月田早智子
月田 早智子(つきた さちこ)は、日本の細胞生物学者、分子生物学者。タイトジャンクションの研究で知られ、夫はクローディンを発見した月田承一郎。2017年現在、大阪大学医学系研究科および生命機能研究科教授。2012年文部科学大臣表彰・科学技術賞[1]、2015年東レ科学技術賞[2]を受賞。
目次
1 経歴
1.1 学歴
1.2 職歴
2 脚注
3 外部リンク
経歴
年譜形式の経歴は推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2017年12月) |
学歴
1976年3月 - 東京大学 薬学部 製薬化学科 卒業
1978年3月 - 東京大学 薬学系研究科 修了
1983年3月 - 東京大学 医学研究科 第一基礎医学(解剖学)専攻 修了
職歴
1983年4月 - 東京都臨床医学総合研究所 超微形態研究部門 研究員
1990年4月 - 岡崎国立共同研究機構生理学研究所 生体情報系 助手
1994年4月 - 京都大学医学部保健学科検査技術科学専攻 教授
2003年10月 - 京都大学医療技術短期大学部 看護学科 教授
2007年4月 - 大阪大学医学系研究科 / 生命機能研究科 教授
脚注
^ 各種受賞, 大阪大学医学系研究科・医学部
^ 平成26年度, 第55回 東レ科学技術賞, 第55回 東レ科学技術研究助成, 第46回 東レ理科教育賞の決定について
外部リンク
- 大阪大学大学院生命機能研究科・医学系研究科 月田研究室