直江津市
直江津市 | |
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廃止日 | 1971年4月29日 |
廃止理由 | 新設合併 直江津市、高田市→上越市 |
現在の自治体 | 上越市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、北陸地方 甲信越地方、信越地方 |
都道府県 | 新潟県 |
団体コード | 15214-5 |
面積 | 106.31km2. |
総人口 | 45,357人 (国勢調査、1970年) |
隣接自治体 | 高田市、新井市、名立町 三和村、頸城村、大潟町 |
直江津市役所 | |
所在地 | 新潟県 |
ウィキプロジェクト |
直江津市(なおえつし)は、北陸地方の中部、新潟県西部(上越地方)にあった市。現在の上越市北部。
律令時代には越後国の国府と国分寺が置かれた。親鸞が配流された地として、また森鴎外の『山椒大夫』の舞台として知られる。
目次
1 変遷
2 地理
3 交通
4 参考文献
5 関連項目
6 外部リンク
変遷
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い中頸城郡直江津町、高崎新田、塩谷新田村、砂山村、八幡村、至徳寺村、安国寺村、轟木村、春日新田(一部)が合併し、直江津町(なおえつまち)が発足。
1954年(昭和29年)6月1日 - 中頸城郡八千浦村、有田村、諏訪村の一部、保倉村を編入し、市制施行して直江津市となる。
1955年(昭和30年)
- 3月25日 - 中頸城郡大瀁村と境界の一部地域を変更する。
- 4月1日 - 中頸城郡谷浜村・桑取村、高田市の一部地域の五智地区を編する。
1956年(昭和31年)4月1日 - 中頸城郡大瀁村と境界の一部地域を変更する。
1958年(昭和33年)4月1日 - 高田市の一部地域を編入する。
1963年(昭和38年)8月1日 - 高田市と境界の一部を変更する。
1968年(昭和43年)5月1日 - 中頸城郡頸城村と境界の一部を変更する。
1970年(昭和45年)2月1日 - 高田市と境界の一部を変更。
1971年(昭和46年)4月29日 - 高田市と合併し、上越市となる。
地理
交通
- 鉄道
信越本線(直江津以南は現えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン)
- 直江津駅
北陸本線(現えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン)
有間川駅 - 谷浜駅 - 直江津駅- 港湾
- 直江津港
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 春日山 (新潟県)
- 新潟県の廃止市町村一覧
外部リンク
新潟県直江津市 (15214A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ
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