読売新聞東京本社
読売新聞(東京) | |
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2016年撮影 | |
種類 | 日刊紙 |
サイズ | ブランケット判 |
事業者 | 株式会社読売新聞東京本社 |
本社 | 〒100-8055 東京都千代田区大手町1丁目7番1号北緯35度41分14秒 東経139度45分51.1秒 / 北緯35.68722度 東経139.764194度 / 35.68722; 139.764194 |
代表者 | 白石興二郎(代表取締役会長。読売新聞グループ本社の代表取締役社長を兼任) 山口壽一(代表取締役社長) |
創刊 | 1874年11月2日 |
言語 | 日本語 |
価格 | 1部 朝刊150円、夕刊50円 月極 朝夕刊セット4,400円 統合版3,400円 |
発行数 | 659万4,054部※ |
ウェブサイト | www.yomiuri.co.jp |
株式会社読売新聞東京本社 | |
本社所在地 | 日本 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 |
事業内容 | 東日本(関東・北信越・東北・北海道・東海)に於いての読売新聞を発行 |
設立 | 2002年7月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
従業員数 | 3,237人 |
主要株主 | 株式会社読売新聞グループ本社 |
関係する人物 | 正力松太郎 務臺光雄 小林與三次 渡邉恒雄 |
特記事項: 2002年7月1日、読売新聞グループの再編により、旧株式会社讀賣新聞社の発行事業継承会社として発足。 ※発行数は北海道・北陸・中部各支社の分も含まれる。 |
株式会社読売新聞東京本社(よみうりしんぶんとうきょうほんしゃ)は、関東と北海道、東北、甲信越、静岡県、北陸(福井県は除く)の各地方並びに東海3県(三重県伊賀地方は除く)向けに読売新聞を印刷・発行する読売新聞の地域本社で、読売グループの中核企業である。
歴史などについては読売新聞を参照。
目次
1 概要
2 本社・支社所在地
3 総支局
3.1 総局
3.2 支局
3.3 備考
4 地方版
4.1 関東地方
4.2 静岡・甲信越地方
4.3 東北地方
5 工場
6 夕刊の有無
7 番組表
7.1 最終面
7.1.1 首都圏版(茨城・栃木・群馬を含む)
7.1.2 宮城版
7.1.3 福島版
7.1.4 長野版
7.1.5 新潟版
7.1.6 山梨版
7.1.7 静岡版
7.2 中面
7.2.1 首都圏版(茨城・栃木・群馬を除く)
7.2.2 首都圏北版
7.2.3 福島版
7.2.4 長野版
7.2.5 新潟版
7.2.6 山梨版
7.2.7 静岡版
7.3 備考
8 よみうり大手町ホール
9 その他
10 発行物
10.1 過去の発行物
11 関連項目
12 脚注
13 外部リンク
概要
2002年7月1日、読売新聞グループの再編により、東日本の読売新聞発行本社であった株式会社読売新聞社がグループ持株会社及び読売新聞社の法人事業継承会社として株式会社読売新聞グループ本社と、読売新聞社の編集・発行事業継承会社として株式会社読売新聞東京本社の2社に会社分割した。同時に、株式会社よみうり(旧・読売興業株式会社)が運営していた読売巨人軍と読売新聞西部本社も会社分割による独立会社として読売新聞グループ本社の完全子会社となった(よみうりは持株会社移行に伴い解散した)。よみうりが運営していた読売新聞中部本社(旧・中部読売新聞社→中部読売新聞本社)は、よみうりの会社分割で東京本社に吸収合併され、東京本社の支社に格下げされて読売新聞中部支社になった。
本社・支社所在地
- 東京本社
東京都千代田区大手町1丁目7番1号 郵便番号100-8055
2013年11月に2代目大手町社屋として竣工。2014年1月6日、2010年9月に仮移転していた中央区銀座の日産自動車旧本社ビルから移転して業務開始。地上33階・地下3階、高さ200mの高層ビル[1]である。- 1971年に竣工した初代大手町社屋は2010年9月まで使用された。
- 北海道支社
北海道札幌市中央区北4条西4丁目1 郵便番号060-8656
- 北陸支社
富山県高岡市下関町4-5 郵便番号933-8543
- 中部支社
愛知県名古屋市中区栄1-2-1 郵便番号460-8470
- 旧社屋(名古屋市中区栄1-17-6)は「中部読売新聞社」の本社社屋として1973年に竣工。2017年7月18日、旧社屋から200メートル北側の広小路通沿いに面した場所に建設された「納屋橋東地区市街地再開発」(テラッセ納屋橋)の商業・業務棟の3〜5階に移転[2]。
総支局
総局
東北(仙台)のみ
支局
- 北海道支社管内
函館、旭川、釧路、小樽、北見、苫小牧、岩見沢、夕張
- 東北総局管内
青森、八戸、弘前
盛岡、北上、釜石
大崎、石巻
秋田、大仙
山形、米沢
福島、郡山、いわき、会津若松
- 本社直轄
水戸、土浦、つくば、日立
宇都宮、小山、日光
前橋、高崎、太田、藤岡
さいたま、所沢、熊谷、春日部
千葉、成田(成田空港内)、京葉(船橋)、柏
- 江東(墨田)、武蔵野、立川、八王子、府中
横浜、川崎、田園都市(横浜市青葉区)、厚木、湘南(鎌倉)、横須賀
新潟、長岡、上越
長野、松本、諏訪
甲府、郡内(都留)
静岡、浜松、沼津
- 北陸支社管内
富山、高岡、砺波、魚津
金沢、能登(七尾)、加賀(小松)
- 中部支社管内
- 岐阜
豊橋、岡崎、豊田、中部空港(常滑)
津、四日市
- ※伊賀上野(伊賀)は大阪本社管轄
備考
東海3県(愛知・岐阜・三重)は、1988年5月31日までは東京本社の管轄だった。系列紙の「中部読売新聞」が読売本体との合併に伴い「読売新聞」と題号を変更した同年6月1日から中部本社の管轄に変更されたが、2002年の読売グループ再編で中部本社が東京本社の支社に格下げされて14年ぶりに東京管轄に"復帰"した。また、読売本体では東京管轄だった三重県伊賀地方は中部本社発足の日と同時に大阪本社の管轄に変更された。
- なお中部読売が読売本社と合併するまでは、東京本社製作の東海版と、中部読売が併売されていた。なお番組表は静岡県西部向け「遠州版」を流用したため、民放の1番手は在静局のものから掲載されていた。
朝日、毎日など他の全国紙は三重県では沿岸部から尾鷲市以北までは名古屋管轄で、読売を含めた伊賀地方及び読売以外の東紀州地方(熊野市以南)は大阪管轄となるが、読売だけは東紀州地方も東京本社傘下の中部支社管轄となる。
北陸地方のうち福井県は、大阪本社発足以前は東京の管轄だったが、1952年に大阪でも読売新聞を発行するようになってからは、近畿地方に近いことから福井県のみ大阪管轄に変更された。
富山県と石川県では、1961年、当時の社主であった正力松太郎の出身地に近い高岡市に北陸支社を設立し、現地印刷を開始した。
- 富山・石川の2県では読売新聞、北陸中日新聞(中日新聞系)、北國新聞(富山新聞含む)の3グループがしのぎを削っている。ちなみに富山県では唯一の完全地元紙である北日本新聞に次いで読売新聞の読者が多い。
地方版
ここでは東京本社発行の地方版のみ記述。
関東地方
- 東京都
- 都民版
- 江東版
- 武蔵野版
- 多摩版
- 神奈川県
- 横浜版
- 川崎版
- 田園都市版
- 横須賀版
- 相模版
- 湘南版
- 千葉県
- 千葉中央版
- 京葉版
- 東葛版
- 房総版
- 埼玉県
- 埼玉中央版
- 埼玉東部版
- 埼玉西部版
- その他の県版
- 茨城版
- 栃木版
- 群馬版
静岡・甲信越地方
- 静岡県
- 中部版
- 東部・伊豆版
- 遠州版
- 長野県
- 北信版
- 中南信版
- その他の県版
- 山梨版
- 新潟版
東北地方
- 宮城県
- 仙台圏版
- 宮城版
- その他の県版
- 青森版
- 岩手版
- 秋田版
- 山形版
- 福島版
工場
東京・神奈川に6か所ある読売新聞東京本社直接子会社である「読売プリントメディア」と、中部支社管内の愛知県内にある「東海プリントメディア」の工場を除けば、外部企業や地方紙への印刷委託を取っている。
- 読売新聞グループの印刷会社
東京北(読売プリントメディア=読売東京本社完全出資)
江東清澄(同上)- 江東木場(同上)
港南(報知新聞社=読売新聞グループ(スポーツ報知発行元))
府中(読売プリントメディア)
鶴見(同上)
瀬谷(同上)
郡山(福島民友新聞社=読売新聞グループ)
清須(東海プリントメディア=竹田印刷・読売東京本社共同出資)
- 外部の印刷会社・および地方紙への委託印刷
北広島(トッパンメディアプリンティング北海道)
帯広(十勝毎日新聞社工場)
弘前(青森高速オフセット=岩手日日グループ)
仙台(仙台高速オフセット=同上)
栃木(栃木高速オフセット=同上)
茨城西(アサガミプレス茨城(アサガミプレスセンター子会社)=茨城新聞も委託印刷)
船橋(朝日プリンテック船橋工場=朝日新聞グループ)
藤岡(光村印刷)
川越(同上)
江東清澄(同上)- 江東塩浜(アサガミプレスセンター)
新潟(新潟日報社印刷センター)
富山(北日本新聞社 創造の森 越中座)
- 大手町の旧本社時代には同工場で夕刊フジ(産業経済新聞社発行)の都心向け紙面の印刷を受託していたが、取り壊し・改築のため2010年8月にこの受託印刷も中止となった。
- 仙台工場は、かつて宮城県仙台市宮城野区に所在していたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災により工場が被災して使用できなくなった為、仙台市泉区にある河北新報社の工場で受託印刷を行っていたが、2015年3月に仙台市郊外の大和町に新工場が完成して稼動を開始、同時に産経新聞とサンケイスポーツ(いずれも産業経済新聞社発行)の受託印刷も開始した。
夕刊の有無
北海道[3]の道央を中心とした一部地区[4]、及び関東地方(山梨県を含む)と、静岡県、富山県[5]、石川県[5]はセット版(夕刊あり)。他の地区は朝刊(統合版)のみ。
- 静岡版は地理的・企業上の関係により、東部・伊豆・中部向けの朝刊が横浜市瀬谷区、西部向けの朝刊、及び全域向けの夕刊は愛知県清須市[6]の工場で発行。
- またセット版の都県であっても離島・山間部(房総半島東南部などの地域)など一部朝刊(統合版)のみの場合がある。
番組表
最終面
首都圏版(茨城・栃木・群馬を含む)
2011年7月24日の地上デジタル放送完全移行に伴い、在京キー局の並びがリモコンキーID順に再編された。なお、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞などの首都圏版でも、リモコンキーID順に再編されている。なお後述する首都圏以外の版については、首都圏版とは異なりリモコンID順の配列とはなっておらず、最初は日テレ系各局、次にそれ以外の放送局を開局した順に配列している。BS各局は首都圏版と同じ配列での収録である。
- フルサイズ…NHK総合テレビ(東京)、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ
- ハーフサイズ…NHK BS1、NHK BSプレミアム、WOWOWプライム
- 3分の1サイズ…BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレビ東京、BSフジ、BSスカパー!、BS11 イレブン
※BS11 イレブンは2017年4月1日付から最終面に移動した。
宮城版
- フルサイズ…NHK総合テレビ(仙台)、NHK教育テレビ(仙台)、ミヤギテレビ、TBCテレビ、仙台放送、東日本放送、福島中央テレビ
福島版
- フルサイズ…NHK総合テレビ(福島)、NHK Eテレ、福島中央テレビ、テレビユー福島、福島テレビ、福島放送、テレビ東京
長野版
- フルサイズ…NHK総合テレビ(長野)、NHK教育テレビ(長野)、テレビ信州、信越放送、長野放送、長野朝日放送、テレビ東京
新潟版
- フルサイズ…NHK総合テレビ(新潟)、NHK教育テレビ(新潟)、テレビ新潟、新潟放送、NST、新潟テレビ21、テレビ東京
山梨版
- フルサイズ…NHK総合テレビ(甲府)、NHK教育テレビ(甲府)、YBSテレビ、テレビ山梨、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
静岡版
- フルサイズ…NHK総合テレビ(静岡)、NHK教育テレビ(静岡)、Daiichi-TV、SBSテレビ、テレビ静岡、あさひテレビ
- ハーフサイズ…テレビ東京、テレビ愛知
中面
中面は都県域地上波・BS・CS・AM・短波・FM各局の番組表が掲載されているが都県ごとに構成が異なる。
首都圏版(茨城・栃木・群馬を除く)
- BS…WOWOWライブ・シネマ、スター・チャンネル1・2・3、BS12、Dlife、放送大学、グリーンチャンネル、BSアニマックス、FOX BS238、J SPORTS1・2・3・4、釣りビジョン、シネフィルWOWOW、日本映画専門チャンネル、ディズニー・チャンネル
- CS放送…日テレジータス、日テレプラス、日テレNEWS24(日テレNEWS24は他2チャンネルから見てさらに小さいサイズとなっており、その下段にこれらのチャンネルがスカパー!、ケーブルテレビで視聴できる旨のお知らせと、その問い合わせ電話番号を記載している)
- 地上波テレビ…TOKYO MX1・2、tvk、チバテレ、テレ玉、群馬テレビ、NHK Eテレサブ
- AM・短波ラジオ…NHK第1、NHK第2、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、栃木放送、茨城放送、AFN、ラジオNIKKEI
- FMラジオ…NHK-FM、TOKYO FM、J-WAVE、FMヨコハマ、bayfm、NACK5、InterFM897、FM-FUJI
首都圏北版
- ※BS・CSは同じ
- 地上波テレビ…群馬テレビ、とちぎテレビ、テレ玉、チバテレ、TOKYO MX1・2、NHK Eテレサブ、NHK総合ローカル(水戸・宇都宮・前橋)
- AM・短波ラジオ…NHK第1、NHK第2、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、栃木放送、茨城放送、ラジオNIKKEI
- FMラジオ…NHK-FM、TOKYO FM、J-WAVE、FM GUNMA、RADIO BERRY、NACK5、bayfm
福島版
- ※BS・CSは同じ
- 地上波テレビ…日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、フジテレビ、ミヤギテレビ、NHK Eテレサブ
- AM・短波ラジオ…NHK第1、NHK第2、ラジオ福島、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、TBCラジオ、山形放送、ラジオNIKKEI、AFN
- FMラジオ…NHK-FM、ふくしまFM、TOKYO FM、J-WAVE、Date fm
長野版
- ※BS・CSは同じ
- 地上波テレビ…日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、フジテレビ、中京テレビ、NHK Eテレサブ
- AM・短波ラジオ…信越放送、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、CBCラジオ、東海ラジオ、ラジオNIKKEI、AFN
- FMラジオ…NHK-FM、FM長野、TOKYO FM、J-WAVE、@FM、ZIP-FM
新潟版
- ※BS・CSは同じ
- 地上波テレビ…日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、フジテレビ、テレビ信州、NHK Eテレサブ
- AM・短波ラジオ…NHK第1、NHK第2、新潟放送、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、信越放送、KNBラジオ、山形放送、ラジオNIKKEI、AFN
- FMラジオ…NHK-FM、FM新潟、FM-PORT、TOKYO FM、J-WAVE
山梨版
- ※BS・CSは同じ
- 地上波テレビ…日本テレビ、TBSテレビ、tvk、TOKYO MX1・2、Daiichi-TV、NHK Eテレサブ
- AM・短波ラジオ…NHK第1、NHK第2、YBSラジオ、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、SBSラジオ、信越放送、ラジオNIKKEI、AFN
- FMラジオ…NHK-FM、FM-FUJI、TOKYO FM、J-WAVE、K-mix、FM長野
静岡版
- ※BS・CSは同じ
- 地上波テレビ…tvk、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、フジテレビ、NHK Eテレサブ
- AM・短波ラジオ…NHK第1、NHK第2、SBSラジオ、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、CBCラジオ、東海ラジオ、ラジオNIKKEI、AFN
- FMラジオ…NHK-FM、K-mix、TOKYO FM、J-WAVE、@FM、ZIP-FM
- ラジオ各局については、東北全県と、山梨、長野、新潟、静岡県の各局は局名カットの箇所は親局の周波数を掲載し、それ以外については掲載収録地域の主要放送支局・中継局の周波数を地域ごとの一覧で掲載している(中部支社版、北陸支社版、北海道支社版も同様)
備考
読売新聞国際版(欧州・アジア地区にて展開)では、上記首都圏向けの内容をそのまま収録している。
よみうり大手町ホール
よみうり大手町ホール Yomiuri Otemachi Hall | |
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情報 | |
開館 | 2013年3月28日 |
開館公演 | 読響スペシャルコンサート |
客席数 | 501 |
用途 | コンサート、講演会、映画試写会 |
運営 | 読売新聞東京本社 |
所在地 | 〒100-8055 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞東京本社 |
アクセス | 大手町駅前 |
外部リンク | よみうり大手町ホール |
よみうり大手町ホール(よみうりおおてまちホール)は読売新聞東京本社社屋の3階から5階にあるホール。主に試写会や講演会、室内楽の演奏会などに使用されている。
その他
映像部を保有し、読売映像(旧・読売映画社)製作協力のもと、日本テレビ放送網他、NNS/NNN系列(ただし、NNNネットワーク協定の対象外のため、ネットされなかった局、他系列で放送された地域もある)に向けて、次の番組が制作・放送された。
読売新聞ニュース→読売新聞は~い夕刊(地上波。夕刊版。1975年3月までは3社ニュースの扱いとして、TBSテレビ向けにも放送。新聞社との資本整理後は2000年9月の終了まで日テレ系を中心として、夕刊の記事を抜粋して放送した。1996年改題。ただし讀賣テレビ放送(大阪本社)に限り、1982年4月から番組終了の2000年9月までは企画ネット番組扱いで自社制作し、「は~い夕刊」への改題後も「読売新聞ニュース」のままで放送した)- 読売新聞あすの朝刊→読売新聞は~い朝刊(地上波。深夜版。タイトルの通り翌日<実際の日付では当日>の朝刊から記事を抜粋して伝えた。1996年改題 2000年10月、夕刊共々終了)
- ニュース&カルチャータイム(G+スポーツ&ニュース→日テレG+ 2002年4月〜2012年3月 同4月より日テレCSの報道番組を日テレNEWS24へ一本化したことにより終了)
- 読売ニュースナビ
- 小町テレビ
- どれどれトーク
- Do!カルチャー
- 読響名曲の散歩道
- 読売スペシャル
- 医療ルネサンス
- 青森探偵A
- マゴマゴタイムズ
- とことん!歴史館
- 言い得て妙
- シネマの小箱
発行物
読売新聞(東京本社・北海道支社・北陸支社・中部支社管内)
読売新聞国際版(香港、バンコク、ロンドン、パリで現地印刷)
ジャパン・ニューズ(旧ザ・デイリー読売)
読売KODOMO新聞(2011年3月創刊)
読売中高生新聞(2014年11月創刊)- 読売新聞縮刷版
スポーツ報知中部版(東海3県に於いては株式会社報知新聞社ではなく、読売新聞中部支社からの発行。いわゆるフランチャイズ契約。1979年、旧・中部読売新聞社時代に『報知スポーツ』として創刊。1996年に現在の題字になる)
過去の発行物
- 読売ウイークリー
- 大相撲
- THIS IS 読売
- YOMIURI PC
- 雑誌は現在発行していないが、書籍に関しては「読売新聞社」名義で一部刊行されている
関連項目
- 読売新聞グループ本社
- 読売新聞
- 読売新聞中部支社
- 読売新聞北海道支社
- 読売新聞北陸支社
- 読売新聞大阪本社
- 読売新聞西部本社
- 中央公論新社
- 読売ジャイアンツ
- 東京ドーム
- 東京ドームシティ
- 東京ドームシティアトラクションズ
- 東京ドームホテル
よみうり(かつての中部・西部本社の新聞発行元、並びに読売ジャイアンツの運営会社。持株会社移行に伴い消滅)
日本テレビホールディングス
- 日本テレビ放送網
- BS日本
- CS日本
- アール・エフ・ラジオ日本
東日本縦断駅伝(過去に同社屋が全体のゴール地点だった)
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(同社屋が全体のスタート・ゴール地点である)
脚注
^ 読売新聞によるリリース[リンク切れ]
^ 読売新聞(中部支社版)朝刊 2017年7月17日付1面の記事から
^ 北海道支社管轄
^ 石狩、上川、空知、後志、胆振、日高地区
- ^ ab北陸支社管轄
^ 中部支社管轄 東海3県は夕刊なし
外部リンク
- YOMIURI ONLINE
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よみうり大手町ホールに関するカテゴリ:
- 東京都のホール
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