ギター
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ギター | ||||||||
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各言語での名称 | ||||||||
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クラシック・ギター | ||||||||
分類 | ||||||||
弦楽器 | ||||||||
音域 | ||||||||
開放弦(実音より1オクターブ高く記譜) | ||||||||
関連楽器 | ||||||||
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演奏者 | ||||||||
ギタリスト |
ギター(英: guitar、西: guitarra ギターラ)は、弦楽器の一種で、フレットのついた指板、6本の(あるいは12本の)弦をそなえ、(典型的なものは曲線的な側板をもち)、指やピックで(弦を)弾(はじ)いたり掻き降ろすことで演奏するものである[1]。
(学問的には)弦楽器の中の「リュート属」に分類される。また弦を弾く(はじく)ことにより演奏する撥弦楽器に分類される。
クラシック音楽、フラメンコ、フォルクローレ、ジャズ、ロック、ポピュラー音楽など幅広いジャンルで用いられる。
ギターの演奏者をギタリスト(英: guitarist)という。
目次
1 歴史
2 現代の一般的なギターの構造と機能
2.1 アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターのパーツ名
3 ギターの種類
3.1 アコースティック・ギター
3.2 エレクトリック・ギター
3.3 両方に属するギター
4 弦
4.1 ナイロン弦
4.2 スティール弦
4.2.1 コーティング弦
5 チューニング(調律)
5.1 一般的なチューニング
5.2 特殊なチューニング
5.2.1 オープンチューニング系
5.2.2 ダウンチューニング系
5.2.3 ドロップチューニング系
5.2.4 その他のチューニング
5.3 その他のギターのチューニング
5.4 その他
6 奏法
7 ギターのメーカー、ブランド
8 脚注
9 関連項目
10 外部リンク
歴史
ギターはおそらくスペイン起源の楽器であり[2]、ヨーロッパ中世後期の楽器であるguitarra latina(=くびれた胴と4本の弦をそなえた楽器)をもとにして、16世紀初期に派生したものである[2]。初期のギターは、現代のギターと比べて
もっと細身で厚みがあり、くびれの程度も少なかった[2]。そしてギターはビウエラという、スペインでリュートの代わりに演奏されていた、ギターに似た形の楽器と緊密な関係がある[2]。
もともとはギターは4組の弦を持ち、そのうち3組が2本で、残りが1本の弦だった。そしてバイオリンのような糸巻き(ペグボックス)をそなえ、つまり直接ペグの棒に弦を巻きつけていた[2]。共鳴板(=ボディー表側の薄くて振動しやすく音を増幅する木板、soundboard)にはサウンドホールという丸い穴があけられ、しばしば周囲が木彫りで装飾された[2]。16世紀のギターは各弦がC-F-A-D'に調律された[2]。なおこれはリュートやビウエラの、真ん中の4弦の調律と同じである[2]。
16世紀から19世紀にかけてギターにいくつかの変化が生じた。1600年の前に5組目の弦が加えられた。18世紀の終わりころには6組目の弦が加えられた[2]。1800年以前に2本組の弦が、シングルの(つまり1本だけの)弦へと置き換えられE-A-D-G-B-E'という調律がされるようになった(そしてこの調律が現在でも標準的な調律になっている)[2]。
バイオリンに似た糸巻き(ペグボックス)は1600年ころに、わずかに後ろに傾いたヘッドの後ろにペグが配置される形になった。19世紀に単純なペグの代わりに金属製のネジが用いられるようになった[2]。
初期のギターでは指板にガットを巻いて結んだフレット(tied-on gut)であったが、18世紀に指板にあらかじめ象牙や金属を組み込んだフレットへと変更された[2]。指板は最初はボディーに接するところで終わり(つまり共鳴板の上へは伸びず)、象牙や金属のフレットは初期には共鳴板の表面にも直接配置された[2]。19世紀に指板が(共鳴板の表面から遠ざかる方向に)つまりわずかに高くなるように変更され、そして指板は共鳴板の上へ伸び、サウンドホールの縁まで延長された[2]。
現代の一般的なギターの構造と機能
フレットのついた指板と6本(あるいは12本。2本1組で6組)の弦をそなえ、(典型的なものでは、曲線的で、空洞のある)胴(=ボディー)をそなえる。弦の端はボディー側は駒(ブリッジ)が、ネック側にはナットが支え、演奏者によって弦が弾かれると、ブリッジとナットの間で弦が振動し、その振動がブリッジやナット経由でボディーに伝わり、ボディー全体が振動し(それによって弦の振動で生まれた音を増幅させつつ)音を出す。
ヘッドには、各弦の張力を調整をし各弦から出る音のピッチ(=音の高さ)を調整(チューニング)するための糸巻き(ペグ)がある。6本の弦は太さが異なり、演奏時にギターを持った時の上側が一番太く(ピッチが低く)、下に向かって順に細く(ピッチが高く)なるように配置する。
大分類としては、弦の振動およびその音を空洞のある(箱状)ボディー(一種のヘルムホルツ共鳴器)で増幅させる「アコースティック・ギター」と、弦の振動をピックアップで微弱な電気信号として取り出し、それを増幅回路(アンプ)で電気的に増幅させる「エレクトリック・ギター」の2種に分類される。
アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターのパーツ名
アコースティックギター | エレキギター | |
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ギターの種類
アコースティック・ギター
- クラシック・ギター
- フラメンコギター
- フォークギター
- エレクトリックアコースティックギター
- リゾネーター・ギター
エレクトリック・ギター
- フルアコースティックギター
- セミアコースティックギター
- ソリッドギター
- セミソリッドギター
- シタールギター
- スティール・ギター
両方に属するギター
- 10弦ギター
- 12弦ギター
- テナーギター
- バリトン・ギター
- ダブルネック・ギター
弦
ギターの弦の本数は6本のものが主流であるが、他に4弦-5弦、7弦–10弦のギター、12弦ギター、18弦ギターなども存在する。また、ベースギターは4弦のものが主流であるが、5弦、6弦のものも広く使われ、1弦-3弦、7弦-10弦、12弦ベースなども存在する。
弦の素材は金属、ナイロンなどが使われている。
弦の太さは「ゲージ」番号で表現し、通常、単位(ミリインチ)は省略される。1本ずつ、あるいは6本セットなどで販売されており、セットの場合、一番細い弦と一番太い弦の数字のみをつなげて数字4桁で呼ぶ(例:1弦 09 - 6弦 42 →「0942」)。
弦の種類、材質や太さはギターの音色に大きく影響し、それぞれ独特の響きを持ち、ギターの音色や奏法のバリエーションを豊かで美しいものにしている。
ナイロン弦
クラシック(ガット)ギターでは高音側(1 - 3弦)にナイロン弦と呼ばれる柔らかい弦を用い、低音側(4 - 6弦)では細いナイロンの束を芯に金属線を巻き付けた弦を用いる。
かつては羊の腸(ガット)などから作られたガット弦が用いられていたことから、クラシックギターは「ガットギター」と称された。第2次大戦後、戦災に疲弊したヨーロッパにおいてガット弦の製造が減少し、入手が困難となった。それを補うためにナイロン弦が開発され、アンドレス・セゴビアが使用したため、広く使用されるようになった。
現在ではナイロン、フロロカーボンなどの化学合成繊維が主流であるが、近年ではガット弦の魅力も再評価され始めている。
スティール弦
フォークギターやエレキギターの多くはスティール弦と呼ばれるバネ状の金属(鉄、ニッケル、ステンレス、ブロンズ(青銅 : 銅と錫の合金)、フォスパーブロンズ(銅に少量リンを混ぜたもの)など)から出来ている弦を使用する。
このうち低音側の弦は、ガットギター用と同様に、細い金属の芯に金属線を巻き付けたもの(巻き弦)を使用する。
いわゆるアコースティック・ギターでは「ライトゲージ」や「ミディアムゲージ」と呼ばれる3弦から6弦が巻き弦の物、エレキギターでは「ライトゲージ」や「エキストラライトゲージ」と呼ばれる4弦から6弦が巻き弦の物を使用するのが一般的である。
コーティング弦
スティール弦の弦表面にエナメルやテフロンなどの薄い膜をコーティングした弦で、錆や腐食に強く、通常の弦よりも丈夫で長持ちする。手に汗をかきやすい演奏者や、頻繁に弦交換をしたくない演奏者に好まれる。価格は通常の弦よりも高額。
チューニング(調律)
一般的なチューニング
各弦のチューニングも様々なものが使われている。通常は低音側(6弦)の弦から「E-A-D-G-B-E」(82.41Hz-110Hz-146.83Hz-195.99Hz-246.94Hz-329.63Hz)[3]とする「スタンダード・チューニング」が一般的である。このチューニング方法は「レギュラー・チューニング」とも呼ばれる。
これは多くの曲に対応できて、数多くのコードや音階などを弾く場合のチューニングとして定着している。
特殊なチューニング
また、以下に挙げるようなコードの構成音に従ったものは、一般的に「オープン・チューニング」と呼ばれ、それらを含めた特殊なチューニングは、「変則チューニング」と呼ばれることが多い。
例えば「オープンGチューニング」とは全開放(どのフレットも押さえない状態)で全弦を同時に弾いても、スタンダードチューニングで「G」を押さえた状態と同等にすることである。
オープンチューニング系
- D-A-D-F♯-A-D
- オープンDチューニング。いずれもロック、ブルース、フォーク系で使われることが多い。
- E-B-E-G♯-B-E
- オープンEチューニング。
- D-G-D-G-B-D
- オープンGチューニング。ブルースやスライドギターでよく使われる。ローリング・ストーンズのキース・リチャーズは、このチューニングから6弦を外して5本弦でプレイし、多くの曲を生み出した。
ダウンチューニング系
- E♭-A♭-D♭-G♭-B♭-E♭
- ハーフステップダウン・チューニング、全弦半音下げ。ロックでは頻繁に用いられる、全ての弦を半音下げたチューニング。シャープやフラットが5個以上の調の曲で使われる場合が多い。さらに全弦一音下げのホールステップダウン・チューニング(全弦全音下げ)、全弦一音半下げ、二音下げ、二音半下げ…と続く。一音半以上のダウンチューニングは、デスメタルなどの一部のジャンルがほとんどである。
ドロップチューニング系
- D-A-D-G-B-E
- ドロップDチューニング。フォークでよく使われる。1–5弦はスタンダードチューニングで、6弦(最低音弦)のみ、1音下げてDとなっている。クラシックギターにおいてはニ長調やニ短調の曲などでよく用いられ、このチューニングを前提とした作・編曲は枚挙に暇がないほど多い。その意味では「第2のレギュラー・チューニング」と呼んでも良いと思われるほどである。このチューニングは最低音を下げることによる低音の厚みや低音側の3弦でのパワーコードの押弦が容易になるなどの理由でハードロック、ヘヴィメタルでも用いられる。またこのチューニングを行った上での全弦半音下げ、全音下げ、一音半下げなどのチューニングも存在する。
- D-A-D-G-B-D
- ダブルドロップDチューニング。
- D-G-D-G-B-E
- ドロップD&Gチューニング。クラシックギターのレパートリーでの曲数は多いとは言えないものの、このチューニングを前提とした作・編曲として、タレガ「タンゴ」、バリオス「郷愁のショーロ」、およびアルベニス「セビリア」やグラナドス「ゴヤの美女」のギター編曲版などがある。意外とポピュラーなチューニングである。
その他のチューニング
- D-A-D-G-A-D
- レギュラーチューニングの6弦、2弦、1弦を一音ずつ下げたもの。その弦の音程から「ダドガド(ダドガッド)・チューニング」と呼ばれる。長調とも短調とも区別できない特殊なチューニングながら、幅広く応用が利くため、一部では多用され愛好されている。特にアイリッシュ音楽などの民族系の楽曲に用いられることが多い。レッド・ツェッペリンの「カシミール」は、このチューニングの代表的な楽曲である。
- E-A-D-G-B-E
ナッシュビル・チューニング。3弦から6弦がレギュラーチューニングより1オクターブ上にチューニングされている(12弦ギターの複弦のうち、高音側の弦のみを張った状態に相当する)。日本では石川鷹彦が22才の別れ(かぐや姫・風)のバッキングに使用してその名が知られるようになった。近年はナッシュビル・チューニング用の弦セットも販売されている。
その他、各コードに合わせたチューニングやそれらを組み合わせたバリエーションもあり、独自のチューニングを用いて演奏するミュージシャンも少なくない。スラックキーギターでは、ミュージシャンごとにチューニングが違うと言われるほどである。またスティール・ギターでは、長和音ではないAm、EmやC6などのオープン・チューニングも多い。
その他のギターのチューニング
レキントギター、は本来スペイン語のquintoから造語されたもの。つまり5度の意味で普通のギターより完全五度のB-E-A-D-F#-Bに調弦される。ただし日本に伝わったころこのギターに張る弦がなく、太い弦では切れやすいため、完全四度上のA-D-G-C-E-Aに調弦された。主な演奏者はロス・インディオス・タバハラス、トリオ・ロス・パンチョスのアルフレード・ヒルである。
ギタレレは普通のギターの完全四度上のA-D-G-C-E-Aで調弦される。
テナーギターと呼ばれるものもあり、これは一般にC-G-D-Aで調弦される四弦のギターで、多様な変則チューニングに対応できることから1960年代のフォーク・シーンで愛用された。
一五一会・音来(ニライ)はG-D-G-Dが基本だが、和楽器の要素も持つためF-C-F-Cなど弦どうしの度数(一度・五度・オクターブ上の一度・その上の五度、が基本)さえ守られていれば多様なチューニングが可能。4度高いチューニングが基本となる奏生(かない)も同様。
19世紀末に考案され、コントラバスのチューニングと同一のキタローネ(同名の古楽器とは全くの別物)が、1920年代のマンドリンオーケストラで活躍したものの、音量の少なさ、楽器の調達難、奏者の確保難などの理由により、やがてコントラバスで代用されてゆく。
アルチキタルラは、マンドローネと同じくA-D-G-Cに調弦され、これもマンドリンオーケストラ用に開発された楽器だが現在では奏者がほとんど見つからない。
鏡の国のギター[4]は大阪芸術大学准教授の中野圭によって発明されたギターで2015年11月にモスクワのDOM Culture Centerで世界初演された。完全五度を基本としたE-B-G-D-A-Eに調弦される。左利きギタリストの為に右利き用の通常のギターを活用してもらえるような発明で通常と左右逆向きに構えて演奏される。
その他
制作における技術上・構造上の問題から、各音程について理想とするものから周波数がずれる場合があり、厳密な意味では最適なチューニングは難しい。通常は開放弦の音でチューニングされるが、弦を押さえることで弦に張力(テンション)がかかるためである。エレキギターでは各弦の長さ、高さを容易に調整できるため、一般的に、アコースティックギターよりは若干細かいチューニングが可能である。フレットの項目も参照。なお、張力による音程の変化を逆手に取る演奏技術も存在する。詳しくは後述。
奏法
通常は利き腕の反対側の手でネックを持って弦を押さえ、利き腕の手で弦を弾くことになるが、必ずしもその通りであるとは限らない。左利きであっても左利き用のギターを用意できない(値段や商品の数などで大きく不利)ために右利き持ちをしたり、利き手に関わらず通常とは逆の持ち方が当人には自然であるという場合がある。
弦を押さえる手は、ネックの下側をくぐるようにして親指をネックの裏側に当て、人差し指から小指までの4本の指で弦を押さえるのが基本姿勢となる(クラシックスタイル)。また、親指を表(指板)側に出してネックを握り込むようなスタイルも、主にブルースなどで用いられる。さらに親指で第6弦(通常一番上部に位置し、最も低い音を担当する)を押さえるという技法もある。
コードを演奏する際、基本的には左手の指1本につき弦1本を押さえるが、この場合、6本の弦の内、4本を押さえることしかできない。必然的に押さえられていない「開放弦」の音が混じることがあり、比較的独特な響きとなる。この左手のポジションを、オープンコード、もしくはローポジションという。ローポジションでは表現しきれないコードを奏でる時などは、左手の人差し指を寝かせて使い、1 - 6弦を一度に押さえてしまった上で、残りの3本の指で音を調整する。この人差し指の技術をバレー、もしくはセーハと言い、これによって作られた左手のポジションをハイコードやバレーコードなどと言う。セーハは疲労する、開放弦とは音質が異なる、そもそも技術的に困難である、自由になる指が1本減るため演奏に制限が加わる、などの特徴があるため、カポタストというアクセサリーである程度は回避することができる。
なお、アルペジオ奏法は言うに及ばず、ストローク奏法でも、特定の弦を弾かない、もしくは鳴らさないことが可能であるため、以上の記述はあくまで一般論である。音が鳴ると困る弦については、左手の任意の部分で軽く触れておくことによって、発音をほぼ抑えることができる。この技法をミュートという(右手で行うミュートもあるが、目的は別のものであることが多い)。特に狙ってミュートを行わない時でも、事故によって適切でない弦が演奏されることを防ぐため、予防としてミュートしておくこともある。セーハについても、6弦同時に的確なセーハが要求される状況が全てではないし、他の指についても1本の指で2本、3本の弦を押さえることも、手のサイズや関節の柔らかさにもよるが、ギターに習熟すれば可能である。
右手の方はピックもしくは人差し指で全ての弦を一気に掻き鳴らすストローク奏法、数本の指で分担してコードを奏でるアルペジオ奏法、エレキギターなどではピックを用いたソロ演奏などがある。特にクラシックギターでは、伴奏と旋律を同時に奏でる独奏も多く見られる。詳しくは後述のリンク先を参照されたし。
演奏における姿勢は椅子に座って左足を踏み台に乗せ、脚の位置を高くしてボディ側面のくぼみ(現在はくぼみのないデザインの物も存在する)を左脚の太股に乗せ、ギターを体全体で抱えるような姿勢で演奏をする。現在は踏み台は使わずに右脚の太股にギター側面のくぼみを乗せて演奏をする例も見かける(その際、右脚を上にして脚を組む場合と、そうでない場合がある)。クラシックギター以外はストラップで肩から下げ、立って演奏することも多い[5]。
ピック奏法(ピック・ピッキング)
- ダウンピッキング
- アップピッキング
- オルタネイト・ピッキング
- エコノミー・ピッキング
- スウィープ奏法
- トレモロ奏法
- ハミングバード奏法
- チェットアトキンス奏法
- ピックスクラッチ
- そろばん奏法
フィンガー・ピッキング
- ツーフィンガーピッキング
- スリーフィンガー・ピッキング
- アルペジオ
- ハンマリング
- プリング
- チョーキング
- グリッサンド
- ラスゲアード
- ストリングスキッピング
- ハーモニクス
- カッティング
- スライド奏法
スライドギター(ボトルネック奏法)
タッピング奏法(ライトハンド奏法はここを参照)
クラシックギターにおける奏法
- 構え方
- 右手の技法
- 左手の技法
ギターのメーカー、ブランド
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脚注
^ Oxford Dictionary "guitar"
- ^ abcdefghijklmnBritannica "guitar".
^ 周波数はA=440Hzの平均律の場合の物であり、あくまで一例である。
^ “11 ноября 2015: OKER (Норвегия) Kei Nakano (Япония) ТОПОТ аркестра (Россия)”. dom.com.ru. 2018年12月8日閲覧。
^ ジャズギタリストは座って演奏することが多かった。また1970年代の日本のフォークシンガーも座って演奏する者が多かった。ロバート・フリップ、ジェフ・バクスターも、ステージ上にハイスツールを用意し、座って演奏することで有名である。
関連項目
- ギター関連用語一覧
- リードギター
リズムギター(サイドギター)- 特殊奏法
タブラチュア(タブ譜)- プリペアド・ギター
- アンプ (楽器用)
- ギターノイズ
- ギタリストの一覧
- 楽器ショー
GUITARFREAKS - コナミが開発した音楽ゲームで、ギター型コントローラを使用して遊ぶ。- エアギター
- エスコペターラ
- デジタルギター
外部リンク
Delcamp - クラシックギターの楽譜、タブラチュア、3.000 MP3、フォーラム、オンラインギター講座- classical guitar music
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