村田雄介
村田 雄介 | |
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本名 | 村田 雄介 |
生誕 | (1978-07-04) 1978年7月4日(40歳) 日本・熊本県 |
国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少年漫画、スポーツ漫画 |
代表作 | アイシールド21 ワンパンマン |
公式サイト | 村田雄介 (@NEBU_KURO) - Twitter |
村田 雄介(むらた ゆうすけ、1978年7月4日 - )は、日本の漫画家。熊本県[1]出身。血液型はA型。代表作は『アイシールド21』(『週刊少年ジャンプ』)、『ワンパンマン』(『となりのヤングジャンプ』)。
目次
1 来歴・人物
2 受賞歴
3 作品リスト
3.1 連載
3.2 読切
3.3 アニメ
3.4 イラスト
4 アシスタント
5 脚注
6 外部リンク
来歴・人物
父の転勤で小学5年生まで、宮城県仙台市太白区八木山弥生町に住んでいたことがある[2]。中学生時代に、アクションゲーム『ロックマン4 新たなる野望!!』および『ロックマン5 ブルースの罠!?』の企画「ボスキャラ募集」に応募し、それぞれダストマン、クリスタルマンとして採用された。また、12歳で『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』に応募した際は佳作で入選し、エンディングのスタッフロールに名前がクレジットされている。ゲーム雑誌『ゲーメスト』にも投稿していた。
既婚者。結婚の際には、親交のある数多くの漫画家から祝辞を巻末コメントで寄せられた。
受賞歴
1995年 - 第122回(4月期)ホップ☆ステップ賞入選(「パートナー」)
1998年 - 第51回赤塚賞準入選(「さむいはなし」)
作品リスト
連載
アイシールド21(原作:稲垣理一郎、2002年『週刊少年ジャンプ』34号 - 2009年『週刊少年ジャンプ』29号)作画担当
ヘタッピマンガ研究所R(2008年『週刊少年ジャンプ』22・23合併号 - 2010年24号)月一連載
曇天・プリズム・ソーラーカー(原作:太田垣康男、2010年『ジャンプスクエア』10月号 - 2011年『ジャンプスクエア』7月号)作画担当
ワンパンマン(原作:ONE、2012年6月14日『となりのヤングジャンプ』 - 連載中)作画担当(原作の都合で更新はかなり不定期となっている)
マンガ家 夜食研究所(2016年『週刊モーニング』31号 - 49号)
読切
- パートナー(1995年『週刊少年ジャンプ増刊 Autumn Special』、31p)
- さむいはなし(1998年『週刊少年ジャンプ』29号、15p)
- 怪盗COLT(2002年『週刊少年ジャンプ』12号、19p)
- アイシールド21(原作:稲垣理一郎、2002年『週刊少年ジャンプ』14号・15号、33p・31p)作画担当
- JUMP SUPER STARS 不思議の国のセナ!?(2005年『週刊少年ジャンプ増刊 ジャンプヒーローズ』、23p)
- 窓ふきパルク(2008年『ジャンプスクエア』4月号、35p)
- BLUST!(2009年『週刊少年ジャンプ』22・23合併号、51p)
- マインズ(2010年『週刊少年ジャンプ』29号、47p)
- 弾丸天使ファンクラブ(原作:ONE、『ミラクルジャンプ』2012年No.8、57p)作画担当
- 怒涛の勇者達 (原作:ONE、『週刊ヤングジャンプ』2012年6・7合併号、19p)作画担当
- ゴキブリバスター (原作:ONE、『ヤングガンガン』2015年No.07、31p)作画担当
アニメ
マジンボーン(キャラクター原案、第12話原画担当)
イラスト
スパイダーバース(日本版単行本のカバー)
アシスタント
板倉雄一[3]
- そのだたつの助(園田辰之助)[4]
西義之[4]
中島諭宇樹[5]
藤野耕平[4]
- 川口幸範
- 竹内良輔
ミヨカワ将[6]
- 森本尚司 [7]
- 山田ガレキ
増田英二[8]
脚注
^ “デビュー時の自己紹介ページを書いた時点で一番長く滞在してたのが仙台だったので宮城と描いていたのが原因。出身は熊本。当時親の転勤で全国を転々としてたので出身地に頓着がなかったんです。”. 2014年9月25日閲覧。
^ 『モーニング』2016年48号より。
^ 『アイシールド21』第31巻
- ^ abc『アイシールド21』第1巻
^ 『アイシールド21』第2巻
^ 稲垣理一郎; 村田雄介 (2007). アイシールド2126巻. 東京都: 集英社. p. 191. ISBN 978-4-08-874412-4.
^ 『アイシールド21』第31巻
^ 『アイシールド21』第37巻
外部リンク
村田雄介 (@NEBU_KURO) - Twitter