青森テレビ
青森テレビ 本社(2007年6月) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | ATV |
本社所在地 | 日本 〒030-8686 青森県青森市松森1丁目4番8号 |
設立 | 1968年12月23日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8420001000206 |
事業内容 | 民間テレビジョン放送事業 |
代表者 | 遠藤 俊昭(代表取締役社長) |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 38億6,200万円(2014年3月期) |
従業員数 | 119名(2015年2月現在) |
主要株主 | 中村 孝之(13.2%) |
主要子会社 | 株式会社エイティーブイ・ビジョン 有限会社アド・ステージ・ワン |
関係する人物 | 中村 薫(創業者) |
外部リンク | http://www.atv.jp/ |
青森テレビ | |
---|---|
英名 | Aomori Television Broadcasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 青森県 |
ニュース系列 | JNN |
番組供給系列 | TBSネットワーク |
略称 | ATV |
愛称 | ATV |
呼出符号 | JOAI-DTV |
呼出名称 | あおもりテレビ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年12月1日 |
本社 | 〒030-8686 青森県青森市松森1丁目4番8号 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 6 |
デジタル親局 | 青森 30ch |
アナログ親局 | 青森 38ch |
ガイドチャンネル | 38ch |
主なアナログ中継局 | #中継局参照 |
公式サイト | http://www.atv.jp/ |
株式会社青森テレビ(あおもりテレビ、Aomori Television Broadcasting Co., Ltd.)は、青森県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。
略称はATV(Aomori TeleVision)。
目次
1 概要
2 局データ
2.1 本社
2.2 支社・支局など
2.2.1 かつて存在した支社・支局など
3 資本構成
3.1 2016年3月31日
3.2 過去の資本構成
4 沿革
4.1 テレビネットワークの移り変わり
5 1970年4月の番組編成
6 デジタル放送の送信所開設
7 情報カメラ設置ポイント
8 現在放送中の番組
8.1 自社制作番組
8.1.1 補足
8.2 ブロックネット番組
8.3 TBS系列局制作・時差ネット番組
8.4 他系列の番組
8.4.1 フジテレビ系
8.4.2 テレビ東京系
8.5 その他
9 過去に放送した番組
9.1 自社制作番組
9.1.1 再放送枠
9.2 ブロックネット番組
9.3 他系列の番組
9.3.1 フジテレビ(CX)系
9.3.2 テレビ東京・東京12チャンネル(TX)系
9.3.3 テレビ朝日(EX)系〈主に朝日放送(ABC)の番組中心〉
9.3.4 ネットチェンジ前(事実上のクロスネット時代)に放送されたNET・毎日放送(ANN時代)系の番組
9.3.5 その他
9.3.6 過去の異例ネット
10 アナウンサー・ニュースキャスター
10.1 男性
10.2 女性
10.3 ニュースキャスター
11 過去に所属していたアナウンサー
11.1 男性
11.2 女性
12 チャンネル
12.1 青森本局
12.2 中継局
12.3 再放送
12.4 アナログ
12.4.1 青森本局
12.4.2 中継局
12.5 ワンセグについて
12.6 その他
13 ハイビジョン導入状況
14 エコキャンペーン
15 主催事業
16 社史・記念誌
17 脚注
17.1 注
17.2 出典
18 外部リンク
概要
JNN系列のテレビ局であるが、青森県内にフジテレビ系列やテレビ東京系列の放送局がないため、これら両局系列の番組も一部放送されている。また、データ放送を実施しており、番組表サービス「Gガイド」(当局ワンセグの局名も一部機種では同名)を配信している。
「ATV」のロゴは昔からの斜体文字のものと、それぞれのアルファベットに目玉を付けてキャラクター化させているものを併用している。その一例として、「あいてるサーチ」(489(よやく)チャンネルドットコム)のCMでは、目玉バージョンが使用されている。なお、『正式な局ロゴ』としては、現在のロゴは2代目である。
2006年に、一般公募によるステーションキャラクター「山田じん子」[注 1]が誕生し、キャッチフレーズも「ハートにジンジン、ATV。」となった。
局データ
- 青森テレビの株主には東奥日報社・朝日新聞社が名を連ねている(かつては毎日新聞社・産業経済新聞社も少数ながら株式を保有していた)。また、同局の創業者の中村薫は現在も株式の1割強を保有する筆頭株主となっている。なお、東奥日報が大株主であるものの、青森放送や青森朝日放送とは違い新聞社の影響はほとんど見られない。これは、JNNが全国紙をはじめとする特定の新聞の色を出さないことを加盟の条件としたことが理由である。その一方でJNN加盟にあたっては地元新聞社の出資も必要とされたため、東奥日報社が株式を保有することになった。詳細は「ジャパン・ニュース・ネットワーク#全国紙との関係」および「テレビユー山形#概要」を参照
「チューリップテレビ#株主構成」も参照
- 子会社がエフエム青森(AFB)の株式を6.77%保有しており、読売新聞グループ本社に次いで第3位株主となっている。そのためか、各種イベント等ではATVとAFBで支援・後援を行っている。詳細は「エフエム青森#会社概要」を参照
本社
郵便番号:030-8686(専用、青森中央郵便局管内)- 住所:青森市松森1丁目4番8号
- 同じ松森1丁目地内には青森放送(RAB)の局舎もある。2008年にATVとRABが共同キャンペーン『チーム守るべ青森』を行った際、互いに相手局の局舎屋上から手を振っている様子を収めたコマーシャルが流れたことがある。
支社・支局など
「報道部」は、NHKにおける「報道室」や、新聞社における「通信局」「通信部」に相当する。
青森支社(青森市) - 本社内に置かれている。
弘前支社(弘前市) - 津軽地方(東青地区を除く)を取材対象地域としている。
八戸支社(八戸市) - 南部地方(三八地区)を取材対象地域としている。冬季を除く期間には、今武プロゴルファーによるゴルフ教室を主催している。
三沢報道部(三沢市) - 上十三地区を取材対象地域としている。かつて置かれていた十和田支局(後述)の代替として設置。
むつ支局(むつ市) - 下北地方を取材対象地域としている。
東京支社(東京都中央区) - 当支社が取材したニュースが青森テレビで放送される場合は「ATV東京」のクレジットが出される(通常、関東広域圏の取材はTBSテレビが担当している)。
大阪支社(大阪市北区) - 高校ラグビーや春の高校野球での県内高校関連の取材は、当支社および毎日放送[注 2]が行っている。
仙台支局(仙台市青葉区)
かつて存在した支社・支局など
十和田支局(十和田市) - 2008年(平成20年)3月まで置かれていたが、八戸支社に統合。
五所川原支局(五所川原市) - 津軽地方(西北五地区)を取材対象地域としていた。入居していた同じ建物(五所川原商工会館ビル)に青森放送五所川原支局が現在も入居している。かつては、青森銀行五所川原支店に隣接するビルに支局を置いていた。2010年(平成22年)4月、弘前支社に統合されたが、現在は報道部五所川原分室として残っている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[1][2][3][4]
2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億円 | 6億円 | 500円 | 600,000株 | 140 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
中村孝之 [5] | 79,000株 | 13.16% |
東奥日報社 | 42,200株 | 07.03% |
朝日新聞社 | 42,000株 | 07.00% |
青森銀行 | 30,000株 | 05.00% |
みちのく銀行 | 30,000株 | 05.00% |
白鳥雄士 | 24,000株 | 04.00% |
東京放送ホールディングス | 20,000株 | 03.33% |
千葉武徳 | 18,000株 | 03.00% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
3億円 | 6億円 | 500円 | 600,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
中村菊三 [6] | 50,000株 | 8.33% |
東奥日報社 | 41,000株 | 6.83% |
阿保良造 | 40,000株 | 6.66% |
朝日新聞社 | 30,000株 | 5.00% |
白鳥大八 [7] | 24,000株 | 4.00% |
千葉元江 [7] | 20,000株 | 3.33% |
カネ長武田百貨店 | 20,000株 | 3.33% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億円 | 6億円 | 500円 | 600,000株 | 139 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
中村薫 | 60,000株 | 10.00% |
阿保憲興 | 43,800株 | 07.30% |
東奥日報社 | 42,200株 | 07.03% |
朝日新聞社 | 42,000株 | 07.00% |
白鳥雄士 | 24,000株 | 04.00% |
千葉元江 [7] | 20,000株 | 03.33% |
中村孝之 [6] | 15,000株 | 02.50% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億円 | 6億円 | 500円 | 600,000株 | 139 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
中村薫 | 63,500株 | 10.58% |
阿保憲興 | 43,800株 | 07.30% |
東奥日報社 | 42,200株 | 07.03% |
朝日新聞社 | 42,000株 | 07.00% |
白鳥雄士 | 24,000株 | 04.00% |
東京放送 | 20,000株 | 03.33% |
千葉八千代 | 18,000株 | 03.00% |
中村孝之 [6] | 15,500株 | 02.58% |
沿革
1968年
11月1日:予備免許交付[8]。
12月23日:設立。
1969年
10月13日:12時00分から試験放送開始。
10月31日:本免許交付- 11月1日:8時15分からサービス放送を開始[注 3](30日まで)。なお、テストパターンを流した後、最初の番組は「芥川也寸志の土曜パートナー」であった[注 4]。
12月1日:6時45分からテストパターンを流し、7時00分の「JNNニュース」[注 5][注 6]から本放送開始。 青森放送に次いで、青森県で2番目の民放テレビ局として開局(テレビ岩手、三重テレビ放送も同日開局)。開局時からJNNニュースのネットと取材・配信に参加するが、他系列のNETニュースもネットしていたため排他協定の関係上、この時点でJNNへの正式加盟はならなかった[注 7][注 8]。また、開局当時から全日放送を実施。更に、ゴールデン・プライムタイムを中心に当初からカラー放送を実施。
1970年
1月1日:ANNに加盟したが、1975年(昭和50年)3月30日限りで退会し、代わって翌31日から青森放送がANNに加盟。
8月7日:上北アナログ中継局開局。
8月13日:八戸アナログ中継局開局。同日に記念番組「全県放送にあたって」を放送。
1975年3月31日:JNN協定に調印し正式にJNNへ加盟。
1976年3月29日:夕方のニュース番組『ATVニュースワイド』放送開始。
1984年7月:現社屋に移行。(ちなみに、開局当時の本社社屋は現本社の奥にある。)
1990年10月1日 - 音声多重放送(呼出符号:JOAI-TAM)開始。(RABと同日)
2006年
3月6日:デジタルマスターへ更新(NEC製)。
6月10日:地上デジタル試験放送開始(青森本局)。
6月26日:制作スタジオ(おしゃべりハウス・ATVニュースワイドなどに使用)設備のハイビジョン化完了。
7月1日:6時30分の『JNNニュース』から地上デジタル放送開始(青森本局・RABやABAと同日)。
2007年11月5日:ニュース専用スタジオ(スポットニュースとJNN全国ニュース送出用)設備のハイビジョン化完了。
2011年7月24日:デジタル放送への完全移行に伴い全アナログ送信所・中継局が廃局。
テレビネットワークの移り変わり
1969年12月1日 : 開局。正式にはNETテレビネット局としての位置付けであったが、当時NETテレビはニュースネットを結成していなかったため番組販売でJNNに参加、『ニュースコープ』『ニュースデスク』などのJNN系ニュースをネット受けする(青森県地方におけるJNNのニュース取材の担当も特例で認められる)。これがのちにニュースネットワークをJNNに一本化し番組もTBSテレビ(以下「TBS」)の単独系列に移行するきっかけとなった。一般番組はNET・TBS両系列の事実上のクロスネットで、このほかにフジテレビからも一部の番組をネットしていたがゴールデン・プライムの編成はTBS系列がメインであった。なお、当時の番組編成の割合は、TBS:NET=7:3だった[9]。
1970年(昭和45年)1月1日 : ANN発足と同時に加盟。
1975年(昭和50年)3月31日 : ANNを脱退しJNNに正式加盟、昼のJNNニュースのネット開始で全国ニュースを全日JNNに統一。「加盟局は他系列局のニュースをネットしないこと。」というJNNの原則が加えられたことでこれ以上ANNへの加盟を継続することができなくなり、また、ニュース以外でのクロスネット継続もNETテレビの同意が得られず、最小限の番組を残してRABへ譲渡。入れ替わりに同局から開局後も移行されなかったTBSの番組が移行され、ニュース・一般番組ともクロスネットを解消しTBSの単独系列局になる(ただし、フジ系列一部番組のゴールデンタイムでの番販ネットはこの時点で継続)。
1977年4月1日 : ゴールデンでのフジテレビ番組のネットを取りやめ(※ゴールデン番組をTBSに統一[注 9])これにより一部のフジ系番組が青森放送へ移行。現在はTBSマストバイ局であるものの番組販売の形でフジテレビ系番組のネットを継続している。
1991年10月1日:青森朝日放送開局により青森放送が日本テレビ系に完全マストバイ化、その影響でフジテレビ系の番組枠が減少した流れを受け、青森テレビのフジテレビ系ネット枠が増える。
1970年4月の番組編成
- ニュース
- 朝〜7:00、夕、6:30、夜 〜20:56、23:00 - JNN
- 昼〜11:45、夜〜21:55 - ANN
- ゴールデンタイム、プライムタイムの編成
- 月曜19時台、21時〜23時 - TBS、 20時台 - NET(NETワールドプロレスリング)
- 火曜19時〜21時、22時台 - TBS、 21時台 - NET(鬼平犯科帳)
- 水曜19時〜23時 - NET
- 木曜19時台前半、22時台 - NET、 19時台後半〜22時 - TBS
- 金曜19時〜23時 - TBS
- 土曜19時台 - TBS、20時台 - NET(素浪人 花山大吉)
- TBSメインでNETがところどころに組まれていた。
デジタル放送の送信所開設
2006年7月1日:6時30分から青森本局において本放送開始[注 10]。
2007年8月1日:八戸・上北両デジタル中継局開局。
2008年
11月10日:大鰐・深浦・大戸瀬・風合瀬・岩崎の各デジタル中継局開局。
12月18日:むつデジタル中継局開局
2009年
10月30日:西十和田・大畑の両デジタル中継局開局
11月11日:東十和田デジタル中継局開局
12月21日:大間デジタル中継局開局。
12月25日:三戸南部・浅虫・小泊・今別・佐井の各デジタル中継局開局。
2010年
1月15日:十和田湖・木野部両デジタル中継局開局。
1月22日:平内山口・平内内童子・平内外童子の各デジタル中継局開局。
2月15日:大鰐虹貝デジタル中継局開局。
8月30日:深浦追良瀬デジタル中継局開局。
9月24日:三戸南郷デジタル中継局開局。
9月30日:鰺ヶ沢中村・鰺ヶ沢赤石両デジタル中継局開局。
10月4日:袰部デジタル中継局開局。
10月18日:深浦長慶平デジタル中継局開局。
11月15日:竜飛帯島デジタル中継局開局。
11月29日:片貝・道仏・西津軽舞戸・津軽上小国の各デジタル中継局開局。
12月9日: 鰺ヶ沢一ツ森デジタル中継局開局。
12月13日:七戸デジタル中継局開局。
12月20日:津軽小国・中里今泉・深浦舮作・竜飛宇鉄の各デジタル中継局開局。
2011年(平成23年)
11月14日:細越デジタル中継局開局。
12月7日:脇野沢デジタル中継局開局。
2012年
12月1日:久栗坂デジタル中継局開局。
情報カメラ設置ポイント
青森本社カメラは2009年(平成21年)12月9日、八戸・弘前カメラは2010年(平成22年)10月8日の放送から、青森空港カメラも現在はHD化されている。
青森市
ATV本社屋上 - 在青テレビ局の本局カメラでのHD化は最後である。
青森空港(空港ビル屋上)
八戸市(八戸港、八幡漁業ビル屋上) - 在青テレビ局で唯一、異なる場所に設置している(他3局は八戸水産会館に設置)。
2011年3月11日 - 22日頃まで「東日本大震災」による停電の影響で情報カメラからの中継が停止していた。なお、八戸水産会館に設置していた他3局は地震発生・津波襲来時も情報カメラは稼動していたため、全国放送の生中継でその様子を伝えることができたが、当局はそれができなかった。
弘前市(弘前公園、陸奥新報社本社ビル屋上)
- 以前はMAC弘前コート(マンション)屋上に設置。
現在放送中の番組
自社制作番組
わっち!!(月曜 - 金曜 16:50 - 18:56)
ATVニュース (火曜 - 金曜 21:54 - 22:00、土曜 18:42 - 18:46.30、日曜 17:20 - 17:30)
- 番組改編期等は放送時間変更・番組休止される場合あり。
- ATV天気予報
- 金曜マルシェ(金曜 10:55 - 11:30)
- あおもり米Mori-Mori Kitchen (毎月第1・第3・第5金曜 11:25 - 11:30)[1]
ドラマストリート(旧II枠(午後枠) 月曜 - 金曜 13:55 - 14:50)
ワンダフルナビゲーション〜ワンナビ〜 (金曜24:15 - 24:20、再放送:土曜21:54 - 22:00) [2]
- 店舗紹介のみ「金曜マルシェ」のコーナー内で先行放送。
- 広報はちのへ (毎月第1・第3土曜 9:25 - 9:30)
- テレビ診察室 (土曜 10:00 - 10:15)[3]
べじたぼー日記 (土曜 12:54 - 13:00)[4]
- 「おしゃべりハウス」から枠移動・独立化
- ぱちんこスロットバラエティー・ぱちロケ!!(木曜 25:18 - 25:33)[5]
- パチンコ・パチスロの情報番組。
おしゃべりーの! 日曜指南役(日曜 6:15 - 6:45)- いいふるさといい話みつけた (毎月第2日曜 11:00 - 11:30)[6]
じんじんcafé (毎月第3日曜 11:00 - 11:30、2014年10月19日~)- トコトン韓国 (日曜 16:54 - 17:00)[7]
- ラブリーATV(不定期放送)
- 青森テレビで放送する番組の紹介番組
みんなの県庁!(毎月第1土曜 18:55 - 19:00)[8]
- 青森県の広報番組
- かい決!ふしぎ捜査隊 (不定期放送)
- ちゅ~ぶらりん(日曜 21:54~22:00 再放送 木曜 25:38~25:43、2014年11月2日~)[9]
- 佐藤香アナウンサーが、FDAフジドリームエアラインズの名古屋-青森便を使って、中京地区の観光地を紹介する番組。
- 以下は支社・支局制作番組
- スポット弘前 (不定期放送、弘前支社 制作)
- 弘前市の広報番組で、RABとABAとの持ち回りで制作。
補足
- ローカルニュースについて
- 月曜から金曜に放送される『あさチャン!』内では天気予報を放送する。
- 月曜から金曜に放送される『ひるおび!』内では11:50から11:55までローカルニュースと天気予報を放送する。
- ATVの土日のローカルニュースはお昼の『JNNニュース』のローカル枠内と夕方の『JNNニュース』の後の10分間枠しか放送していない(朝の『JNNニュース』ではローカル天気のみ差し替えとなりローカルニュースは放送しない)。
- 青森県内で大型の首長選挙や議会選挙等が行われた場合のみ日曜深夜の『JNNニュース』のローカルパートを『ATV選挙速報』に差し替える。
ブロックネット番組
ブロックネットでは、JNNの他に、青森県に系列のないFNSの番組も放送する(東北電力の一社提供の場合は、新潟県も加わる)。平成以前の東北地方では、宮城県と福島県以外では民放が各県2局しかなかったため、その名残りから現在も系列局にとらわれないブロックネットが見られる。
北東北3県ネット
- F&P快適住宅見学隊 (毎月第4日曜 13:30 - 14:00、テレビ岩手 制作)
- ATV(JNN系列)・TVI(NNN系列)・AAB(ANN系列)の北東北3局で放送。
TBS系列局制作・時差ネット番組
中居くん決めて!(月曜 23:59 - 24:58)
色づく世界の明日から(月曜 25:28 - 25:58、毎日放送制作)
クレイジージャーニー(火曜 23:59 - 24:58)
本能Z(火曜 24:58 - 25:54、CBC制作)
ごぶごぶ(水曜 23:59 - 24:56、毎日放送制作)
サンドのぼんやり〜ぬTV(木曜 15:20 - 15:50、東北放送制作)
皇室アルバム(日曜 5:07 - 5:22、毎日放送制作・6日遅れ)
JNNルポルタージュ(第1・第3日曜 25:50 - 26:20、21日遅れ)
味わいぶらり旅(不定期放送、RKB毎日放送 幹事局)
すまいる大御殿(不定期放送、RKB毎日放送制作)
他系列の番組
フジテレビ系
●は字幕放送実施番組。
ホンマでっか!?TV(水曜 19:00 - 19:56、約2ヶ月遅れ・スペシャルは週末の午後に放送、もしくは放送しない場合あり)●
ネプリーグ(不定期放送、約2か月遅れ・スペシャルは週末[注 11]の午後か短縮版の放送、もしくは放送しない場合あり)●
- 2014年5月までは水曜20:00 - 20:54まで放送していた。
さんまのお笑い向上委員会(水曜 25:01 - 25:31・14日遅れ)●
COOL TV枠
アウト×デラックス(木曜 23:59 - 24:39・14日遅れ)●
全力!脱力タイムズ(木曜 24:39 - 25:19・13日遅れ)●
TOKIOカケル (木曜 25:19 - 25:59・16日遅れ)●- 不定期放送まで放送していた。
世界の何だコレ!?ミステリー(金曜 15:45 - 16:45)●
関ジャニ∞クロニクル(土曜 10:45 - 11:15)●
ジャンクSPORTS(土曜 12:54 - 13:54)●
VS嵐(土曜 16:00 - 16:57、約2週間遅れ・スペシャルは別時間、もしくは放送しない場合あり) ●
サザエさん(土曜 17:00 - 17:30、6日遅れ)●[注 12]
年末年始や『FNSの日』の放送分に当たる場合は変更・休止となる場合あり。- 「オールスター感謝祭」が放送される日は、放送時間が繰り上がる。
- 1980年代に放送された「火曜再放送版」については該当項を参照。
1974年10月5日の放送開始から2004年3月27日まで『サザエさん』が18:00のからの放送だったため、同時間帯に全国ネットされていたTBS制作の「料理天国」やMBS制作の「新伍のワガママ大百科」 → アニメ放送枠は17:30からの1週遅れでの放送となったが、『サザエさん』の放送時間の繰上げ(枠交換)により、MBS制作のアニメは同時ネットに移行した。
東芝がスポンサーについていた時期のCM字幕放送は未実施。
奇跡体験!アンビリバボー(日曜 12:54 - 13:57、17日遅れ・スペシャルは別時間、もしくは放送しない場合あり)●
みんなのKEIBA(日曜 15:00 - 16:00、不定期放送。一部G1開催日は14:30開始の場合あり)
- フジテレビと同時ネット。
- RABと放送日を調整しているが、両局で放送しない週もある。
志村の夜(日曜 24:50 - 25:20、約8か月半遅れ、イザワオフィス 企画制作)
カスペ!や土曜プレミアム、番組改編期等で放送されるスペシャル番組 (基本は土曜・日曜の午後の放送であるが、水曜日のゴールデンタイムである20:00-22:00[注 13]にて放送となる場合がある。)●
志村けんのバカ殿様(イザワオフィス 企画制作)
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(FNS系列局と同様に年3回の放送)- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル
- 平成教育委員会
- 人志松本のすべらない話
- 逃走中
東日本女子駅伝(毎年11月第2日曜の翌日、福島テレビ 制作)
- RABからネット移行。
- JNN協定の関係で同時ネットができないため、開催日翌日の午後に録画放送する。一部スポンサードネット。
DJモノフェスタ (日曜深夜)
フジテレビ水曜10時枠の連続ドラマ、土ドラなど火9以外の連続ドラマ ●(主に平日午後に帯で放送、火9ドラマに関しては青森放送がネット)
ぶらぶらサタデー (不定期放送、主にタカトシ&温水が行く小さな旅シリーズを放送。有吉くんの正直さんぽシリーズは青森朝日放送がネット)
やりかた大図鑑 (不定期放送)
ワイドナショー (土曜 9:30 - 10:45・2014年9月 - 2015年3月は不定期放送だった。定期放送としては、半年ぶりとなる。)
テレビ東京系
このマンガがすごい!(月曜24:58 - 25:28)
二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜(水曜25:31 - 25:56)
ドラマ24(金曜 24:20 - 25:00)
出没!アド街ック天国(月曜15:50 - 16:45) - 以前は不定期番組だったが、2015年4月2日にレギュラー化。
二代目 和風総本家(火曜15:50 - 16:45、テレビ大阪 制作)
たけしのニッポンのミカタ!(水曜15:50 - 16:45)
ヒャッキン!〜世界で100円グッズを使ってみると?〜(木曜15:50 - 16:45)
出川哲朗の充電させてもらえませんか?(土曜12:00 - 12:54)
ウルトラマンR/B(日曜5:45 - 6:15)
- 通常レギュラー放送が無い番組でも青森県に関係する場所・人物が登場する番組は、単発扱いで放送される場合がある。
その他
Music B.B. (火曜 25:54 - 26:24、ark music 制作)
NGT48のにいがったフレンド!(水曜 25:56 - 26:26)
ニュース女子(木曜 25:59 - 26:58、DHCテレビジョン制作)- 金曜シネマシアター (金曜 24:55 - 26:42)
ライフ・ライン(土曜 5:00 - 5:30、太平洋放送協会 制作)
釣りごろつられごろ (日曜 5:45 - 6:00、テレビ新広島 制作・14日遅れ。)- 不定期放送番組 (レギュラー番組休止時の代替や、特番後の穴埋め番組として放送)
- 極旨★食KING グルメ一番星! (パワーテレビジョン 制作)
K-POPバラエティ MUZIT (CUMEDIA 制作)
モンキーパーマ (東名阪ネット6加盟局、5いっしょ3ちゃんねる加盟局、岡山放送、ひかりTV共同制作)
ごちそうライフ (チバテレビ 制作)- 〜食べて笑って!〜小島よしおで大丈夫? (S.FIELD 制作)
- 阿藤快の嗚呼爽快!旅にいこうかい! (S.FIELD 制作)
- 競輪中継 [注 14]
ごはんかいじゅうパップ (不定時、かつては平日 17:48 - 17:50に放送、TOKYO MX製作)
過去に放送した番組
自社制作番組
- ニュースジョッキー・天気(1969年12月1日 - 1971年7月2日[10])
ATVホームミラー (1970年11月 - 1987年10月2日)
- 番組開始当初は、日曜日を除く6:40 - 7:00の放送であった。
- 「-ウィークエンド90分」は、1991年3月29日まで放送。
- うまかナイト
- ATVニュース&天気
- あおもりWakuWakuゼミナール
- こちら長島一丁目
- 青森県の広報番組(「長島一丁目」は青森県庁の所在地)。 なお、2014年4月から『おしゃべりハウス』内の月曜コーナー「こんにちは県庁です」で、実質ATVでの県の広報番組が復活した。
- 忘れじの小学校
- らくてんスタジオ (毎週金曜 14:55 - 15:25、1999年8月6日 - 2005年3月25日)
- 番組開始当初は、16:30 - 17:00の放送であった。[11]
- 番組開始当初は、16:30 - 17:00の放送であった。[11]
いちじまえ (月曜 - 金曜 12:55 - 13:00)
トーク笑・なまるが勝ち (日曜 12:54 - 13:00、1988年 - 2006年9月24日)
- 番組開始当初は、土曜 21:54 - 22:00の放送であった。
- みらい (隔週土曜 10:45 - 11:15、2006年9月16日 - 2007年1月20日、全10回)
- 正直先生のエネルギー講座 (日曜 9:54 - 10:00)
- いただキッズ (日曜 12:54 - 13:00)※ HV
- はちのへパラボラチャンネル〜県南情報バラエティ〜 (毎月第4木曜 25:30 - 26:00、八戸支社 制作)
バック・トゥ・ザ・デイズ (月曜 19:50 - 19:55、2009年6月 - 11月)※ HV- 真奈ティのこだわらナイト (木曜 25:00 - 25:15、弘前支社制作、2009年5月7日 - 2009年9月24日、全20回)
- 真奈ティののみともナイト (木曜 25:00 - 25:15、弘前支社制作、2009年11月5日 - 2010年3月28日、全20回)
- 真奈ティのこだわリング (日曜 12:54〜13:00、弘前支社 制作、2010年5月7日 - 2010年9月24日、全17回)
- なお、「真奈ティ」こと若杉真奈美が2010年11月25日に医師法違反で逮捕[12]されたため、「…こだわリング」をもって、事実上「真奈ティ」シリーズは打ち切られた。
- なお、「真奈ティ」こと若杉真奈美が2010年11月25日に医師法違反で逮捕[12]されたため、「…こだわリング」をもって、事実上「真奈ティ」シリーズは打ち切られた。
ATVニュースロータリー - 放送日時は番組の項を参照、※ HV
いいでば!英語塾 (土曜 12:54 - 13:00、2006年8月 - 2010年3月27日)※ HV
青森の!そこが知りたい (2007年1月 - 2010年3月:放送時間は番組の項を参照)※ HV
青い森の国から - 東京支社 制作- THE!KACHI-MORI〜サードシーズン〜 (土曜 25:45 - 26:15、月2回の不定期放送)
- パチンコ・パチスロの情報番組。
青森市からのお知らせ (日曜 11:40 - 11:45 - 2013年3月・腸捻転解消までは、14:25からの放送。)- この人に (日曜 6:30 - 6:45 - 2014年3月)
森の雫 (日曜 21:54 - 22:00 - 2014年3月16日)
じしゃばん (木曜 25:13 - 25:43、2005年4月2日 - 2014年9月19日)
八戸発!みなとの未来(第2・第4土曜日 10:15 - 10:30、2013年10月 - 2014年8月)
おしゃべりハウス (月曜 - 金曜 10:00 - 10:55(放送末期の時間)<祝日は休止>、1991年 - 2015年3月27日)
ATVニュースワイド (月曜 - 金曜 18:15 - 19:00、1976年3月29日 - 2015年4月3日)
再放送枠
ドラマストリートI (午前枠:月曜 - 金曜 10:00 - 10:55)
- 「ひるおび!」の午前枠ネット開始による編成変更で、2017年3月をもって午前枠(I枠)が廃枠となった。
ブロックネット番組
今、きらめいて (仙台放送 制作、FNS東北・新潟ブロックで放送)
草柳大蔵が監修を務めたドキュメンタリー番組。東北各県にネットされた。なお、ATVでは放送途中の1995年(平成7年)4月からRABよりネットを移行した。
ぼくらの時代 (仙台放送 制作、FNS東北・新潟ブロックで放送)
情熱エンジン (仙台放送 制作、FNS東北・新潟ブロックで放送)
クボタ民謡お国めぐり (秋田テレビ制作)
- ATV(JNN系列)、TVI・FCT(以上NNN系列)、AKT・OX(以上FNS系列)、YTS(ANN系列)の6局で放送(2011年9月24日で終了)[13]。
他系列の番組
フジテレビ(CX)系
銭形平次 (大川橋蔵、1974年9月まではRABで放送)
銭形平次 (北大路欣也、平日14時台の時代劇再放送枠にて放送。一部のスペシャル版は未放映。)
影の軍団シリーズ (関西テレビ制作)- 平岩弓枝ドラマシリーズ
- 大空港
スケバン刑事シリーズ- 翔んだカップル
セーラー服と機関銃(原田知世) → ねらわれた学園
月曜ドラマランド (一部の作品のみ放送)
フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ(火曜19:00から遅れネット→火曜20:00→土曜13:00→平日13:55)
やっぱり猫が好き (木曜24:20 - 24:50、第二シリーズ(ゴールデン枠)は未放送。)
子供、ほしいね(木曜25:15 - 25:45)
東京リトル・ラブ (7日遅れ)※ HV
いなかっぺ大将(1975年頃の平日17:22~、本放送はRABで放送していた為、事実上再放送扱い。)- タイムボカンシリーズ
一球さん
- ATVでは木曜17:30から放送していたが、同時刻にRABでは一休さんを放送していた。
大空魔竜ガイキング → ジェッターマルス → アローエンブレム グランプリの鷹 → 銀河鉄道999 → 新竹取物語 1000年女王 → パタリロ! → スペースコブラ → ベムベムハンターこてんぐテン丸
らんぽう(本放送終了後、1988年頃に日曜 6:00 - 6:30に放映[14])
ぼくパタリロ! → ストップ!! ひばりくん! → みゆき
惑星ロボ ダンガードA(第42話より放送開始) → SF西遊記スタージンガー → おじゃまんが山田くん → さすがの猿飛 → Gu-Guガンモ → タッチ → 陽あたり良好! → キテレツ大百科(途中打ち切り、以降不定期放送。)
北斗の拳 → 北斗の拳2 → 魁!!男塾
ドラゴンクエスト(後にRABで再放送)- アストロボーイ・鉄腕アトム
のだめカンタービレ(アニメ版)(なお、ドラマ版も当局で放送。アニメ続編「巴里編」「フィナーレ」は現時点で未放映。)※ HD
パンチDEデート(木曜19:00~、関西テレビ制作。なお、FNSで放送枠上の前番組である『映像クイズ!知ッテレQ』まではRABで放送。)
三枝の愛ラブ!爆笑クリニック (関西テレビ制作)- 欽ちゃんのドンとやってみよう!
- 欽ドン!良い子悪い子普通の子
アイアイゲーム → TVプレイバック → クイズ!早くイッてよ → 新伍&紳助のあぶない話(関西テレビ制作) → カルトQ(但し『FNSの日』内のスペシャルは未放送)
火曜ワイドスペシャル (ただし、ATVでは土曜ワイドスペシャルに改題し12:30からの放送。但し、120分版は放送されなかった。)
オレたちひょうきん族 (一時期、前述の土曜ワイドスペシャルに続き14:00からの放送。後期は火曜19:00から)- 志村けんのだいじょうぶだぁ
志村けんのだいじょうぶだぁII → 志村屋です。
志村けんのオレがナニしたのヨ? (途中で打ち切り)- 志村劇場
- 志村だヨ!
- 志村笑!
- 志村座
- ダウンタウンのごっつええ感じ
北野ファンクラブ(『FNSの日』内スペシャル「平成ファンクラブ」は未放送)- 名探偵・山田花子
- 明石家マンション物語
サタ☆スマ → デリバリー・スマップ デリ!スマ
ボキャブラ天国(『タモリのSuperボキャブラ天国』以降の放送。初期の『タモリのボキャブラ天国』は青森放送で放送)
笑う犬の冒険 → 笑う犬の発見 → 笑う犬の情熱 → 笑う犬の太陽
あっぱれさんま大先生→さんま大先生が行く→あっぱれ!!さんま大教授
あいのり → 桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜 → ホンマでっか!?TV (30分の深夜時代) → JAPANロッケフェスティバル
- メントレG
- VVV6
水10! (2007年3月7日<CX:2月21日放送分>にて打ち切り)- 脳内エステ IQサプリ
- ジャンクSPORTS
爆笑レッドカーペット ※ HV
ザ・スリーシアター (水曜25:04 - 25:29) → 爆笑レッドシアター (不定期放送)
熱血!平成教育学院 ※ HV
- 2009年よりスペシャルの放送開始。レギュラー放送は2010年11月14日(CX:9月12日放送分)より開始。
くいしん坊!万才
- 1990年代前期まで週1回<日曜18:55から5分間>放送[注 15]なお、途中でRABから移行。RABでは、木曜10:35の放送だった。
- おばあちゃんのおごっつぉ(東海テレビ 制作)
スーパー競馬 → みんなのケイバ (みんなのKEIBAと同様、不定期放送)- プロ野球日本選手権シリーズ中継(主に土日のデーゲーム開催時代、スポンサードネット)
大阪国際女子マラソン(関西テレビ制作・開始時期不明 - 2004年(平成16年)まで・一部スポンサードネット)
- 当時のスポンサー(ダイエー → ローソン → 三菱自動車工業まで)からの要請で放送されたが、放送開始時点の正午(JST)では協定上の都合で同時ネットが不可能だったため、時期によってはレース途中飛び乗りまたは1時間遅れ録画ネットが繰り返された[注 16]。
三菱ギャラントーナメントゴルフ → 三菱自動車トーナメント(関西テレビ制作・開始時期不明 - 2000年(平成12年)まで・完全スポンサードネット、以前はRABで放送)
- 当時の冠スポンサーだった三菱自動車工業からの要請で放送されたが、最終日に関してはJNN協定が適用される『JNNニュースの森』を放送する関係で17時30分で飛び降りた。そのため、最終日のEDの提供読みに関してはATVが行った(ATV以外のネット局では本来の終了時間である17時35分で終了した)。また、2000年の最終日ではJNN協定の関係[注 17]で深夜に放送されたが、2001年以降はネットしていない。
テレビ寺子屋(テレビ静岡 制作・1995年10月1日打ち切り[注 18])- パジャマ倶楽部(鹿児島テレビ 制作・木曜23:50 - 24:20・1989年4月6日ネット開始、1991年3月28日に打ち切り。この番組のため、1989年10月開始の「NEWS23」が、木曜のみ1部で終了していた。)
ほこ×たて (月曜バラパラ時代&日曜ゴールデン時代)(? - 2011年9月 2011年10月 - 2013年10月)- 人志松本の○○な話
5LDK (? - 2012年10月)- キカナイトF
- はねるのトびら
- 世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?
- TOKIOカケル
〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ[注 19]
- 志村軒
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP
- ヌメロン
- F1グランプリ
- クイズ・ソモサン・セッパ!
- 笑っていいとも!
全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー) - 1980年代にRABに移行。なお、当局では、青森県代表校以外の試合も放送していた。- ジャネーノ!?
- ワオ
- バナナマンの決断までのカウントダウン
- ひろいきの
- 日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン
- ハニーハニーのすてきな冒険
- ONE PIECE
ほか
テレビ東京・東京12チャンネル(TX)系
大江戸捜査網(第3作、松方弘樹主演まで)
プレイガール → プレイガールQ(1970年秋までは土曜16:55から、同年秋以降月曜23:30から放送。)- クイズ!地球まるかじり
- 絶品!地球まるかじり
THE フィッシング (テレビ大阪 制作)
開運!なんでも鑑定団(2003年6月までのネット。2003年7月以降はABAで放送されている)- クイズ赤恥青恥
クイズところ変われば!? (月曜24:30~、途中からABAで放送)
愛ラブSMAP → 愛LOVEジュニア
- 演歌の花道
- 大竹まことのただいま!PCランド
にっぽんの歌 (年忘れにっぽんの歌も元旦の未明〜早朝に遅れ放送していた)
TVチャンピオン (90分に拡大後も、55分の短縮版を放送)
TVチャンピオン2 (2007年3月12日(TX:2月15日放送分)まではレギュラー放送だった。以降は不定期放送)※HV
チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜 ※ HV- 科学冒険隊タンサー5
- 伝説巨神イデオン
宇宙戦士バルディオス (劇場版公開に合わせ再放送、本放送はRABで実施)
ジャングル大帝(第3作)- 楽しいムーミン一家
- キャッ党忍伝てやんでえ
- NG騎士ラムネ&40
- 炎の闘球児 ドッジ弾平
- ミスター味っ子
Get Ride! アムドライバー (2005年3月26日打ち切り) → 甲虫王者ムシキング
銀魂(第2期以降は未放送)- 六三四の剣
石橋勝のボランティア21 (テレビ大阪 制作)
ペット大集合!ポチたま※ HV
料理の怪人※ HV
田舎に泊まろう! (本放送は2010年4月24日まで放送。また、2011年12月24日まで再放送された)- 太陽の牙ダグラム
ドラマ24[注 20]- 嬢王
モテキ※ HV
まほろ駅前番外地※ HV
勇者ヨシヒコと魔王の城※ HV
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵※ HV
みんな!エスパーだよ!※ HV
なぞの転校生※ HV
リバースエッジ 大川端探偵社※ HV
アオイホノオ ※ HV
玉川区役所 OF THE DEAD ※ HV
- 高橋名人の面白ランド
- 腹ペコ!なでしこグルメ旅
にっぽん!いい旅 - 前身の「いい旅・夢気分」は、1987年9月26日をもってレギュラー放送終了し、以後は単発扱いで放送していた。- 妖怪ウォッチ
- ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける(秘)料亭〜
ほか
テレビ朝日(EX)系〈主に朝日放送(ABC)の番組中心〉
1975年4月以降のNET・テレビ朝日(EX)制作番組は、一部例外を除きRABで放送することになる。
新婚さんいらっしゃい! 1973年4月1日[15]開始、ネットチェンジ後も、1977年3月27日まで当局で放送[注 21]しRABへ移行 → ABA● 朝日放送制作
必殺シリーズ ネットチェンジ後もしばらく放送しRABへ移行 → ABA 朝日放送制作
プロポーズ大作戦(ネットチェンジ後に放送開始) 朝日放送制作
三枝の国盗りゲーム 朝日放送制作
霊感ヤマカン第六感 朝日放送製作(途中でRABに移行)
CLUB紳助 朝日放送制作
ハーイあっこです(ABAの開局まで放送) 朝日放送制作- 『機動戦士Ζガンダム』などのメ〜テレ土曜夕方のアニメ枠 名古屋テレビ→メ〜テレ制作
- 『勇者エクスカイザー』まで放送してABAへ移行 [注 22]
- 『勇者エクスカイザー』まで放送してABAへ移行 [注 22]
部長刑事 - 腸捻転時代のTBS系だった朝日放送製作(1972年ころ放送)
ど根性ガエル - 1972年12月4日開始・約2ヶ月遅れの月曜→火曜18:00から・上記「部長刑事」同様、腸捻転時代のTBS系だった朝日放送製作。なお、『新』と『実写版』(共にNTV製作)は、RABで放送。
宇宙海賊キャプテンハーロック - 1975年4月以後に放送された数少ないテレビ朝日制作番組の一つ
- ●印の番組は現在も放送中の番組。
ほか
ネットチェンジ前(事実上のクロスネット時代)に放送されたNET・毎日放送(ANN時代)系の番組
- 昼のANNニュース(月 - 日の全曜日ネット。ANNニュースライナーの前身・なお、この時間の枠自体は、当局⇒RAB[注 23] ⇒ ABAと移動した)
- 夜21時55分(22時前)のANNニュース(平日のみのネット)
- ※ これ以外のニュースはTBSからJNNのニュースを「番販」扱いでネットしていた。
モーニングショー(RAB → 当局 → RAB → ABA:RAB移行(ネットチェンジ)時は、「奈良和モーニングショー」。)
アフタヌーンショー(当局 → RAB。当局では桂小金治時代同時ネット、RABでは2時間の時差ネットで放送。なお、テレ朝正午の番組枠自体は、当局 → RAB → ABAと移動した。)
クイズタイムショック(当局 → RAB、ただし初期〔田宮二郎司会時代の一時期〕のみ。なお、「タイムショック21」以降は、ABAでのネット。)
ワールドプロレスリング(当局 → RAB → ABA。当局ではNETテレビ系時代のネット)
素浪人 花山大吉(RABから移動、サービス放送開始日からネット、1980年代の再放送も現在のドラマストリート枠で放送していた) → さむらい飛脚 → 人形左七捕物帳 → ターゲットメン → 冠婚葬祭屋 → うなぎのぼり鯉のぼり
鬼平犯科帳 → 大忠臣蔵 → 荒野の素浪人(第1シリーズ) → 荒野の用心棒 → 荒野の素浪人(第2シリーズ)- 天を斬る
燃えよ剣 → 宮本武蔵
新・番頭はんと丁稚どん(毎日放送制作、腸捻転時代)
新・鬼平犯科帳 → 世なおし奉行
遠山の金さん捕物帳(中村梅之助)
ご存知遠山の金さん(市川段四郎)
- 「金さん」シリーズ自体は、RABからABAと移動した。
- 新書太閤記
- 出雲の阿国
- 軍兵衛目安箱 → 半七捕物帳(平幹二朗) → さすらいの狼
地獄の辰捕物控 → 非情のライセンス(第1シリーズ) → ザ・ボディーガード → 非情のライセンス(第2シリーズ)- 旗本退屈男 → 次郎長三国志
- 素浪人 天下太平
- 夫よ男よ強くなれ
特別機動捜査隊(当局 → RAB)- 白い十字架
- 五番目の刑事
- 男一番タメゴロー
氷点(第一作)- 明日のしあわせ
- 明智小五郎
すいーとぽてと(第16話より「大学いも物語」と改題)- 長谷川伸シリーズ
- どっこい大作
- おかしなおかしなお医者さま
- 女・その愛のシリーズ
- たそがれに愛をこめて
- ちょっとしあわせ
- 氾濫
- 花と竜
- レモンスカッシュ4対4
- 頑張れかあちゃん → 泣かないでかあちゃん
- 笑う大家族
- めしはまだか → 天まであがれ
- 001/7親指トム
- ボナンザ
- ラレード
- 保安官ニコルス
- 警部・ダン・オーガスト
- サイボーグ危機一髪
- それ行けスマート
ポーラ名作劇場
- しがらき物語
- むかしもいまも
- 見知らぬ橋
- 彩の女
ナショナルゴールデン劇場
- 北条政子
- だいこんの花
- 新・だいこんの花
- にんじんの詩
- じゃがいも
- ねぎぼうずの唄
- レインボーシリーズ
魔法使いサリー(第一作)- 電子超人Uバード
- キングコング
サイボーグ009(第一作) → 河童の三平 妖怪大作戦 → もーれつア太郎(第一作)
愛の戦士レインボーマン → ダイヤモンド・アイ → 電撃!! ストラダ5
ジャンボーグA → 空手バカ一代
- はーい!アグネス
魔法使いチャッピー → バビル2世(第一作) → ミラクル少女リミットちゃん → 魔女っ子メグちゃん
人造人間キカイダー → キカイダー01
デビルマン→ミクロイドS → キューティーハニー
- アパッチ野球軍
変身忍者 嵐 → エースをねらえ!(第一作)
イナズマン → イナズマンF
忍者ハットリくん(実写版・アニメ版はRABで放送)
ジャイアントロボ(実写版)- あそびましょうパンポロリン
- かわいい魔女ジニー
- ディズニーぱれーど
- 大正テレビ寄席
- デン助劇場
- ウォー!コント55号
スパルタ!55号 → コント55号笑ってたまるか
- ゲームテレパシー
- びっくり大ショック
- 爆笑エレベーター
- お笑い17番
- 女子プロチャレンジゴルフ
- ショーアップゴルフ
- ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ
- チャレンジレディスボール
- 演歌の歌謡道場
象印スターものまね大合戦(ネットチェンジでRABへ移行)- にっぽんの歌
- スターライトミージュク
- 土曜ショー
- 土曜奥様ショー
- 土曜ゴールデンプレゼント
- 秘境の旅
- われら世界にいきる
- 1000万人のつり
- 140万人の広場
真珠の小箱(毎日放送制作・ネットチェンジでRABから移行)
野生の王国(毎日放送制作・RABからNET系時代に移行、ネットチェンジ後もTBS系列番組として継続)- ビッグスポーツ
ほか
その他
中央競馬ワイド中継 (日曜15:00 - 16:00、関東独立UHF局 制作)
- フジテレビの『みんなのKEIBA』が、“FNS27時間テレビ”や“F1日本グランプリ”等で休止される場合に代替放送。RABと放送日を調整しているが、同番組が休止の場合でも放送がない場合があった。
とんとんみーの冒険 (アームズ[要曖昧さ回避] 制作)
- 下半期(10月 - 3月)の放送。
- 清水圭の気楽に行こうぜ
- 2000年代に「サザエさん」が休止した場合の代替番組として放送された。
ザ・ウルトラシェフシリーズシリーズ (土曜9:30 - 10:00、LaLa TV 制作、再放送)※ HV
内村さまぁ〜ず (インターネット配信番組の再編集版)- 舞の海のぐるぐるグルメ紀行 (不定期、JIC・旅チャンネル制作)
韓流フォンデュ (不定期、TOKYO MX 制作)
お伊勢さん(三重テレビ放送制作)
川島隆太教授のテレビいきいき脳体操 (月曜 - 金曜 5:26.20 - 5:29.20、仙台放送制作。)
- 「あさチャン!」の放送開始時間変更に伴い、内包番組だった「じん子のお天気ナビ」と共に、2016年3月で終了。
戦国鍋TV(tvk制作)- トゥルルさまぁ〜ず
- MUSIC LAUNCHER
過去の異例ネット
- 青森テレビがNET系列だった1975年3月30日以前も、一部のNET系番組は、RABにネットされていた。
- 本来ならばRABでの放送が自然だった「ウィークエンダー」(1975年(昭和50年)春 - 1984年春 日本テレビ系列)は、RABがネットを拒否したため、当局で放送された。放送時間が月曜深夜だったため、「テレビ三面記事」と改題した[注 24]。
ミヤギテレビが制作し、東北・新潟のNNS系列にネットされる東北電力提供の番組(『白い国紀行』・『伊東四朗のOH!千客万来』・『笑顔TOえがお』(平成元年4月~平成8年3月)[注 25])も本来ならば青森放送でネットされるはずだったが、青森放送の東北電力提供番組は仙台放送制作の「新サンデートーク」や「今、きらめいて」が放送されていたため、青森では当局にネットされていた。『今・きらめいて』は放送途中で当局に移行し、ミヤギテレビのブロックネット番組は『ネットワーク・7』からRABに移行した。- 日本テレビ系列で放送されたトランスフォーマーシリーズ(1作目からV)やビッグイベントゴルフも青森放送ではなく当局で放送されていた。
よみうりテレビ製作の「遠くへ行きたい」は、1970年代の一時期から1980年代初期まで本来のネット局である青森放送ではなく、当局がネットしていた。その後本来のネット局である青森放送でのネットに戻った。
FIFAワールドカップの日本代表戦及び夏季オリンピック女子マラソンの中継をフジテレビ系列で放送を行うときは、青森県では当局がネットする。これはあくまで特例であり、本来はJNN排他協定の関係でネット番組の後日放送は認められない。同様の措置はテレビ朝日系列のW杯中継を行った山陰放送やフジテレビ系列の中継を行うテレビ山口でも行われる。実際に行われた放送対応は下記の通り。
2002年(平成14年)6月9日、6月29日に2002 FIFAワールドカップのフジテレビで放送された日本戦と3位決定戦をFNS系列と同時ネットしたため、この時間にTBS系列で放送された「どうぶつ奇想天外」、「東芝日曜劇場『ヨイショの男』」、「世界ウルルン滞在記」(毎日放送制作)「CDTVゴールド」「USO!?ジャパン」「日立 世界・ふしぎ発見!」は翌日以降に放送された。また、「ブロードキャスター」は22:10からの飛び乗り放送となった。
2012年(平成24年)8月5日、ロンドンオリンピック女子マラソンをFNS系列と同時ネットするため、テレビ山口とともに、19:00から飛び乗り放送を行った。この時間帯にTBS系列で放送された「さんまのスーパーからくりTV」、「衝撃速報!アカルイ☆ミライ」(毎日放送制作)、「日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』」翌日以降に放送された。また、「フラッシュニュース」はタイトル上、1時間繰り下げて放送されたが、実際はATVのスタジオからローカルニュースを放送した。
2018年(平成30年)6月28日、2018 FIFAワールドカップのフジテレビで放送された日本対ポーランド戦と事後番組である「デイリーハイライト」をFNS系列と同時ネットしたため、この時間にTBS系列で生放送された「CDTV'18上半期SP エンタメまとめ総決算」はテレビ山口とともに22:40で飛び降り、「NEWS23」は2時間50分遅れの29日2:00から録画時差ネット放送した。なお、「CDTV SP」の未放映部分の振り替え放送は予定していないことをホームページ上で案内している。
アナウンサー・ニュースキャスター
男性
河村庸市(2013年)
高山基彦(2015年1月)
女性
池田麻美(2007年)
佐藤香(2011年)
五月女舞香 (2016年、元スバルスターズ)
近藤志生里(2017年)
ニュースキャスター
今泉清保(2011年、報道部記者として『ATVニュースワイド』メインキャスターを担当。元・福岡放送アナウンサー・フリーアナウンサー)
過去に所属していたアナウンサー
男性
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2013年3月) |
- 竹内博嗣(開局時に在籍したアナウンサーで、ATVの記念すべき第一声を担当した。また、「ATVニュースワイド」初代メインキャスター[放送開始 - 1978年3月31日までから担当])
- 工藤敏幸(「ATVニュースワイド」開始当初の木・金曜を担当)
- 江坂文男(「ATVニュースワイド」2代目メインキャスター[1978年4月3日 - 1990年3月まで担当])
- 工藤全道(「ATVニュースワイド」3代目メインキャスター[1990年4月 - 1998年3月まで担当]、2010年4月より仙台支局長)
- 竹下秀樹(現:報道部記者)
- 鎌田裕一(現:報道部記者)
小浜英博(現:SUN-TVアナウンサー)- 小野道洋
横田光幸(2003年4月 - 2008年6月、テレビ信州を経て、現:フリー)
小林祐太(2008年 - 2010年)- 小川功二(2006年11月 - 2011年3月、新潟テレビ21を経て、現:長野放送アナウンサー)
- 郷間翔(2010年 - 2012年)
津田禎(1987年、1990年代は報道部に在籍)
川口浩一(1974年 - 2016年12月、定年退職。但し、フリーとして、ATVの番組には引き続き出演する。)
板垣真太朗(2017年 - 2018年12月)
女性
- 小田桐登紀子 (「ATVニュースワイド」の初代女性キャスター)
- 鎌田光
遠田恵子(フリーアナウンサー、アナウンスハウス所属、元NHKラジオ第1放送『ラジオあさいちばん』パーソナリティ)- 及川羊子
- 鳴海真奈美(結婚退社後、「吉田真奈美」でエフエムしみず番組契約パーソナリティ→夫の転勤のため退社。NHK青森放送局での勤務経験もあった。なお、夫は、NHKアナウンサーの吉田一之)
- 福士珠美(現:報道部)
- 宇津宮睦
稲葉繭子(現:ディレクター・「いいでば!英語塾」の制作に携わっていた。)- 山口亜紀
- 波佐間幸絵
寺田早輪子(1999年 - 2004年、現:仙台放送アナウンサー)- 田中珠紀( ← 福島中央テレビ、現:青森朝日放送ディレクター)
川越こず恵(2000年 - 2003年)
高橋薫(2000年 - 2003年)
大沼理沙(2000年 - 2002年、蒼井里紗に改名・俳協所属)
森藤恵美(2001年)
田中栄子(2002年 - 2008年3月)
竹内夕己美(2003年 - 2007年3月、元:WOWOWアナウンサー)- 中村藍(2004年 - 2005年8月)
広川明美(2005年 - 2006年6月)
安藤あや菜(2005年 - 2009年5月)
橋口侑佳(2007年 - 2008年12月、現:宮崎放送)- 石原愛美(2009年 - 2010年12月)
斉藤彩(2008年1月 - 2012年3月)
加藤由里子(2009年 - 2015年3月)
井手麻実 (2011年4月 - 2016年12月、現:湘南ケーブルネットワークキャスター)
小島祐希 (2013年4月 - 2017年3月)
駒井亜由美(2005年 - 2018年12月?)
チャンネル
青森本局
2006年7月1日6時30分(朝のJNNニュース)より地上デジタル放送及びワンセグが開始された。【RABやABAと同日】
呼出符号JOAI-DTV・呼出名称青森テレビデジタルテレビジョン・物理チャンネル30ch(リモコンキーID:6)周波数575.142857MHz・出力1kW(実行輻射電力7.1kW)(馬ノ神山)- 送信所施設はデジタル放送単独であるがNHK青森放送局・RAB・ABAと共用
中継局
- 八戸:18ch 100W
- 上北:25ch 10W
- 深浦:25ch 3W
- 大鰐:19ch 3W
- 大戸瀬:25ch 300mW
- 風合瀬:30ch 1W
- 岩崎:45ch 1W
- むつ:45ch 10W
- 西十和田:18ch 300mW
- 大畑:30ch 300mW
- 東十和田:52ch 1W
- 大間:26ch 1W
- 三戸南部:18ch 1W
- 浅虫:40ch 50mW
- 今別:30ch 1W
- 小泊:18ch 300mW
- 佐井:48ch 300mW
- 十和田湖:18ch 1W
- 木野部:30ch 100mW
- 平内山口:19ch 50mW
- 平内外童子:19ch 50mW
- 平内内童子:19ch 50mW
- 大鰐虹貝:45ch 50mW
- 深浦追良瀬:45ch 10mW
- 鰺ヶ沢中村:18ch 1W
- 鰺ヶ沢赤石:41ch 1W
- 三戸南郷:45ch 100mW
- 袰部:50ch 50mW
- 深浦長慶平:30ch 50mW
- 竜飛帯島:26ch 50mW
- 片貝:44ch 10mW
- 西津軽舞戸:30ch 10mW
道仏:52ch 1W ※デジタル新局- 津軽上小国 18ch 50mW
- 鰺ヶ沢一ツ森:33ch 50mW
白糠:30ch 3W ※デジタル新局- 田子:45ch 3W
- 津軽小国:18ch
- 七戸:52ch 50mW
- 中里今泉:18ch 50mW
- 深浦舮作:45ch 50mW
- 竜飛宇鉄:26ch 10mW
細越:50ch 50mW ●テレビ放送デジタル完全移行後の開局
脇野沢:44ch 50mW ●テレビ放送デジタル完全移行後の開局- 久栗坂:42ch 50mW 一旦アナログ中継局が廃局となったが、事実上の再開となる。
五戸町の五戸局には本局のアナログ中継局しか置かれていなかったが、町内の全世帯が五戸町ケーブルテレビに加入することになり、当初デジタル局を置局する予定でいたが、2011年(平成23年)4月からのケーブル送信に変更され、デジタル局は置局されないこととなった。- なお、五所川原市と大間町には、「ギャップフィラー」方式のデジタル中継局が開局した。
再放送
秋田県ではJNN系列のテレビ局が存在しないため、青森県のテレビ局のうち当局だけ区域外の再放送(再送信)を行っている。
大館ケーブルテレビ(秋田県大館市)
アナログ
※ 2011年(平成23年)7月24日時点
青森本局
呼出符号JOAI-TV(馬ノ神山、AFB・ABAと送信アンテナのみ、局舎はAFBとそれぞれ共有[16]):38ch 映像周波数621.25MHz 出力10kW(最大実効輻射電力110kW) 音声周波数625.75MHz 出力2.5kW(最大実効輻射電力27kW)- なお、テレビのリモコンでは「2」に設定される場合が多いが、「12」に設定される場合もあった。
中継局
- 大戸瀬(大戸瀬崎):20ch
深浦(八森山):21ch 映像周波数519.25MHz 出力30W 音声周波数523.75MHz 出力7.5W
大鰐(手代森):22ch 映像周波数525.25MHz 出力30W 音声周波数529.75MHz 出力7.5W
佐井:24ch
八戸(大びらき):33ch 映像周波数591.24MHz 出力1kW(最大実効輻射電力38kW) 音声周波数595.74MHz 出力250W(最大実効輻射電力9.5kW)
竜飛宇鉄:38ch- 竜飛帯島(帯島):39ch
七戸(倉越):41ch
津軽上小国:41ch
津軽小国:42ch(垂直偏波)- 風合瀬(鳥居崎):42ch
三戸南部(玉掛):42ch
東通入口:43ch
十和田湖(休屋):43ch- 片貝:47ch
- 平内内童子:47ch
- 平内外童子:47ch
平内山口:47ch- 東十和田:48ch
大畑:50ch
小泊(三角山):50ch 映像周波数693.24MHz 出力3W 音声周波数697.74MHz 出力0.75W
鰺ヶ沢中村(天狗岩):50ch(1994年(平成6年)頃まで56chで送信)- 鰺ヶ沢一ツ森:53ch
- 西津軽舞戸(舞戸):54ch
- 三戸南郷:54ch
- 易国間:55ch(垂直偏波)
- 木野部:55ch(垂直偏波)
上北(烏帽子岳):55ch 映像周波数723.26MHz 出力100W(最大実行輻射電力5.4kW) 音声周波数727.76MHz 出力25W(最大実行輻射電力1.35kW)
今別(尖岳):56ch
中里今泉(今泉山):56ch- 大間平:56ch
- 下風呂:56ch
- 久栗坂:56ch
- 浅虫:56ch
西十和田(東英):56ch- 深浦長慶平:56ch
- 深浦艫作:56ch
- 西田子:56ch
五戸:56ch- 名川剣吉:56ch
- 南部小波田:56ch
むつ(釜臥山):58ch 映像周波数741.25MHz 出力100W(最大実行輻射電力710W) 音声周波数745.75MHz 出力25W(最大実行輻射電力175W)- 鰺ヶ沢赤石(野脇山):59ch
岩崎(森山):59ch
田子(田子新井田):59ch
大間(根田内崎):60ch- 古野牛川:61ch
- 袰部:61ch
- 深浦追良瀬:61ch
- 大鰐虹貝:62ch
久栗坂・西田子・南部小波田・名川剣吉・古野牛川・東通入口・大間平の各テレビ中継局については、デジタルテレビ中継局の置局予定がなく、2011年(平成23年)7月24日をもって廃止されたが、久栗坂中継局については、デジタル放送の受信環境改善のため、2012年(平成24年)12月1日にデジタルテレビの中継局が開局した。
ワンセグについて
- ワンセグのデータ放送は、当局独自のものではなく、TBS(関東地方)のデータ放送を放送しているため、番組表などはATVではなくTBSのものを表示している。そのため、ATVでは放送されない『王様のブランチ』や『サンデージャポン』[注 26]などの番組案内が表示される。
- ワンセグ放送では、ATVのウォーターマークは表示されない。
- ワンセグ放送用には661chが割り当てされている。
- ワンセグ向けの番組表は、放送中の番組を含めて3番組までしか表示されない(RAB・ABAは5番組、NHKは10番組まで表示されている)。
その他
この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2015年6月) |
- アナログ放送実施時代、県内テレビ局では唯一常時ステレオ放送を行っていた(モノラル放送番組でもステレオ音声信号を送出)。ただし、一部通販番組や在京局製作番組の内モノラル放送番組ではステレオ音声信号を送出しなかった。
- 二ヶ国語(副音声)放送は、深夜や現在の「ドラマストリート」枠で放送される外国映画や外国ドラマなどのみで、JNN夕方全国ニュースでは実施していなかった。
- 試験放送実施期間中のテレビ画面に出る局ロゴは、じん子バージョン使用開始後の2006年(平成18年)4月以降も“目玉バージョン”が使われていた。
- また、アナログ放送とのサイマル放送開始(2006年6月中旬)まではサブチャンネル3(063ch)の放送も実施していた。
- 本放送開始当初から、TBSなど他地域からの同時ネット番組を放送している場合、ローカルCM画面への切り替えが約0.5秒早かったため、ネット番組の音声とローカルCMの画面が重なる現象が起きていた(重なっている間、CMによっては静止画状態もしくは真っ黒の画面になっていた)が、2007年(平成19年)9月中旬にこの現象は改善された。なお、デジタル放送でのローカル番組・録画ネット番組及びアナログ放送全般におけるCM放送ではこの現象は一切無かった。
2007年(平成19年)8月1日に開局した上北(烏帽子)・八戸両デジタル中継局開局の告知スポットでは、「おしゃべりハウス」のスタジオが使われ、NHK青森やRAB・ABAでも流れている。
ハイビジョン導入状況
- TBS系列ネット番組の宣伝スポットでは、ハイビジョン制作されている番組のものでも、地上デジタル放送では2008年11月まで標準画質のままであった。これは、番宣の素材受けに使用するTBS-JNNのSNG衛星回線システムがハイビジョンに対応していなかったためであり、2008年12月以降ハイビジョン方式へのシステム更新により、番宣もハイビジョン画質で放送されている。
- 生中継のハイビジョン化は、県内のテレビ局では最後発となった(現在は報道のSNG中継のみの対応)。
エコキャンペーン
- 当放送局では、同じ青森市松森1丁目に本社を置くRABと共同で「チーム守るべ青森」を[注 27]、TBSとMBSを除くJNN系列26社と共同で「結構です!レジ袋」をそれぞれ展開している。
主催事業
- AOMORIマラソン大会(1992年~)[17]
- 当局では、参加者募集のスポットが流れるほか、後日大会の模様が放送される。
社史・記念誌
- 青森テレビ編『青森テレビ十年の歩み』1978年12月23日発行、576ページ。
原子力船「むつ」[注 28]の報道記録(1974年8月 - 10月にかけて)が時系列で詳細に記載され、同社取材のニュースがJNN/ANN双方のネットワークを通じて全国に放送された事実が述べられている(その際、TBSからベテランの報道記者が応援に駆けつけたとの実名入りの記述もあり)。
- 青森テレビ20周年記念出版編集委員会企画制作『ATV20年のあゆみ』 1989年11月発行、347ページ。
- 開局時 - 1974年10月期(実質的なJNN/ANNのクロスネット時代)のタイムテーブルが掲載されている。
- 青森テレビ開局30周年記念事業委員会企画制作『ATV30年のあゆみ』 1998年12月発行、319ページ。
脚注
注
^ 2006年3月17日放送の『おしゃべりハウス』内でキャラクター名を発表した。また、同年4月10日放送の同番組内コーナー「よこたCheck!!」で、山田じん子のテーマ曲が流れた。
^ 両大会の開催場所を含む近畿広域圏が放送対象地域のため。
^ 平日は10:00から、土日は8:30からサービス放送を開始。
^ 2008年7月23日東奥日報夕刊の「ふるさとあの瞬間」より。
^ 「ATV十年のあゆみ」75頁にその記載あり。
^ 開局当初は平日・土曜は7時、日曜は8時30分から、それぞれ放送開始だった。
^ 当初は番販扱い。これら開局時の流れは「加盟局は他系列局のニュースをネットしないこと。」というJNNの原則がJNN結成時ではなく、結成後に加えられた項目であることも関係している。
^ 第一声は「JOAI-TV JOAI-TV、こちらはATV青森テレビです。ただ今からATVの本放送を開始します。UHF38チャンネルでお送りします。」(竹内博嗣アナウンサー)であった。
^ ただし、1980年代後半~1990年代にかけてや2009年(平成21年)頃からゴールデンタイムでのローカルセールス枠で、フジテレビ系番組のゴールデンタイム放送が再開されている。
^ ちなみに、デジタル放送本放送開始後の最初の番組も『JNNニュース』。
^ 編成の都合で平日(2016年11月18日金曜日が該当)午後に放送される場合もある。
^ 前身番組「カムイ外伝」は、RABで放送。
^ ローカルセールス枠
^ なお、2005年(平成17年)度まで年末の「KEIRINグランプリ」開催日は「阿佐田哲也杯」まで、チバテレビ制作分を放送していたが、2006年(平成18年)度以降は“グランプリ”のみATVとRABで、放送日を調整している。また、青森競輪場で開催される競走が全国中継される場合は、当局がキーステーションとなる。なお、2012年以降の「グランプリ」は、日テレ製作となる関係でRABで放送。
^ キッコーマン提供ではなく、地元スポンサー提供だった。
^ 2006年から2008年まではBSフジで、同じく2006年から2009年まではCS放送の関西テレビ☆京都チャンネルでも放送されていた。
^ 理由は日曜日の「JNNニュースの森」と「JNN報道特集」の枠が30分繰り上がったことによって同時ネットが事実上不可能となったものによるもの。
^ 1992年3月まで土曜13時、以降打ち切りまでは日曜6時の放送。(出典:「ATV30年のあゆみ」に記載の基本番組表から)
^ 土曜深夜の45分時代にRABで放送された実績あり。
^ 2ndハウスからトラブルマンまで、嬢王3 〜Special Edition〜からマジすか学園2まで、ここが噂のエル・パラシオからマジすか学園3までとリミット、殺しの女王蜂は放送なし。
^ ATVでは、ネットチェンジ前までは、日曜16時から、ネットチェンジ後は10時30分からの放送だった。
^ その後、ガンダムシリーズについてはSEED開始で青森テレビに戻った。
^ 但し、腸捻転解消から1977年4月1日まで、RABでは、昼のANNニュースは未ネットだった。
^ 「テレビ三面記事」は本来のサブタイトルである。
^ 『青森テレビ30年のあゆみ』133頁「3.制作活動 急増する番組制作から」
^ 但し、「サンデージャポン」は2016年7月からネット開始した。
^ 2007年11月から2008年3月まで。
^ 現・海洋研究開発機構(JAMSTEC)所属の海洋調査船「みらい」。
出典
^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016年11月25日、230頁。
^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978年12月、117頁。
^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992年11月、174頁。
^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003年11月、179頁。
^ 青森テレビ 代表取締役会長
- ^ abc青森テレビ 代表取締役社長
- ^ abc青森テレビ 相談役
^ 2008年7月23日東奥日報夕刊の「ふるさとあの瞬間」より。
^ 青森テレビ20周年記念出版編集委員会 企画制作 『ATV20年のあゆみ』 青森テレビ、1989年、74頁。
^ 出典:『青森テレビ十年のあゆみ』533頁の「自社製作レギュラー番組年次別一覧表」から
^ プロ野球球団東北楽天ゴールデンイーグルスとは一切関係ない。東北楽天ゴールデンイーグルス設立前より放送されていた。
^ “苦情や相談も/エステ店摘発”. 東奥日報. (2010年11月26日). オリジナルの2010年11月27日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20101127154339/http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20101126091616.asp
^ 青森テレビでのネット開始当時は火曜18時から放送。
^ 『アニメディア 1988年10月号』 1988年、学研パブリッシング、テレビ局ネットワーク p.79。
^ 出典:1973年3月21日から4月10日の東奥日報テレビ欄及び同年4月1日付け東奥日報のATV番組のお知らせから。
^ 2013年から2016年6月までは、ジャパン・モバイルキャスティング(NOTTV)が送信アンテナを設置(ATV・ABAアナログ送信アンテナと入れ替え)。
^ 出典:「ATV30年の歩み」309頁より参照
外部リンク
- 公式ウェブサイト
青森テレビ (@atv_hensei) - Twitter
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青森テレビ - 公式YouTubeチャンネル
ウィキメディア・コモンズには、青森テレビに関するカテゴリがあります。
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