プロ野球珍プレー・好プレー大賞
プロ野球珍プレー・好プレー大賞 | |
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ジャンル | スポーツ番組 / バラエティ番組 / 特別番組 |
出演者 | 一覧を参照 |
ナレーター | みのもんた |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送(第1期) →ステレオ放送(第2期) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1983年 - 2005年(第1期) 2010年 - 現在(第2期) |
『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』(プロやきゅうちんプレー・こうプレーたいしょう)は、フジテレビ系列で1983年から2005年まで(第1期)及び2010年から(第2期)放送されている野球を専門としたスポーツバラエティ番組である。
目次
1 概要
2 出演者
2.1 第1期
2.2 第2期
2.3 タイトルコール
3 みのもんたのナレーション
4 審判団にとっての印象
5 歴代珍プレー大賞受賞者
6 歴代「珍プレー名人」
7 放送リスト
8 スタッフ
8.1 2012年12月30日放送分
8.2 過去のスタッフ
9 脚注
10 関連項目
11 外部リンク
概要
毎回、プロ野球12球団やメジャーリーグの試合の中から激突、乱闘、抗議、審判受難、珍妙な観客乱入、野球選手の取材、最後の数分で好プレーなどペナントレースを始めキャンプ、オープン戦、日本シリーズ等で起こった1年間の「珍プレー・好プレー」を特集する特別番組。なお、好プレーは番組の最後に流れる。
『プロ野球ニュース』が始まった1976年(昭和51年)から1980年(昭和55年)までそれに似た前身の特集コーナーがあり、最初は面白いプレーを集めた傑作集でみのもんたのナレーションはなく、字幕付きだったが、当時プロ野球ニュースのキャスターだったみのが、メジャーリーグの映像に合わせてふざけ気味に喋っていたところディレクターに「それいけるよ」と判断され、試験的にアテレコ付きのものを放送したところ大反響を呼び、珍プレー好プレーの企画の実現につながった。またこれが、みのを番組のコメディ・リリーフにするきっかけにもなった[1][2]。
そのきっかけを作ったのは中日の宇野勝の1981年(昭和56年)に起きた『宇野ヘディング事件』で8月26日に後楽園球場で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ19回戦における、中日の宇野選手のエラーがきっかけとなって、『プロ野球珍プレー・好プレー集』が始まったとされる[1][3]。さらに、この企画が始まった1980年代には、ENG取材ができるようになり、これによって、様々な場面を長時間にわたり撮影できるようになった[3]。これによって、これまでフィルムだったら撮影できなかった様々な表情が撮影できるようになった[3]。
1983年11月11日に『決定!!'83第1回プロ野球珍プレー好プレー大賞』として初放送された。この回はタイトルに83となっていたが、番組内容は1981年から1983年の3年間の珍プレー好プレーを特集したものであった。1985年から2004年まではプロ野球前半戦終了後の7月(8月)にも放送が開始されたため、年2回放送の企画に発展した。番組当初は当番組のナレーションも行っているみのもんたや『プロ野球ニュース』のキャスターでもある佐々木信也が司会だったが、1987年から島田紳助と板東英二に代わり、92年には板東に代わり当時のフジテレビのアナウンサー、中井美穂が司会に加わり、96年以降は板東が復帰し、紳助、板東、女子アナ(西山喜久恵、木佐彩子、内田恭子)の3人体制となった。
毎回高視聴率をマークし、他局でも同じ企画の番組が放送されるなど高い人気を誇っていたが、プロ野球全体の人気の低下などを原因に徐々に視聴率が落ち始め、2005年の放送は1984年以来11年ぶりに年1回の放送に縮小され、翌2006年から2009年までは特番としての放送はなく、事実上の打ち切り状態となっていた。
2010年12月29日『たまッチ!プレゼンツ プロ野球珍プレー好プレー大賞 完全復活祭!あの伝説の珍も甦る〜中居君も思わず笑っちゃいますSP〜』として5年ぶりに復活し、以降2014年までは12月下旬に放送されていた[4]。
2015年から『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』と題した年1回の特別番組として年末に放送されている。また、中居正広の冠番組としても放送されている。2015年は2004年以来11年ぶりにゴールデンタイム・プライムタイム帯で放送され、司会は中居正広、アンタッチャブルの山崎弘也(2016年は出演なし)で、審査員長が徳光和夫、そしてみのが2002年大晦日以来13年ぶりに特別ゲストとして出演した。
出演者
第1期
- 司会
佐々木信也 - 1983年 - 1986年
みのもんた - 1983年 - 1986年、2002年大晦日20周年珍年忘れスペシャル
島田紳助 - 1987年 - 2004年、2005年
板東英二 - 1987年 - 1991年、1996年 - 2004年- 桂三枝(現・六代目桂文枝) - 1994年総集編
山本圭一(極楽とんぼ) - 2004年
上原浩治 - 2004年
中井美穂(当時フジテレビアナウンサー) - 1992年 - 1995年
西山喜久恵(現フジテレビチーフアナウンサー) - 1996年 - 1997年
木佐彩子(当時フジテレビアナウンサー) - 1996年前半戦スペシャル、1998年 - 1999年
大橋マキ(当時フジテレビアナウンサー)- 2000年
内田恭子(当時フジテレビアナウンサー) - 2001年 - 2004年
伊藤利尋(フジテレビアナウンサー) - 2004年 - 2005年
斉藤舞子(フジテレビアナウンサー) - 2004年 - 2005年- 野球解説者
- 関根潤三
- 江本孟紀
- 金村義明
- 達川光男
- ナレーション
みのもんた -
神田康秋(当時テレビ新広島アナウンサー)
内海賢二 - 大リーグ版
広川太一郎 - 同上
第2期
- 司会
中居正広 - 2010年 -
山崎弘也(アンタッチャブル) - 2010年 - ※2016年はゲストとして出演。
トリンドル玲奈 - 2011年 - 2013年
加藤綾子(当時フジテレビアナウンサー) - 2010年、2012年
斉藤舞子(フジテレビアナウンサー) - 2011年
宮澤智(フジテレビアナウンサー) - 2013年、2014年
宮司愛海(フジテレビアナウンサー) - 2015年 -
- 野球解説者
清原和博 - 2010年 - 2013年※審査委員長
元木大介 - 2011年、2013年 - 2018年※2016年はゲストとして出演。
板東英二 - 2011年
高橋慶彦 - 2013年
金本知憲 - 2013年
- 珍の殿堂
- みのもんた
- 審査委員長
徳光和夫 - 2015年 - 2017年- みのもんた - 2018年
- ナレーション
2010年から2012年までは山崎がメインナレーションでもう一人はサブナレーションであった。2013年と2014年はみのと山崎のW体制。2015年以降松村と山崎とのW体制となり現在に至る。なお第1期の映像に関してはみのもんたのナレーションのまま放送している。
- 2015年、2016年、2017年
- 松村邦洋
山崎弘也 - 2010年以前もたまッチ!内で不定期に相方の柴田英嗣と共にナレーションをしていた。- 2013年、2014年
- みのもんた - 国内のみ(一部除く)。2015年以降はナレーションを松村に引き継ぎ珍の殿堂としてスタジオ出演している。
- 山崎弘也 - 一部国内とMLB
- 2012年
- 山崎弘也
矢作兼(おぎやはぎ)- 2011年
- 山崎弘也
- はなわ
- 2010年
- 山崎弘也
伊藤利尋 (フジテレビアナウンサー)
タイトルコール
第1期の途中の1993年から第2期も共通してその年ブレイクした芸能人・芸人や優勝チームのプロ野球選手、監督(古田敦也、野村克也)が登場することが多く、ナレーションのみのもミリオネアがブレイクした年はCGキャラながら登場した。また2000年以降は女子アナウンサーが担当することもあり、基本的には一言言ってから珍プレーを紹介するが全く喋らずに紹介することもあった。
- 1993年:古田敦也(総集編)
- 1994年:プリティ長嶋、中井美穂(総集編)
- 1995年:野村克也(総集編)
- 1996年:イチローと松井秀喜の着ぐるみ(総集編)
- 1998年:パイレーツ(浅田好未・西本はるか)(完全版)
- 2000年:大橋マキ(上半期、年間)
- 2001年:みのもんたのCGキャラクター(上半期)
- 2003年:ダンディ坂野(上半期)、内田恭子(年間)
- 2004年:はなわ(上半期)、アニマル浜口、斉藤舞子(年間)
- 2005年:レイザーラモンHG
- 2010年:フレンチ・キス(柏木由紀・倉持明日香・高城亜樹)、マーくん、つば九郎
- 2012年:スギちゃん
- 2013年:林修
- 2014年:橋本環奈、ジャビット、つば九郎
- 2015年:とにかく明るい安村
- 2016年:トレンディエンジェル(たかし・斎藤司)
- 2017年:サンシャイン池崎
- 2018年:福島善成(ガリットチュウ)
テーマ音楽は当初たかしまあきひこによるものであったが、1991年からはナムコのアーケードゲーム球界道中記のサウンドトラックを使用している。
みのもんたのナレーション
当番組の売り物でもあるみののナレーションは初放映時から一貫して務めている他、実は台本を一切貰っておらず映像は前もって見るだけでその後は全てアドリブで収録を行っている。放送当初は選手名を積極的に連呼していたが、番組が進行するにつれて連呼しなくなった。元中日の山本昌によると、中日監督当時の星野の台詞は「かなり近い」という。またナレーションに定評があるものの、行き過ぎたナレーションもあり批判もあった。
ちなみに、好プレーは選手の名前を呼ぶだけである。(例:松井の好プレーが出ると「松井!」連続で出るときは「もういっちょ松井!」という感じでこれに抑揚を多少つける。)
審判団にとっての印象
番組としては当初は高視聴率を上げているものの、審判団からはあまり快く思われていなかった。
その理由として
- 審判が抗議されている場面で、みのもんたの審判のセリフのアフレコと、実際の審判の試合中の言動が全く違っていることが度々ある(例:ロッテ戦で抗議している西武の東尾監督が、ガムを噛んでいる審判に対して「ロッテのガム噛みやがって(間接的にロッテから何らかの便宜を受けていると揶揄しているニュアンスに取られることから)」という趣旨のアフレコ)。
- 誤審を犯した審判が監督に頭が上がらないような表現をしており、事実と異なっている。
- 審判を完全に馬鹿にしている。
- 抵抗できない立場にいる審判に対する暴力シーンを流している。
などがあり、勝手なナレーションや暴力シーンの自粛を放送局に要請したこともあった。
歴代珍プレー大賞受賞者
2001年~2003年はタイトルに大賞とついていたものの大賞受賞は行われなかった。
※在籍球団は当時。
1983年:加藤博一(大洋)
1984年:立石充男(南海)
1985年:荒木大輔(ヤクルト)
1986年:市村則紀(西武)
1987年:若菜嘉晴(大洋)
1988年:武田一浩(日本ハム)
1989年:近藤貞雄(日本ハム監督)
1990年:達川光男(広島)
1991年:宇野勝(中日)
1992年:大久保博元(巨人)
1993年:古田敦也(ヤクルト)、高津臣吾(ヤクルト)
1994年:松井秀喜(巨人)
1995年:諸積兼司(ロッテ)
1996年:山崎武司(中日)
1997年:ドゥエイン・ホージー(ヤクルト)
1998年:佐々木主浩(横浜。好プレーでの唯一の受賞者)
1999年:石井一久(ヤクルト)
2000年:元木大介 (巨人)
2010年:今江敏晃(ロッテ)
2011年:河原純一(中日)
2012年:英智(中日)
2013年:内川聖一 (ソフトバンク)
2014年:今村猛(広島)
2015年:選定なし(代わりに過去の珍プレーから2007年度の下柳剛が選ばれた[5])
2016年:角中勝也(ロッテ)
2017年:筒香嘉智(DeNA)
2018年:鈴木あずさ(メットライフドーム球場アナウンス担当。選手・監督以外の球団関係者の受賞は初となった)
歴代「珍プレー名人」
特にパフォーマンスに優れた野球選手、番組に多大な貢献をした選手は「名人」と呼ばれ、「名人特集」が数回放送されている。
星野仙一 (中日)
宇野勝(中日→ロッテ)
達川光男(広島)
佐藤和弘(オリックス)
市川和正(大洋・横浜)
佐野重樹(近鉄→中日→オリックス)
内藤尚行(ヤクルト→ロッテ→中日)
高津臣吾(ヤクルト)
ドゥエイン・ホージー(ヤクルト)
石井一久(ヤクルト)
放送リスト
主に単発番組枠で放送されていた。中には19:00-19:30枠の番組を休止して2時間枠に拡大して放送されたり、単発番組枠ではない枠で、通常番組を休止して放送された回もあった。
回 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル | 番組枠タイトル |
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1 | 1983年11月11日(金曜日) | 20:02 - 21:48 | 決定!!'83第1回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 『金曜ファミリーワイド』枠 |
2 | 1984年11月8日(木曜日) | 決定!!'84第2回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 『木曜ファミリーワイド』枠 | |
3 | 1985年7月11日(木曜日) | 最新版!'85プロ野球珍プレー好プレー爆笑スペシャル | ||
4 | 1985年11月7日(木曜日) | 決定!!'85第3回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 秋のスペシャル[6] | |
5 | 1986年7月18日(金曜日) | 19:30 - 20:54 | '86オールスタープロ野球珍プレー好プレー最新版!! | 『金曜おもしろバラエティ』枠 |
6 | 1986年11月7日(金曜日) | 19:00 - 20:54[7] | 決定!!'86第4回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | |
7 | 1987年7月17日(金曜日) | 19:00 - 20:54[8] | 最新版・'87プロ野球珍プレー好プレー爆笑スペシャル | |
8 | 1987年11月13日(金曜日) | 19:00 - 20:54 | 決定!!'87第5回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | |
9 | 1988年7月15日(金曜日) | 19:30 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー'88夏 | |
10 | 1988年11月18日(金曜日) | 19:00 - 20:54[9] | 決定!!'88第6回プロ野球珍プレー好プレー大賞 | |
11 | 1989年8月18日(金曜日) | 19:30 - 20:54 | '89プロ野球珍プレー好プレー 夏休み特集・お待たせしました!本家本元・珍プレー集 | |
12 | 1989年11月3日(金曜日) | 19:00 - 20:54 | '89プロ野球珍プレー好プレー大賞 | |
13 | 1990年7月19日(木曜日) | 19:00 - 20:54[10] | '90夏!痛快スペシャル プロ野球珍プレー好プレー前半戦!! | |
14 | 1990年11月2日(金曜日) | 19:00 - 20:54 | '90プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 『金曜ファミリーランド』枠 |
15 | 1991年7月15日(金曜日) | 19:30 - 20:54 | '91プロ野球珍プレー好プレー爆笑最新版 | |
16 | 1991年11月5日(火曜日) | 19:00 - 20:54[11] | '91プロ野球珍プレー好プレー大賞 | 『火曜ワイドスペシャル』枠 |
17 | 1992年7月17日(金曜日) | 19:00 - 20:54[12] | プロ野球珍プレー好プレー大賞'92前半戦スペシャル | 『金曜ファミリーランド』枠 |
18 | 1992年11月13日(金曜日) | 19:00 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'92総集編 | |
19 | 1993年7月23日(金曜日) | 19:00 - 20:54[13] | プロ野球珍プレー好プレー'93前半戦スペシャル | |
20 | 1993年11月12日(金曜日) | 19:00 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'93総集編 | |
21 | 1994年7月15日(金曜日) | 19:30 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'94前半戦スペシャル | |
22 | 1994年11月10日(木曜日) | 19:00 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'94総集編 | 『木曜ファミリーランド』枠 |
23 | 1995年8月1日(火曜日) | 19:30 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'95前半戦スペシャル | 『火曜ワイドスペシャル』枠 |
24 | 1995年11月14日(火曜日) | 19:00 - 20:54[11] | プロ野球珍プレー好プレー大賞'95総集編 | |
25 | 1996年7月5日(金曜日) | 21:00 - 22:52 | プロ野球珍プレー好プレー'96前半戦スペシャル | 『金曜エンタテイメント』枠 |
26 | 1996年11月12日(火曜日) | 19:00 - 20:54[11] | プロ野球珍プレー好プレー大賞'96総集編 | 『火曜ワイドスペシャル』枠 |
27 | 1997年7月22日(火曜日) | 19:00 - 20:54 | プロ野球珍プレー好プレー'97前半戦スペシャル | |
28 | 1997年11月3日(月曜日) | 19:00 - 20:54[14] | プロ野球珍プレー好プレー大賞'97総集編 | |
29 | 1998年7月17日(金曜日) | 19:00 - 20:54[15] | プロ野球珍プレー好プレー'98前半戦スペシャル | |
30 | 1998年11月3日(火曜日) | 19:00 - 20:54[16] | プロ野球珍プレー好プレー大賞'98完全版 | |
31 | 1999年7月28日(水曜日) | 19:00 - 20:54[17] | '99プロ野球珍プレー好プレー真夏の超完全版 | |
32 | 1999年12月3日(金曜日) | 21:00 - 22:52 | プロ野球珍プレー好プレー大賞'99完全版 | 『金曜エンタテイメント』枠 |
33 | 2000年7月14日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー2000 真夏の夜の超夏祭りスペシャル | ||
34 | 2000年11月10日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー大賞2000 究極の20世紀総決算スペシャル | ||
35 | 2001年7月13日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー2001夏 21世紀も珍プレーは不滅ですスペシャル[18] | ||
36 | 2001年11月16日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー大賞2001 ありがとうミスター!大感謝スペシャル | ||
37 | 2002年7月26日(金曜日) | 珍サポーター宣言!プロ野球珍プレー好プレー2002 真夏にもっと燃え上がれSP | ||
38 | 2002年11月8日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー大賞2002 ありがとう20周年スペシャル | ||
39 | 2003年7月25日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー2003 夏・踊る珍大放出スペシャル | ||
40 | 2003年11月14日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー大賞2003 珍パワー全開・超お祭騒ぎスペシャル | ||
41 | 2004年7月9日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー2004 珍オールスター!真夏のハッスル大暴れスペシャル! | ||
42 | 2004年12月3日(金曜日) | プロ野球珍プレー好プレー2004 やっぱり野球っておもしろい!家族そろって気合いだぁースペシャル!! | ||
43 | 2005年12月30日(金曜日) | 14:05 - 15:55 | プロ野球珍プレー好プレー芸能人大集合!大宴会SP | ローカルセールス枠 |
44 | 2010年12月29日(水曜日) | 17:00 - 18:00[19] | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2010 完全復活祭!あの伝説の珍も甦る 〜中居君も思わず笑っちゃいますSP〜 | |
45 | 2011年12月25日(日曜日) | 13:30 - 14:25 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2011 中居君と一緒に大笑い!!ハッピーメリー(珍)クリスマス | |
46 | 2012年12月30日(日曜日) | 13:30 - 14:30 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2012 年忘れ(珍)大連発 〜中居君も思わずワイルドだろぉSP〜[20] | |
47 | 2013年12月29日(日曜日) | 14:30 - 16:00 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2013 伝説のナレーション完全復活 いつ見るの?いまでしょ!SP〜 | |
48 | 2014年12月31日(水曜日) | 12:00 - 14:00 | たまッチ!PRESENTS プロ野球珍プレー好プレー大賞2014 みの復活!対決“伝説珍vs最新珍”32年間の珍TOP20一挙公開SP | この回より全国放送再開。[21] |
49 | 2015年12月5日(土曜日) | 21:00 - 23:10 | 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2015 〜安心してください! 33年分ありますよSP〜 | 『土曜プレミアム』枠 |
50 | 2016年11月5日(土曜日) | 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016 今夜決定!500名超一流プロ野球選手vs徳光率いる豪華審査員No.1珍はこれだSP | ||
51 | 2017年11月26日(日曜日) | 19:00 - 21:54 | 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2017 祝35周年!現役選手が選ぶ最新(珍)一挙放出! 空前絶後!!伝説の乱闘者大集結SP! | 『ニチファミ!』枠 |
52 | 2018年12月8日(土曜日) | 21:00 - 23:10[22] | 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2018 平成最後の珍プレーはマジ半端ないってSP! | 『土曜プレミアム』枠 |
- 特別編
2002年の『FNSの日』内のコーナーとして「中居正広VSみのもんた 珍プレー・生ナレーション対決!!」が行われた(2002年7月7日放送)。
スタッフ
2012年12月30日放送分
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- イラストレーター:坂井永年
- 構成:玉井貴代志、天野敏宏
- TD:田原健二
- CAM:松井光太郎
- LD:渡辺啓史
- VE:鈴木貴裕
- AUD:藤田勝巳
- 美術制作:副島翔太郎(2012年)
- デザイン:齋田崇史
- 美術進行:足立和彦
- CGタイトル:岡本英士
- 編集:平賀雄貴(2011年~)
- MA:木村亮充(2011年~)
- 音響効果:東藤雅人、横川優子
- 技術協力:IMAGICA、八峯テレビ
- 映像提供:MLB(2011年~)、日本野球機構、読売巨人軍、中日ドラゴンズ、ヤクルト球団、広島東洋カープ、阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ、北海道日本ハムファイターズ、西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、楽天野球球団、千葉ロッテマリーンズ、オリックス野球クラブ
- 制作協力:北海道文化放送、仙台放送、東海テレビ放送、関西テレビ放送、テレビ新広島、テレビ西日本/ジャニーズ事務所
- 編成:清水泰貴・大坊雄二(2011年~)、門脇寛至(2012年)
- TK:鈴木杏奈
- デスク:黒木智子(2011年~)
- AD:杦本亜紀[23]、菊鳥隆太、江藤修平(2011年~)
- ディレクター:赤沼栄輔、戌亥芳昭、桜井堅一朗(2012年)、大喜多高志(2012年)、横井沙織
- プロデューサー:吉田博章
- 統括:吉田昇(2012年)
- 制作:フジテレビスポーツ局
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 美術(1983年)→デザイン(1985年〜):馬場文衛(1983年〜)、雫石洋治(1985年)、瀬下由紀子(1994年:総集編)
- 美術制作:坂内亮(1985年)、一色隆弘(1986年)、川島努(1987年)、重松照英(1994年:総集編)、阿部知宏(2010・2011年)
- 美術進行:渡部一夫(1985年、1986年)、山根安雄(1987年)、堀部信行(1994年:総集編)
- CGタイトル:木村卓(1992年):総集編、前川陽介(2010年)、旗野絵里(2011年)
- 電飾:小林茂(1985年、1986年)、福田喜作(1987年)、谷口雅彦(1994年)
- 大道具:林光明(1985年、1986年)、比嘉亘(1987年)、坂井稔(1994年・総集編)
- 装飾:岡辰夫(1985年、1986年)、今村文孝(1994年・総集編)
- メイク:田川達郎(1985年、1986年)、山崎富美江(1987年)
- アクリル装飾:高信作(1985年〜)、熊谷好恵(1994年:総集編)
- タイトル:加藤啓次(1985年、1986年)、山形憲一(1987年〜)
- 技術:福田勝豁(1983年、1986年〜)、山下則近(1985年)
- SW:河合宣貴(1992,1994年:総集編)
- カメラ:笹川一男(1985年)、小張豊(1986年)、加藤文也(1987年)、村辻敏幸(1994年:総集編)
- 映像:後藤清一(1985年、1986年)、小林勇(1987年)、田中秀穂(1994年:総集編)
- 音声:清水幸男(1985年)、吉田信吾(1986年)、三井登(1987年)、野原章(1994年:総集編)
- 照明:小宮俊彦(1985年、1986)、山際邦康(1987年)、菅原昇(1994年:総集編)
- VTR:上坂伸一(1985年)、吉田正美(1992年:総集編)、大槻浩司(1994年:総集編)
- イラスト(1985年)→似顔絵(1986年):高松啓二(未来空間、1985年)
- イラスト:倉嶋正彦(1986年)
- 編集(1983年、1986年)→VTR編集(1985年):吉森浩(東北新社、1983年、1985年〜)、鴨志田潤二(東京フイルム・メート、1985年)、上坂伸一(東京フイルム・メート、1986年)、正木俊行(IMAGICA、1986年)、森武司(共同テレビ、1987年)、篠田孝裕(共同テレビ、1987年)、前田恭司(オムニバス・ジャパン、1992年:総集編)、反畑弘一(オムニバス・ジャパン、1994年:総集編)、吉川豪・小西浩二郎(2010年)
- 効果(1983年)→音響効果(1985年〜):志田博英(プロジェクト80→OCBプロ、1983年〜)、堺忠祐(プロジェクト80、1985年)、東藤雅人、横川優子(プロジェクト80、1992年)
- MA:中田順一(東北新社、1985年)、国末光敏(東北新社、1986年)、竹岡良樹(オムニバス・ジャパン、1992,1994年:総集編)、中村貴明・民幸之助(2010年)
- 技術協力:東京フイルム・メート・共同テレビジョン(2010年)
- マルチビジョン:丸山明道(1986年、1992年:総集編)、三井良浩(フラワースタッフ、1987年)
- スキャニメイト:IMAGICA(1986年)
- アニメ:吉良敬三(1983年)
- コンピューター(1983年)→CG(1985年〜):坂本浩(1983年)、大村卓(1985年)
- 編成:玉井貴代志(1992年)、大辻健一郎(2011年)
- 広報:小中ももこ(2011年)
- タイムキーパー:横倉登美子(1983年、1985年〜)
- AD:菊池裕(1986年)、中根将好(1986年)、坂内謙太(2010年)、藤田真弘(2010・2011年)
- ディレクター:矢野順二(1983年)、石山辰吾(1985年〜1987年)、磯部晃人(1985年)、上東渉(1992年~)、藤山太一郎(1992,1994年:総集編)、窪田正利(1994年:総集編)、高盛浩和(1996年~)、戌亥芳昭(1998年~)、吉田博章(2003年~)、斉藤雅仁(2010年)、萩谷俊介(2011年)
- 演出:松野博文(1985年)、矢野順二(1985年)、鵜月隆郎(1992年:総集編)
- プロデューサー:小倉浩介(1983年・1994年:総集編)、広瀬忠弘(1983年)、抽口満(1985年)、森洋介(1986年)、高島二六(1987年~)、石川幹雄(1992年:総集編)、鵜月隆朗(1994年:総集編)、菊池裕、矢延隆生
- 統括:小林稔典(2010年)
脚注
- ^ abDVDマガジン『プロ野球ニュースで綴るプロ野球黄金時代 Vol.10「珍プレー好プレーPart.1」』(ベースボール・マガジン社)p.7 - 8 より。
^ 長谷川晶一 『オレたちのプロ野球ニュース 野球報道に革命を起こした者たち』 東京ニュース通信社〈TOKYO NEWS BOOKS〉、2017年、141-142頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
ISBN 978-4198643737。
- ^ abc長谷川晶一 『オレたちのプロ野球ニュース 野球報道に革命を起こした者たち』 東京ニュース通信社〈TOKYO NEWS BOOKS〉、2017年、143頁。
ISBN 978-4198643737。
^ 但し2013年までは関東ローカルで系列局は放送時間が異なったり、放送されていなかったが2014年は全国ネットに昇格した。
^ この映像はたまッチ!内で2007~2008年頃放送されたものを当時のスタジオの音声そのままに使われていた。そのためスタジオに不在の柴田などの声も紛れていた。
^ 通常は『木曜ドラマストリート』枠。
^ 19:00-19:30放送の『コムサ・DE・とんねるず』は休止。
^ 19:00-19:30放送の『斉藤さんちのお客さま』は休止。
^ 19:00-19:30放送の『人情一本こころの旅』は休止。
^ 通常は『今夜は好奇心!』(19時台)、『世にも奇妙な物語』(20時台)の枠。
- ^ abc19:00-19:30放送の『まんが名作劇場 サザエさん』は休止。
^ 19:00-19:30放送の『サイコの晩餐』は休止。
^ 19:00-19:30放送の『スターはポチだ!』は休止。
^ 通常は『ときめき2泊3日』(19時台)、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(20時台)の枠。
^ 通常は『痛快!知らぬはオトコばかりなり』(19時台)、『ウォンテッド!!』(20時台)の枠。
^ 通常は『おとこのこおんなのこ』(19時台)、『走れ公務員!』(20時台)の枠。
^ 通常は『ドクタースランプ』(19:00-19:30)、『GTO』(19:30-20:00)、『隠密奉行朝比奈』(20時台)の枠。
^ この回は生放送。尚、この前の番組はプロ野球中継広島×巨人を放送しており、延長放送無しで試合結果を番組内で紹介する形となったが、テレビ新広島ではそのままプロ野球中継を継続したため、試合終了までネットから欠落するという事態となった(テロップに金曜エンタテイメント「広島×巨人」と表示され、提供クレジットはフジテレビのものを使用)。
^ 関西テレビは2011年2月19日、16:25-17:20に放送
^ 2013年4月9日放送の阪神×巨人戦が早く終わったため、ナレーションを差し替え未公開映像を交えた再編集版が約10分間放送された。
^ 通常は『バイキング』(11:55-13:00)、『ごきげんよう』(13:00-13:30)、『東海テレビ制作の昼ドラマ』(13:30-14:00)の枠。)
^ テレビ大分は同年12月29日、13:00 - 15:10に遅れネット(予定)
^ 2010年はデスク
関連項目
- 金曜エンタテイメント
- 金曜メガTV
- 火曜ワイドスペシャル
- 土曜プレミアム
- ニチファミ!
World Baseballエンタテイメント たまッチ! - 中居、山崎、元木が出演している番組。
オールスタープロ野球12球団対抗歌合戦(火曜ワイドスペシャル)
プロ野球オールスタースーパーバトル(東海テレビ制作)- かつての新春特番でみのが司会をしていた時期があった。旧題「プロ野球12球団新春リレーマラソン」。
これが決定版!プロ野球珍プレー好プレー(木曜スペシャル) - 日本テレビ系列で1995年(?)まで年2回放送されていたプロ野球特番。
勇者のスタジアム・プロ野球好珍プレー - 日本テレビ系列で2004年まで年1回放送されていたプロ野球特番。
TBSラジオ珍プレー好プレー大賞 - TBSラジオ及びJRN系列局の番組で放送中に起きた「珍プレー・好プレー」を集めたラジオ番組。
週刊ポケモン放送局 - テレビ東京で放送されていた番組。プロ野球とは関連はないが、過去のポケモンのアニメの名シーンを集めたコーナーで「珍プレー好プレー」というタイトルが使われていた。
外部リンク
- 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞 - フジテレビ
- 中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016今夜決定!500名超一流プロ野球vs徳光率いる豪華審査員No1はこれだSP - フジテレビ
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