赤坂BLITZ
























































マイナビBLITZ赤坂
Mynavi BLITZ AKASAKA


赤坂BLITZ



情報
正式名称
赤坂BLITZ
旧名称
赤坂BLITZ
(1996年4月-2003年9月、2008年3月-2017年10月)
開館
2008年3月20日
開館公演
KREVA ベスト of 赤坂
収容人員
1,418人
用途
コンサート
旧用途
コンサート
運営
TBSテレビ
所在地
東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内
位置
北緯35度40分21.1秒 東経139度44分7.1秒 / 北緯35.672528度 東経139.735306度 / 35.672528; 139.735306座標: 北緯35度40分21.1秒 東経139度44分7.1秒 / 北緯35.672528度 東経139.735306度 / 35.672528; 139.735306
外部リンク
BLITZ
特記事項
略歴
1996年:赤坂BLITZ開業
2003年:再開発により一時閉鎖
2008年:現施設開業
2017年:ネーミングライツにより「マイナビBLITZ赤坂」となる

赤坂BLITZ(あかさかブリッツ、英語:Akasaka BLITZ)は、東京都港区赤坂・赤坂サカス内にある、TBSテレビ運営のライブハウスである。2017年11月1日マイナビが施設命名権(ネーミングライツ)を取得したことにより、同日から呼称を「マイナビBLITZ赤坂」としている[1]


旧施設は1996年(平成8年)にオープンしたが、2003年(平成15年)をもって再開発計画のため閉鎖、その5年後の2008年(平成20年)3月20日に復活させた。


2019年1月30日、東京放送ホールディングスが発表した「赤坂エンタテインメント・シティ構想」の概要で、ライブハウスとしての営業を終了(時期未定)し、観覧機能付きの収録スタジオになることが明らかとなった[2]




目次






  • 1 概要


  • 2 施設


  • 3 脚注


  • 4 関連項目


  • 5 外部リンク





概要


旧施設は 1996年(平成8年)4月16日、東京放送(現・東京放送ホールディングス)の新社屋移転に伴い、旧社屋跡地に開設された。2000年(平成12年)にSHIBUYA-AXがオープンするまでは都内で唯一の1,500人 - 2,000人規模のライブハウスであり、日本国内外の約2,000組(2003年9月時点)に渡るアーティストが頻繁に利用していた[3][4]。旧施設の杮落しはMr.Bigであった[4]。2003年(平成15年)9月5日、Dragon Ashの公演をもって「TBS赤坂五丁目再開発計画」(現・赤坂サカスプロジェクト)により閉鎖した[3][4][5]


2004年(平成16年)11月14日、赤坂BLITZの移転施設として横浜BLITZがオープンした。


2008年(平成20年)3月20日、赤坂サカス内の旧赤坂BLITZとほぼ同じ位置に赤坂ACTシアターと併設される形で新築・再オープンした。位置的にはTBS放送センターと赤坂Bizタワーに挟まれる形になる。杮落し公演はKREVAが行った[4]。なお、横浜BLITZは併存して運営されていたが、2013年10月14日をもって閉鎖となった[6]。2009年(平成21年)4月には東京放送の持株会社化(東京放送ホールディングス)に伴い、運営がTBSテレビに移行した。


2017年11月1日、マイナビの施設命名権(ネーミングライツ)取得により、呼称を「マイナビBLITZ赤坂」に変更。


公演は主に音楽関連が開催されているが、他に舞台[7]・落語[8]・試写会[9]・プロレス興行なども行われている。このほか、AKB48選抜総選挙の第1回大会を開催したのがこの劇場である。2016年度の年間稼働日数は313日、年間動員数は約44万人に及ぶ。


JNN系・TBS系列局でこのような劇場を所有しているのはTBSテレビが所有するTBS赤坂ACTシアター、赤坂BLITZの2箇所である。



施設



  • 収容人数は、オールスタンディングで1,418人(1F:1147人・2F:固定席/可動席:120人、スタンディング:151人)、オールシーティングで604人(1階484人、2階120人)。

  • 1階スタンディング席最前列に入れる人数は、22 - 23人。
    • なお、旧施設(1996年 - 2003年)の収容人数は、1,944人(1Fスタンディング1,700人、2F座席244席)であった[10]


  • 最寄駅は、東京メトロ千代田線「赤坂駅」、銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」、銀座線・南北線「溜池山王駅」[11]



脚注


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  1. ^ 「赤坂BLITZ」ネーミングライツ(命名権)を取得


  2. ^ “赤坂BLITZが再開発で収録スタジオに ライブハウス営業は終了へ”. Jタウンネット(livedoor news) (2019年2月12日). 2019年2月12日閲覧。

  3. ^ ab旧赤坂BLITZ公式サイト(インターネット・アーカイブ)

  4. ^ abcd“赤坂BLITZ復活の杮落としは、KREVA”. BARKS. ジャパンミュージックネットワークス. (2008年1月23日). http://www.barks.jp/news/?id=1000037318 2017年12月25日閲覧。 


  5. ^ Dragon Ash、全国ツアー開催 OOPS! 2003年6月4日


  6. ^ “BLITZ”. 2013年7月3日閲覧。


  7. ^ 一例:TAKAHIROプロデュース「SIX DOORS」 - ZAK Corporation


  8. ^ 一例:赤坂BLITZ寄席LIVE - BS-TBS


  9. ^ 一例:2001年12月23日「Soundtrack」完成披露試写会


  10. ^ LIVE HOUSE 江戸川大学 マス・コミュニケーション学科、イベントホール情報-関東-/赤坂BLITZ、会場案内(東京都)/赤坂BLITZ


  11. ^ “マイナビ BLITZ AKASAKA”. BLITZ AKASAKA. 2018年3月9日閲覧。




関連項目


  • 横浜BLITZ


外部リンク


  • BLITZ








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