2000年の映画











































2000年の映画(2000ねんのえいが)では、2000年(平成12年)の映画分野の動向についてまとめる。




目次






  • 1 できごと


  • 2 日本の映画興行


  • 3 各国ランキング


    • 3.1 日本興行収入ランキング


    • 3.2 全世界興行収入ランキング


    • 3.3 北米興行収入ランキング


    • 3.4 イギリス興行収入ランキング


    • 3.5 オーストラリア興行収入ランキング


    • 3.6 フランス観客動員数ランキング


    • 3.7 ドイツ興行収入ランキング




  • 4 日本公開映画


  • 5 受賞


  • 6 死去


  • 7 脚注


    • 7.1 出典




  • 8 参考文献





できごと



  • 1月 - 米メジャー5社・東宝東和・日本ヘラルド映画・ギャガ・コミュニケーションズ・松竹が配給収入発表から興行収入発表に切り換える[1]

  • 1月9日 - 第5回東宝シンデレラ決戦大会が開かれ、長澤まさみがグランプリ、審査員特別賞に大塚ちひろ[2]

  • 3月11日 - 日劇プラザで封切られた『トイ・ストーリー2』が日本初のDLPプロジェクターによるデジタルシネマとして上映[3]

  • 3月24日 - 松竹の経営再建3か年計画の一環で行われた希望退職募集に80名が応募[1]

  • 4月22日 - 都内初のシネマコンプレックス「シネマ・メディアージュ」がオープン[4]

  • 5月16日 - 東映がシネマコンプレックス会社「ティ・ジョイ」の設立を発表する[4]

  • 6月 - 大規模小売店舗立地法が施行される[5]。2001年1月末までの開業なら適用外となるのでショッピング・センターやスーパーマーケットの駆け込み出店が相次ぎ、併設のシネマコンプレックスも急増した[5]。前年比303スクリーン増加は新記録[5]

  • 6月30日 - 64年の歴史を持つ松竹大船撮影所が閉鎖[6][7]

  • 9月 - 東宝、東映も興行収入発表に切り換える[1]

  • 9月 - マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが結婚[8]

  • 9月20日 - 中国を舞台にした『未完の対局』・『敦煌』や『風の谷のナウシカ』から『もののけ姫』までのジブリ作品の製作総指揮、また、東京国際映画祭のゼネラル・プロデューサーを務めた徳間康快(78歳)が肝不全で死去[9][10]

  • 9月22日 - 第7回平壌国際映画祭に『十五才 学校IV』で特別招待された山田洋次監督が帰国報告会見[10]

  • 9月27日 - 正月映画に予定されていた『チキン・チキン・ラン・ラン』の日本配給権が、公開予定していたUIPではなく韓国のCJエンターテイメントにあることが判明し、『チキン・チキン・ラン・ラン』は『チキンラン』に改名され、CJエンターテイメント、シネカノン、アミューズ・ピクチャーズの共同配給で2001年春に公開されると発表[10]

  • 10月5日 - 10月7日から公開予定だった『エクソシスト <ディレクターズ・カット版>』が観客に見せるクオリティに達していないとのウィリアム・フリードキン監督の意向で公開延期になる[11]。ついに11月23日に封切られ正月シーズンまで続くロングランヒットとなる[12]

  • 11月17日 - 衆議院文教委員会で民主党の石井紘基により『バトル・ロワイアル』(小説・映画)の暴力描写が青少年に与える影響を懸念する問題提起がなされる[13]。その後、政治家や大臣、深作欣二監督、東映、映倫を巻き込んだ論争に発展し、映画『バトル・ロワイアル』は大ヒットする[13]



日本の映画興行




  • 入場料金(大人)

    • 1,800円[14]

    • 1,800円(統計局『小売物価統計調査(動向編) 調査結果』[15] 銘柄符号 9341「映画観覧料」)[16]




  • 入場者数 1億3539万人[17]


  • 興行収入 1708億6200万円[17]


































配給会社別年間興行収入

配給会社
本数
年間興行収入
前年対比
備考

松竹
11

077億0104万円
N/A

大船撮影所最後の映画『十五才 学校IV』が10.5億円と健闘。

東宝
23
255億3835万円
N/A
興行収入20億円以上を稼いだ邦画5本のうち4本が東宝。配給収入は、2000年も100億円を突破し、16年連続となった。

東映
23
109億8361万円
N/A
人気TVアニメ『ONE PIECE』と安定の『デジモン』からなる「2000年春東映アニメフェア」が興行収入20億円突破した。

出典:「2000年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報』2001年(平成13年)2月下旬号、キネマ旬報社、2001年、 149 - 150頁。


各国ランキング



日本興行収入ランキング




















































































2000年日本興行収入トップ10
順位
題名
製作国

配給

興行収入
1

ミッション:インポッシブル2

アメリカ合衆国の旗

UIP
97.0億円
2

グリーンマイル

アメリカ合衆国の旗

ギャガ/ヒューマックス
65.0億円
3

劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王
ピチューとピカチュウ


日本の旗

東宝
48.5億円
4

ホワイトアウト

日本の旗
東宝
42.0億円
5

パーフェクト ストーム

アメリカ合衆国の旗
ドイツの旗

ワーナー・ブラザース
36.0億円
6

トイ・ストーリー2

アメリカ合衆国の旗

ブエナ・ビスタ
34.5億円
7

エンド・オブ・デイズ

アメリカ合衆国の旗
ギャガ/ヒューマックス
31.4億円
8

ドラえもん のび太の太陽王伝説
ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!
おばあちゃんの思い出


日本の旗
東宝
30.5億円
9

ターザン

アメリカ合衆国の旗
ブエナ・ビスタ
28.0億円
10

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者

日本の旗
東宝
25.0億円

出典:2000年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟


全世界興行収入ランキング








































































2000年全世界興行収入トップ10
順位 題名 スタジオ 興行収入
1

ミッション:インポッシブル2
パラマウント

$546,388,105
2

グラディエーター
ドリームワークス / ユニバーサル

$457,640,427
3

キャスト・アウェイ
ドリームワークス / 20世紀FOX

$429,632,142
4

ハート・オブ・ウーマン
パラマウント

$374,111,707
5

ダイナソー
ディズニー

$349,822,765
6

グリンチ
ユニバーサル

$345,141,403
7

ミート・ザ・ペアレンツ
ユニバーサル

$330,444,045
8

パーフェクト ストーム
ワーナー・ブラザース

$328,718,434
9

X-メン
20世紀FOX

$296,339,527
10

ホワット・ライズ・ビニース
ドリームワークス / 20世紀FOX

$291,420,351

出典:“2000 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月26日閲覧。


北米興行収入ランキング








































































2000年北米興行収入トップ10
順位 題名 スタジオ 興行収入
1

グリンチ
ユニバーサル

$260,044,825
2

キャスト・アウェイ
ドリームワークス / 20世紀FOX

$233,632,142
3

ミッション:インポッシブル2
パラマウント

$215,409,889
4

グラディエーター
ドリームワークス / ユニバーサル

$187,705,427
5

ハート・オブ・ウーマン
パラマウント

$182,811,707
6

パーフェクト ストーム
ワーナー・ブラザース

$182,618,434
7

ミート・ザ・ペアレンツ
ユニバーサル

$166,244,045
8

X-メン
20世紀FOX

$157,299,717
9

最終絶叫計画

ミラマックス

$157,019,771
10

ホワット・ライズ・ビニース
ドリームワークス / 20世紀FOX

$155,464,351

出典:“2000 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月15日閲覧。


イギリス興行収入ランキング



  1. トイ・ストーリー2

  2. グラディエーター

  3. チキンラン

  4. アメリカン・ビューティ

  5. スチュアート・リトル

  6. ミッション:インポッシブル2

  7. リトル・ダンサー

  8. X-メン

  9. ザ・ビーチ

  10. ダイナソー


出典:“Top 20 films in UK cinemas”. Film Distributors' Association. 2016年1月15日閲覧。


オーストラリア興行収入ランキング



  1. グラディエーター

  2. ミッション:インポッシブル2

  3. ミート・ザ・ペアレンツ

  4. スチュアート・リトル

  5. チャーリーズ・エンジェル

  6. アメリカン・ビューティ

  7. 月のひつじ

  8. エリン・ブロコビッチ

  9. チキンラン

  10. 60セカンズ


出典:“Australian box office data”. Movie Marshal. 2016年1月17日閲覧。


フランス観客動員数ランキング



  1. TAXi2

  2. シックス・センス

  3. ダイナソー

  4. グラディエーター

  5. トイ・ストーリー2

  6. ミッション:インポッシブル2

  7. Le Goût des autres(フランス語版)

  8. 最終絶叫計画

  9. アンブレイカブル

  10. クリムゾン・リバー


出典:“Box-office France 2000”. Avoir-alire. 2016年1月15日閲覧。


ドイツ興行収入ランキング







  1. アメリカン・パイ

  2. ミッション:インポッシブル2

  3. アメリカン・ビューティー



日本公開映画


2000年の日本公開映画を参照。



受賞



  • 第73回アカデミー賞


    • 作品賞 - 『グラディエーター』


    • 監督賞 - スティーヴン・ソダーバーグ(『トラフィック』)


    • 主演男優賞 - ラッセル・クロウ(『グラディエーター』)


    • 主演女優賞 - ジュリア・ロバーツ(『エリン・ブロコビッチ』)




  • 第58回ゴールデングローブ賞


    • 作品賞 (ドラマ部門) - 『グラディエーター』


    • 主演女優賞 (ドラマ部門) - ジュリア・ロバーツ(『エリン・ブロコビッチ』)


    • 主演男優賞 (ドラマ部門) - トム・ハンクス(『キャスト・アウェイ』)


    • 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『あの頃ペニー・レインと』


    • 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - レニー・ゼルウィガー(『ベティ・サイズモア』)


    • 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジョージ・クルーニー(『オー・ブラザー!』)


    • 監督賞 - アン・リー(『グリーン・デスティニー』)




  • 第66回ニューヨーク映画批評家協会賞 - 『トラフィック』


  • 第53回カンヌ国際映画祭


    • パルム・ドール - 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』デンマークの旗ドイツの旗(ラース・フォン・トリアー)


    • 監督賞 - エドワード・ヤン(『ヤンヤン 夏の想い出』台湾の旗


    • 男優賞 - トニー・レオン(『花様年華』香港の旗


    • 女優賞 - ビョーク(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』)



  • 第57回ヴェネツィア国際映画祭

    • 金獅子賞 - 『チャドルと生きる』イランの旗(ジャファル・パナヒ)



  • 第50回ベルリン国際映画祭


    • 金熊賞 - 『マグノリア』アメリカ合衆国の旗(ポール・トーマス・アンダーソン)

    • 銀熊賞(監督賞) - ミロス・フォアマン (『マン・オン・ザ・ムーン』アメリカ合衆国の旗)

    • 銀熊賞(男優賞) - デンゼル・ワシントン (『ザ・ハリケーン』アメリカ合衆国の旗)

    • 銀熊賞(女優賞) - ナディヤ・ウール、ビビアナ・ベグラウ (『Die Stille nach dem Schuß』ドイツの旗)

    • 審査委員賞 - 『ミリオンダラー・ホテル』アメリカ合衆国の旗




  • 第24回日本アカデミー賞

    • 最優秀作品賞 - 『雨あがる』(小泉堯史)

    • 最優秀主演男優賞 - 寺尾聰(『雨あがる』)

    • 最優秀主演女優賞 - 吉永小百合(『長崎ぶらぶら節』)




  • 第43回ブルーリボン賞

    • 作品賞 - 『バトル・ロワイアル』

    • 主演男優賞 - 織田裕二(『ホワイトアウト』)

    • 主演女優賞 - 吉永小百合(『長崎ぶらぶら節』)

    • 監督賞 - 阪本順治(『顔』)




  • 第74回キネマ旬報ベスト・テン

    • 外国映画第1位 - 『スペース・カウボーイ』アメリカ合衆国の旗

    • 日本映画第1位 - 『顔』




  • 第55回毎日映画コンクール
    • 日本映画大賞 - 『顔』



死去



























































































































































































































































































































































































日付 名前 国籍 年齢
職業
1月
5日

小島剛夕

日本の旗
71
劇画家[18]
ベルンハルト・ヴィッキ オーストリアの旗 80 俳優・映画監督[18]
12日 マーク・デイヴィス アメリカ合衆国の旗 86 アニメーター[18]
19日 ヘディ・ラマー
オーストリアの旗アメリカ合衆国の旗
86 女優[18]
24日 ジェフリー・ボーム アメリカ合衆国の旗 53 脚本家[19]
2月
5日 クロード・オータン=ララ フランスの旗 98 映画監督[18]
9日 荒井注 日本の旗 71 俳優・コメディアン[18]
10日 ジム・ヴァーニー アメリカ合衆国の旗 50 俳優[18]
11日 ロジェ・ヴァディム フランスの旗 72 映画監督[18]
12日 橋本功 日本の旗 58 俳優[18]
26日 高原駿雄 日本の旗 76 俳優[18]
3月
1日

田中澄江

日本の旗
91
脚本家・作家[18]
7日 チャールズ・グレイ イギリスの旗 71 俳優[20]
21日

田波靖男

日本の旗
66
脚本家[18]
24日 小松原一男 日本の旗 56 アニメーター[18]
4月
8日 潮万太郎 日本の旗 91 俳優[18]
クレア・トレヴァー アメリカ合衆国の旗 90 女優[18]
23日 杉浦茂 日本の旗 92 漫画家[18]
5月
1日 スティーヴ・リーヴス アメリカ合衆国の旗 74 俳優[18]
5日 ダグラス・フェアバンクス・ジュニア アメリカ合衆国の旗 90 俳優・プロデューサー[18]
10日 塩沢兼人 日本の旗 46 声優[18]
14日 三浦洋一 日本の旗 46 俳優[18]
21日 ジョン・ギールグッド イギリスの旗 96 俳優[18]
26日 山村聰 日本の旗 90 俳優・映画監督[18]
6月
22日 滝沢修 日本の旗 93 俳優・演出家[18]
24日

デヴィッド・トムリンソン

イギリスの旗
83
俳優[18]
27日 ヴィットリオ・ガスマン イタリアの旗 77 俳優[18]
7月
1日 ウォルター・マッソー アメリカ合衆国の旗 79 俳優[18]
22日 クロード・ソーテ フランスの旗 76 映画監督[18]
8月
5日 アレック・ギネス イギリスの旗 86 俳優[21]
12日
ロレッタ・ヤング アメリカ合衆国の旗 87 女優[21]
9月
3日 青木義朗 日本の旗 70 俳優[21]
20日 徳間康快 日本の旗 78 プロデューサー・徳間書店代表取締役社長[21]
23日

工藤栄一

日本の旗
71
監督[21]
10月
4日 芹川有吾 日本の旗 69 アニメーション演出家・映画監督[21]
6日

リチャード・ファーンズワース

アメリカ合衆国の旗
80
俳優[21]
12日 ミヤコ蝶々 日本の旗 80 女優[21]
13日 ジーン・ピーターズ アメリカ合衆国の旗 73 女優[21]
16日

リック・ジェイソン

アメリカ合衆国の旗
74
俳優[21]
31日

リング・ラードナー・ジュニア

アメリカ合衆国の旗
85
脚本家[21]
11月
7日

吉村公三郎

日本の旗
89
映画監督[21]
9日 茶川一郎 日本の旗 73 喜劇俳優[21]

東千代之介

日本の旗
74
俳優[21]
14日 東野英心 日本の旗 58 俳優[21]
15日 森幹太 日本の旗 76 俳優[21]
29日 下元勉 日本の旗 83 俳優[21]

ジョージ・ウェルズ

アメリカ合衆国の旗
91
脚本家[21]
12月
3日 福田純 中華人民共和国の旗 77 映画監督・脚本家[21]
17日

ジェラール・ブラン

フランスの旗
70
俳優・監督[21]
26日 ジェイソン・ロバーズ アメリカ合衆国の旗 78 俳優[21]
30日

ジュリアス・J・エプスタイン

アメリカ合衆国の旗
91
脚本家[21]

主な出典:「2000年 映画界物故人」、『キネマ旬報』2001年(平成13年)2月下旬号、キネマ旬報社、2001年、 232 - 233頁。


脚注


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出典




  1. ^ abc業界総決算 2001, p. 144.


  2. ^ 映画界の出来事 2001, p. 222.


  3. ^ 映画界の出来事 2001, p. 224.

  4. ^ ab映画界の出来事 2001, p. 225.

  5. ^ abc業界総決算 2001, p. 143.


  6. ^ 10大ニュース 2001, p. 222.


  7. ^ 映画界の出来事 2001, p. 226.


  8. ^ “マイケル・ダグラス(Michael Douglas) のプロフィール”. allcinema. 2017年5月14日閲覧。


  9. ^ 10大ニュース 2001, p. 226.

  10. ^ abc映画界の出来事 2001, p. 228.


  11. ^ 映画界の出来事 2001, p. 229.


  12. ^ 映画界の出来事 2001, p. 231.

  13. ^ ab10大ニュース 2001, p. 228.


  14. ^ 斉藤 2009, p. 135.


  15. ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。


  16. ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年) (Excel)”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。

  17. ^ ab“過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。

  18. ^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaa映画界物故人 2001, p. 232.


  19. ^ “Jeffrey Boam - Biography”. IMDb. 2017年5月24日閲覧。(英語)


  20. ^ “Charles Gray - Biography”. IMDb. 2017年5月24日閲覧。(英語)

  21. ^ abcdefghijklmnopqrstuv映画界物故人 2001, p. 233.




参考文献



  • 「2000年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報』2001年(平成13年)2月下旬号、キネマ旬報社、2001年

  • 「コラムでふりかえる2000年映画界10大ニュース」、『キネマ旬報』2001年(平成13年)2月下旬号、キネマ旬報社、2001年

  • 「2000年映画界の出来事」、『キネマ旬報』2001年(平成13年)2月下旬号、キネマ旬報社、2001年

  • 斉藤守彦 『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』 ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。





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