松田聖子






















































松田 聖子
出生名
蒲池 法子
(かまち のりこ)[1]
別名
Seiko(作詞家としての名義)
生誕
(1962-03-10) 1962年3月10日(57歳)
出身地
日本の旗 日本 福岡県久留米市荒木町
学歴
堀越高等学校卒業
ジャンル
アイドル歌謡曲
ポップ・ミュージック
ジャズ
職業
アイドル
歌手

シンガーソングライター
活動期間
1979年 -
レーベル
CBS・ソニー→ソニーレコード
(1980年 - 1995年)
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント→キティMME
(1996年 - 2001年)
ソニー・ミュージックレコーズ
(2002年 - 2008年)
ユニバーサルシグマ
(2009年 - 2014年)[要出典]
EMI RECORDS
(2015年 - )
事務所
サンミュージックプロダクション→
ファンティック→
グリーンパークミュージック→
ファンティック→
felicia club(フェリシアクラブ)
共同作業者
大村雅朗(1980年 - 1989年)[2]
小倉良(1992年 - 1998年、2000年、2002年、2005年 - 2015年)
原田真二(2000年 - 2004年)
公式サイト
松田聖子オフィシャルサイト

松田 聖子(まつだ せいこ、1962年3月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、歌手、女優。1980年代トップアイドル。娘は女優の神田沙也加。


福岡県久留米市荒木町出身。所属事務所はfelicia club(フェリシアクラブ)[3]。身長160cm、体重42kg(身長、体重は公式サイト2008年12月25日のデータより)。血液型A型。




目次






  • 1 特徴


    • 1.1 1980年代を代表するアイドル


    • 1.2 アイドル歌手としての松田聖子


    • 1.3 音楽家としての松田聖子


    • 1.4 松田聖子的生き方




  • 2 略歴


    • 2.1 1970年代まで


    • 2.2 1980年代


    • 2.3 1990年代


    • 2.4 2000年代


    • 2.5 2010年代




  • 3 エピソード


    • 3.1 デビュー前後〜アイドル最盛期


    • 3.2 結婚・出産以降


    • 3.3 交友




  • 4 エピソード2


  • 5 作品


    • 5.1 シングル


      • 5.1.1 プロモ盤




    • 5.2 オリジナル・アルバム


    • 5.3 ベスト・アルバム


    • 5.4 リミックス・アルバム


    • 5.5 企画アルバム


    • 5.6 オリジナル・サウンドトラック


    • 5.7 トリビュート・アルバム


    • 5.8 映像


    • 5.9 楽曲提供




  • 6 記録


    • 6.1 シングル


    • 6.2 アルバム


    • 6.3 ザ・ベストテンでの記録


    • 6.4 その他の記録




  • 7 出演


    • 7.1 テレビドラマ


    • 7.2 バラエティ


    • 7.3 テレビアニメ


    • 7.4 ドキュメンタリー


    • 7.5 映画


    • 7.6 ラジオ


    • 7.7 CM


    • 7.8 NHK紅白歌合戦出場歴




  • 8 受賞歴


  • 9 著書


  • 10 書籍


  • 11 脚注


    • 11.1 注釈


    • 11.2 出典




  • 12 参考文献


  • 13 関連項目


    • 13.1 関連人物




  • 14 外部リンク





特徴



1980年代を代表するアイドル


1980年代を代表するアイドル歌手である。1970年代を代表するアイドル山口百恵が引退する年の1980年4月に、「裸足の季節」でレコードデビュー[4]。デビュー曲はCMタイアップで火が付き、その伸びのある透明感のある歌声で注目され、その後も続けざまにヒット曲を連発[4]。「ぶりっ子」と言われるほどの可愛らしい仕草や容姿と高い歌唱力が人気となり、トレードマークであったヘアスタイルの「聖子ちゃんカット」や、新しいアイドルとしての生き方に関しても多くの話題を集めた。大宅壮一文庫創設以来の人名索引総合ランキングでは「松田聖子」が1位(2015年2月)となっており、2位の小沢一郎らを抑えて「日本の雑誌にもっとも頻繁に登場した著名人」とされている。



アイドル歌手としての松田聖子


歌手としては1980年の「風は秋色」から1988年の「旅立ちはフリージア」まで24曲連続でオリコンシングルチャート(週間)1位を獲得。デビュー初期の曲は、三浦徳子の作詞、小田裕一郎の作曲が主だった。


楽曲の制作には2年目の6枚目シングル「白いパラソル」以降、作詞に松本隆が起用され、この後作曲家の選択も含め彼のプロデュース色が濃くなるが、編曲は2枚目シングル「青い珊瑚礁」からの大村雅朗が続けた[2]。作曲家は財津和夫、「呉田軽穂」名義の松任谷由実をはじめ、細野晴臣などニューミュージック系の作家が多い。


1980年代のアイドル歌手としては突出した歌唱力を持っていたとする但馬オサムの評価があり、歌唱力の欠けたアイドルでも通用した「可愛い子ちゃん歌手」の時代から転換したことの象徴とされている[5]。CBS・ソニーの当時のプロデューサーである若松宗雄は、聖子の魅力について第一に声質を挙げ、透明感と強さ、その中に娯楽性とある種の知性を感じたと語っている。


絶頂期は多忙なスケジュールから曲のレッスンを受ける時間は無く、レコーディングの当日に楽曲を聞いて即収録に挑んでいた。プロデューサーからもとにかく勘が良いと言われており、2-3回デモを聞いただけで曲調を覚えて歌えるようになっていたという。


当時の人気の高さを端的に示す言葉としては「聖子ちゃんカット」と「ぶりっ子」が挙げられる。聖子ちゃんカットとはその名の通り、デビュー当時からしていた彼女の髪型のことである。当時の若い女性の間でこれを模倣した髪型が大流行し、街中に溢れかえっていた。そしてその聖子ちゃんカットも聖子本人が1981年の年末にバッサリ切ってショートヘアにすると、今度はまたそれを真似たショートヘアが流行りだした。


「ぶりっ子」とは、当時の人気漫才コンビ春やすこ・けいこや山田邦子が、聖子が意識的に自分を可愛く見せようとしている様子をからかった言葉であり、当時の流行語にまでなった。一方で、ある新人賞を受賞した際に故郷の母親と電話でやり取りをする場面で、泣き声を上げながらも涙が明確に見えなかった様子から「うそ泣き聖子」と呼ばれ、「年上や男性、大衆に媚びるのが上手いしたたかな女」と、当時の女性の反感を買っていた面もある[5]。当時の事務所の社長であった相澤秀禎は、ファンが欲しているものをその場で判断して、それにあった雰囲気作りをする聖子の頭の回転の速さと行動力を評価しており、持ち前の声の良さとプロ根性と共にその「巧妙な自己演出」が松田聖子という歌手を完成させたと語っている[6]


1985年6月に俳優の神田正輝と結婚。妊娠中に芸能活動を休業するが間もなく復帰し、主に歌手としての活動を続けた。神田正輝との間に生まれた長女はSAYAKA名義で2002年に歌手デビューし、その後は本名の神田沙也加名義で、ミュージカルや舞台女優・タレントとして活動する。


趣向として、天使の持つ無垢性・純粋さを好み、コンサートなどでは天使の羽根のついたコスチュームをすることも多い。



音楽家としての松田聖子


1990年代に入ると、作詞、作曲やアルバムのプロデュースにも自ら取り組むようになり、アイドル歌手ではなく、いわゆる「アーティスト」、あるいはシンガーソングライターとしての活動を展開していく。作詞、作曲に関してはアイドル時代から手がけており、アルバム『ユートピア』では「小さなラブソング」を作詞、アルバム『Canary』で同名曲を作曲したのをはじめ、「とんがり屋根の花屋さん」(アルバム『SEIKO・TOWN』)、「時間旅行」(アルバム『SUPREME』)「シェルブールは霧雨」」(アルバム『Strawberry Time』)などの曲を作曲している。


1990年代のアルバム『1992 Nouvelle Vague』から『FOREVER』までの6枚はセルフ・プロデュース、全曲作詞作曲(作曲の多くは小倉良の共作)が基本となり、シングル曲でも「きっと、また逢える…」「大切なあなた」「輝いた季節へ旅立とう」「さよならの瞬間」などをヒットさせる。特に、1996年発表の「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」は、オリコンチャートで自身シングル初のミリオンセラー(100万枚突破)を記録し最大のヒット曲(2016年現在)となった。また、この時期には「私だけの天使〜Angel〜/あなたのその胸に」(1997年)など、長女への母性愛をテーマとした楽曲もいくつか発表した。


作詞家としては極めて個人的な感情を赤裸々にさらけ出す歌詞、あるいは非常に前向きな歌詞を書くことが多い。作曲家としては長調の曲を好む傾向がある。また、最大のヒット曲「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」が典型であるが、同主調や平行調、あるいは属調や下属調などの近親調に転調することをアクセントに使うことが多い。これは共作者である小倉良の特徴でもある。


「ディナーショーの女王」として知られ、1992年より毎年行われるそのショーは高い人気を誇っている。チケット代は日本の全タレントの中で最も高い部類に入るが、常に即日完売となり入手が困難だと言われている。グランドプリンスホテル新高輪やウェスティンナゴヤキャッスルのS席は49,500円と高額で、ヒルトン名古屋では4人セットで220,000円という価格のものも存在していた。



松田聖子的生き方


デビューから35年以上が過ぎ、結婚、出産、2度に亘る離婚、過激なスキャンダル報道などを経てもなお「アイドル」と呼ばれ続けている。近年はその活動に敬意を表して「永遠のアイドル」と称されることがある。


2007年4月9日、「松田聖子的生き方」とそれに共感する同世代の女性たちに焦点を当てたドキュメンタリー番組、NHKスペシャル『松田聖子 女性の時代の物語』が放送され、放送後も『朝日新聞』の天声人語(4月15日付)にも取り上げられるなど話題を呼んだ。


90年代、2000年代に渉って『女性自身』や『婦人公論』その他の雑誌、TVなどのメディアにおいて「生き方に憧れる女性有名人」「輝いている女性有名人」「スターだと思う有名人」「永遠のアイドルだと思う有名人」などの好感度アンケートでは常に上位にランクインし続けた。その一方では、過剰な不倫スキャンダル報道などの影響から、嫌いな女性著名人のアンケートで上位になることも多かった。週刊誌『SPA!』では「1998年度の男が許せない女」1位、『週刊女性』では「2000年度の読者が選ぶ嫌いな女」5位、『週刊文春』では「2005年度の女が選ぶ嫌いな女」5位になった。



略歴



1970年代まで


1962年




  • 3月10日、福岡県久留米市荒木町(当時の三潴郡筑邦町)に、同県柳川市出身で社会保険事務所に勤める公務員(厚生省事務官)の父親と、同県八女市の庄屋出身の母親の長女として、母親の姉が院長夫人だった高良台病院で生まれた。難産で生まれた時には仮死状態であった[7]。出生名・蒲池法子(かまちのりこ)。生家は柳川城の城主だった蒲池氏第16代目蒲池鑑盛(蒲池宗雪)の三男・蒲池統安の子孫であり、江戸時代は柳川藩家老格だった旧家[8][9]。家紋は蒲池久憲以来の「左三巴」[注釈 1]。8歳上の兄がいる[7]

  • 中学時代は、スチュワーデスか保母になりたいと思っていた[7]。母親は二重まぶたのはっきりした目なのに、自分は一重まぶただったため、母親の目が羨ましかったという[7]


1977年



  • 福岡県立の進学校八女高校を受験するが不合格となり、4月8日、カトリック系の久留米信愛女学院高等学校に入学する[7]。志望校ではなかったものの、ジャンパースカートとボレロの制服に憧れ、父親も娘を淑やかなお嬢さんに育てたいという方針でこの高校に決まった[7]。キリスト教研究部に入部し、聖書の勉強に勤しむ[7]

  • 行事の度に皆の前で聖書を読む「女神」という役職(各学年で1人ずつ)に選出される[7]。大ファンの郷ひろみのコンサートが福岡で行われる度に観に行き、歌手に憧れるようになる[7]

  • 高校入学まもない春、福岡開催のテイチク新人歌手オーディションに応募し、桜田淳子の「気まぐれヴィーナス」を歌うが二次審査で落選。8月には第二回ホリプロタレントスカウトキャラバン九州大会にも応募するが書類選考の第一次審査で落選[7]。この時一緒に応募した友人は一次審査に合格したものの大会直前に扁桃腺手術をして歌えなくなったため、法子(聖子)がフォロー役で急遽ピンクレディーの曲でコンビを組み出場した[7]。2人は最終審査の5組に残ったが優勝できなかった[7]


1978年



  • CBSソニーと集英社が主催する『ミス・セブンティーンコンテスト』九州地区大会に桜田淳子の「気まぐれヴィーナス」を録音したテープを送り合格し、4月に福岡市民会館で行われた九州地区大会で優勝[7]。全国大会は父親の承諾を得られず辞退するが、九州地区で優勝した法子の歌声を聴いて「この子は絶対に売れる」と確信したCBSソニー制作部・若松宗雄によってスカウトされる[7]。若松の紹介で東京音楽学院九州校(渡辺プロ系列)に通う[7]。渡辺プロの九州支部長の説得により父親が承諾するが、渡辺プロ本社は送られたデモテープをあまり重視せず、スタイルの悪いO脚の法子の写真を見て不採用となる[7]

1979年



  • 5月、若松がサンミュージックプロダクション社長の相澤秀禎に直訴するも相澤は一旦保留。6月に法子が上京し面接となり直接歌唱を聞いた幹部社員らに注目され、同プロダクションと契約の運びとなる(来年3月の卒業後に来るように告げられる)[7]

  • 7月、卒業を待たずに高校を中退し歌手デビューのため単身上京。その行動力と熱意に押された相澤は法子を寮に住まわせ堀越高等学校に転入させる[7]。プロダクションが用意した「新田明子」と「松田聖子」という芸名から、法子は「松田聖子」を選ぶ[7]。「新田明子」という名は同プロ所属の中山圭子のため考えられてボツになったものだった(そのことを中山圭子は法子には言わなかったという)[7]

  • 11月、ニッポン放送『ザ・パンチ・パンチ・パンチ』のパーソナリティ「パンチ・ガール」のオーディションに合格し、翌年1月からレギュラー出演開始[7]

  • 12月、日本テレビ系ドラマ『おだいじに』に出演。法子は芸名の「松田聖子」をそのまま役名にしてもらう[7](この時の役名が親しみやすいとしてその後の芸名になったという説もある[6])。

  • 12月、資生堂の洗顔クリーム「エクボ」のCMモデルのオーディションを受け、一次審査の面接、二次審査の水着での踊りに合格するが、最終審査のテスト撮影でどうしてもエクボが出なかったため不合格となる(選ばれたのは山田由紀子)[4]



1980年代


1980年



  • 2月、サンミュージックの相澤社長の陳情で洗顔クリーム「エクボ」のCMのイメージソングの歌唱起用が決定する[4]

  • 4月1日、「エクボ」のCMイメージソング「裸足の季節」で歌手デビュー。デビュー当時のキャッチフレーズは「抱きしめたい! ミス・ソニー」。テレビCMで流れる聖子の歌声を初めて耳にした松本隆(のちに聖子の歌う楽曲の作詞を手掛けることになる作詞家)は直感的に、「彼女の声の質感と自分の言葉がすごく合うような気がした」という[4]。ジャケット写真で、歌っているのがCMの山田由紀子ではないと分かっても、その声量のある魅力的な声でレコードは売れ始める[4]

  • 4月13日、NHK総合『レッツゴーヤング』にサンデーズのメンバーとしてレギュラー出演開始。

  • 4月28日、「裸足の季節」で、フジテレビ『夜のヒットスタジオ』に初登場。

  • 7月、デビュー3か月でファンクラブ発足 発会式には5,000人が集まる。

  • 7月、よみうりランドグリーンステージで『さわやかコンサート』を開き、8,000人のファンを動員する。

  • 7月3日、「裸足の季節」で、TBS『ザ・ベストテン』の「スポットライト」コーナーに初登場(11位)。

  • 8月14日、「青い珊瑚礁」で、TBS『ザ・ベストテン』に初ランクイン(8位)[4]

  • 9月18日、「青い珊瑚礁」で、TBS『ザ・ベストテン』の第1位を初めて獲得。

  • 9月25日、この日の『ザ・ベストテン』で「青い珊瑚礁」が2週連続第1位となり、「さよならの向う側」で10位にランクインした山口百恵と初共演。同番組では70年代と80年代の歌姫の最初で最後の共演となった。

  • 9月、日本青年館ファーストコンサート『First Kiss』開催。

  • 10月 3枚目のシングル「風は秋色」で初のヒットチャート第1位獲得。

  • 8月 - 12月、「青い珊瑚礁」で第22回日本レコード大賞新人賞をはじめ、10もの大きな音楽祭の賞を獲得。第31回NHK紅白歌合戦に初出場した。「聖子ちゃんカット」と呼ばれる独特のヘアスタイルが全国の女の子の間で大流行し、「ブロマイド」の年間売り上げでトップに輝く。


1981年



  • 1月、イタリアのサンレモ音楽祭に出場。

  • 3月、「青い珊瑚礁」が1981年春の選抜高校野球大会の入場行進曲になる。

  • 4月、初の全国横断コンサート(6か所8公演)の締めくくりに日比谷野外音楽堂で『'81聖子ビックコンサート in TOKYO』を開く。

  • 7月、6枚目のシングル「白いパラソル」発表。

  • 7月 - 9月、コンサートツアー『Nice Summer Seiko』

  • 8月8日、初主演映画『野菊の墓』公開。

  • 8月13日、「白いパラソル」が、TBS『ザ・ベストテン』で番組史上初となる「初登場第1位」を獲得(9072点)。

  • 12月、「聖子ちゃんカット」をバッサリ切り、ショートカットになる。

  • この年の暮れから、父親の定年退職を機に両親を九州から呼んで共に暮らすようになる[10]。のち神田正輝と結婚するまでは東京都目黒区東が丘の一軒家で、この家の門は、代表作「青い珊瑚礁」のサビ部分「あ〜私の恋は〜」の五線譜で飾られていた。


1982年



  • 1月、8枚目のシングル「赤いスイートピー」発売。

  • 3月、CBSソニー・ヒット賞受賞。

  • 4月 - 5月、コンサートツアー『FANTASTIC CONCERT』開催。

  • 8月、新宿コマ劇場・梅田コマ劇場『聖子フェスティバル』

  • 12月、初の日本武道館でのコンサート『Christmas Queen』を開く。


1983年



  • 2月、12枚目のシングル「秘密の花園」が10曲連続シングルチャート1位 9曲連続のピンク・レディーの記録を破る。

  • 2月、大阪厚生年金会館で『Seiko New Year Concert』開催。

  • 3月28日、沖縄の市営体育館でのコンサートにて、「渚のバルコニー」の歌唱中に観客席から男が乱入し、工事用のプラスチックパイプで聖子の頭部を目掛けて数回殴打するという事件が発生。男は傷害の現行犯ですぐに逮捕されたが、聖子は右頭部と右手に全治約1週間の軽傷を負い恐怖で失神し、その日のコンサートは中止となった[10]。この様子は日本テレビがザ・トップテンの放送のために撮影をしていたため、ワイドショー等で頻繁に放送された。その後、4月5日の熊本コンサートから復帰を果たした。

  • 4月、フジテレビの音楽番組ザ・スターに出演。『ザ・スター 松田聖子スペシャル 振り向けば・・・聖子』放送[11]

  • 7月、コンサートツアー『アン・ドゥ・トロワ』開催。主演映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』公開(主題歌は13枚目のシングル「天国のキッス」)。

  • 8月、「SWEET MEMORIES」がサントリー生ビールのCMソングに。ジャケット写真は最初のものと後に発売された両A面版と2パターンある。

  • 11月17日、「SWEET MEMORIES」(9位、6796点)と「瞳はダイアモンド」(2位、8199点)が、TBS『ザ・ベストテン』で番組史上初となる「2曲同時初登場」を記録。

  • 12月、日本武道館でコンサート『SEIKO LAND』開催。伊集院静が舞台演出。


1984年



  • 1月 - 4月、コンサートツアー『JEWELS』開催(15か所16公演)。

  • 4月 - 6月、コンサートツアー『FANTASTIC FLY』開催。日本武道館では香水をまく演出が話題に。伊集院静が舞台演出。

  • 7月、ハワイ大学へ短期留学。主演映画『夏服のイヴ』公開。

  • 7月 - 11月、コンサートツアー『Magical Trump』開催。伊集院静が舞台演出。

  • 12月、コンサートツアー『GOLDEN JUKE』開催

  • 『ドレミファドン』のアンケートで「結婚したい女性」のNo.1(回答は若い男性対象)となる。


1985年



  • 1月23日、交際を公にしていた歌手・郷ひろみと破局。東宝スタジオの食堂にて涙の破局会見を行い、聖子は「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と語ったが、後に郷は「会見することも知らなかった。あんなセリフも言っていない。僕が生まれ変わって虫だったらどうする気だろう?」とジョークを交じえて否定した[12]

  • 2月、ハワイから帰国した神田正輝が記者会見で松田聖子との交際を認める[12]

  • 4月9日、神田正輝と松田聖子が婚約発表[12]

  • 4月13日、神田正輝との主演映画『カリブ・愛のシンフォニー』(メキシコロケ)公開。

  • 4月 - 5月、コンサートツアー『SEIKO PRISM AGENCY』開催(5か所8公演)。

  • 6月、フィル・ラモーンプロデュースでシングル「DANCING SHOES」リリース。

  • 6月24日、神田正輝と東京都目黒区サレジオ教会で結婚。2人の結婚は、世紀の結婚をもじって「聖輝の結婚」と呼ばれた[12]。結婚式・披露宴の独占放送権を獲得したテレビ朝日は、約10時間に亘りこの模様を放送。ゴールデンタイムの平均視聴率は34.9%(ビデオリサーチ・関東地区)を記録した[12]。司会を務めたのは当時日本テレビアナウンサーの徳光和夫[注釈 2]

  • 8月、初の英語版アルバム『SOUND OF MY HEART』をリリース。

  • 11月、翻訳した絵本『ベビー・ディヴァインの冒険』の発売[13]

  • 12月、『紅白歌合戦』の出演以降、出産準備のため、約1年間テレビ出演などの主だった芸能活動を休止する。


1986年



  • 1月、神田法子名義で自叙伝『聖子』出版[13]

  • 6月1日、産休中にレコーディングを行ったアルバム『SUPREME』リリース。

  • 10月1日、長女・神田沙也加を東京飯田橋の東京逓信病院で出産[13]。結婚・出産を経てもアイドル人気は衰えず、“ママになったアイドル”という意味の「ママドル」と呼ばれる。

  • 12月、日本レコード大賞で、アルバム『SUPREME』がアルバム賞を受賞。1年ぶりにステージに立ち、アルバムから3曲をメドレーで歌唱し、『紅白歌合戦』にも出場[13]


1987年



  • 4月、約2年ぶりのシングル「Strawberry Time」リリース。

  • 4月、写真集『Five Seasons』(篠山紀信/撮影)出版。

  • 4月23日、「Strawberry Time」でTBS『ザ・ベストテン』最後のスポットライトを獲得(2年ぶりの出演)。ランクインは次々週まで待つことになる。

  • 6月4日、「Strawberry Time」でTBS『ザ・ベストテン』最後の1位を獲得。

  • 5月 - 6月、コンサートツアー『SEIKO SUPER DIAMOND REVOLUTION』開催(8か所15公演)。

  • 9月、TBS特別企画ドラマ『スイート・メモリーズ』主演。

  • 12月、NHK紅白歌合戦に「Strawberry Time」で出場(8回目)。


1988年



  • 2月14日、東京都目黒区の自由が丘に現在も営業中のブティック「フローレス・セイコ」(Flawless Seiko)をオープン[13]。「フローレス (Flawless)」とは "(宝石が) 傷のない、完璧な" という意味で、ダイアモンドの最高級を表す[13]。(※2014年11月1日に「felicia club by Seiko Matsuda」に店名を改名しリニューアルオープン)

  • 3月、CBSソニー・ゴールドディスク大賞受賞。

  • 4月、アルバム『Citron』をデイヴィット・フォスターがプロデュース。

  • 4月28日、「Marrakech〜マラケッシュ〜」でTBS『ザ・ベストテン』最後の出演[13]

  • 5月 - 9月、コンサートツアー『Sweet Spark Stream』開催 (19か所25公演)映画監督・根岸吉太郎が演出を手がける。

  • 9月、26枚目のシングル「旅立ちはフリージア」で24曲連続チャート1位獲得。

  • 10月27日、「旅立ちはフリージア」でTBS『ザ・ベストテン』最後のランクイン(10位)。

  • 12月、NHK紅白歌合戦に「Marrakech〜マラケッシュ〜」で9年連続出場。


1989年



  • 2月、ニューヨークのホテルのバーで近藤真彦と親しげにしている場面を写真週刊誌『FRIDAY』に撮られる[14]

  • 6月30日、所属事務所「サンミュージックプロダクション」との契約を満了。独立し、個人事務所「ファンティック」に籍を置く。

  • 9月、写真集『NO COMMENT』(篠山紀信/撮影)出版。

  • 12月 - 1月、コンサートツアー『Precious Moment』開催(6か所14公演)



1990年代


1990年



  • 5月、シングル「THE RIGHT COMBINATION」(USA)で、「New Kids On The Block」のDonnie Wahlbergとデュエット。

  • 6月、アルバム『Seiko』で全米デビュー、アメリカでは『USマガジン』や『インターセクト』で特集される。またイギリスのTV-amの朝のワイドショー番組『Good Morning Britain』(1990年8月)[15]、BBCテレビにも出演し、世界中のメディアに登場。


1992年



  • 2月、ブティック「フローレス・セイコ」が4周年を迎え、記念イベントが行われ2,000人のファンが詰めかける。

  • 3月25日、初の聖子自身による全曲作詞作曲プロデュースアルバム『1992 Nouvelle Vague』発売。先行シングルは、自身初の主演連続ドラマTBS『おとなの選択』の主題歌「きっと、また逢える…」。この年から本人による作詞作曲プロデュースによる楽曲発表が主体となっていく。

  • 6月 - 7月、コンサートツアー『1992 NouvelleVague』開催(10か所16公演)。

  • 12月、初のクリスマスディナーショー(4か所8公演)を開く。


1993年



  • 6月 - 7月、コンサートツアー『Diamond Expression』開催(16か所24公演)。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催(全国13か所21公演)。


1994年




  • たかの友梨ビューティークリニックのイメージキャラクターに選ばれ、「ヌーディッシュ宣言」と題した本人の巨大広告やTVCMが話題となり、ワイドショーやマスコミなどで「第2次聖子ブーム」と騒がれる。

  • 6月 - 8月、コンサートツアー『Glorious Revolution』開催(19か所28公演)。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催(10か所21公演)。


1995年



  • 6月 - 8月、コンサートツアー『It's Style '95』開催(23か所33公演)。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催(全国8か所22公演)。


1996年



  • 5月にハリウッドとの合作作品となる主演映画『サロゲート・マザー』が公開。主題歌「I'll Be There For You」を同曲の提供者でもあるロビー・ネヴィルとデュエットする。

  • 5月発売米誌『BIKINI』でセミ・ヌードを披露。

  • 再び全米進出を目指すため、デビュー以来所属したソニーレコードを離れ、「マーキュリー・ミュージックエンタテインメント」に移籍。

  • 6月10日、全米進出第2弾となる「WAS IT THE FUTURE」を発売する。

  • シングル「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」が8年ぶりのオリコンシングルチャート1位、売り上げ110万枚とミリオンセラーを突破し、自身最大のヒットとなる。

  • 6月、コンサートツアー『Vanity Fair』開催(21か所39公演)。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催(8か所20公演)。


1997年



  • 1月、神田正輝と離婚。離婚のニュースは、芸能報道の枠を超えて各局とも一般ニュース枠でも報じ、号外が出された。神田との離婚後も、学業半ばの娘の姓が変わらないようにするため婚氏続称を選び、民法上は神田姓であった。

  • 6月 - 7月、コンサートツアー『My Story』開催 (13か所26公演)。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催 (全国8か所22公演)。


1998年



  • 5月、6歳年下の歯科医師・波多野浩之と交際2か月で結婚。会った瞬間「ビビビッと来た」というコメントが流行語になる。

  • 6月 - 11月、コンサートツアー『Forever』開催(全国8か所22公演)(広島及び福岡公演は急病のため延期となった)。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催(全国8か所22公演)。


1999年



  • マネージメント事務所を「ファンティック」から元ソニーのプロデューサーだった若松宗雄が代表を務める「グリーンパークミュージック」に移籍。

  • 10月、事務所移籍の諸事情で武道館他全国アリーナ会場の使用予約をとることが出来なかったため、初のライブハウス・ツアー『Zepp Tour』開催(4か所9公演)。

  • 12月18日、11年半ぶりに作詞家に松本隆を起用したアルバム『永遠の少女』を発売する。なお先行シングルの「哀しみのボート」は、フジテレビ系で放送されたテレビドラマ『OUT〜妻たちの犯罪〜』の挿入歌となった。

  • 12月、クリスマスディナーショー開催(11か所)。



2000年代


2000年



  • 4月1日、歌手デビュー20周年を迎える。

  • 7月 - 8月、コンサートツアー『SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR』開催(9か所16公演)。

  • 9月、かつて交際していた郷ひろみとのデュエット曲「True Love Story」発表の話があり受諾・発表し世間を驚かせる。

  • 12月、波多野浩之と離婚。

  • 12月、クリスマスディナーショー2000開催(12か所18公演)。


2001年



  • 3月、初のスプリングディナーショーを開催する(全国9か所17公演)。

  • 6月 - 8月、コンサートツアー2001『LOVE & EMOTION』開催(全国13か所23公演)。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(全国12か所)。


2002年




  • ソニー・ミュージックエンタテインメントに復帰。

  • 3月11日、ダイヤモンドのように最も輝く女性として『ダイヤモンド・パーソナリティー賞』を受賞し1000万円相当のダイヤを授与される。

  • 6月21日、全米進出第3弾となる『area62』をHIP-O RECORDSより全米にて発売。

  • 毎年恒例となっている夏のコンサートツアーには、発売されたアルバムタイトルがそのままツアータイトルになることがほとんどだが、02年には国内でのアルバム発売がなかったために『Seiko Matsuda Concert Tour 2002 Jewel Box』と題したコンサートツアーが開催され約15万人を動員する。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー2002開催(全国15か所20公演)。

  • 12月31日、この年から2003年まで、大阪城ホールで年末のカウントダウン・ライブを行う。BS中継もされた(2005年以降は東京体育館で開催)。


2003年



  • 同年もアルバム発売がなかったため、夏のコンサートツアーは同年6月に発売されたシングル「Call me」をツアータイトルとし、「Call meでMeet me」キャンペーンと銘打った抽選により、ファンの楽屋招待と握手という直接交流企画を自身のコンサートツアーにおいて初めて実施して話題となる(全国12か所20公演)。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(全国11か所)。岐阜市内のホテルでのディナーショーのアンコール中、握手した手を離さない男性ファンがいたため、ステージ上でしりもちをつき「頚椎捻挫、背部挫傷」の全治3週間の怪我を負う。


2004年



  • 5月3日、横浜スタジアムにて横浜-巨人戦の始球式を行う。

  • 7月11日、長野オリンピックスタジアムでのサンヨーオールスターゲーム第2戦のゲーム前に「君が代」を斉唱する。

  • 約3年ぶりのオリジナルアルバム『Sunshine』が、7月21日付のオリコンアルバムチャート(週間)で初登場6位を獲得。アルバムトップテン入りで女性アーティストでは松任谷由実に並ぶ歴代1位に輝いた。

  • 10年ぶりに出演(障害児童の母親役)したテレビ・ドラマ『たったひとつのたからもの』(日本テレビ)が関東地区で平均30.1%、関西地区で平均23.6%(ビデオリサーチ調べ)の高視聴率となる。なおのこのドラマはアジア・テレビジョン・アワード2005 単発ドラマ部門 最優秀作品賞を受賞する。

  • 12月31日、デビュー25周年記念イベントを記念してファンクラブ限定の『スーパープレミアムコンサート』を品川新高輪プリンスホテルにて16時からと20時45分からの2部にわけて開催される。会員限定ということもあり、通常のコンサートやディナーショーとは違い、聖子自身の幼少からの未公開写真や縁の品を観覧室に展示し順に観覧できるという特別な趣向が凝らされたイベントを行う。


2005年



  • 6月5日のさいたまスーパーアリーナを初日に、歌手活動25周年にあたる全国ツァー『fairy』を開始。台湾のファンからの強い要請に応え、8月20日、最終公演を台湾の新荘市にある新荘体育館で行う(デビュー初の海外公演)。観客5000人から熱烈に歓迎され、中国語でも歌った。

  • 9月5日開始のAMラジオ史上初となる全国民放AMラジオ47局の統一キャンペーン「あなたに伝えたい〜言い出せなかった“ありがとう”」キャンペーンソングに「しあわせな気持ち」が起用され、11月には特別番組のメインパーソナリティーも務める。


2006年


  • 7月31日付オリコン・アルバムチャートで10万円の74枚組CDボックス『Seiko Matsuda』を96位にランクインさせた。このボックス・セットは週間売上金額で2億1500万円を記録し、2位の『Beautiful Songs〜ココロ デ キク ウタ〜』(9300万円)を2倍以上引き離していた。また、これまで、アルバムでチャートイン(トップ300)した最高額作品は、1989年8月の美空ひばりの6万円の35枚組『今日の我に明日は勝つ』(9位)だったが、松田聖子はこの記録を16年11か月ぶりに更新した。その後、当初の発売予定の1万セットを完売し、売り上げだけで約10億円となる。

2007年



  • 松田聖子を取り上げたドキュメンタリー『松田聖子〜女性の時代の物語』(NHK総合)が放映される。視聴率は9.3%(同放送の平均視聴率は5〜6%前後とされる:ビデオリサーチ調べ)だった。3月、歌手活動について古巣の「サンミュージック」と業務提携契約を締結。

  • 8月1日、横浜スタジムにて横浜-巨人戦の始球式を行う。

  • 11月20日、沖縄で24年ぶりの公演(ディナーショー)。


2008年


  • 7月5日公開の実写版『火垂るの墓』で清太の母.雪子を演じ7年ぶりの映画出演となる。回想シーンでの登場を除けば登場は冒頭のみだが同作の挿入歌を担当。

2009年



  • 6月、ユニバーサルミュージックに再移籍することを発表。

  • 毎年恒例となっている夏のコンサートツアーには、発売されたアルバムタイトルがそのままツアータイトルになることがほとんどだが、09年にはアルバムの発売がなかったために『Seiko Matsuda Concert Tour 2009 My Precious Songs』と題したコンサートツアーが開催され約14万人を動員する。



2010年代


2010年



  • 4月21日、プリンセス・セイコとして矢島美容室とコラボレーションして「アイドルみたいに歌わせて」を発売。

  • 5月5日、ドラマの主題歌としては14年ぶりとなるフジテレビのドラマ『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』の主題歌「いくつの夜明けを数えたら」を発売。

  • 5月19日、26日の2週に渡ってNHKの『SONGS』で松田聖子スペシャルが放送され、1週目が7.5%(同番組の平均視聴率は3 - 4%前後とされる:ビデオリサーチ調べ)で番組史上歴代2位の視聴率となり、翌2週目には更に視聴率を伸ばし、8.3%と歴代1位となる視聴率を獲得した。

  • 6月6日 - 8月7日、『30th Anniversary SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2010 My Prelude』を開催(10箇所14公演)、計15万人以上動員する。

  • 10月10日、20年ぶりとなるファンクラブ会員限定の『30周年記念ファンの集い』を赤坂プリンスホテルにて開催。参加は有料抽選申し込みだったが、日程的に急だったにも関わらず予想以上に申し込み人数が多くなってしまったため、4回に分けてファンの集いを行い、約5000人のファンと交流を果たす。

  • 10月20日、東京国際フォーラムでデイヴィッド・フォスターの実に16年ぶりの日本公演となる『DAVID FOSTER &FRIENDS JAPAN TOUR 2010』にスペシャルゲストとして登場し、デイビッドが88'年に聖子に作曲提供した「抱いて」を彼のピアノ伴奏にて披露する。

  • 1983年に放映を開始したサントリーのTV-CMで、聖子自身が名前を伏せ「SWEET MEMORIES」をアニメのペンギンにあてて歌い話題となったが、そのアニメキャラクターのペンギンと27年ぶりに再びサントリーの缶コーヒー「ボス シルキーブラック」のCMで競演を果たし話題となる。


2011年



  • 6月 - 8月、コンサートツアー『SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2011 Cherish』を開催(7箇所11公演)

  • 9月7日、Hollywood Bowlで開かれたクインシー・ジョーンズ主催の『Quincy Jones Global Gumbo All Stars』にゲスト出演し、クインシーとの話し合いで同年3月11日に起きた東日本大震災への復興への願いも込めて全米ビルボード1位にもなった坂本九の「スキヤキ」を歌う。

  • 10月1日、毎年恒例の夏の全国コンサートツアー中、客席のファンからの要望が多かったことにより、昨年の30周年記念のファンの集いに引き続き、この年はザ・プリンスパークタワー東京で2年連続となるファンの集いを、司会進行に、松田聖子の大ファンと公言し続けている藤井隆を迎え開催、4回に分け約5000人のファンと交流する。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(12箇所27公演)

  • 11月23日、30周年記念シングルとして竹内まりやとの初コラボレーションによる「特別な恋人/声だけ聞かせて」を発売。女性アーティストによるシングル詞・曲楽曲提供は、1985年発売の尾崎亜美の「ボーイの季節」以来約26年ぶりとなる。

  • 12月16日放送の『オールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)の公開録音を28年ぶりにファンを抽選で招待し行う。

  • 12月31日、毎年恒例となっているカウントダウン・ライブのため出場していなかったNHK紅白歌合戦に、カウントダウンのライブ会場である東京体育館から中継という形で10年ぶりに出場し、「震災復興に“親子の絆”ということで少しでも勇気を与えられたら」ということで、娘である神田沙也加と共に、自身の曲ではなく坂本九の「上を向いて歩こう」をデュエットした。


2012年



  • 5月2日、自身が作詞・作曲を手がけた新曲「涙のしずく」を発表。「涙のしずく」は、2012年4月28日公開の映画『わが母の記』のイメージソングに決定した[16]

  • 6月 - 8月、コンサートツアー『SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2012 Very Very』を開催(6箇所9公演)

  • 6月13日、自身の公式ホームページにて一般男性と結婚したことを発表[17]。再々婚後も神田姓を続称しているかどうかは明らかにしていないため、2013年現在の本名は不明。

  • 9月に全米でリリースされたジャズグループ、フォープレイのアルバム『Espirit De Four』の中の「Put Our Hearts Together」でゲストボーカリストとして参加。この曲は東日本大震災の追悼も込めた形でボブ・ジェームスが作ったもの。

  • 9月9日、東京国際フォーラムで行われた『東京JAZZ 2012』に、ボブ・ジェームス率いるユニットの特別ゲストとして出演。

  • 10月29日、『Put Our Hearts Together コンサートin 大船渡』に出演。この模様は12月27日、NHK総合テレビでドキュメンタリー番組として放送された。

  • 11月4日、舞浜アンフィシアターにてファンミーティング開催。司会は藤井隆。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(9箇所20公演)

  • 12月28日 - 29日、舞浜アンフィシアターにて初のバラードコンサート『Seiko Ballad』を開催。


2013年



  • 4月2日、京セラドーム大阪にて、阪神―中日戦の始球式を行う。

  • 4月23日、6月5日に発売される藤井隆のCDシングル「She is my new town / I just want to hold you」の作詞・作曲・プロデュースを手がけたことを発表。2曲ともにコーラスでも参加している。

  • 6月 - 7月、コンサートツアー『SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2013 A Girl in the Wonder Land』を開催(5箇所8公演)

  • 7月31日 - 8月1日、東京国際フォーラムで行われたクインシー・ジョーンズの32年振りとなる来日公演にシークレットゲストとして出演。

  • 9月14日、幕張メッセで行われた『UNIVERSAL SIGMA 10TH ANNIVERSARY 「SIGMA FES. 2013」 〜U-EXPRESS LIVE AUTUMN〜』に出演。

  • 9月16日、舞浜アンフィシアターにてファンミーティング開催を予定するも荒天のため中止となる。

  • 10月30日、クリス・ハートとのデュエットソング「夢がさめて」を発売。

  • 11月2日、TOKYO FM 『McDonald's SOUND IN MY LIFE』のゲストとして東京・渋谷スペイン坂スタジオに生出演。その後、東京・お台場ヴィーナスフォートでシングル発売記念イベントを開催。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショーを開催(10箇所22公演)

  • 12月31日、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」にて、『2013 New Year's Eve Live Party』を開催。2回公演で、2回目は紅白歌合戦と、カウントダウンセレモニーが含まれていた。


2014年



  • 6月8日 - 8月31日、コンサートツアー『Pre 35th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2014 Dream & Fantasy』を開催(11箇所14公演)

  • 11月1日、「felicia club by Seiko Matsuda」(feliciaとclubの間はハートマーク)が自由が丘に開店

  • 11月21日 - 12月24日、クリスマスディナーショーを開催(10箇所22公演)

  • 12月31日、第65回NHK紅白歌合戦に大トリとして出場し、個人別で最高視聴率を獲得する。


2015年



  • 4月17日 - 18日、舞浜アンフィシアターにて『35th Anniversary "Thank You Event!!"』と称したファンミーティングを開催する(合計5公演)。司会はモト冬樹

  • 6月13日 - 8月30日、コンサートツアー『〜35th Anniversary〜 Seiko Matsuda Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"』を開催(5か所8公演)

  • 10月1日、六本木ヒルズアリーナで催された映画『PAN〜ネバーランド、夢のはじまり〜』ジャパン・プレミアレッドカーペットに出演する。

  • 10月11日、舞浜アンフィシアターにて『35th Anniversary Seiko Matsuda Fan Meeting 2015』を開催する(1日3公演)。キーボード奏者・野崎洋一とアルバム『SQUALL』から『Canary』までを振り返る。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(11か所24公演)

  • 12月31日、第66回NHK紅白歌合戦に2年連続大トリとして出場した。


2016年



  • 4月17日、舞浜アンフィシアターにてファンミーティング『SEIKO MATSUDA 2016 "Heart♡心"EVENT!!』を開催(1日2公演)

  • 6月11日 - 9月22日、コンサートツアー『Seiko Matsuda Concert Tour 2016 Shining Star』を開催(5か所9公演)

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(10か所22公演)


2017年



  • 6月10日 - 8月20日、コンサートツアー『Seiko Matsuda Concert Tour 2017 Daisy』を開催(5か所8公演)。7月8日の東京公演は、ケガのため椅子に座った状態で行われた。関係者によると、数日前に転倒した際に背中と腰を強打し、一時は立ち上がることもできなかったという。翌日の公演も同様に行われ、2日間の東京公演を決行した。

  • 11月2日、オーチャードホールにて『SEIKO JAZZ 2017』を開催。

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催(10か所21公演)。

  • 11月24日スタートのNHKのドラマ『マチ工場のオンナ』の主題歌「新しい明日」を担当。同局のドラマ主題歌を歌うのは初めて[18]


2018年



  • 1月25日、大阪フェスティバルホールにて『SEIKO JAZZ』を開催。

  • 2月9日、愛知県芸術劇場大ホールにて『SEIKO JAZZ』を開催。

  • 3月10日、舞浜アンフィシアターにて『SEIKO MATSUDA Birthday party 2018』を開催。(1日3公演)

  • 6月9日 - 9月2日、コンサートツアー『Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round』を開催 (5か所8公演)

  • 11月 - 12月、クリスマスディナーショー開催 (11か所24公演)



エピソード



デビュー前後〜アイドル最盛期


久留米市立荒木中学校を卒業。テニス部に所属。実家と同校が隣接しているため、油断して遅刻の常習者となってしまう。同校創立50周年の1997年に正門を寄贈。高校時代(久留米信愛女学院)は、明るく快活な女の子だった。学年を代表する「女神」に選ばれている。


デビューのきっかけとなった高校1年の時の、ミスセブンティーンコンテストの応募理由は、優勝特典が「アメリカ西海岸のディズニーランドにご招待」であったため、「大好きなミッキーマウスに会える」ということと、全国大会のゲスト審査員が憧れの郷ひろみであったことである。それまで歌手になるという夢は全く考えていなかったが、この書類選考が通ったことが歌手を目指すきっかけになったという。しかし、両親には内緒で応募していたため、コンテスト当日は“大好きな歌手に会いに行く”と嘘をついて母親に会場である福岡市民会館まで送ってもらった。母親は聖子と別れて買い物に行くが、買い物を終えて会場に入ってみると聖子がステージ上で歌っていたという。


九州地区大会で優勝し全国大会への切符をつかんだものの、公務員で厳格な父親は娘の東京行を認めず出場を辞退することとなった。そんな最中、全国大会用のデモテープをチェックしていたCBSソニーの当時のディレクター若松宗雄が聖子の歌声に惚れ込み、プロとしてデビューしないかと声をかけた。若松は聖子の歌声を初めて聴いた時のショックを「まるで夏の終わりの嵐が過ぎたあと、どこまでも突き抜けた晴れやかな青空を見た時のような衝撃でした」と語っている。聖子の芸能界入りは学校の規則や父親の反対により既に断念されていたが、諦めきれなかった若松は久留米の実家まで足を運び両親を説得することにした。それでも父親は応じず、結局高校を卒業するまで認めてもらえなかった。そのため聖子のデビューは当時のアイドルとしてはやや遅い(女優デビューは高校3年時、歌手デビューは高校卒業後)。


渡辺プロダクション傘下の東京音楽学院九州校に在籍していた高校3年の時、同プロダクションの九州支社長に注目され、聖子と契約する打診が東京本社に行われたが、「この娘は、ガニ股である。ガニ股はテレビ映りがよくない。舞台でも問題がある」との理由で却下される[19]


芸能事務所のオーディションを受けに来た聖子について、当時のサンミュージック社長相澤秀禎は、田舎から上京してきたばかりで垢抜けず爽やかでもないという印象を持ち、男性スタッフも同様に興味を持たなかったが、音楽プロデューサーとして信用していた女性スタッフが聖子を熱烈に推したことで採用に至り、契約することになった[6]。前述のCBSソニーの若松宗雄は、両親の反対を押し切ってまでもデビューさせるということで、面倒見の良い相澤の事務所に預けたかったという。


福岡からの上京時は、丁度出張で出向くということもあり父親が一緒に付き添って行った。5日ほど滞在して父親が帰郷する日、聖子は寂しさのあまり泣きだしてしまい、見かねた父親が「そんなに悲しいなら一緒に帰ろう」と尋ねるが、両親の反対を押し切ってまで来たのだから頑張ってやってみようと意志を貫いたという。


当時のサンミュージックは、新人アイドルとして売り出す予定の中山圭子に注力していたため、聖子がすぐに歌手デビューする予定はなかったという。しかし、翌年にはその方針が変わり、それによって当時のトップアイドルであった山口百恵の引退という、時代の転換期である1980年にデビューすることとなる。


当初の芸名は「新田明子」になる予定であった。しかし、あまりパッとしない印象であり本人も気に入らなかったため、社長の相澤が当時凝っていたという姓名判断に委ねた結果「松田聖子」に決まった。この時の名付け親が沖紘子である。


アイドルとしてレコードデビューをする前に、日本テレビ系のテレビドラマ「おだいじに」にて「松田聖子」役で女優デビューを果たしている。その際、事務所の先輩でもある太川陽介とのキスシーンがあり、聖子にとってはそれがファーストキスであったという。


歌手デビューにあたり、資生堂の若年層向け洗顔料「エクボ」のCMオーディションを受けるが、聖子は頬にえくぼができないため、そもそもCM出演の条件を満たしていなかった[4]。何とかCMソングだけでもと交渉を続けた結果、そちらは採用され、デビュー曲「裸足の季節」にタイアップが付くことになった(相澤社長は聖子にビジュアル的な面を期待しておらず、もっぱら歌だけでやっていこうと考えていたためCM出演させなかったと語っている[6])。その前にもアイスクリームのCM出演オーディションも受けていたが落ちていた[4]。映像に出演したのは同じく新人タレントの山田由紀子だった。聖子の歌声はCMで頻繁に流れたものの、顔と名前の浸透度が低く、山田と2人で行ったCMイベントのサイン会でも聖子の前には誰も並ばず、「あの娘は誰?」という目で見られ悔しい思いをしたと、後に発言している。それから程なくしてテレビの歌番組などに聖子が登場するようになると瞬く間に人気が沸騰した。


1980年前半の全盛期を迎えていた頃、ジャイアント馬場との初対面に馬場から、「俺は水戸黄門しか見ないから(聖子を)知らない」と言われたことがある。


現在では聖子の代表作の一つとなっている「SWEET MEMORIES」であるが、シングル発売当時は「ガラスの林檎」のB面で、サントリーのCM曲であった。CM使用部分は英語詞であったし、当初「歌・松田聖子」のテロップ無しだったため、「誰が歌っているのか?」という問い合わせが相次いだ。そして発売から約2ヵ月後にフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』でテレビ番組では初めてこの曲をフルコーラスで披露したところ、この曲にもスポットライトが当たるようになり、後に映画の主題歌にもなった。


ぶりっ子

意識して可愛い子ぶるという見方から「ぶりっ子」と評する声もあったが、聖子本人はラジオのDJなどでサバサバとしたくだけた横顔も見せていた。当然そのくだけた口調とテレビでの可愛らしい態度とのギャップが「ぶりっ子」と呼ばれる所以でもある。無論、人気者への嫉妬や羨望から来るものが大きく、彼女がアイドルとして第一線で活躍を続けるに従い、徐々にそのような声は薄れていった。実際に大衆から「ぶりっ子」と呼ばれていたのはデビューから数年程の間である。それ以降は聖子自身もコントなどで「ぶりっ子」発言をしたり、露骨に「ぶりっ子」を演じたりして、ネタとして使用することも多い。


ヘアースタイル

1980年代には聖子の髪型を真似た「聖子ちゃんカット」が女性の間で大流行した。その後にデビューしたアイドル達(花の82年デビュー組といわれる小泉今日子、松本伊代、早見優など)の多くがこの聖子ちゃんカット風のスタイルでデビューしていたが、聖子自身はそんな「聖子ちゃんカット」流行真っ只中の1981年の暮れにばっさり切り、ショートカットにしている。よって、彼女自身がこの髪型にしていたのはデビュー年の1980年から81年暮までの約2年間だった。聖子がショートカットにしたことで追随する後続アイドルたちもまたこぞってショートカットに変え、今度はショートカットブームが訪れた。


「ソバージュ」とよばれる1980年代後期から1990年代まで世間で広く流行り続けたカーリーヘアーも1983年末、まだ日本では全くそのスタイル名も聞き慣れない頃に、聖子がいち早くその髪型でTVに登場して披露、紹介しこのヘアスタイルの名前が一気に広まっていくことになる。84年の秋に映画『カリブ・愛のシンフォニー』撮影用にニューヨークで髪型を変えるまでは、所属事務所近くの四谷『ヘアーディメンション』が行きつけの美容室だった。



結婚・出産以降


結婚前のインタビューなどで自身の将来について、結婚後は芸能界を引退し、主婦業に専念したいという趣旨のコメントも見受けられたが、夫の神田正輝が自由に働けば良いと復帰を容認していたこともあり、ファンの期待に応える形で歌手業を再開するという選択をしている。


「ママドル」という言葉は、最初に使われ始めたのは聖子が出産して以降のことであった。その後、かつてアイドルであった子持ちの女性タレントを示す言葉として頻繁に使用されるようになった。


2001年から2005年ごろは娘の神田沙也加と音楽番組やバラエティ番組でよく共演しており、2005年以降は自身の旧来ファンである著名人とも共演している[注釈 3]


2003年11月、兄が卒業した久留米大学附設高等学校の同窓会東京支部の総会に私人としてノーギャラで、旧姓の蒲池法子でゲスト出演する。子供の頃から兄とは仲がよい[20]


2006年5月19日放送の『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!7」にVIPチャレンジャーとして登場し、レギュラー陣を抑えて第1位を獲得。ニアピン賞付きで5万円を獲得する快挙を達成。しかし、2回目の出演では逆にビリになって自腹を払っている。


TBSのドラマ『渡る世間は鬼ばかり』には同姓同名の松田聖子という人物が登場した(演じているのは中島唱子)。また、離婚後の神田正輝が「渡る世間は鬼ばかり」に出演した際には、役名の「松田聖子」と共演する場面があった。


「蒲池」という名字が、ZARDの坂井泉水(本名:蒲池幸子)と同じなので、従姉妹や親戚なのではないか、と噂されることがあったが、仮に遠い先祖が同じだったとしても、2人は従姉妹でもなければ親戚でもない。


元夫の神田正輝、娘の神田沙也加と共に干支が3人全員寅年である。


海外進出

1990年のアメリカでの歌手デビューのために徹底的に英語を学び、CNNのインタビューその他で堪能な英会話力を示し、また2005年の台湾におけるコンサートなどでは北京語も披露している。1990年代後半は歌手デビュー以外にもハリウッドデビューも考え、積極的にオーディションを受けて幾つか端役も得ている。


1998年公開の映画『アルマゲドン』で、日本人観光客の役として数秒程のシーンだがカメオ出演を果たしている。


1999年に公開されたキルスティン・ダンスト主演の『わたしが美しくなった100の秘密』という青春コメディーの作品にて、ストーリーに無関係の冒頭のアジア人家族の娘役として登場した。


2010年には、アメリカの人気サスペンスドラマ『BONES』のシーズン5・第15回『魂の伴侶』に、主人公のベストセラー作について取材する為に訪米した「リク・イワナガ」役でゲスト出演した。



交友


デビュー当時は同期である岩崎良美、浜田朱里、河合奈保子らと仲が良かったとされ、特に堀越高等学校の同級生でもあった良美とは長く付き合いが続いていたという。


飲酒の習慣がない聖子は芸能界での交友録も多くはないと云われているが、モト冬樹とは家族ぐるみの付き合いがあり、プライベートでカラオケに行ったり、自宅に招いて食事を振る舞うこともあったという。



エピソード2


2015年4月に開催されたファンクラブイベント『Thank You Event!!』において、本人より明らかにされたエピソード。


『ミス・セブンティーンコンテスト』九州地区大会出場時には、2曲の楽曲を準備するよう指示があったため、桜田淳子の「気まぐれヴィーナス」と渡辺真知子のデビュー曲「迷い道」を準備しリハーサルで歌ったところ、係員より前者を指定された。


上京の1か月後より収録・出演したドラマ『おだいじに』において、九州訛りが抜けずにNGを連発。杉村春子、池内淳子などの大御所俳優に迷惑をかけた。なお、同ドラマ出演時にはすでに芸名「松田聖子」が決まっており、ドラマの役名にはその芸名がそのまま使われた。


健康維持・リフレッシュの方法は入浴と睡眠である。入浴剤は使用せず、43℃の熱い真湯に10分間ほど入る(シャワー使用時は45℃に表示されている)。ストレッチを毎日行なっている。



作品



シングル

































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































タイトル c/w 発売日 規格 品番
JP
1st

裸足の季節
RAINBOW 〜六月生まれ

1980年4月1日
EP 06SH746 12
2004年4月14日 CD SRCL-5675 94
2nd

青い珊瑚礁
TRUE LOVE 〜そっとくちづけて〜
1980年7月1日 EP 06SH802 2
2004年4月14日 CD SRCL-5676 88
3rd

風は秋色/Eighteen

1980年10月1日 EP 07SH866 1
2004年4月14日 CD SRCL-5677 -
4th

チェリーブラッサム
少しずつ春

1981年1月21日
EP 07SH911 1
2004年4月14日 CD SRCL-5678 93
5th

夏の扉
頬に潮風
1981年4月21日 EP 07SH977 1
2004年4月14日 CD SRCL-5679 92
6th

白いパラソル
花一色 〜野菊のささやき〜
1981年7月21日 EP 07SH1026 1
2004年4月14日 CD SRCL-5680 95
7th

風立ちぬ
Romance
1981年10月7日 EP 07SH1067 1
2004年4月14日 CD SRCL-5681 91
8th

赤いスイートピー
制服

1982年1月21日
EP 07SH1112 1
2004年4月14日 CD SRCL-5682 85
9th

渚のバルコニー
レモネードの夏
1982年4月21日 EP 07SH1148 1
1982年5月21日 CT 10KH1152 -
2004年4月14日 CD SRCL-5683 -
10th

小麦色のマーメイド
マドラス・チェックの恋人
1982年7月21日 EP 07SH1188 1
1982年8月1日 CT 10KH1194 -
2004年4月14日 CD SRCL-5684 -
11th

野ばらのエチュード
愛されたいの
1982年10月21日 EP 07SH1233 1
1982年11月1日 CT 10KH1194 83
2004年4月14日 CD SRCL-5685 -
12th

秘密の花園
レンガの小径

1983年2月3日
EP 07SH1253 1
1983年3月5日 CT 10KH1249 68
2004年4月14日 CD SRCL-5686 -
13th

天国のキッス
わがままな片想い
1983年4月27日 EP 07SH1289 1
1983年5月8日 CT 10KH1301 55
2004年4月14日 CD SRCL-5687 98
14th

ガラスの林檎
SWEET MEMORIES
1983年8月1日 EP 07SH1366 1
1983年8月10日 CT 10KH1354 58
ガラスの林檎/SWEET MEMORIES

1983年10月20日 EP 07SH1366 1
2004年4月14日 CD SRCL-5688 100
15th

瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ

1983年10月28日 EP 07SH1421 1
1983年11月11日 CT 10KH1368 37
2004年4月14日 CD SRCL-5689 -
16th

Rock'n Rouge
ボン・ボヤージュ

1984年2月1日
EP 07SH1455 1
1984年 CT 10KH1443 47
2004年4月14日 CD SRCL-5690 -
17th

時間の国のアリス/夏服のイヴ

1984年5月10日 EP 07SH1500 1
1984年 CT 10KH1474 54
2004年4月14日 CD SRCL-5691 -
18th

ピンクのモーツァルト
硝子のプリズム
1984年8月1日 EP 07SH1540 1
1984年 CT 10KH1538 71
2004年4月10日 CD SECL-5692 99
19th

ハートのイアリング
スピード・ボート
1984年11月1日 EP 07SH1580 1
1984年 CT 10KH1586 68
2004年4月14日 CD SECL-5693 -
20th

天使のウィンク
七色のパドル

1985年1月30日
EP 07SH1600 1
1985年 CT 10KH1637 58
2004年4月14日 CD SRCL-5694 -
21st

ボーイの季節
Caribbean Wind
1985年5月9日 EP 07SH1640 1
1985年6月1日 CT 10KH1889 65
2004年4月14日 CD SRCL-5695 -
22nd

DANCING SHOES (Club Mix)
(SEIKO)
CRAZY ME, CRAZY FOR YOU
1985年6月24日 12inch 12AH1896 1
1985年 TX63251985 -
EPCA12.6325 -
DANCING SHOES
EP EPCA-6325
A-6325
-
23rd

Strawberry Time
ベルベット・フラワー

1987年4月22日
EP 07SH1926 1
CT 10KH2179 -
2004年4月14日 CD SRCL-5696 -
24th

Pearl-White Eve
凍った息
1987年11月6日 EP 07SH2000 1
CT 10KH2355 -
2004年4月14日 CD SRCL-5697 -
25th

Marrakech〜マラケッシュ〜
No.1

1988年4月14日
EP 07SH3040 1
CT 10WH3040 -
CD 10EH3040 -
2004年4月14日 SECL-5698 -
26th

旅立ちはフリージア
Angel Tears
1988年9月7日 EP 07SH3106 1
CT 10WH3106 -
CD 10EH3106 -
2004年4月14日 SRCL-5699 -
27th

Precious Heart
恋の魔法でCatch Your Heart

1989年11月15日
CT CSSL-3045 -
CD CSDL-3045 2
28th

All the way to Heaven
(SEIKO)
He's so good to me

1990年4月30日
CD 656475 2 -
CT 656475 4 -
LP 656475 6 -
EP 656475 74 -
29th

THE RIGHT COMBINATION
(Seiko and Donnie Wahlberg)
GOODBYE MY BABY
LOVER'S PARADISE
1990年5月15日 CD 656083 2 28
LP 656083 6 -
GOODBYE MY BABY
CT 656083 4 -
38T73417 -
EP 656083 7 -
LOVER'S PARADISE
1990年7月15日 CD CSDL-3151 -
30th

who's that boy
(SEIKO)
He's so good to me
1990年10月1日 CT -
CD 73523 -
31st

We Are Love
Kiss Me Please
1990年11月21日 CT CSSL-3194 -
CD CSDL-3194 16
32nd

きっと、また逢える…
Matins 〜朝の祈り〜

1992年2月5日
CT SRSL-3323 -
CD SPCL-3433 4
33rd

あなたのすべてになりたい/Shinin' Shinin'

1992年8月1日 CT SRSL-3359 -
CD SPDL-3514 31
34th

大切なあなた
最後の“さよなら”

1993年4月21日
CT SRSL-3388 -
CD SRDL-3642 7
35th

A Touch of Destiny
Sweet Memories (English New Version)
1993年5月21日 CD SRDL-3663 51
36th

かこわれて、愛jing
(MATSUYAKKO)

1993年11月10日 CT SRSL-3422 -
CD SRDL-3767 63
37th

もう一度、初めから
There for You

1994年5月11日
CD SRDL-3821 22
38th

輝いた季節へ旅立とう
It's Style
1994年12月1日 CD SRDL-3953 12
39th

素敵にOnce Again
想い出の“渚のバルコニー”

1995年4月21日
CD SRDL-3642 22
40th

あなたに逢いたくて〜Missing You〜/
明日へと駆け出してゆこう


1996年4月22日
CD PHDL-1081 1
41st

Let's Talk About It
(SEIKO)

1996年4月24日 12inch 31458 1563 1 -
CT 31458 1562 4 -
CD 31458 1562 2 -
31458 1563 2 -
42nd

I'll Be There For You
(松田聖子 with Robbie Nevil)

1996年5月17日 CD PHDL-1062 35
43rd

さよならの瞬間
Dear My Darling
1996年11月18日 CD PHDL-1076 5
44th

Good For You
(SEIKO)

1996年12月10日 LP 31458 2059 1 -
45th

私だけの天使〜Angel〜/あなたのその胸に


1997年4月23日
CD PHDL-1111 5
46th

Gone with the rain
Good For You (Sweetest Mix)
1997年12月3日 12cmCD PHCL-1203 28
47th

恋する想い〜Fall in love〜
I Love You

1998年6月17日
CD PHDL-1151 34
48th

Touch the LOVE
ルツェルンの畔で
1998年11月26日 CD PHDL-1181 66
49th

哀しみのボート
葡萄姫

1999年10月27日
CD PHDL-1202 27
50th

20th Party
恋はいつでも95点

2000年5月17日
12cmCD PHDL-20019 17
51st

上海ラヴソング
チャペルの小径
2000年6月7日 12cmCD PHLD-20024 37
52nd

Unseasonable Shore
夏色の瞳
2000年6月14日 12cmCD PHDL-20025 35
53rd

True Love Story/さよならのKISSを忘れない
(郷ひろみ・松田聖子)

2000年9月27日 12cmCD SRCL-4922 7
54th

The Sound of Fire
奇蹟の起る夜☆kiseki no okoru yoru☆
2000年11月29日 12cmCD UMCK-4003 46
55th

あなたしか見えない
Ave Maria 2001 featuring soundfly SONO

2001年6月20日
12cmCD UMCK-5523 30
56th

愛♡愛〜100%♥Pure Love〜
Ding Dong
2001年11月14日 12cmCD UMCK-5535 49
57th

all to you
(SEIKO)


2002年4月30日
LP 440 050 054 2 -
CD HIPF-05039 2 -
58th

素敵な明日

2002年6月5日 12cmCD SRCL-5350 29
59th

just for tonight
(SEIKO)

2002年6月17日 12cmCD 440 060 094 2 -
60th

Call me
This is the place 2003

2003年6月4日
12cmCD SRCL-5570 17
2004年7月7日 SRCL-5790 -
61st

逢いたい
風色のKiss

2004年5月26日
12cmCD SRCL-5738 12
62nd

Smile on me
(SEIKO with Crazy.T)
制服のボタン
2004年7月7日 CD+DVD SRCL-5759〜60 18
12cmCD SRCL-5761
63rd

永遠さえ感じた夜
夢見てた二人

2005年2月2日
12cmCD SRCL-5867 34
64th

I'll fall in love
思い出にできなくて
2005年8月24日 12cmCD SRCL-5960 30
65th

しあわせな気持ち
The time went by
2005年9月21日 12cmCD SRCL-5968 28
66th

bless you
ふたつの心達

2006年4月26日
12cmCD SRCL-6272 29
67th

WE ARE.
(PawPaw)
君との未来図
2006年5月24日 12cmCD SRCL-6279 -
68th

涙がただこぼれるだけ
砂の上でくちづけしてね

2007年5月23日
12cmCD SRCL-6566 38
69th

真夏の夜の夢
(松田聖子×藤井隆)
二人ならば
2007年8月1日 12cmCD SRCL-6611 36
70th

クリスマスの夜
Merry Christmas
2007年11月21日 CD+DVD SRCL-6684〜5 34
12cmCD SRCL-6686
71st

花びら舞う季節に
あなただけ広い世界に

2008年3月19日
12cmCD SRCL-6769 32
72nd

Love is all
忘れたりしないでね

2008年6月25日
12cmCD SRCL-6820 32
73rd

あの輝いた季節
いつまでもこの胸の中に

2008年10月22日
CD+DVD SRCL-6902〜3 30
CD SRCL-6904
74th

アイドルみたいに歌わせて
(矢島美容室 feat.プリンセス・セイコ)


2010年4月21日
12cmCD AVCD-31864B 16
75th

いくつの夜明けを数えたら
You are my Angel
2010年5月5日 CD+DVD UMCK-9329 12
12cmCD UMCK-5270
76th

特別な恋人
声だけ聞かせて
2011年11月23日 CD+DVD UMCK-9457 14
12cmCD UMCK-5355
77th

涙のしずく
上を向いて歩こう
2012年5月2日 CD+DVD UMCK-9481 20
12cmCD UMCL-5378
78th

LuLu!!


Sweet Lover
2013年5月22日 CD+DVD UMCK-9618 23
12cmCD UMCL-5428
79th

夢がさめて
(松田聖子 & クリス・ハート)
もう一度抱きしめたい
2013年10月30日 CD+DVD UMCK-9647 14
12cmCD UMCK-5451
80th

I Love You!! 〜あなたの微笑みに〜


Free
2014年5月21日 CD+DVD UMCK-9673 27
12cmCD UMCK-5469
81st

永遠のもっと果てまで/惑星になりたい

2015年10月28日 CD+DVD UPCH-89240 11
CD+グッズ UPCH-89246
CT UPSH-89001
12cmCD UPCH-80414
82nd

薔薇のように咲いて 桜のように散って
薔薇のように咲いて 桜のように散って Piano Ver.
2016年9月21日 CD UPCH-80445
6
CD+DVD UPCH-89293
CD+封入ポスター UPCH-89306


プロモ盤




















































































































































































































































タイトル 内容 規格 品番
白いパラソル
白いパラソル
白いパラソル (カラオケ)
1981 EP YESS 3
小麦色のマーメイド
メッセージ
小麦色のマーメイド
マドラス・チェックの恋人
1982 EP XDSH-93028

クリスマスメドレー
クリスマスメドレー
恋人はサンタクロース
1984 EP XDSH-93098
Love Message
「ユートピア」新曲コメント 1983 CT XAKH-90021

Dancing Shoes
DANCING SHOES (Single ver.)
CRAZY ME, CRAZY FOR YOU
1985 EP XDSH-93043

Touch Me
TOUCH ME
DANCING SHOES (Album ver.)
1985 EP XDSH-93104

瑠璃色の地球
瑠璃色の地球
白い夜
1986 EP XDSH-93122

時間旅行
時間旅行
マリオネットの涙
1986 EP XDSH-93132

抱いて…
抱いて…
続・赤いスイートピー
1987 EP -
Precious Heart
Precious Heart
恋の魔法でCatch Your Heart
1989 EP XDSH-93246
All The Way To Heaven
All the way to Heaven
he's so good to me
1990 EP 656 019 7
SPECIAL DJ COPY
All the way to Heaven
who's that boy
THE RIGHT COMBINATION
1990 12cmCD XDDH-93049
The Right Combination
THE RIGHT COMBINATION 1990 12cmCD SCK-73417
Who's That Boy
who's that boy 1990 12cmCD SCK-73523
Sing Song 3
大切なあなた
きっと、また逢える…
SWEET MEMORIES (New Version)
1993/10/01 CD CRDL-3730
あなたに逢いたくて 〜Missing You〜
あなたに逢いたくて〜Missing You〜
明日へと駆け出してゆこう
1996 12cmCD
羽根入りBOX
SACL-1002
CD SACL-1009
Let's Talk About It
Extended Club Vocal
Club Dub
X Beat Mix I
LP Version
R&B Street Mix W/ Rap
X Beat Dub II
1996 LP AMPRO-00215
R&B Steet Mix W/O Rap
R&B Street Mix W/ Rap
Radio House Vocal
Hip Hop Mix
LP Version
12cmCD AMSAD-00208
Good For You
X-Beat Dub
X-Beat Instrumental
Dark & Lovely Dub
X-Beat Straight Pass
1996 12inch AMPRO-00359
Spike Club Vocal
Spike Instrumental
Radio Remix W/O Rap
Radio Remix W/ Rap
Spike Radio Mix
LP Version
AMPRO-00370
さよならの瞬間
さよならの瞬間 1996 CD SDAL-1019
私だけの天使〜Angel〜
私だけの天使〜Angel〜
あなたのその胸に
1997 12cmCD 9DCP-9001
Gone with the rain
Gone with the rain
KissしてX'mas
1997 12cmCD 9DCP-9004
恋する想い〜Fall in love〜
恋する想い〜Fall in love〜
Forever
1998 12cmCD 9DCP-9008
Touch the LOVE
Touch the LOVE
ルツェルンの畔で
1998 - -
哀しみのボート
哀しみのボート
葡萄姫
1999 12cmCD PHLD-1202
20th Party
20th Party
恋はいつでも95点
2000 CT -
The Sound of Fire
The Sound of Fire
奇跡の起る夜☆kiseki no okoru yoru☆
2000 CT -
あなたしか見えない
あなたしか見えない
Ave Maria 2001
2001 CT -
愛♡愛〜100%♥Pure Love〜
愛♡愛〜100%♥Pure Love〜
Ding Dong
2002 CT -
素敵な明日
素敵な明日 2003 12cmCD SDCR-80077
all to you
Stonebridge Club Mix
Stonebridge Club Instrumental Mix
Stonebridge Club Radio Mix
Stonebridge Alt Club Mix
Stonebridge Dub Mix
Stonebridge Alt Radio Mix
2002 CD HIPF-05039 2
just for tonight
Mark!s Rampant Vocal
Mark!s Rampant Dub
2002 LP JFT001
Mark!s Rampant Radio
Mark!s Rampant Now Vocal
Mark!s Message Vocal
JFT002


オリジナル・アルバム


























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































タイトル 発売日 規格 品番
JP
1st

SQUALL
1980年8月1日 LP 27AH1032 2
CT 27KH844 1
1983年6月22日 マスターサウンドLP 30AH1607 -
1983年7月1日 メタルマスターCT 33KH1332 -
1983年12月21日 CD 35DH68 -
1987年11月21日 32DH783 -
1990年10月15日 CSCL-1267 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20011 64
2012年2月15日 MHCL-20146 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30107 -
2014年9月25日 SACD SSMS-001 -
2nd

North Wind
1980年12月1日 LP 27AH1154 1
CT 27KH932 2
1983年6月22日 マスターサウンドLP 30AH1608 -
1983年7月1日 メタルマスターCT 33KH1333 -
1983年12月22日 CD 35DH69 -
1987年11月21日 32DH784 -
1991年5月15日 SRCL-1853 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20013 74
2012年2月15日 MHCL-20147 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30108 -
2015年8月28日 SACD SSMS-007 -
3rd

Silhouette 〜シルエット〜
1981年5月21日 LP 28AH1267 2
CT 28KH992 2
1981年6月21日 マスターサウンドLP 30AH1204 -
1983年3月21日 CD 35DH29 -
1983年7月1日 メタルマスターCT 33KH1334 -
1987年11月21日 CD 32DH785 -
1991年5月15日 SRCL-1854 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20015 68
2012年2月15日 MHCL-20148 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30109 -
2015年8月28日 SACD SSMS-008 -
4th

風立ちぬ
1981年10月21日 LP 28AH1337 1
CT 28KH1083 1
1981年11月21日 マスターサウンドLP 30AH1213 -
メタルマスターCT 33KH1092 -
1983年2月25日 CD 35DH26 -
1987年11月21日 32DH786 -
1990年10月15日 CSCL-1268 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20017 52
2012年2月15日 MHCL-20149 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30110 -
2014年9月25日 SACD SSMS-002 -
5th

Pineapple
1982年5月21日 LP 28AH1432 1
CT 28KH1160 1
1982年6月21日 マスターサウンドLP 30AH1220 75
1982年7月1日 メタルマスターCT 33KH1173 -
1982年10月1日 CD 35DH3 -
1987年11月21日 32DH787 -
1990年10月15日 CSCL-1269 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20019 49
2012年2月15日 MHCL-20150 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30111 -
2014年10月31日 SACD SSMS-003 -
6th

Candy
1982年11月10日 LP 28AH1494 1
CT 28KH1252 1
1982年12月21日 マスターサウンドLP 30AH1601 70
メタルマスターCT 33KH1265 -
CD 35DH19 -
1987年11月21日 32DH789 -
1990年10月15日 CSCL-1270 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20021 63
2012年2月15日 MHCL-20153 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30112 -
2014年10月31日 SACD SSMS-004 -
7th

ユートピア
1983年6月1日 LP 28AH1528 1
CT 28KH1310 1
1983年6月22日 CD 38DH39 -
1983年7月1日 メタルマスターCT 33KH1331 80
1983年9月1日 マスターサウンドLP 32AH1610 55
1987年11月21日 CD 32DH790 -
1990年10月15日 CSCL-1271 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20023 50
2012年2月15日 MHCL-20154 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30113 -
2014年11月28日 SACD SSMS-005 -
8th

Canary
1983年12月10日 LP 28AH1666 1
CT 28KH1425 1
1983年12月21日 メタルマスターCT 33KH1431 -
マスターサウンドLP 32AH1618 64
CD 38DH62 -
1987年11月21日 32DH791 -
1990年10月15日 CSCL-1272 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20025 73
2012年2月15日 MHCL-20155 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30114 -
2015年9月30日 SACD SSMS-009 -
9th

Tinker Bell
1984年6月10日 LP 28AH1734 1
CT 28KH1485 1
メタルマスターCT 33KH1489 -
CD 32DH100 -
1984年7月1日 マスターサウンドLP 32AH1628 72
1987年11月21日 CD 32DH793 -
1990年10月15日 CSCL-1273 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20027 89
2012年2月15日 MHCL-20156 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30115 -
2015年9月30日 SACD SSMS-010 -
10th

Windy Shadow
1984年12月8日 LP 28AH1800 1
CT 28KH1600 2
メタルマスターCT 33KH1618 -
CD 32DH170 -
1984年12月21日 マスターサウンドLP 32AH1634 -
1990年10月15日 CD CSCL-1274 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20029 85
2012年2月15日 MHCL-20157 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30116 -
2015年10月30日 SACD SSMS-011 -
11th

The 9th Wave
1985年6月5日 LP 28AH1880 1
CT 28KH1685 -
CD 32DH238 -
1985年6月21日 マスターサウンドLP 32AH1640 95
1990年10月15日 CD CSCL-1275 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20031 90
2012年2月15日 MHCL-20158 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30117 -
2015年10月30日 SACD SSMS-012 -
12th

SOUND OF MY HEART
(SEIKO)
1985年8月15日 LP 28AH1910 2
CT 28KH1720 2
CD 32DH266 39
1995年3月8日 CD SRCL-3178 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20033 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30118 -
13th

SUPREME
1986年6月1日 LP 28AH2030 1
CT 28KH1850 1
CD 32DH440 -
1995年3月8日 CD SRCL-3179 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20035 93
2012年2月15日 MHCL-20159 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30119 -
2014年11月28日 SACD SSMS-006 -
14th

Strawberry Time
1987年5月16日 LP 28AH2170 1
CT 28KH2157 1
CD 32DH656 1
1995年3月8日 CD SRCL-3180 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20037 99
2012年2月15日 MHCL-20160 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30120 -
15th

Citron
1988年5月11日 LP 28AH5040 1
CT 28KH5040
CD 32DH5040
1995年3月8日 CD SRCL-3181 -
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20039 -
2012年2月15日 MHCL-20161 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30121 -
16th

Precious Moment
1989年12月6日 CD CSCL-1039 6
CT CSTL-1039
2009年8月5日 ブルースペックCD SRCL-20041 -
2013年7月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30122 -
17th

Seiko
(SEIKO)
1990年5月15日 LP 466577 1 -
CD CK-46046 -
CT CT-46046 -
1990年6月7日 CD CSCL-1090 2
CT CSTL-1090
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30282
18th

We Are Love
1990年12月10日 CD CSCL-1569 3
CT CSTL-1569
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30283
19th

Eternal
1991年5月2日 CD CSCL-1918 3
CT CSTL-1714
1992年12月12日 MD SRYL-7087 -
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30284
20th

1992 Nouvelle Vague
1992年3月25日 CD CSCL-2368 8
CT CSTL-1807
1992年11月1日 MD SRYL-7064 -
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30285
21st

Sweet Memories'93
1992年12月2日 CD CSCL-2546 12
CT CSTL-1853
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30286
22nd

DIAMOND EXPRESSION
1993年5月21日 CD CSCL-2616 4
CT CSTL-1864
MD SRYL-7107
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30287
23rd

A Time for Love
1993年11月21日 CD CSCL-2803 21
CT CSTL-1899
MD SRYL-7137
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30288
24th

Glorious Revolution
1994年6月12日 CD CSCL-2915 8
CT CSTL-1911
MD SRYL-7148
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30289
25th

It's Style'95
1995年5月21日 CD CSCL-3230 2
CT CSTL-1951
MD SRYL-7199
2014年12月24日 ブルースペックCD2 MHCL-30290
26th

WAS IT THE FUTURE
(SEIKO)
1996年5月14日 CD 31454 0480 2 -
CT 31454 0480 4 -
1996年6月10日 CD PHCL-1007 12
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9337 -
27th

Vanity Fair
1996年5月27日 CD PHCL-5028 2
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9336 -
28th

Guardian Angel
1996年12月5日 CD PHCL-5001 10
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9344 -
29th

My Story
1997年5月21日 CD PHCL-5070 5
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9338 -
30th

Sweetest Time
1997年12月3日 CD PHCL-12 23
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9345 -
31st

Forever
1998年5月8日 CD PHCL-5101 12
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9339 -
32nd

永遠の少女
1999年12月18日 CD PHCL-5130 24
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9340 -
33rd

20th Party
2000年6月28日 CD PHCL-5151 16
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9341 -
34th

LOVE & EMOTION VOL.1
2001年6月19日 CD UMCK-4029 19
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9342 -
35th

LOVE & EMOTION VOL.2
2001年11月28日 CD UMCK-4040 43
2010年5月26日 スーパーハイマテリアルCD UMCK-9343 -
36th

area62
(SEIKO)
2002年6月11日 CD 4400600542 -
2002年6月21日 VIVI-19623 -
TGCS-1439 -
37th

Sunshine
2004年6月9日 CD SRCL-5756/8 6
38th

fairy
2005年4月6日 CD SRCL-5894 7
39th

Under the beautiful stars
2005年12月7日 CD SRCL-6115 34
40th

bless you
2006年5月31日 CD SRCL-6286 14
41st

Eternal II
2006年12月6日 CD SRCL-6455 54
42nd

Baby's breath
2007年6月6日 CD SRCL-6567 19
43rd

My pure melody
2008年5月21日 CD SRCL-6806/8 15
44th

My Prelude
2010年5月26日 CD UMCK-9333 4
UMCK-1355
45th

Cherish
2011年6月1日 CD UMCK-9438 10
UMCK-1395
46th

Very Very
2012年6月6日 CD UMCK-9490 9
UMCK-1420
47th

A Girl in the Wonder Land
2013年6月5日 CD UMCK-1447 5
CD+DVD UMCK-9624
CD+フォトブック UMCK-9625
48th

Dream & Fantasy
2014年6月4日 CD UMCK-1482 5
CD+フォトブック UMCK-9679
CD+DVD UMCK-9680
49th

Bibbidi-Bobbidi-Boo
2015年6月10日 CD UMCK-1510 6
CD+DVD UMCK-9744
CD+フォトブック UMCK-9745
50th

Shining Star
2016年6月8日 CD UPCH-20419 5
CD+DVD UPCH-29218
CD+フォトブック UPCH-29219
51st

Daisy
2017年6月7日 CD UPCH-20453 5
CD+DVD UPCH-29257
CD+フォトブック UPCH-29258
52nd

Merry-go-round
2018年6月6日 CD UPCH-20488 10
CD+DVD UPCH-29299
CD+フォトブック UPCH-29300


ベスト・アルバム












































































































































































































































































  タイトル 発売日
JP
1

聖子・fragrance
1981年11月1日 3
2

Seiko・index
1982年7月1日 4
3

Seiko・plaza
1983年11月11日 1
4

Touch Me, Seiko
1984年3月15日 1
5

Seiko・Town
1984年11月1日 1
6

Seiko-Train
1985年3月6日 1
7

Seiko Box
1985年11月10日 7
8

LOVE BALLADE
1986年11月21日 5
9

Snow Garden
1987年11月21日 1
10

Seiko Monument
1988年7月21日 10
11

Bible
1991年12月1日 8
12

Bible II
1994年12月1日 14
13

Bible III
1996年3月1日 16
14

Complete Bible 〜Seiko Matsuda All Singles Collection〜
1996年9月21日 45
15

Winter Tales
1996年11月1日 44
16

Seiko Matsuda 1980-1995
1997年4月1日 -
17

Seaside 〜Summer Tales〜
1997年6月21日 -
18

Dear
1997年11月21日 27
19

Seiko Celebration
1998年7月18日 -
20

Seiko '96-'98
1998年11月30日 57
21

Ballad 〜20th Anniversary
1999年4月1日 -
22

SEIKO SUITE
2000年7月5日 40
23

LOVE Seiko Matsuda 20th Anniversary Best Selection
2000年11月29日 27
24
SUPER COLLECTION
2000年 -
25

Another Side of Seiko 27
2003年11月27日 44

Another Side of Seiko 14
26

Best of Best 27
2004年4月14日 8

Best of Best 13
27

Seiko Smile〜Seiko Matsuda 25th Anniversary Best Selection〜
2005年1月26日 26
28

Seiko Matsuda
2006年7月19日 96
29

Premium Diamond Bible
2009年9月30日 19

Diamond Bible
30

Seiko Matsuda Christmas Songs
2009年11月11日 39
31

Seiko Matsuda Single Collection 30th Anniversary Box 〜The voice of a Queen〜
2010年5月26日 140
32

Touch Me, Seiko II
2010年9月22日 94
33

SEIKO STORY〜80's HITS COLLECTION〜
2011年12月7日 23
34

松田聖子 スーパー・ヒットコレクション Vol.1
2012年2月23日 95
35

松田聖子 スーパー・ヒットコレクション Vol.2
207
36

エトランゼ
2012年5月30日 71
37
Calendar
2012年11月7日 67
38
聖子 スイート・コレクション 〜80'sヒッツ
2012年12月3日 -
39

Seiko Matsuda Best Ballad
2014年12月24日 106
40

We Love SEIKO -35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト50Songs-
2015年12月9日 3

We Love SEIKO Deluxe Edition -35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト50 + 2 Songs-
2017年11月15日 39
41

Seiko Matsuda Sweet Days
2018年1月31日 23
42

SEIKO MEMORIES 〜Masaaki Omura Works〜
2018年2月28日 31


リミックス・アルバム





















  タイトル 発売日
JP
1 SEIKO MATSUDA:RE-MIXES 1999年10月6日 100
2 seiko remixes 2000 2000年9月27日 97


企画アルバム











































タイトル 発売日

JP
金色のリボン 1982年12月5日
1
Seiko・Avenue 1984年11月21日

ゴヤ…歌でつづる生涯 1989年5月21日

Christmas Tree 1991年11月21日

I'll fall in love 愛的禮物 2005年8月26日


SEIKO JAZZ
(SEIKO MATSUDA)
2017年3月29日
6

SEIKO JAZZ 2
(SEIKO MATSUDA)
2019年2月20日
 


オリジナル・サウンドトラック













































  タイトル 発売日
JP
1 野菊の墓 1981年8月8日 8
2 プルメリアの伝説 1983年7月1日 1
3 夏服のイヴ 〜BREEZE & SKY〜 1984年7月7日 7
4 CARIBE, Sinfonia de Amor 1985年5月3日 19
5 ペンギンズ・メモリー 幸福物語 1985年6月21日 5
6 松田聖子オリジナル・サウンドトラック集 1981〜1985 2010年8月11日 195


トリビュート・アルバム
















































  タイトル 発売日
1 CARAVELLI PLAYS聖子 1983年8月25日
2 ROMANTIQUE 1991年12月21日
3 SEIKO BALLADS 〜SWEET MEMORIES〜 2004年4月14日
4 Jewel Songs 〜Seiko Matsuda Tribute & Covers〜 2006年12月13日
5 MemorieS 〜Songs for the Season of White〜 2010年12月15日
6 MemorieS 〜Goodbye and Hello〜 2011年5月18日
7 MemorieS 〜Bitter Sweet Pineapple〜 2011年8月24日
8 MemorieS 〜The Last Leaf〜 2011年11月23日


映像




















































































































































































































































































































  タイトル 発売日
1 ファンタスティック・コンサート レモンの季節 1982年6月21日
2 Seikoland 〜武道館ライブ'83〜 1984年2月25日
3 SEIKO CALL 〜Live'85〜 1985年8月1日
4 Super Diamond Revolution 1987年9月2日
5 Sweet Spark Stream 1989年9月14日
6 Precious Moment 〜1990 Live At The Budokan〜 1990年4月21日
7 SEIKO clips 1991年8月1日
8 1991 Concert Tour Amusement Park 1991年9月21日
9 Seiko Clips2 1992 Nouvelle Vague 1992年6月1日
10 LIVE 1992 Nouvelle Vague 1992年10月1日
11 Seiko Clips3 DIAMOND EXPRESSION 1993年6月21日
12 LIVE DIAMOND EXPRESSION 1993年11月1日
13 Seiko Clips4 Glorious Revolution 1994年6月22日
14 Live Glorious Revolution 1994年10月21日
15 Video Bible 〜Best Hits Video History〜 1995年3月24日
16 Seiko Clips5 It's Style'95 1995年7月1日
17 LIVE It's Style'95 1995年11月22日
18 Vanity Fair 1996年6月3日
19 Live Vanity Fair'96 1996年11月11日
20 Bon Voyage 〜The Best Lives and Clips〜 1996年12月1日
21 WAS IT THE FUTURE 1996年12月2日
22 My Story 1997年6月4日
23 Seiko Live'97 My Story 1997年10月8日
24 Forever 1998年6月1日
25 Seiko Live'98 FOREVER 1998年10月21日
26 Seiko '96〜'98 1998年12月2日
27 Seiko Matsuda Zepp Tour 1999 〜137分33秒の奇跡〜 2000年3月29日
28 Seiko Matsuda Concert Tour 2000 20th Party 2000年12月13日
29 Video the LOVE 〜Seiko Matsuda 20th Anniversary Video Collection 1996-2000〜 2001年3月28日
30 Seiko Matsuda Concert Tour 2001 LOVE&EMOTION 2001年11月28日
31 LOVE&EMOTION 2002年3月27日
32 Seiko Matsuda Concert Tour 2002 Jewel Box 2002年11月20日
33 Seiko Matsuda Concert Tour 2003 Call me 2003年11月27日
34 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2003-2004 2004年3月10日
35 Seiko Matsuda Concert Tour 2004 Sunshine 2004年11月17日
36 25th Anniversary Seiko Matsuda PREMIUM DVD BOX
完全生産限定盤
2005年6月8日
37 25th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2005 fairy 2005年11月23日
38 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2005-2006 2006年3月28日
39 Seiko Matsuda Concert Tour 2006 bless you 2006年9月20日
40 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2006-2007 2007年3月28日
41 Seiko Matsuda Concert Tour 2007 Baby's breath 2007年9月19日
42 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2007-2008 2008年3月26日
43 Seiko Matsuda Concert Tour 2008 My pure melody 2008年10月22日
44 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2008-2009 2009年3月18日
45 Seiko Matsuda Concert Tour 2009 My Precious Songs 2009年11月18日
46 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2009-2010 2010年3月31日
47 Seiko Matsuda Video Diamond Bible 2010年9月29日
48 Seiko Matsuda Concert Tour 2010 My Prelude 2010年11月17日
49 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2010-2011 2011年4月13日
50 Seiko Matsuda Concert Tour 2011 Cherish 2011年11月23日
51 Seiko Matsuda Count Down Live Party 2011-2012 2012年3月28日
52 Seiko Matsuda Concert Tour 2012 Very Very 2012年11月14日
53 Seiko Ballad 2012 2013年3月27日
54 Seiko Matsuda Concert Tour 2013 A Girl in the Wonder Land
〜BUDOKAN 100th ANNIVERSARY〜
2013年11月20日
55 Seiko Matsuda 2013 New Year's Eve Live Party
〜Count Down Concert 2013-2014〜
2014年3月26日
56 Pre-35th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2014 Dream & Fantasy 2014年11月12日
57 35th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2015 Bibbidi-Bobbidi-Boo 2015年12月9日
58 Seiko Matsuda Concert Tour 2016 Shining Star 2016年11月16日
59 Seiko Matsuda Concert Tour 2017 Daisy 2017年11月15日
60 Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round 2018年11月14日


楽曲提供


  • Alan Reed


「LOVE YOU BETTER」 作詞:Seiko Matsuda・Suzi Kim、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura

「BETWEEN MY LINES」 作詞:Seiko Matsuda・Suzi Kim、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura

「STANDIN' TALL」 作詞:Seiko Matsuda・Suzi Kim、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura

「YOU AND ME AND TIME」 作詞:Seiko Matsuda・Suzi Kim、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura

「YOU'RE THE GIRL」 作詞:Seiko Matsuda・Suzi Kim、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura

「YOUR EYES(Japanese Version)」[注釈 4] 作詞:Alan O'day、作曲:山下達郎、日本語詞:Seiko Matsuda、編曲:Ryo Ogura


  • 岡田有希子


「くちびるNetwork」 作詞:Seiko、作曲:坂本龍一、編曲:かしぶち哲郎

「愛…illusion」 作詞:Seiko、作曲:飛澤宏元、編曲:かしぶち哲郎


  • 神田正輝

「雨のシナリオ〜Can't Say Good-bye〜」 作詞・作曲:SEIKO、編曲:大村雅朗

  • 電波子

「駈けていく少女」 作詞:Seiko Matsuda、作曲・編曲:後藤次利

  • 藤井隆


「SHE IS MY NEW TOWN」 作詞:Seiko Matsuda、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura

「I just want to hold you」 作詞:Seiko Matsuda、作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura、編曲:Ryo Ogura



記録



シングル



  • 首位獲得数:25作(歴代6位・女性アーティスト単独2位)

    • 12枚目のシングル「秘密の花園」でピンク・レディーの1位獲得数9枚を抜いて単独首位獲得数1位を記録する。首位獲得数25作まで記録を伸ばすが2000年10月にB'zに抜かれるまで(1983年2月〜2000年10月)の約17年8か月間首位獲得数1位を保持していた。

    • 女性アーティト・ソロ部門では2006年3月に浜崎あゆみに抜かれるまで(1983年2月〜2006年3月)の23年1か月間首位獲得数1位を保持していた。



  • 首位連続獲得数:24作(歴代7位・女性アーティスト単独2位)

    • 3作目の「風は秋色/Eighteen」〜26作目の「旅立ちはフリージア」(1980年10月〜1988年9月)まで首位1位獲得数を保持し、上記に続いて12枚目のシングル「秘密の花園」でピンク・レディーの首位連続数9作を抜いて首位連続最高数単独1位を記録保持する。2000年7月にB'zに抜かれるまで(1983年2月〜2000年7月)の約17年5か月間首位連続最高数1位を保持していた。

    • 女性アーティト・ソロ部門では2010年10月に浜崎あゆみに抜かれるまで(1983年2月〜2010年10月)の27年8か月間首位連続獲得数1位を保持していた。



  • 月間チャート首位獲得曲:15作(歴代3位・ソロ1位)

  • 月間チャート1位月数:17月(歴代2位・ソロ1位)

  • 月間チャート1位最高連続獲得数:4作(計3回、歴代7位タイ・ソロでは単独3位)

  • 同曲による首位2週以上獲得数:14作(歴代1位)


  • オリコン首位獲得週数:50週(歴代4位・ソロでは単独2位)

  • オリコンシングル同作による首位返り咲き最長週数:11週(「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」・1983年8月15日付〜10月31日付)(歴代3位・ソロ1位、再発売の曲も含めると:歴代4位・ソロ2位)

  • オリコン首位・2位同時獲得:(「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」・「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」・1983年11月7日付)(藤圭子に次いで2人目)

  • オリコン首位返り咲き作品数:3作「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」・「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」・「Strawberry Time」(歴代1位タイ)

  • ベスト10位以内獲得数:31作

  • ミリオンセラー獲得数:1作

  • シングル総売上枚数;1543.9万枚(歴代14位・女性アーティスト単独5位)

    • 19作目の「ハートのイアリング」で、史上8人目(ソロでは7人目)、女性アーティストでは3人目のシングル総売上枚数1000万枚を達成。デビューからの4年8か月での達成当時は、ピンク・レディーに次いでの当時2番目の早さ。

    • 34作目の「大切なあなた」で沢田研二の総売上最多枚数を抜き総売上枚数単独1位になり、(1993年5月〜1994年8月)まで総売上最多枚数記録を保持していた。CHAGE and ASKAの37作目のシングル「HEART/NATURAL/On Your Mark」で総売り上げ最多枚数記録を抜かれた。

    • 53作目の「True Love Story/さよならのKISSを忘れない」でシングル総売上枚数1500万枚を達成。史上8人目で女性アーティスト・ソロでは2人目の快挙であった。

    • 日本人でアメリカのBillboard Hot 100にチャートインしたアーティストとしては3番目の順位である。「Right Combination」が最高位54位。(1963年-坂本九「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」1位、1979年-ピンク・レディー「Kiss in The Dark」37位。)





アルバム



  • 首位獲得数:19作(歴代4位・女性アーティスト単独3位)

  • ベスト10位以内獲得数:50作 (2017.06)(歴代2位・女性アーティスト1位タイ)

  • ベスト100位以内同時チャートイン作数:13作(歴代3位タイ・日本人歴代1位タイ・女性アーティスト単独1位)

  • 8年間首位獲得(歴代5位・女性アーティスト3位タイ)

  • アルバム総売上枚数1356.9万枚



ザ・ベストテンでの記録



  • 1位となった回数:44回(3位)

  • 1位となった曲数:15曲(2位)

  • 1位となった連続最高週数:「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」(1983年11月24日放送〜1984年1月12日放送)の8週で4位タイ

  • ベストテン入りした回数:218回(3位)

  • ベストテン入りした曲数:25曲(3位)

  • 1位となった年内最高獲得数:13回(1983年度による6位タイ)



その他の記録



  • アルバム・シングル総合売り上げ:2953万枚(歴代13位・女性ソロアーティスト5位)(2012年)


  • 日本武道館コンサート回数:108回(歴代2位・女性ソロアーティスト1位)(2017年7月時)


  • オリコンの年間アーティスト・トータル・セールス首位を獲得した(1984年)。


  • 紅白歌合戦の大トリを2年連続(2014年〜2015年)でつとめる(紅組では美空ひばり、八代亜紀以来史上3人目)。



出演



テレビドラマ




  • おだいじに(1979年11月5日 - 1980年5月5日、日本テレビ) - 松田聖子 役


  • 玉ねぎむいたら…(1981年4月3日 - 11月6日、TBS) - 斎藤梓 役(初回2話のみゲスト出演)


  • フジ三太郎 第6話「衝撃! 恐るべき少年放火魔!」(1982年11月25日、テレビ朝日)


  • 日立テレビシティ「松田聖子のはじめての情事」(前篇/後篇)(1983年10月19日・26日、TBS) - 石井恵子 役

  • スウィート・メモリーズ(1987年9月30日、TBS) - 水野薫・水野佳代 役(二役)

  • 風に恋して(1989年1月2日、テレビ朝日) - 三枝あやこ 役

  • ママ母戦争(1990年5月3日、日本テレビ) - 伊集院ななこ 役


  • おとなの選択(1992年1月10日 - 、TBS) - 谷口未希 役


  • 季節はずれの海岸物語'92秋(1992年10月8日、フジテレビ) - 優香子 役


  • わたしってブスだったの?(1993年4月16日 - 、TBS) - 帰山夕子 役


  • 家族ネットワーク(1994年1月4日、テレビ朝日) - 竹内翠 役


  • 季節はずれの海岸物語ファイナル(1994年10月13日、フジテレビ) - 優香子 役

  • The Big Easy(1997年、USAネットワーク)

  • Partners(2000年、アメリカTVムービー)


  • たったひとつのたからもの(2004年10月26日、日本テレビ) - 佐藤由美 役


  • 世にも奇妙な物語 2005年 秋の特別編『過去が届く午後』(2005年10月4日、フジテレビ)


  • 花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜(2007年7月 - 9月、フジテレビ)第1話・最終話 - 桜咲学園校長・椿 役(特別出演)

    • 花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜 卒業式&7と1/2話スペシャル(2008年10月12日、フジテレビ) - 桜咲学園校長・椿役(特別出演)



  • 和田アキ子物語(2008年6月20日、フジテレビ) - 先輩女性歌手 役(特別出演)


  • BONES (2010年、アメリカFOX) - イワナガ 役(吹き替えも担当)


  • 平清盛(2012年1月 - 12月、NHK「大河ドラマ」) - 祇園女御・乙前 役



バラエティ




  • 8時だョ!全員集合(1980年 - 1985年、TBS)


  • とんねるずのみなさんのおかげです(1988年 - 1997年、フジテレビ)※ゲスト出演


  • ドリフ大爆笑(フジテレビ)※ゲスト出演


  • さんまのまんま(関西テレビ)(1986年6月9日、1991年1月3日、1991年10月12日、2007年4月20日)

  • 志村けんのだいじょうぶだぁお茶の間に笑顔をSP(2015年11月25日、フジテレビ)

  • 志村けんのバカ殿様笑いのお年玉スペシャル(2016年1月5日、フジテレビ)



テレビアニメ




  • キング・オブ・ザ・ヒル(2002年5月、FOX) - 音楽ゲームをする女の子 役(ゲストキャラクター)


  • ドラえもん(2007年8月、テレビ朝日) - 本人 役(特別ゲスト)



ドキュメンタリー



  • NHKスペシャル(2007年4月9日、NHK) ※初のドキュメンタリー番組出演


映画




  • 野菊の墓(1981年8月8日公開、東映)[21] - 初主演・民子 役


  • プルメリアの伝説(1983年7月2日公開、東宝)[21] - 主演・早坂恵美子 役


  • 夏服のイヴ(1984年7月7日公開、東宝) - 主演・藤枝牧子 役


  • カリブ・愛のシンフォニー(1985年4月13日公開、東宝)[21] - 主演・沢木彩 役


  • ペンギンズ・メモリー 幸福物語(1985年、東宝東和)※歌手として出演


  • どっちもどっち(1990年11月10日公開、東宝、【W主演:明石家さんま】) - 主演・門脇亜由子 役

  • Final Vendetta (サロゲート・マザー)(1996年、東映) - 主演


  • Armageddon(アルマゲドン)(1997年)※カメオ出演

  • Drop Dead Gorgeous (ドロップ・デッド・ゴージャス)(1999) ※カメオ出演

  • GEDO The Final Blade(2000年、東映)


  • 千年の恋 ひかる源氏物語(2001年、東映)

  • Shanghai Baby(上海ベイビー)(2007年、ドイツ作品)


  • 火垂るの墓(2008年) - 雪子(清太の母) 役


  • 矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜(2010年4月29日公開、松竹) - プリンセス・セイコ 役

  • 家族のレシピ(2019年3月9日公開)- 美樹 役



ラジオ




  • ザ・パンチ・パンチ・パンチ (1980年1月 - 12月、ニッポン放送)

  • ピンクのスニーカー (1980年10月 - 1983年3月、文化放送)

  • 中塚政幸のガッツガッツナイト (1980年12月 - 1981年3月、TBSラジオ)

  • 夢で逢えたら [SONY Night Square] (1981年4月 - 1983年3月、ニッポン放送)


  • ひとつぶの青春 (1982年4月 - 1983年3月、FM東京ネット)


  • 愛にくちづけ (1983年10月 - 1985年3月、ニッポン放送)


  • オールナイトニッポン(1986年6月、1987年4月、1987年11月、1989年6月、1990年11月、2008年5月19日、ニッポン放送)

  • スーパーギャング(1987年5月18日、TBSラジオ)


  • オールナイトニッポン GOLD(2010年5月28日、2010年12月15日、2011年6月2日、2013年6月21日、2018年6月8日、ニッポン放送)


  • オールナイトニッポン MUSIC 10(2015年10月 - 2018年3月、ニッポン放送) - 火曜日・月1回担当



CM



  • さしじん(田原俊彦と共演)


  • 江崎グリコ

    • ヨーレル

    • アーモンドチョコレート&セシルチョコレート(田原俊彦と共演)

    • フロート

    • クルール

    • パナップ

    • ポッキー


    • カプリソーネ(ゆーとぴあと共演)

    • キャデリーヌ

    • チョコピック

    • ワンタッチカレー

    • 熟カレー(神田沙也加と共演)




  • 森永L&L


  • サントリー

    • CANビール


    • BOSSシルキーブラック「シルキー歌姫(ディーバ)」篇




  • 資生堂

    • エクボ

    • ピンポンパンツ




  • カネボウ バイオ口紅、ファンデーション


  • コーセー アミノマイルド


  • ソニー

    • ベータマックス

    • パソコン(HiTBiT)1983年から1984年にかけて、ソニーが発売した独自規格のパソコン「SMC-777」、「SMC-777C」及びMSXパソコン「HB-55」のイメージキャラクターとなった。

    • カセットウォークマン




  • ミノルタ(現・コニカミノルタ) トークマン(オートフォーカスカメラ)

  • maxell


  • 服部時計店 ピコレ、アルバ


  • ブラザー工業 コンパルシリーズなど


  • 大阪ガス ガスファンヒーターエアコン


  • エスエス製薬 エスタック、ブロン液W


  • 山之内製薬 カコナール(※現在の発売元は第一三共ヘルスケア)


  • 月星化成 ジャガーΣ、ファルコンバイオフェック


  • 学研 ニューコース問題集


  • スバルREX


  • KINCHO ゴン

  • ユニマット


  • 宝酒造 TaKaRaCANチューハイ

  • ドミノピザ

  • ピザーラ


  • 日本食研 家族のやきそば(神田正輝と共演)


  • 有線放送 U-kara


  • 角川書店 ザ・テレビジョン

  • スカイパーフェクTV


  • PHSアステル


  • ライオン チャーミーV


  • SUBARU レックス(550cc・クローバー4エンジン搭載シリーズ)


  • 大京 ライオンズマンション(神田沙也加と共演)


  • ドクターデヴィアス化粧品

  • たかの友梨ビューティークリニック


  • 富士フイルム

    • アスタリフト

      • 「偶然の出逢い」篇(中島みゆきと共演)

      • 「旅先の出逢い」篇

      • 「純白の出逢い」篇

      • 「ハリーさん・語る」篇 「ハリーさん・歌う」篇

      • 「アスタキサンチンとは?」篇 「ハリーさん体操」篇

      • 「お肌の試食」篇 「お肌の実感」篇

      • 「屋上新年会・アスタリフトジェリー」篇

      • 「それぞれの旅先」篇(小泉今日子と共演)

      • 「東京上空でお正月・アスタリフトジェリー」篇

      • 「お肌の実感」篇(2012年改定)

      • 「衝撃の出会い レタッチペン新登場」篇

      • 「実感してください」篇

      • 「肌時間旅行」篇

      • 「赤組・松田聖子」篇

      • 「聖子さんと赤い球体」篇

      • 「新発想・ジェリー」篇(高畑充希と共演)



    • アスタリフト ホワイト
      • 「澄みきる美。輝く美。」篇 (高畑充希と共演)




  • ソフトバンクモバイル


  • シュワルツコフヘンケル パオン ディオーサ(クリーム リニューアル篇にて神田沙也加と共演)


  • トヨタ自動車「カムリ」


  • メガネトップ「眼鏡市場」

    • SUMMER COLLECTION「サングラスが欲しいなぁと思ったら」篇(2015年)[22]

    • P'layer「新しいメガネ欲しいなぁと思ったら」篇[23]

    • 「価値あるレンズ、価値ある価格。」篇(西田敏行と共演)[24]

    • 「2016 お正月」篇

    • 「スマホ老眼」篇

    • 「価値あるレンズ、価値ある価格。高機能レンズ」篇(西田敏行と共演)[25]

    • 「真夏のサングラス」篇 [26]

    • 「2017 お正月」篇




  • トリンプ・インターナショナル・ジャパン「FLORALE by Triumph」(2016年、2017年)[27]

  • HILLS AVENUE[28]
    • 「自由を、履く。デビュー」篇



  • プロクター・アンド・ギャンブル P&G

    • 「ファブリーズダブル除菌」
      • 「寝汗がひどい夫」篇 (遠藤憲一と共演)


    • 「キッチン専用ファブリーズ」
      •  「妻の意地」篇 (遠藤憲一と共演)





  • 住宅情報館
    • 「想いに応えて」篇




NHK紅白歌合戦出場歴































































































































































































年度/放送回

曲目
出演順
対戦相手
備考
1980年(昭和55年)/第31回
青い珊瑚礁 02/23 田原俊彦
1981年(昭和56年)/第32回
2 夏の扉 05/22 千昌夫
1982年(昭和57年)/第33回
3 野ばらのエチュード 05/22 郷ひろみ
1983年(昭和58年)/第34回
4 ガラスの林檎 16/21 田原俊彦(2)
1984年(昭和59年)/第35回
5 Rock'n Rouge 08/20 郷ひろみ(2)
1985年(昭和60年)/第36回
6 天使のウィンク 12/20 安全地帯
1986年(昭和61年)/第37回
7 瑠璃色の地球 13/20 加山雄三
1987年(昭和62年)/第38回
8 Strawberry Time 09/20 加山雄三(2)
1988年(昭和63年)/第39回
9 Marrakech〜マラケッシュ〜 02/21 少年隊
1994年(平成6年)/第45回
10 輝いた季節へ旅立とう 11/25 吉田拓郎
1995年(平成7年)/第46回
11 松田聖子ヒット・メドレー-SEIKO Chan to La La La-[注 1]
12/25 米米CLUB
1996年(平成8年)/第47回
12 あなたに逢いたくて〜Missing You〜 13/25 玉置浩二
1999年(平成11年)/第50回
13 SWEET MEMORIES 21/27 郷ひろみ(3)
2000年(平成12年)/第51回
14 あなたに逢いたくて〜Missing You〜(2回目) 19/28 布施明
2001年(平成13年)/第52回
15 瑠璃色の地球2001(2回目) 19/27 ザ・ドリフターズ
2011年(平成23年)/第62回
16 上を向いて歩こう 21/25 氷川きよし
神田沙也加とデュエット
2013年(平成25年)/第64回
17 New Year's Eve Special Love Song Medley 2013[注 2]
24/25 トリ前・クリス・ハートとデュエット
2014年(平成26年)/第65回
18 あなたに逢いたくて〜Missing You〜(4回目) 23/23 嵐(2)
大トリ(1)
2015年(平成27年)/第66回
19 赤いスイートピー 26/26 近藤真彦
大トリ(2)
2016年(平成28年)/第67回
20 薔薇のように咲いて 桜のように散って 20/23 X JAPAN
2017年(平成29年)/第68回
21 新しい明日 16/23 平井堅
2018年(平成30年)/第69回
22 SEIKO DREAM MEDLEY 2018 [注 3]
19/22 氷川きよし(2) 前半の「夢のキッズショー」コーナー出演者として、「切手のないおくりもの」等を歌唱




  1. ^ 「青い珊瑚礁」(2回目)→「時間の国のアリス」→「素敵にOnce Again」のメドレー


  2. ^ 「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」(3回目)→「夢がさめて」のメドレー


  3. ^ 「風立ちぬ」→「ハートのイアリング」→「天国のキッス」→「渚のバルコニー」のメドレー




  • 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。

  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。

  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。



受賞歴



  • 1980年 日本テレビ音楽祭 新人賞

  • 1980年 歌謡新人グランプリ グランプリ

  • 1980年 銀座音楽祭 専門審査員奨励賞

  • 1980年 新宿音楽祭 金賞

  • 1980年 横浜音楽祭 新人賞特別賞

  • 1980年 テレビ朝日あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 最優秀新人賞

  • 1980年 日本歌謡大賞 新人賞

  • 1980年 FNS歌謡祭 新人賞

  • 1980年 日本有線大賞 新人賞

  • 1980年 全日本有線放送大賞 新人賞

  • 1980年 第22回日本レコード大賞 新人賞

  • 1981年 日本テレビ音楽祭 金の鳩賞

  • 1981年 テレビ朝日あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 審査員奨励賞

  • 1981年 日本歌謡大賞 放送音楽賞

  • 1981年 第23回日本レコード大賞 ゴールデンアイドル賞

  • 1982年 CBSソニー ヒット賞

  • 1982年 日本テレビ音楽祭 トップアイドル賞

  • 1982年 テレビ朝日あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 特別賞

  • 1982年 日本歌謡大賞 放送音楽賞

  • 1982年 FNS歌謡祭 グランプリ ※受賞楽曲「野ばらのエチュード」

  • 1982年 日本有線大賞 有線音楽賞

  • 1982年 全日本有線放送大賞 優秀スター賞

  • 1982年 第24回日本レコード大賞 金賞

  • 1983年 CBSソニー ヒット賞

  • 1983年 日本テレビ音楽祭 トップアイドル賞

  • 1983年 テレビ朝日あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 ゴールデングランプリ ※受賞楽曲「ガラスの林檎」

  • 1983年 日本歌謡大賞 最優秀放送音楽賞

  • 1983年 第25回日本レコード大賞 金賞、ベストアルバム賞

  • 1986年 第28回日本レコード大賞 アルバム大賞

  • 1988年 CBSソニー ゴールデンディスク大賞

  • 1990年 日刊スポーツ映画大賞 話題賞(受賞理由:「どっちもどっち」の大胆演技で映画界の話題作りに貢献)

  • 1992年 第34回日本レコード大賞 最優秀ボーカル賞

  • 2002年 第19回ダイヤモンド パーソナリティ賞(ダイヤモンド・インフォメーション・センター)

  • 2002年 第40回ゴールデンアロー賞 ゴールデン・スター賞女性部門

  • 2005年 アジア・テレビジョンアワード2005単発ドラマ部門 最優秀作品賞「たったひとつのたからもの」(主演作品)

  • 2007年 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007 PV話題賞「涙がただこぼれるだけ」

  • 2009年 第18回日本映画批評家大賞 審査員特別賞(映画「火垂るの墓」)

  • 2013年 第55回日本レコード大賞 企画賞

  • 2015年 第57回日本レコード大賞 最優秀歌唱賞

  • 2017年 第59回日本レコード大賞 企画賞 (Seiko Matsuda名義)

  • 2018年 第32回日本ゴールドティスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー (Seiko Matsuda名義)



著書



  • 『両手で聖子』松田聖子著。集英社

  • 『もう一度あなた』松田聖子著。ワニブックス

  • 『夢で逢えたら』松田聖子著。ワニブックス

  • 『聖子20歳 愛と歌の青春譜』松田聖子著。少年画報社

  • 『青色のタペストリー』松田聖子著。CBS・ソニー出版

  • 『夢で逢えたらパート2』松田聖子著。ワニブックス

  • 『赤いスイートピー』松田聖子著・篠山紀信 写真。講談社 - ISBN 4062129094

  • 『愛する人に』松田聖子著・稲越功一 写真。朝日出版社 - ISBN 4255950059

  • 『勇気を出してSay Hello!―Live Talk English』松田聖子著。集英社 - ISBN 4087801411

  • 『聖子』神田法子著。小学館 - ISBN 4093632413



書籍



  • 『松田聖子のバランスシート』相澤秀禎著。光文社

  • 『松田聖子』地球音楽ライブラリー。TOKYO FM出版 - ISBN 4887451067

  • 『松田聖子論』小倉千加子著。朝日新聞社 - ISBN 4022640839

  • 『魔性のシンデレラ。松田聖子ストーリー』大下英治著。角川書店 - ISBN 4041571146



脚注


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注釈





  1. ^ 神田正輝との結婚の披露宴の際に身につけていた緞子織りの白無垢に左三巴紋が記されていたことがテレビでも放送された。


  2. ^ 2日後の6月26日の『夜のヒットスタジオ』では司会の芳村真理が郷ひろみに、「聖子ちゃん、きれいだったわよ」と言い、郷が「そう……よかった」とだけ応じる場面があった[12]。その後に郷は「ハリウッド・スキャンダル」と「哀愁のカサブランカ」を熱唱(「哀愁のカサブランカ」の歌に合わせて、聖子との共演シーンが流される演出がなされた)[12]


  3. ^ 『うたばん』で聖子の大ファンだという米良美一と共演。2008年3月10日放送の『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で聖子の大ファンだという中川翔子と共演。2008年11月10日放送の『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で聖子の大ファンだというはるな愛と共演。


  4. ^ 山下達郎のカバー曲、原曲は英語詞だが、松田が日本語詞を提供している。




出典





  1. ^ 出生名の苗字の読み方は「かまち」著書『両手で聖子』p.109, p.234

  2. ^ ab“『SEIKO MEMORIES~Masaaki Omura Works~』スペシャルサイト”. OTONANO. ソニー・ミュージックダイレクト. 2018年8月12日閲覧。


  3. ^ 「タレント名簿録」(『オリコン年鑑』オリジナルコンフィデンス出版社、2014年)

  4. ^ abcdefghi「第二章 遅れてきたアイドル――1980年」中川 2014, pp. 66-116

  5. ^ ab『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p43-45

  6. ^ abcd相澤秀禎 『人気づくりの法則』(東洋経済新報社 1988年4月23日) ISBN 978-4492553091

  7. ^ abcdefghijklmnopqrstuv「第一章 夜明け前――1972年~79年」中川 2014, pp. 18-65


  8. ^ 福岡県立柳川古文書館、大下英治『魔性のシンデレラ。松田聖子ストーリー』(角川書店、1989年7月、ISBN 978-4041571149)


  9. ^ 玉鶴姫の意地。詳しくは「蒲池氏#子孫たち(大木喬任、広津和郎、宇都宮徳馬、松田聖子、他)」を参照のこと

  10. ^ ab「第五章 激突――1983年」中川 2014, pp. 203-241


  11. ^ “ザ・スター松田聖子スペシャル 振り向けば・・・聖子”. 歌謡ポップスチャンネル. 2018年8月17日閲覧。

  12. ^ abcdefg「第七章 華燭と大賞――1985年」中川 2014, pp. 277-316

  13. ^ abcdefg「第八章 緩やかな下降線――1986年~88年」中川 2014, pp. 317-350


  14. ^ 「終章 ――1989年」中川 2014, pp. 351-359


  15. ^ 「米へ進出 日本のポピュラー」『日本経済新聞』1991年4月20日付朝刊、39頁。


  16. ^ 松田聖子が親子の絆を描いた『わが母の記』イメージソングを作詞・作曲 2012年4月10日 ムービーコレクション


  17. ^ 松田聖子が再々婚を発表


  18. ^ “松田聖子、NHKで初のドラマ主題歌 主演の内山理名「うわぁぁ」と感激”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年10月13日). http://www.oricon.co.jp/news/2098888/full/ 2017年10月14日閲覧。 


  19. ^ 軍司貞則『ナベプロ帝国の興亡』pp.299-300


  20. ^ ちょっといい話

  21. ^ abc別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.72-73.


  22. ^ “松田聖子:「眼鏡市場」新CMキャラクターに”. まんたんWEB (2015年6月26日). 2015年6月26日閲覧。


  23. ^ “眼鏡市場「CMギャラリー」”. 眼鏡市場 (2015年8月8日). 2015年8月8日閲覧。


  24. ^ “眼鏡市場「CMギャラリー」”. 眼鏡市場 (2015年11月20日). 2015年11月20日閲覧。


  25. ^ “眼鏡市場「CMギャラリー」”. 眼鏡市場 (2016年4月1日). 2016年4月1日閲覧。


  26. ^ “眼鏡市場「CMギャラリー」”. 眼鏡市場 (2016年4月23日). 2016年4月23日閲覧。


  27. ^ “松田聖子、トリンプ新ブランドCMでランジェリー姿を披露”. 音楽ナタリー. (2016年5月25日). http://natalie.mu/music/news/188398 2016年5月25日閲覧。 


  28. ^ “CM公開中!松田聖子xヒルズアベニュー”. ヒルズアベニュー (2017年2月27日). 2017年2月27日閲覧。




参考文献



  • 中川右介 『松田聖子と中森明菜[増補版]一九八〇年代の革命』 朝日文庫、2014年12月。ISBN 978-4022618146。 


関連項目



  • 日本の女優一覧

  • レッツゴーヤング

  • Bibleシリーズ

  • 福岡県出身の人物一覧

  • 堀越高等学校の人物一覧


  • リカちゃん(1998年にフローレスセイコ限定で『松田聖子ドール Seikoちゃん』と言うリカちゃんサイズの人形をタカラから発売した)

  • 新人類

  • 聖子ちゃんカット



関連人物



  • 神田正輝

  • 神田沙也加



外部リンク



  • 公式ウェブサイト

  • ソニー ミュージックによる公式サイト

  • ユニバーサル ミュージックによる公式サイト














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