パース・ヒート
































パース・ヒート
創設年度

1989年

所属リーグ

オーストラリアン・ベースボールリーグ



歴代チーム名



  • パース・ヒート (1989 - )


本拠地

バーバガロ・ボールパーク
Baseball ground, Thornlie, Perth, WA SMC.jpg

フランチャイズの遍歴




  • オーストラリアの旗西オーストラリア州パース (1989 - 現在)


永久欠番



獲得タイトル









リーグ年間優勝(2回)




  • 1990-91

  • 1995-96



シリーズ優勝(4回)




  • 2010-11

  • 2011-12

  • 2013-14

  • 2014-15



リーグ優勝(2回)




  • 2011-12

  • 2013-14




成績(タイトル以外)









アジアシリーズ出場(2回)(太字は優勝、斜体は準優勝)



  • 0勝2敗
    2011・2012


シリーズ出場(5回)(太字は勝利した年)



  • 4勝1敗
    2010-112011-12・2012-13・2013-142014-15


プレーオフ(5回)(太字は勝利した年)




  • セミファイナルシリーズ(3回)
    2勝1敗
    2010-112011-12・2017-18

  • プレリミナリー・ファイナルシリーズ(2回)
    2勝0敗
    2012-132014-15






球団組織
監督

アンドリュー・カイル



パース・ヒート(英語: Perth Heat)は、オーストラリアン・ベースボールリーグに加盟している野球チーム。本拠地は、オーストラリア西オーストラリア州パース。




目次






  • 1 歴史


    • 1.1 旧ABL時代


    • 1.2 クラクストン・シールド時代


    • 1.3 ABL時代




  • 2 選手名鑑


    • 2.1 所属選手


    • 2.2 過去に所属していた選手




  • 3 脚注


  • 4 注釈


  • 5 外部リンク





歴史


1989年創設。現在ABLに加盟する6球団の内、1989年から1999年まで存在した旧オーストラリアン・ベースボールリーグ(旧ABL)時代より国内プロリーグ参加している唯一のチームである[注釈 1]


パースを保護地域とし、現在はABLによって直接運営されている。



旧ABL時代


旧ABLが初めて開幕した1989-90シーズンにおいて、1989年10月27日に本拠地パーリー・フィールドで行われたアデレード・ジャイアンツとの開幕戦がABL最初の公式試合であり、これはチームのみならずオーストラリアにおけるプロ野球興行しても初の公式戦である[1]。このシーズンは最終的に参加8チーム中4位の成績でリーグ戦を終えた。


1990-91シーズンにプレーオフ突破の末ダイキョー・ドルフィンズをチャンピオンシップシリーズで破り、チーム初のタイトルを獲得した。
続く1991-92シーズンにもチャンピオンシップシリーズに進出、前年と同じくドルフィンズとの対戦カードとなったが1勝3敗の結果に終わり、4試合で計41失点を喫し大爆発したドルフィンズ打線の前に敗れた。
1992-93シーズンもチャンピオンシップシリーズへと進出したが、プレーオフを勝ち上がったメルボルン・モナークスに敗れ、この年もABLチャンピオン奪還を逃した。


1993-94シーズンはプレーオフに進むも初めてセミファイナルシリーズで敗退、翌1994-95シーズンは一年ぶりにチャンピオンシップシリーズへと進んだが、ウェバリー・レッズに敗れた。
しかしこの年、シリーズでは敗れたもののリーグ戦は好調であり、スコット・メトカルフがヒートの選手として初めてリーグMVPに選出された。


1996-97シーズンのチャンピオンシップシリーズでブリスベン・バンディッツを破り、5年ぶりとなるABLチャンピオン奪還を果たした。
翌年以降成績は低迷し、1997-98シーズンのリーグ戦で5位となりプレーオフ進出を逃すと、旧ABL最終年となった翌1998-99シーズンのリーグ戦では大きく負け越し最下位に沈んだ。


旧ABLが買収により消滅し、その後継リーグとして発足したインターナショナル・ベースボール・リーグ・オブ・オーストラリア(IBLA)には参戦せず、また旧ABL以前に存在した国内アマチュアリーグクラクストン・シールド(英語版)もABL/IBLAに統合する形で休止されていたため、1999年でチームとしての表立った活動は一旦途切れる事となった。
新興球団でありながら旧ABLにおいては上位常連球団であり、経営難にあったリーグにおいて成功した球団の一つであった。



クラクストン・シールド時代


旧ABLの後を受け開幕したIBLAであったが、こちらも資金難により短期間で消滅し、豪州国内からプロリーグが無くなった。
それに伴い、2003年より州対抗アマチュアリーグクラクストン・シールドが再開される事となった。当初は不参加であったが、2007年より西オーストラリア州のチームとしてこれに加盟、以降2010年まで参加した。


参加初年度の2007年はリーグ戦全敗という結果で最下位でシーズンを終えるも、翌2008シーズン、初戦を大敗で落としたもののチームは徐々に持ち直し、最終的に接戦ながら地区リーグ、優勝決定戦を勝ち抜き、初めてクラクストン・シールドのタイトルを獲得した。
2009年も前年の勢いのままに地区リーグと優勝決定戦を制し、完全優勝を果たした。


クラクストン・シールドは現ABL発足に伴い2010年に休止される事となり、2018年現在最後の開催となった2010シーズンはリーグ戦4位に終わった。



ABL時代


2010年に新プロリーグとして現在のオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)が発足した。チームは初年度より加盟し、実に11年ぶりにプロリーグへと復帰することとなった。


現ABL初年度となった2010-11シーズンは、レギュラーシーズン2位からプレーオフを勝ち抜き、初代ABLチャンピオンとなりプロ復帰のシーズンを飾った。
続く2011-12シーズンにはリーグ戦初制覇からポストシーズン、チャンピオンシップシリーズまで勝ち抜き、旧ABL時代を含め球団初のプロリーグ連覇を成し遂げた。また、この年のリーグMVPにはティム・ケネリー(英語版)が選出された。
この年をもって監督のブルック・ナイト(英語版)が勇退し、ベースコーチのスティーブン・フィッシュが次期監督に昇格した。


2012-13シーズンもプレーオフからチャンピオンシップシリーズまで勝ち進んだが、キャンベラ・キャバルリーにストレート負けを喫し三連覇を逃す。
2013-14シーズン、2年ぶりにリーグ戦を制覇し、チャンピオンシップシリーズでは昨年と逆の立場で前年チャンピオンのキャバルリーを迎え、ストレート勝ちを収め雪辱を果たした。


2014-15シーズンはリーグ戦を2位で終え、プレーオフから5年連続となるチャンピオンシップシリーズに進出した。シリーズではリーグ戦王者のアデレード・バイトを敗り2度目の連覇を達成、通算4度目のABLチャンピオンに輝いた[2]。シリーズのMVPには、アラン・デサンミゲルが選ばれた[3]
シーズンオフの2015年6月2日、3年間チームの指揮を執ったスティーブン・フィッシュが来季よりコーチへとまわり、ケビン・ボールズ(英語版)が監督を務める事が発表された[4]


体制を一新して迎えた2015-16シーズンはレギュラーシーズン5位に終わり、リーグ開幕以来初めてプレーオフ進出を逃す。シーズン後には監督の交代が告げられ、来季監督としてマット・ケネリーの就任が発表された。


2016-17シーズンも成績は低迷し、現ABLでは初めてリーグ戦最下位に沈んだ。シーズン後には3季連続となる監督の交代が発表され、アンドリュー・カイルが2017-18シーズンの指揮を執る事となった。


2017-18シーズンはリーグ戦を2位で終え、3年ぶりにプレーオフに進出したがセミファイナルシリーズで敗退し、チャンピオンシップシリーズ進出はならなかった。



選手名鑑



所属選手









投手




  • 50 マッケンジー・アッカー (McKenzie Acker)


  • 15 トム・ベイリー (Tom Bailey)


  • 46 ブライアン・ベーカー (Brian Baker)


  • 13 リアン・バロン (Liam Baron)


  • 45 アレックス・バーカード (Alex Burkard)


  • 19 キャメロン・ラム (Cameron Lamb)


  • 12 ジョージ・マーバン (Jorge Marban)


  • 31 マイク・マッカーシー (Mike McCarthy)


  • 48 マイク・マクレンドン (Mike McClendon)


  • 38 アダム・ミルソン (Adam Milson)


  • 35 スコット・ミッチンソン (Scott Mitchinson)


  •  8 チャド・ロビンソン (Chad Robinson)


  • 22 ショーン・サンフォード (Shawn Sanford)


  • 30 ワーウィック・サーポルト (Warwick Saupold)


  • 26 ダニエル・シュミット (Daniel Schmidt)



捕手




  • 31 ジェイク・ボウイ (Jake Bowey)


  • 11 アラン・デサンミゲル (Allan de San Miguel)


  •  7 マット・ケネリー (Matt Kennelly)


  • 17 スティール・ラッセル (Steel Russell)


  •  6 ジェイク・ターンブル (Jake Turnbull)


内野手




  •  4 マット・ディクソン (Matt Dixon)


  • 16 ルーク・ヒューズ (Luke Hughes)


  • 24 サム・ケネリー (Sam Kennelly)


  • 14 ジョーダン・マクドナルド (Jordan McDonald)


  • 43 中川大志 (Taishi Nakagawa)


  •  1 ジョーイ・ウォン (Joey Wong)


外野手




  •  4 ジェシー・バローン (Jesse Barron)


  • 10 ブライアン・ポインター (Brian Pointer)


  • 18 ニック・ルリ (Nick Rulli)


  • 29 ベン・ショート (Ben Shorto)


  •  9 ティム・スミス (Tim Smith)


  • 17 レーン・トソニ (Rene Tosoni)


指名打者



  • 23 ティム・ケネリー (Tim Kennelly)



2015年2月19日更新   

[公式サイト(英語)より:ロースター
]




過去に所属していた選手




脚注





  1. ^ Previous Domestic Leagues and Competitions Australian Baseball League History ABL.com (2010年10月31日) 2018年2月27日閲覧


  2. ^ Perth claim second consecutive Shield ABL.com Nina Zimmerman (2015年2月8日) 2015年2月19日閲覧


  3. ^ FEATURED: Perth Heat celebrate their 2015 ABLCS title ABL公式YouTube (2015年2月9日) 2015年2月19日閲覧


  4. ^ Boston Red Sox Triple-A Manager Kevin Boles to take the Helm for the Heat in 2015/16 Season ABL.com 英語 (2015年6月2日) 2015年6月14日閲覧




注釈





  1. ^ 旧ABLにはブリスベン・バンディッツという球団が存在したが,
    現在ABLに加盟しているブリスベン・バンディッツとは同名の別組織である。





外部リンク



  • パース・ヒート公式サイト


  • パース・ヒート - Facebook


  • Perth Heat (@PerthHeat) - Twitter









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