NISSANミッドナイトステーション そこのけ!電リク ザ・ベスト10
NISSANミッドナイトステーション そこのけ!電リク60分 そこのけ!電リク ザ・ベスト10 | |
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ジャンル | リクエスト番組 |
放送期間 | 1983年4月 - 1983年9月(月 - 金) 1983年4月 - 1984年3月(土) |
放送時間 | 平日 24:00 - 25:00(60分、1983年4月 - 1983年9月)、 土曜日 24:00 - 25:00(60分、1983年4月 - 1984年3月) |
放送局 | TBSラジオ |
パーソナリティ | #パーソナリティの節を参照 |
提供 | 日産自動車 |
NISSANミッドナイトステーション そこのけ!電リク ザ・ベスト10(にっさんミッドナイトステーション そこのけでんリクザ・ベストテン)は、1983年4月から同年9月までTBSラジオで月曜日から金曜日まで、土曜日は1983年4月から1984年3月まで、24:00から25:00まで放送されていたラジオ番組。
日産自動車(NISSAN)一社提供による冠スポンサー番組だった。
本項では、平日の「そこのけ!電リク60分」(そこのけでんリクろくじっぷん)、土曜日の「そこのけ!電リク ザ・ベスト10」の両方について説明。
概要
それまで日替りで、曜日別に単独番組だったNISSANミッドナイトステーションの枠を、日替りパーソナリティによる1番組に統一してスタート。
形式としては、「今一番かけて欲しい曲とかけて欲しくない曲」の2曲をリクエストし、リクエスト1本に付き1ポイントでかけて欲しい曲のポイントからかけて欲しくない曲のポイントを引いた合計ポイントでランキングを決定するというものだった。その他、街頭アンケートによるランキング、「面白情報ベストテン」「レコード会社プロモーターの選ぶベストテン」、また山田邦子の土曜日では「物真似ベストテン」などのランキング企画など、その日によって内容の違うランキングを紹介していた。また、ベスト3予想を行い、それを的中させたリスナーへの賞金、賞品のプレゼントも行われていた。
土曜日ではその週の全曜日のランキングを集めて週間ベストテンを決定し、発表。ランキングの上昇、下降傾向をパーソナリティの山田なりに分析してトークをしていた。なお、半年後の1983年10月に月曜日から金曜日が『ザ・欽グルスショー』となってからも、土曜日のみ6か月長く、1984年3月まで放送されていた。
- (出典:[1])
パーソナリティ
「そこのけ!電リク60分」
石川優子(月曜日)
小森まなみ(火曜日)
高見恭子(水曜日)
石川ひとみ(木曜日)
二階堂杏子(金曜日)
「そこのけ!電リク ザ・ベスト10」
山田邦子(土曜日)
脚注
^ 月刊ラジオマガジン 1983年5月号 p.161 - 162 より。
TBSラジオ 月〜金曜日0:00〜1:00「NISSANミッドナイトステーション」枠 (1983年4月〜1983年9月) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
榊原郁恵 レディーのときめき(月曜日) 沢田研二 夜は気ままに(火曜日) 郷ひろみ ちょっと乱れてカーニバル(水曜日) 名取裕子 ルージュをおとして(木曜日) 武田鉄矢 人生まん中あたり(金曜日) | そこのけ!電リク60分 | ザ・欽グルス電リク60分 |
TBSラジオ 土曜日0:00〜1:00「NISSANミッドナイトステーション」枠 (1983年4月〜1984年3月) | ||
シュガー 気まぐれ夜間飛行 | そこのけ!電リク ザ・ベスト10 | ザ・欽グルスショー |
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