ア・シャック)
成績および受賞歴
プレイヤー部門
プレイ期間と通算成績
得点、リバウンド、アシストの成績は下記の通りである[2] 。
レギュラーシーズン (14シーズン)
ポストシーズン (11シーズン)
1,053試合総計
ゲーム平均
40分平均
150試合総計
ゲーム平均
ポイント数
10,898
10.3
20.1
1,577
10.5
リバウンド数
5,192
4.9
9.6
719
4.8
アシスト数
1,526
1.4
2.8
210
1.4
主な受賞トピックス
FG成功率リーダー:1回 (1975年;53.9%)
コーチ部門
在籍チームと通算成績
10シーズン総計 - 1,190勝 880敗 (勝率.575)
[3]
1977年-1987年:ミルウォーキー・バックス 540勝344敗 (勝率.611)
ディヴィジョンプレーオフ進出9回
1989年-1995年:ゴールデンステート・ウォリアーズ 277勝260敗 (勝率.516)
ディヴィジョンプレーオフ進出4回
1995年-1996年:ニューヨーク・ニックス 34勝25敗 (勝率.576)
1998年-2005年:ダラス・マーベリックス 339勝251敗 (勝率.575)
NBAカンファレンスファイナル進出1回、ディヴィジョンプレーオフ進出3回
主な受賞トピックス
NBA最優秀コーチ賞:3回(1983年、1985年、1992年)
NBAトップ10偉大なコーチ:1996年
ヘッドコーチ実績
NBAヘッドコーチ実績表略号説明
レギュラーシーズン
G
試合数
W
勝利数
L
敗戦数
W–L %
レギュラーシーズン勝率
ポストシーズン
PG
試合数
PW
勝利数
PL
敗戦数
PW–L %
プレイオフ勝率
チーム
シーズン
G
W
L
W–L%
シーズン結果
PG
PW
PL
PW–L%
最終結果
バックス
1976–77
64
27
37
.422
6th in Midwest
—
—
—
—
プレーオフ不出場
バックス
1977–78
82
44
38
.537
2nd in Midwest
9
5
4
.556
カンファレンス準決勝敗退
バックス
1978–79
82
38
44
.463
4th in Midwest
—
—
—
—
プレーオフ不出場
バックス
1979–80
82
49
33
.598
1st in Midwest
7
3
4
.429
カンファレンス準決勝敗退
バックス
1980–81
82
60
22
.732
1st in Central
7
3
4
.429
カンファレンス準決勝敗退
バックス
1981–82
82
55
27
.671
1st in Central
6
2
4
.333
カンファレンス準決勝敗退
バックス
1982–83
82
51
31
.622
1st in Central
9
5
4
.556
カンファレンス決勝敗退
バックス
1983–84
82
50
32
.610
1st in Central
16
8
8
.500
カンファレンス決勝敗退
バックス
1984–85
82
59
23
.720
1st in Central
8
3
5
.375
カンファレンス準決勝敗退
バックス
1985–86
82
57
25
.695
1st in Central
14
7
7
.500
カンファレンス決勝敗退
バックス
1986–87
82
50
32
.610
3rd in Central
12
6
6
.500
カンファレンス準決勝敗退
ウォリアーズ
1988–89
82
43
39
.524
4th in Pacific
8
4
4
.500
カンファレンス準決勝敗退
ウォリアーズ
1989–90
82
37
45
.451
5th in Pacific
—
—
—
—
プレーオフ不出場
ウォリアーズ
1990–91
82
44
38
.537
4th in Pacific
9
4
5
.444
カンファレンス準決勝敗退
ウォリアーズ
1991–92
82
55
27
.671
2nd in Pacific
4
1
3
.250
ファースト・ラウンド敗退
ウォリアーズ
1992–93
82
34
48
.415
6th in Pacific
—
—
—
—
プレーオフ不出場
ウォリアーズ
1993–94
82
50
32
.610
3rd in Pacific
3
0
3
.000
ファースト・ラウンド敗退
ウォリアーズ
1994–95
45
14
31
.311
(解雇)
—
—
—
—
—
ニックス
1995–96
59
34
25
.576
(辞任)
—
—
—
—
—
マーベリックス
1997–98
66
16
50
.242
5th in Midwest
—
—
—
—
プレーオフ不出場
マーベリックス
1998–99
50
19
31
.380
5th in Midwest
—
—
—
—
プレーオフ不出場
マーベリックス
1999–00
82
40
42
.488
4th in Midwest
—
—
—
—
プレーオフ不出場
マーベリックス
2000–01
82
53
29
.646
2nd in Midwest
10
4
6
.400
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス
2001–02
82
57
25
.695
2nd in Midwest
8
4
4
.500
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス
2002–03
82
60
22
.732
1st in Midwest
20
10
10
.500
カンファレンス決勝敗退
マーベリックス
2003–04
82
52
30
.634
3rd in Midwest
5
1
4
.200
ファースト・ラウンド敗退
マーベリックス
2004–05
64
42
22
.656
(辞任)
—
—
—
—
—
ウォリアーズ
2006–07
82
42
40
.512
3rd in Pacific
11
5
6
.455
カンファレンス準決勝敗退
ウォリアーズ
2007–08
82
48
34
.585
3rd in Pacific
—
—
—
—
プレーオフ不出場
ウォリアーズ
2008–09
82
29
53
.357
3rd in Pacific
—
—
—
—
プレーオフ不出場
ウォリアーズ
2009–10
82
26
56
.317
4th in Pacific
—
—
—
—
プレーオフ不出場
キャリア
2,398
1,335
1,063
.557
166
75
91
.452
関連項目
ボストン・セルティックスのチーム記録
ミルウォーキー・バックスのチーム記録
ゴールデンステート・ウォリアーズのチーム記録
脚注
^ “Basketball Hall of Fame: Don Nelson inducted”. mercurynews.com (2012年3月26日). 2012年3月28日 閲覧。
^ Basketball-reference.com Don Nelson Statistics より引用。Feb 27, 2007
^ Basketball-reference.com Don Nelson coaching record より引用。Feb 27, 2007
外部リンク
ドン・ネルソン --- 略歴と生涯成績 --- NBA (英語) ,Basketball-Reference (英語)
ドン・ネルソン --- 略歴とヘッドコーチ通算成績 --- NBA.com (英語) ,Basketball-Reference.com (英語)
NBA公式サイトよりNBA史上10人の偉大なコーチ
ミルウォーキー・バックス 歴代ヘッドコーチ
ラリー・コステロ (Larry Costello)1968-77
-- ドン・ネルソン (Don Nelson)1976-77/1986-87
-- デル・ハリス (Del Harris)1987-88/1991-92
-- フランク・ハンブレン (Frank Hamblen)1991-92
-- マイク・ダンリービー (Mike Dunleavy)1992-96
-- クリス・フォード (Chris Ford)1996-98
-- ジョージ・カール (George Karl)1998-20003
-- テリー・ポーター (Terry Porter)2003-05
-- テリー・ストッツ (Terry Stotts)2005-07
-- ラリー・クリスコービアック (Larry Krystkowiak)2007-2008
-- スコット・スカイルズ (Scott Skiles)2008-2013
-- ジム・ボイラン(Jim Boylan)2013
-- ラリー・ドリュー(Larry Drew)2013-2014
-- ジェイソン・キッド(Jason Kidd)2014-2018
-- ジョー・プランティ(Joe Prunty)2018
-- マイク・ビューデンホルツァー(Mike Budenholzer)2018-
ニューヨーク・ニックス 歴代ヘッドコーチ
ニール・コーラン(Neil Cohalan)1946-1947
-- ジョー・ラプチック(Joe Lapchick)1947-1956
-- ヴィンス・ボリラ(Vince Boryla)1956-1958
-- アンドリュー・レバン(Andrew Levane)1958-1959
-- カール・ブラウン(Carl Braun)1959-1961
-- エディ・ドノバン(Eddie Donovan)1961-1965
-- ハリー・ギャラティン(Harry Gallatin)1965
-- ディック・マグワイア(Dick McGuire)1965-1967
-- レッド・ホルツマン(Red Holzman)1967-1977
-- ウィリス・リード(Willis Reed)1977-1978
-- レッド・ホルツマン(Red Holzman)1978-1982
-- ヒュービー・ブラウン(Hubie Brown)1982-1986
-- ボブ・ヒル(Bob Hill)1986-1987
-- リック・ピティーノ(Rick Pitino)1987-1989
-- ステュー・ジャクソン(Stu Jackson)1989-1990
-- ジョン・マクロード(John MacLeod|)1990-1991
-- パット・ライリー(Pat Riley)1991-1995
-- ドン・ネルソン(Don Nelson)1995-1996
-- ジェフ・ヴァン・ガンディー(Jeff Van Gundy)1996-2001
-- ドン・チェイニー(Don Chaney)2001-2004
-- ハーブ・ウィリアムズ(Herb Williams) #2004
-- レニー・ウィルケンズ(Lenny Wilkens)2004-2005
-- ハーブ・ウィリアムズ(Herb Williams) #2005
-- ラリー・ブラウン(Larry Brown|)2005-2006
-- アイザイア・トーマス(Isiah Thomas)2006-2008
-- マイク・ダントーニ(Mike D'Antoni)2008-2012
-- マイク・ウッドソン(Mike Woodson)2012-2014
-- デレック・フィッシャー(Derec Fisher)2014-2016
-- カート・ランビス#(Kurt Rambis)2016
-- ジェフ・ホーナセック (Jeff Hornacek)2016-2018
-- デビッド・フィズデイル (David Fizdale)2018-
#:暫定コーチ
ダラス・マーベリックス 歴代ヘッドコーチ
ディック・モッタ (Dick Motta)1980-1987
-- ジョン・マクリード (John MacLeod)1987-1990
-- リッチー・アデュベイト (Richie Adubato)1989-1993
-- ガー・ハード (Gar Heard)1992-1993
-- クイン・バックナー (Quinn Buckner)1993-1994
-- ディック・モッタ (Dick Motta)1996-1998
-- ジム・クリーモンス (Jim Cleamons)1996-1998
-- ドン・ネルソン (Don Nelson)1997-2005
-- エイブリー・ジョンソン (Avery Johnson)2005-2008
-- リック・カーライル (Rick Carlisle)2008--
ゴールデンステート・ウォリアーズ 歴代ヘッドコーチ
フィラデルフィア・ウォリアーズ(1946 -1962)
-- エディ・ゴットリーブ (Eddie Gottlieb)1946-55
-- ジョージ・セネスキー (George Senesky)1955-58
-- アル・セルヴィ (Al Cervi)1958-59
-- ニール・ジョンストン (Neil Johnston)1959-61
-- フランク・マクガイア (Frank McGuire)1961-62
サンフランシスコ・ウォリアーズ (1962-1971)
-- ボブ・フィーリック (Bob Feerick)1962-63
-- アレックス・ハナム (Alex Hannum)1963-66
-- ビル・シャーマン (Bill Sharman)1966-68
-- ジョージ・リー (George Lee)1968-70
ゴールデンステート・ウォリアーズ
-- アル・アットルス (Al Attles)1969-80
-- ジョニー・バッチ (Johnny Bach)1979-80
-- アル・アットルス (Al Attles)1980-83
-- ジョニー・バッチ (Johnny Bach)1983-86
-- ジョージ・カール (George Karl)1986-88
-- エド・グレゴリー (Ed Gregory)1987-88
-- ドン・ネルソン (Don Nelson)1988-95
-- ボブ・レイニア (Bob Lanier)1994-95
-- リック・アデルマン (Rick Adelman)1995-97
-- P・J・カーリシモ (P.J. Carlesimo)1997-00
-- ゲイリー・セント・ジーン (Garry St. Jean)1999-00
-- デイブ・コーウェンス (Dave Cowens)2000-02
-- ブライアン・ウィンターズ (Brian Winters)2001-02
-- エリック・マッセルマン (Eric Musselman)2002-04
-- マイク・モンゴメリー(英語版) (Mike Montgomery)2004-06
-- ドン・ネルソン (Don Nelson)2006-10
-- キース・スマート(Keith Smart)2010-2011
-- マーク・ジャクソン(Mark Jackson)2011-2014
--スティーブ・カー(Steve Kerr)2014-
NBA50周年記念 史上偉大なコーチ10人
レッド・アワーバック | チャック・デイリー | ビル・フィッチ | レッド・ホルツマン | フィル・ジャクソン | ジョン・クンドラ | ドン・ネルソン | ジャック・ラムジー | パット・ライリー | レニー・ウィルケンズ
NBA最優秀コーチ賞
1960年代
1962-63 ハリー・ギャラティン(ATL)
1963-64 アレックス・ハナム(GSW)
1964-65 レッド・アワーバック(BOS)
1965-66 ドルフ・シェイズ(PHI)
1966-67 ジョニー・カー(CHI)
1967-68 リッチー・ゲリン(ATL)
1968-69 ジーン・シュー①(WAS)
1969-70 レッド・ホルツマン(NYK)
1970年代
1970-71 ディック・モッタ(CHI)
1971-72 ビル・シャーマン(LAL)
1972-73 トム・ヘインソーン(BOS)
1973-74 レイ・スコット(DET)
1974-75 フィル・ジョンソン()
1975-76 ビル・フィッチ(CLE)
1976-77 トム・ニッソーク(HOU)
1977-78 ヒュービー・ブラウン(ATL)
1978-79 コットン・フィッツシモンズ①(SAC)
1979-80 ビル・フィッチ(BOS)
1980年代
1980-81 ジャック・マキニー(IND)
1981-82 ジーン・シュー②(WAS)
1982-83 ドン・ネルソン①(MIL)
1983-84 フランク・レイデン(UTA)
1984-85 ドン・ネルソン②(MIL)
1985-86 マイク・フラテロ(ATL)
1986-87 マイク・シュラー(POR)
1987-88 ダグ・モー(DEN)
1988-89 コットン・フィッツシモンズ②(PHO)
1989-90 パット・ライリー①(LAL)
1990年代
1990-91 ドン・チェイニー(HOU)
1991-92 ドン・ネルソン③(GSW)
1992-93 パット・ライリー②(NYK)
1993-94 レニー・ウィルケンズ(ATL)
1994-95 デル・ハリス(LAL)
1995-96 フィル・ジャクソン (CHI)
1996-97 パット・ライリー③(MIA)
1997-98 ラリー・バード(IND)
1998-99 マイク・ダンリービー(POR)
1999-00 ドック・リバース(ORL)
2000年代
2000-01 ラリー・ブラウン(PHI)
2001-02 リック・カーライル(DET)
2002-03 グレッグ・ポポヴィッチ①(SAS)
2003-04 ヒュービー・ブラウン(MEM)
2004-05 マイク・ダントーニ(PHO)
2005-06 エイブリー・ジョンソン(DAL)
2006-07 サム・ミッチェル(TOR)
2007-08 バイロン・スコット(NOH)
2008-09 マイク・ブラウン(CLE)
2009-10 スコット・ブルックス(OKC)
2010年代
2010-11 トム・シボドー(CHI)
2011-12 グレッグ・ポポヴィッチ②(SAS)
2012-13 ジョージ・カール(DEN)
2013-14 グレッグ・ポポヴィッチ③(SAS)
2014-15 マイク・ビューデンホルツァー(ATL)
2015-16 スティーブ・カー(GSW)
2016-17 マイク・ダントーニ②(HOU)
2017-18 ドウェイン・ケイシー(TOR)
ボストン・セルティックス 1965-66NBA優勝
5 ジョン・トンプソン |
6 ビル・ラッセル |
11 メル・カウンツ |
12 ウィリー・ナオルス |
12 ロン・ワッツ |
16 サッチ・サンダース |
17 ジョン・ハブリチェック |
18 ウッディ・ソウルズベリー |
19 ドン・ネルソン |
20 ラリー・ジークフリード |
21 ロン・ボーナム |
24 サム・ジョーンズ |
25 K・C・ジョーンズ |
28 シフゴ・グリーン |
コーチ:レッド・アワーバック
ボストン・セルティックス 1967-68NBA優勝
6 ビル・ラッセル |
7 エム・ブライアント |
11 マル・グラハム |
12 トム・タッカー |
16 サッチ・サンダース |
17 ジョン・ハブリチェック |
18 ベイリー・ハウエル |
19 ドン・ネルソン |
20 ラリー・ジークフリード |
24 サム・ジョーンズ |
26 リック・ワイツマン |
27 ジョニー・ジョーンズ |
28 ウェイン・エンブリー |
コーチ:ビル・ラッセル
ボストン・セルティックス 1968-69NBA優勝
6 ビル・ラッセル | 7 エム・ブライアント | 11 マル・グラハム | 12 ドン・チェイニー | 16 サッチ・サンダース | 17 ジョン・ハブリチェック | 18 ベイリー・ハウエル | 19 ドン・ネルソン | 20 ラリー・ジークフリード | 24 サム・ジョーンズ | 26 リッチ・ジョンソン | 28 ジム・バーンズ | コーチ: ビル・ラッセル
ボストン・セルティックス 1973-74NBA優勝
7 アート・ウィリアムス |
10 ジョ・ジョ・ホワイト |
12 ドン・チェイニー |
17 ジョン・ハブリチェック (ファイナルMVP) |
18 デイブ・コーウェンス |
19 ドン・ネルソン |
20 フィル・ハンキンソン |
29 ハンク・フィンケル |
32 スティーヴ・ダウニング |
33 スティーヴ・クレブスキ |
35 ポール・サイラス |
44 ポール・ウェストファル |
コーチ : トム・ヘインソーン
ボストン・セルティックス 1975-76NBA優勝
10 ジョ・ジョ・ホワイト (ファイナルMVP) |
11 チャーリー・スコット |
17 ジョン・ハブリチェック |
18 デイブ・コーウェンス |
19 ドン・ネルソン |
27 ケヴィン・スタコム |
30 グレン・マクドナルド |
31 トム・ボズウェル |
32 Searcy |
33 スチーヴ・クレブスキ |
34 ジム・アード |
35 ポール・サイラス |
42 ジェローム・アンダーソン |
コーチ :トム・ヘインソーン
バスケットボール男子アメリカ合衆国代表 - 1994 世界選手権 1 金メダル
4 ジョー・デュマース
5 マーク・プライス
6 デリック・コールマン
7 ショーン・ケンプ
8 スティーブ・スミス
9 ダン・マーリー
10 レジー・ミラー
11 ケビン・ジョンソン
12 ドミニク・ウィルキンス
13 シャキール・オニール(MVP)
14 アロンゾ・モーニング
15 ラリー・ジョンソン
HC ドン・ネルソン
NBAフィールドゴール成功率リーダー
1940年代
1946-47 ボブ・フィーリック
1947-48 バディ・ジャーネット
1948-49 アーニ・ライズン
1949-50 アレックス・グローザ
1950年代
1950-51 アレックス・グローザ
1951-52 ポール・アリジン
1952-53 ニール・ジョンストン
1953-54 エド・マコーリー
1954-55 ラリー・フォウスト
1955-56 ニール・ジョンストン
1956-57 ニール・ジョンストン
1957-58 ジャック・トゥィマン
1958-59 ケニー・シアーズ
1959-60 ケニー・シアーズ
1960年代
1960-61 ウィルト・チェンバレン
1961-62 ウォルト・ベラミー
1962-63 ウィルト・チェンバレン
1963-64 ジェリー・ルーカス
1964-65 ウィルト・チェンバレン
1965-66 ウィルト・チェンバレン
1966-67 ウィルト・チェンバレン
1967-68 ウィルト・チェンバレン
1968-69 ウィルト・チェンバレン
1969-70 ジョニー・グリーン
1970年代
1970-71 ジョニー・グリーン
1971-72 ウィルト・チェンバレン
1972-73 ウィルト・チェンバレン
1973-74 ボブ・マカドゥー
1974-75 ドン・ネルソン
1975-76 ウェス・アルセンド
1976-77 カリーム・アブドゥル=ジャバー
1977-78 ボビー・ジョーンズ
1978-79 セドリック・マックスウェル
1979-80 セドリック・マックスウェル
1980年代
1980-81 アーティス・ギルモア
1981-82 アーティス・ギルモア
1982-83 アーティス・ギルモア
1983-84 アーティス・ギルモア
1984-85 ジェームズ・ドナルドソン
1985-86 スティーブ・ジョンソン
1986-87 ケビン・マクヘイル
1987-88 ケビン・マクヘイル
1988-89 デニス・ロッドマン
1989-90 マーク・ウェスト
1990年代
1990-91 バック・ウィリアムズ
1991-92 バック・ウィリアムズ
1992-93 セドリック・セバロス
1993-94 シャキール・オニール
1994-95 クリス・ギャトリング
1995-96 ゲオルゲ・ムレシャン
1996-97 ゲオルゲ・ムレシャン
1997-98 シャキール・オニール
1998-99 シャキール・オニール
1999-00 シャキール・オニール
2000年代
2000-01 シャキール・オニール
2001-02 シャキール・オニール
2002-03 エディ・カリー
2003-04 シャキール・オニール
2004-05 シャキール・オニール
2005-06 シャキール・オニール
2006-07 マイキー・ムーア
2007-08 アンドリス・ビエドリンシュ
2008-09 シャキール・オニール
2009-10 ドワイト・ハワード
2010年代
2010-11 ネネイ
2011-12 タイソン・チャンドラー
2012-13 デアンドレ・ジョーダン
2013-14 デアンドレ・ジョーダン
2014-15 デアンドレ・ジョーダン
2015-16 デアンドレ・ジョーダン
2016-17 デアンドレ・ジョーダン
2017-18 クリント・カペラ